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    元スレ薫「ねぇねぇ!せんせぇってロリコンなの?」 モバP「」

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    みんなの評価 : ★★
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    251 = 170 :

    事務所

    モバP「そ、それで俺がどーてーかどうかだが………」

    「う、うんっ!」

    モバP(ど、どうする…見栄を張るべきか…いや、薫は今日しっかり頑張ったじゃないか!!見栄の張りどころは今じゃない……)

    モバP「お、俺はどーてーだ!!!」

    「本当!せんせぇ、どーてーなの?」

    モバP「ああっ!どーてーだとも!!」

    モバP(何言ってるんだろう……俺…………)

    252 :

    わろた

    253 = 248 :

    潔いな

    254 :

    奇遇だな俺も童貞だ

    255 :

    「でもせんせぇもうどーてーじゃないよね!」

    モバP「え?」

    「ほ、ほら薫のクレープ食べてせんせぇと間接キスしちゃったし………」

    モバP「え?」

    「えへへ、これからは、ぴ、Pさんって呼んでもいいかな!」

    モバP「え?」

    256 = 255 :

    モバP(それからというもの、俺達に少し変化が訪れた)

    「せんせぇ!おはよう!」

    モバP「おう、おはよう!薫!」

    「えへへ、薫ね、きょうもPさんにお弁当作ってきたの……!」

    モバP「あはは、いつも悪いな!お、この唐揚げ美味いよ!」

    「そ、そう!よかった!お母さんにも褒められたんだ!」

    まゆ「Pさぁん、まゆもお弁当作ってきたんですけどぉ………」

    雪美「P……私はデザート………持ってきた………」

    モバP(そう、第一次お弁当戦争の幕開けである……)

    「えへへ、せんせぇ。いつかせんせぇに薫の好きな人教えてあげるね!」

    薫ちゃんキャワワエンド

    257 = 248 :

    まゆ……

    258 :

    まゆちゃん……

    259 = 197 :

    千佳ちゃんオナシャス!

    260 = 255 :

    千佳編

    千佳「ねえねえP君!昨日のやつみた?みた?」

    「やっぱウィザードカッコいいよな!指輪の魔法のバリエーションとかさ!」

    千佳「もう!違うよ!その後の話!」

    「ああ、あのあとやってる魔法少女モノか!ああいうのもカッコいいっちゃカッコいいけどやっぱあたしは特撮かな!」

    千佳「むぅ!ねえP君はどっち!!」

    モバP「え?」

    「あはは!プロデューサーさんは男なんだからそんなの決まってるよな!」

    モバP「え?」

    二人「どっち!!!!」

    261 = 255 :

    モバP「お、俺はどっちも好きかな!」

    モバP(あぁ……俺のヘタレ…………)

    千佳「えぇー!?なにそれ!?」

    「へぇー男の人でも魔法少女とか見るんだな!なんか意外だ!」

    モバP「あぁ。特撮もだけどああいうのは主人公がキラキラしてて結構好きだよ。アイドルと重なるとこもあるし、な、千佳」

    千佳「うん!私もラブリーチカとして日夜頑張ってるんだよ!」

    「ははっ!あ、もうレッスンの時間だ!じゃあね!プロデューサー、千佳!」

    モバP「おう、頑張って来いよ!光!」

    千佳「うんっ!アタシも頑張んなきゃ!」

    262 = 255 :

    千佳「ねぇねぇ!P君!」

    モバP「うん?」

    千佳「チカ、今日はお昼からお仕事なの!それでね……」

    モバP「うんうん」

    千佳「チカと一緒に魔法少女の特訓をして欲しいの!」

    モバP「」

    263 = 255 :

    モバP(落ち着け……大丈夫だ………俺が魔法少女になるわけじゃあない……まずは千佳の話を………)

    千佳「じゃあチカ着替えてくるね!はいっ!これPくんの!」

    モバP「こ、これは……」

    モバP(ぴ、ピンクのひらひらスカート………)

    モバP「なぁおい千佳!せめて使い魔ポジション!!!おい!!千佳ああああああッ!!!!!」

    264 :

    ロリコンカミングアウト以上の試練だな

    265 = 255 :

    モバP(魔法少女)「最近、いろんな大切なものをなくしている気がする……」

    モバP(というか、何故サイズがぴったりなんだ………)

    千佳(魔法少女)「わぁ!Pくん!すごい!似合ってるよ!」

    モバP「あ、ありがとな。千佳。ところでなんで俺も魔法少女なんだ……?」

    千佳「チカいっつも自分でポーズとかとってるから他の人の動きを見たいなって思ったの!ダメ…だった……?」

    モバP(……俺はなんて浅はかだったんだろう………こうなったらこの秘密特訓とことん付き合ってやる!!!!)

    266 = 248 :

    魔法少女の衣装が似合う成人男性

    267 :

    >>266
    素敵やん?

    268 = 255 :

    千佳「じゃあ千佳の動きを真似してね!ラブリーシャワー♪」

    モバP「えっと……こうか……」

    千佳「もうっ!セリフもちゃんと言わなきゃダメだよ!Pくん!」

    モバP(おっさん)「ら、ラブリーシャワー★」

    千佳「うんっ!いい感じだよ!えっと……ここはこういう風に見えるんだ!」

    269 :

    シンデマスの登場人物を考えるのも
    限界に来ているだろうけど……まだ
    打ち止めにならないのか? 異星人
    ギミックの娘もいるようだし(@_@)

    270 = 255 :

    数時間後

    モバP(真・魔法少女)「コスメテイックポイント!メイクアッ~プ★」

    千佳「動きもカンペキッ!やっぱりPくんはすごいね…ほんとに………」

    モバP(あの後、千佳の特訓により俺はすっかり魔法少女をものにしていた!今の俺は誰よりも魔法少女だ!)

    千佳「チカね…最近、男の子に馬鹿にされたんだ………いい年してまだ魔法少女かよ!って……」

    千佳「でもチカね!好きなんだっ!魔法少女!今日のPくんみてて思ったの!楽しくやってていいんだって!Pくん、ありがと!大好きっ!」

    モバP「当たり前だ!千佳!もし今度そんなやつがいたらこの俺が!!」

    (ガチャ)

    「ただいま!今日も充実のスーパーレッスンタイムだったぜ!」

    レイナ様「いちいちうっさいのよあんたは!ダンスでも私の足引っ張ってただけじゃない!!」

    モバP(真・魔法少女)「ミラクルハートでお仕置きよ★」

    二人「」

    271 :

    俺が、俺たちが!

    272 = 237 :

    これはアカン

    273 = 255 :

    「え?え?えっと………プロデューサー……なのか?」

    レイナ様「………な、何よ!あんたなんなのよ!ぷ、プロデューサー!早く助けに来なさいよ!!!」

    モバP(変態)「い、いや、これはだな……」

    「な、なんなんだよ!わけわかんないよ!!うわあああああ!!」

    レイナ様「なんでいないのよおおおおおお!!!うえええええんんん!!!」

    千佳「プロデューサーはやっぱり魔法つかいだね!」


    トラウマ魔法少女エンド

    274 = 271 :

    ロリにトラウマを植えつけるなんて…!

    275 = 184 :

    起きたら続いてるやないか…

    ふぅ

    276 = 255 :

    舞編

    「せんせぇ!今日ね今日ね!」

    みりあ「プロデューサー!あのねあのね!」

    モバP「おいおいいっぺんに話しかけられてもわかんないよ!」

    「………あ、あの」

    モバP「うん?どうした、舞?」

    「ちょっとあとでお話が……」

    モバP「あ、ああ…わかった」

    モバP(舞があんな顔するなんて……何かあったのか………)

    277 = 255 :

    午後

    モバP「ふぅ……なんとか今日も終わったな。桃華やメアリーの言動には冷や汗ものだな……」

    「あ、プロデューサーさん!今、大丈夫ですか?」

    モバP「あ、ああ。いつもよりくらい顔だけどなんかあったのか?」

    「え!?あ、はい。実は……プロデューサーさんは……その……大人ですよね………」

    モバP(今一瞬薫の一件が頭をよぎったが……ははは、舞に限ってそれはないだろう………落ち着いて話をきこう……)

    「わ、私を大人しにしてください!!」

    モバP(痙攣)「」

    278 = 237 :

    早苗さんがアップを始めました

    279 :

    モバP(な、何回目だろう……このパターン……)

    「あ、あの!薫ちゃんから聞いたんです!その、プロデューサーさんとき、キスしたって!」

    モバP(間接です)

    「千枝ちゃんもキスしたら大人の仲間入りだね!わたしもっ!ってすごい張り切ってましたし……」

    モバP(まずい、この流れはまずい)

    「あ、あのだから!」

    (ガチャ)

    ちひろ「あれ?二人ともこんなところで何してるんですか?」

    「ふえっ!?」

    モバP(ナイスちひろ……グッジョブ!!)

    280 = 279 :

    モバP「いや、今度のLIVEの打ち合わせですよ!な、舞!」

    「え?あ、はいっ!」

    ちひろ(怪しい……)

    モバP「舞、今の話また後でな……」

    「……ううっ……はい………」

    ちひろ(怪しい…………)

    281 :

    舞ちゃんprpr

    282 :

    舞さんprpr

    283 = 279 :

    自宅

    モバP「大人……か………」

    モバP(大人、大人ってなんだろうな……千枝もよく言ってたっけ………)

    千枝『わたし!早く大人になりたいです!そしたら……えへへ』

    モバP「こういう時は俺よりも大人に聞いてみよう!」

    トゥルルルルルルル

    モバP(出てくれるだろうか……)

    ???「ウサウサリン!プロデューサーさん!!おはようございますっ!ウサミン星はいま朝なんですよ~!!」

    モバP(ぶれないなぁ…………)

    284 = 279 :

    モバP「こんばんは、菜々さん。お久しぶりです。」

    菜々「も、もうっ!やだなぁ!さんなんてつけないでくださいよぉ!な、菜々まだ17歳ですよぉ!」

    モバP「あはは、すいません。菜々さん」

    菜々「さんつけてるじゃないですか!しかも敬語!!久々に連絡して来たと思ったらなんなんですか!!」

    モバP(かわいい)

    287 = 279 :

    モバP「今日はちょっと聞きたいことがあって電話したんだ」

    菜々「聞きたい事?何ですか?」

    モバP「菜々にとって大人になるってどういうことだと思う?……もちろんまださきのはなしだろうけど」

    菜々「…………」

    モバP「はやく大人になりたいって、そういう気持ちも分かるんだ。でも、俺は大人って何かすればなれるとか待ってればなれるとかそういうのじゃない気がして……」

    菜々「変わらないと思いますよ。」

    モバP「え?」

    菜々「大人も子供も何一つ変わらないって菜々は思います。」

    モバP「………」

    288 = 279 :

    菜々「菜々にとっては【本当に】まだ先の話ですけどきっとおんなじなんだろうなって思います♪」

    モバP「菜々さん……なんかわかった気がします、ありがとうございました………」

    菜々「ってまた敬語にさんつけてるじゃないですか!何もわかってないですよ!ちょっと!プロデューサーさ」

    ピッ

    モバP「変わらない……か…………」

    289 :

    安部さんかわいい

    290 = 279 :

    翌日

    みりあ「雪美ちゃんなにしてるのー?」

    雪美「Pの似顔絵……可愛くかけた………」

    モバP(俺はブルドックに似ているのか……!?)

    「お、おはようございます。あ、プロデューサーさん……」

    モバP「舞、ちょっとこっち来てくれるか」

    「は、はい。」

    291 = 212 :

    かわいい

    293 :

    とりあえずウサミンがかわいいことはよくわかった

    294 = 279 :

    モバP(昨日、菜々さんに気づかされたこと。それを舞にしっかり伝えてあげるんだ!!!)

    「え、えっと……やっぱりキスしてくれるんですか?」

    モバP「舞ッ!好きだっ!!」(ガバッ)

    「え!?きゃっ!?」

    (だ、抱きしめられちゃった!?え?今好きって?え?)

    モバP「舞、お前は気づいてないかもしれないけどな!お前はもう立派な大人だ!」

    「わ、わたしが大人……?」

    モバP「ああっ!いつもみんなの事気遣ってみんなを安心させてくれる。そんなお前はもう十分大人だよ。」

    「えへへ、嬉しいです♪プロデューサーさん!」

    モバP「ああ、だから舞はそのままでいいんだ!そのままがいいんだ!」

    (ガチャ)

    ちひろ「」

    295 :

    何故彼はいばらの道を歩まざるを得ないのか

    296 :

    やってしまいましたなあ

    297 = 279 :

    モバP「」

    「えへへ♪プロデューサーさあん♪」

    ちひろ「やっぱり………はやく!ここです!」

    モバP「違うんです!これは!」

    ???「ちょっと署までこい(ニッコリ)」

    モバP「いやあああああああ!!!!!」

    298 :

    訴訟

    299 = 298 :

    「お前はもう大人だ」ガ゙バッ

    どうあがいてもアウト

    300 :

    早苗さんが忙しいスレですね


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