私的良スレ書庫
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元スレ御坂「なんだ、捨て当麻か」 上条「くぅーん(´・ω・`)」
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黒子「勝手に面をあげるとは良い度胸ですのね?それもお姉様のラブビームを消してしまうなんて…」
上条「も、申し訳ございません!なんなりと罰をお与えください!」
黒子「まぁもういいですの、さっさと支部へ行きますの」
上条「は!」
黒子「あ、私とお姉様はテレポートしますのであなたはその汚らわしい足でおいでなさい」
御坂「え?でも場所を教えないと」
黒子「既に携帯に地図を送ってありますの」
上条「!? さ、さすが女王様」
御坂(…なんでこいつが当麻のメアド知ってるのよ)
黒子「ささ、行きましょうお姉様」
御坂「う、うん」
上条「も、申し訳ございません!なんなりと罰をお与えください!」
黒子「まぁもういいですの、さっさと支部へ行きますの」
上条「は!」
黒子「あ、私とお姉様はテレポートしますのであなたはその汚らわしい足でおいでなさい」
御坂「え?でも場所を教えないと」
黒子「既に携帯に地図を送ってありますの」
上条「!? さ、さすが女王様」
御坂(…なんでこいつが当麻のメアド知ってるのよ)
黒子「ささ、行きましょうお姉様」
御坂「う、うん」
上条「はぁ…はぁ…」
黒子「遅いですの」
上条「す、すみません」
御坂(いや、5分でここまで来るとか人間じゃないわよ)
黒子「じゃ、鍵をお貸ししますので自由にどうぞ」チャリ
黒子「冷蔵庫にはきちんと食材も入っておりますの」
黒子「あ、私物を漁ったら地獄へテレポートさせますわよ?」
上条「しょ、食材…」グゥ~
御坂(うわぁ…)
黒子「ではもう日も暮れたのでこの辺で」
御坂(あれ?これなら部屋で鍵を渡せばよかったんじゃ…黒子、こいつ楽しんでるわね?)
上条「このご恩、一生忘れません!!」
黒子「遅いですの」
上条「す、すみません」
御坂(いや、5分でここまで来るとか人間じゃないわよ)
黒子「じゃ、鍵をお貸ししますので自由にどうぞ」チャリ
黒子「冷蔵庫にはきちんと食材も入っておりますの」
黒子「あ、私物を漁ったら地獄へテレポートさせますわよ?」
上条「しょ、食材…」グゥ~
御坂(うわぁ…)
黒子「ではもう日も暮れたのでこの辺で」
御坂(あれ?これなら部屋で鍵を渡せばよかったんじゃ…黒子、こいつ楽しんでるわね?)
上条「このご恩、一生忘れません!!」
~ 翌日 ~
上条「zzz」
ガチャ
初春「あれ?鍵あいてる…こんにちは~」
上条「zzz」
初春「え!?だ、誰ですか!?」
上条「zzz」
初春(し、侵入者です!とりあえず白井さんに連絡を…)
ガチャ
御坂「おーっす、昨日はちゃんと食べたんでしょうね?」
初春「み、御坂さん!たすかったぁ~…」
御坂「ん?あれ、あいつは?」
初春「あいつ??」
上条「zzz」
ガチャ
初春「あれ?鍵あいてる…こんにちは~」
上条「zzz」
初春「え!?だ、誰ですか!?」
上条「zzz」
初春(し、侵入者です!とりあえず白井さんに連絡を…)
ガチャ
御坂「おーっす、昨日はちゃんと食べたんでしょうね?」
初春「み、御坂さん!たすかったぁ~…」
御坂「ん?あれ、あいつは?」
初春「あいつ??」
初春「そ、そんなことより侵入者ですよ!変態です!!」
御坂「なんですって!?」
御坂(まさかあいつまた面倒事に巻き込まれて…!)
上条「zzz」
御坂「っているじゃないのよ」
初春「あ、あれ?その人御坂さんの知り合いですか?」
御坂「私の犬よ」
初春「犬ぅ!?」
上条「ん…んぅー…zzzz」
初春(御坂さんにそんな趣味があったなんて…)
御坂「フヒ、フヒフッヘヘヘハァアア、カワイイ、ネガオカワイイ、ウェヘヘヘ」
初春(な、なんか呪文を唱え始めました…!)
御坂「なんですって!?」
御坂(まさかあいつまた面倒事に巻き込まれて…!)
上条「zzz」
御坂「っているじゃないのよ」
初春「あ、あれ?その人御坂さんの知り合いですか?」
御坂「私の犬よ」
初春「犬ぅ!?」
上条「ん…んぅー…zzzz」
初春(御坂さんにそんな趣味があったなんて…)
御坂「フヒ、フヒフッヘヘヘハァアア、カワイイ、ネガオカワイイ、ウェヘヘヘ」
初春(な、なんか呪文を唱え始めました…!)
黒子「あら?初春、もうきてましたの?」シュン
初春「はい、まだ残っていた仕事があったので…」
御坂「黒子、その袋は?」
黒子「類人猿が冷蔵庫を空にしただろうと思って食材を買ってきましたの」
御坂「さっすが黒子ー、気が利くわね」
初春「え?え?どういうことなんですか?」
御坂「っと、初春さんにも説明してあげなきゃね」
初春「はい、まだ残っていた仕事があったので…」
御坂「黒子、その袋は?」
黒子「類人猿が冷蔵庫を空にしただろうと思って食材を買ってきましたの」
御坂「さっすが黒子ー、気が利くわね」
初春「え?え?どういうことなんですか?」
御坂「っと、初春さんにも説明してあげなきゃね」
初春「なるほど、それは仕方ないですね」
御坂「そ、そうよ!仕方なくよ!」
初春「それにしても…」チラッ
上条「zzz」
初春「全然起きませんねその人」
御坂「疲れてたんじゃない?」
黒子「私は食材をしまってきますの」
黒子「ん?」
御坂「どうしたのよ」
黒子「いえ、全く減ってないような…」
御坂「まさか…何も食べてないんじゃないでしょうね…」
黒子「そんなはずは…」
上条「…ハラヘッタァ…zzz…」グゥ~
「…」
御坂「そ、そうよ!仕方なくよ!」
初春「それにしても…」チラッ
上条「zzz」
初春「全然起きませんねその人」
御坂「疲れてたんじゃない?」
黒子「私は食材をしまってきますの」
黒子「ん?」
御坂「どうしたのよ」
黒子「いえ、全く減ってないような…」
御坂「まさか…何も食べてないんじゃないでしょうね…」
黒子「そんなはずは…」
上条「…ハラヘッタァ…zzz…」グゥ~
「…」
御坂「ちょっとあんt」
初春「あれ?こんなところに空の容器が堕ちてますよ?」
御坂「え?な、なんだちゃんと食べてたんじゃない」ヒョイ
トウフ 20円
御坂「」
黒子「ほ、他には堕ちてないですの?」
初春「え…これと割り箸しか見当たりませんけど…」
御坂「ふ…ふふ…」
御坂「起きろゴルァアアアアアアアアア!!」ドカッ
上条「ぐあっ!!」
初春「あれ?こんなところに空の容器が堕ちてますよ?」
御坂「え?な、なんだちゃんと食べてたんじゃない」ヒョイ
トウフ 20円
御坂「」
黒子「ほ、他には堕ちてないですの?」
初春「え…これと割り箸しか見当たりませんけど…」
御坂「ふ…ふふ…」
御坂「起きろゴルァアアアアアアアアア!!」ドカッ
上条「ぐあっ!!」
上条「痛ぁ~…いきなりなにすんだよ御坂!!」
御坂「なにすんだじゃないわよ!!なによこれ!!」
トウフ 20円
上条「あ…」
上条「すみませんでした!トウフくらいなら…と思ってしまいました!!」ドゲザ
上条「すみません!勝手に食べてすみません!!」
御坂「わかればいい…って違う!」
御坂「なんで豆腐しか食べてないのよ!!」
上条「え?豆腐『しか』…?」
初春「うぅ、あの人かわいそすぎます」グスッ
黒子「よく見ておくといいですの、あれが人間の底辺ですの」
御坂「なにすんだじゃないわよ!!なによこれ!!」
トウフ 20円
上条「あ…」
上条「すみませんでした!トウフくらいなら…と思ってしまいました!!」ドゲザ
上条「すみません!勝手に食べてすみません!!」
御坂「わかればいい…って違う!」
御坂「なんで豆腐しか食べてないのよ!!」
上条「え?豆腐『しか』…?」
初春「うぅ、あの人かわいそすぎます」グスッ
黒子「よく見ておくといいですの、あれが人間の底辺ですの」
ガチャ
佐天「よーっす」
初春「あ、佐天さん」
御坂「」ガミガミ
上条「」シクシク
佐天「んー?なになに?修羅場?」
初春「修羅場というか…説教ですね」
佐天「御坂さん、何をそんなに怒ってるんですか?」
御坂「全くこれだからあんたは…って佐天さん」
上条「うぅ…」グスッ
佐天「うわ、年上の男を泣かすなんてなかなかやりますね御坂さん」
御坂「これは…こ、こいつが悪いのよ!」
佐天(…ふーん)
佐天「あ、もしかしてあなたが上条当麻さんですか?」
佐天「よーっす」
初春「あ、佐天さん」
御坂「」ガミガミ
上条「」シクシク
佐天「んー?なになに?修羅場?」
初春「修羅場というか…説教ですね」
佐天「御坂さん、何をそんなに怒ってるんですか?」
御坂「全くこれだからあんたは…って佐天さん」
上条「うぅ…」グスッ
佐天「うわ、年上の男を泣かすなんてなかなかやりますね御坂さん」
御坂「これは…こ、こいつが悪いのよ!」
佐天(…ふーん)
佐天「あ、もしかしてあなたが上条当麻さんですか?」
上条「ん?なんで俺のこと…」
初春「あ、あなたが上条さんでしたか」
黒子「初春、気づいてなかったんですの?」
初春「えへへ」
御坂「え?え?」
佐天「だって御坂さんがよく…」
御坂「ぬわああああああああああああああああああああああああああ!!」
上条「うお、どうしたんだよいきなり」
佐天「『当麻の鈍感さには骨が折れるわー』って…」
御坂「はなてええええこころにいいいいいいきざんだあああああああああ」
上条「??」
佐天(おもしろい)
初春(おもしろいです)
黒子「ぐぬぬ…ですの」
初春「あ、あなたが上条さんでしたか」
黒子「初春、気づいてなかったんですの?」
初春「えへへ」
御坂「え?え?」
佐天「だって御坂さんがよく…」
御坂「ぬわああああああああああああああああああああああああああ!!」
上条「うお、どうしたんだよいきなり」
佐天「『当麻の鈍感さには骨が折れるわー』って…」
御坂「はなてええええこころにいいいいいいきざんだあああああああああ」
上条「??」
佐天(おもしろい)
初春(おもしろいです)
黒子「ぐぬぬ…ですの」
御坂「さ、佐天さん?その辺にしないと怒るわよ?」ヒクヒク
佐天「てへへ」
上条「なんか賑やかだな」
黒子「ところで」
上条「ん?」
黒子「なんでそんなに頭が高いんですの?」ゲシッ
上条「あうっ」
初春「ちょ、白井さん!」
上条「も、申し訳ありません!女王様」
初春「!?」
佐天「!?」
佐天「てへへ」
上条「なんか賑やかだな」
黒子「ところで」
上条「ん?」
黒子「なんでそんなに頭が高いんですの?」ゲシッ
上条「あうっ」
初春「ちょ、白井さん!」
上条「も、申し訳ありません!女王様」
初春「!?」
佐天「!?」
佐天「御坂さん、これっていったい…」
御坂「え?ええっと…そういう設定で遊んでるだけよ」
佐天「ちなみに御坂さんは?」
御坂「お嬢様ってことにしてるわ」
佐天「ふーん」
黒子「ふひ、ふひひ」ゲシゲシ
上条「あう…あう…」
初春「はわわわわ」チラッチラッ
佐天「白井さーん、私たちもやっていい?」
上条「ひぇ!?」
黒子「あら、どうぞお好きになさいな」
佐天「やった、じゃあ初春からどーぞ」
初春「ふぇぇ!?わ、私はいいですよぉ」
佐天「なんでー?楽しそうじゃん」
初春「だって…暴力は嫌いですし…」
御坂「え?ええっと…そういう設定で遊んでるだけよ」
佐天「ちなみに御坂さんは?」
御坂「お嬢様ってことにしてるわ」
佐天「ふーん」
黒子「ふひ、ふひひ」ゲシゲシ
上条「あう…あう…」
初春「はわわわわ」チラッチラッ
佐天「白井さーん、私たちもやっていい?」
上条「ひぇ!?」
黒子「あら、どうぞお好きになさいな」
佐天「やった、じゃあ初春からどーぞ」
初春「ふぇぇ!?わ、私はいいですよぉ」
佐天「なんでー?楽しそうじゃん」
初春「だって…暴力は嫌いですし…」
佐天「暴力…?あぁ違う違う、上条さんが好きな設定で遊んでいいんだってさ」
初春「へ?…なるほど、そういうことですか」
黒子「女王様設定はなかなかに楽しいですのよ?」ゲシッ
上条「ぬふ」
佐天「初春はなんかないの?」
上条(女子中学生のオモチャにされてる…けどこの恩に比べれば軽いもんだな)
初春「え…じゃあ…お、幼馴染で///」
佐天「幼馴染?初春ってそんな趣味だったんだ」
初春(この前やった乙女ゲーに影響されたなんて言えない…)
初春「お願いします、上条さん」
上条「へ?君だれ?」
初春「え…」
御坂「ちょ、ちょっと!あんた話きいて」
佐天「しーっ!静かに!」ギュッ
御坂「むぐぐ」
初春「へ?…なるほど、そういうことですか」
黒子「女王様設定はなかなかに楽しいですのよ?」ゲシッ
上条「ぬふ」
佐天「初春はなんかないの?」
上条(女子中学生のオモチャにされてる…けどこの恩に比べれば軽いもんだな)
初春「え…じゃあ…お、幼馴染で///」
佐天「幼馴染?初春ってそんな趣味だったんだ」
初春(この前やった乙女ゲーに影響されたなんて言えない…)
初春「お願いします、上条さん」
上条「へ?君だれ?」
初春「え…」
御坂「ちょ、ちょっと!あんた話きいて」
佐天「しーっ!静かに!」ギュッ
御坂「むぐぐ」
初春「私を忘れちゃったんですか…?」
上条「えー?初夏…いや、初冬…あれ?なんだっけ?」
初春「初春です!初春飾利ですよ!!」
上条「…ふふ、冗談だよ。飾利」
ズキューン
初春「はう…////」
御坂「…あれいいわね」ジュルル
佐天「み、御坂さん?」
黒子「おえー」
上条「えー?初夏…いや、初冬…あれ?なんだっけ?」
初春「初春です!初春飾利ですよ!!」
上条「…ふふ、冗談だよ。飾利」
ズキューン
初春「はう…////」
御坂「…あれいいわね」ジュルル
佐天「み、御坂さん?」
黒子「おえー」
上条「俺がお前のこと忘れる分けないだろ?お前のことならなんだって知ってるよ飾利」
初春「も、もう!本当に忘れちゃったかと思ったんですからね!!」
上条「はは、ごめんごめん」
ギュッ
上条「これで許してくれるか…?」
初春「」
御坂「」
佐天「ヒュー、噂以上ですね。上条さん」
黒子「うおえええええええええええええええええええええ」
御坂「ちょちょちょちょちょっとぉ!いつまでくっついてんのよ!!」
上条「あぁ、ちょっとやりすぎちゃったか?」
佐天「いえ、グッジョブです上条さん」
初春「アヒ、アヒヒヒ、ユルシマス、ユルシチャイマスウウウウウウウウ」
黒子「う、初春が壊れましたの」
初春「も、もう!本当に忘れちゃったかと思ったんですからね!!」
上条「はは、ごめんごめん」
ギュッ
上条「これで許してくれるか…?」
初春「」
御坂「」
佐天「ヒュー、噂以上ですね。上条さん」
黒子「うおえええええええええええええええええええええ」
御坂「ちょちょちょちょちょっとぉ!いつまでくっついてんのよ!!」
上条「あぁ、ちょっとやりすぎちゃったか?」
佐天「いえ、グッジョブです上条さん」
初春「アヒ、アヒヒヒ、ユルシマス、ユルシチャイマスウウウウウウウウ」
黒子「う、初春が壊れましたの」
佐天「さてさてさてん、私の出番なのよん」
上条「はいはい、もう好きにしてくれ」
佐天「んーじゃあ…」チラッ
御坂「うぅ…」
佐天「じゃあ恋人役やってもらおっかなー」
上条「はい!?」
御坂「」
初春「オマエノコトナラナンデモシッテルヨカザリ、カヒ、カヒヒヒ、クヒィ」
黒子「しっかりしてくださいまし初春!」
佐天「えー、嫌なんですか?」
上条「いや、嫌じゃないけど…」
御坂「だ、だめよそんなの!!」
上条「み、御坂さん?」
佐天「なんでダメなんですか?」ニヤニヤ
上条「はいはい、もう好きにしてくれ」
佐天「んーじゃあ…」チラッ
御坂「うぅ…」
佐天「じゃあ恋人役やってもらおっかなー」
上条「はい!?」
御坂「」
初春「オマエノコトナラナンデモシッテルヨカザリ、カヒ、カヒヒヒ、クヒィ」
黒子「しっかりしてくださいまし初春!」
佐天「えー、嫌なんですか?」
上条「いや、嫌じゃないけど…」
御坂「だ、だめよそんなの!!」
上条「み、御坂さん?」
佐天「なんでダメなんですか?」ニヤニヤ
御坂「なんでって…だめなものはだめなの!」
上条「まぁ設定だしちょっとくらいなら…」
佐天「えー?別に本当に恋人になってくれてもいいんですよ?」
御坂「」
上条「えぇ!?」
御坂「だめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめ」
上条「ど、どうしたんだ御坂」
佐天「上条さん、私じゃダメですか?」ウルウル
上条「え?えーっと…ダメってわけじゃ…」
御坂「だめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだ」
佐天「…なーんちゃって、冗談ですよ」
上条「え!? あ、あはは、まぁですよねー…はぁ……」
御坂「だめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめ」
上条「うおーい、御坂さーん」
佐天(うわちゃーからかいすぎちゃったかも)
上条「まぁ設定だしちょっとくらいなら…」
佐天「えー?別に本当に恋人になってくれてもいいんですよ?」
御坂「」
上条「えぇ!?」
御坂「だめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめ」
上条「ど、どうしたんだ御坂」
佐天「上条さん、私じゃダメですか?」ウルウル
上条「え?えーっと…ダメってわけじゃ…」
御坂「だめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだ」
佐天「…なーんちゃって、冗談ですよ」
上条「え!? あ、あはは、まぁですよねー…はぁ……」
御坂「だめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめだめ」
上条「うおーい、御坂さーん」
佐天(うわちゃーからかいすぎちゃったかも)
御坂「ふふ…ふふふ……」ビリビリ
上条「み、御坂さん?なんで帯電してるんでせうか?」
佐天「…なんかヤバそうなんでお先に失礼しまぁす」
上条「ちょ、佐天さん!?御坂、落ち着け!」
御坂「死ねェ!!」バチバチ
上条「ひぃ!」キュイーン
御坂「いい加減私の気持ちを受け取れえええええええええええええええええ!!」バチバチ
上条「受け取ったら死んじゃうから!」キュイーン
上条「や、やばい…っ!何故か知らないが御坂がキレた…逃げるが勝ちだな!!」
ガチャ
御坂「あ!待てゴルァアアアアアアアアアアア!!」
上条「豆腐とソファーありがとなー!!」ダッ
上条「み、御坂さん?なんで帯電してるんでせうか?」
佐天「…なんかヤバそうなんでお先に失礼しまぁす」
上条「ちょ、佐天さん!?御坂、落ち着け!」
御坂「死ねェ!!」バチバチ
上条「ひぃ!」キュイーン
御坂「いい加減私の気持ちを受け取れえええええええええええええええええ!!」バチバチ
上条「受け取ったら死んじゃうから!」キュイーン
上条「や、やばい…っ!何故か知らないが御坂がキレた…逃げるが勝ちだな!!」
ガチャ
御坂「あ!待てゴルァアアアアアアアアアアア!!」
上条「豆腐とソファーありがとなー!!」ダッ
上条「はぁ…ひもじい…」
上条「結局この公園で後二晩過ごすしかないか…」
上条「頼むぜ、相棒」 つ 【ダンボール】
姫神「上条くん。」
上条「うおぉ!?ひ、姫神か」
上条「クラスメイトにだけは見られたくなかったのに…不幸だ…」
姫神「こんなところでダンボールを広げて。なにしてるの?」
姫神「まるで。ホームレス。」
上条「まるでもなにもホームレスですから…」
姫神「冗談は嫌い。」
上条「はは…笑えない…」
姫神「…なにがあったの?」
上条「結局この公園で後二晩過ごすしかないか…」
上条「頼むぜ、相棒」 つ 【ダンボール】
姫神「上条くん。」
上条「うおぉ!?ひ、姫神か」
上条「クラスメイトにだけは見られたくなかったのに…不幸だ…」
姫神「こんなところでダンボールを広げて。なにしてるの?」
姫神「まるで。ホームレス。」
上条「まるでもなにもホームレスですから…」
姫神「冗談は嫌い。」
上条「はは…笑えない…」
姫神「…なにがあったの?」
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