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    元スレ御坂「なんだ、捨て当麻か」 上条「くぅーん(´・ω・`)」

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    1 :

    上条「…」

    御坂「…」

    御坂「…ってなんじゃそりゃあああああ!!」

    上条「御坂、何も見なかったことにして早く帰るんだ」

    御坂「はぁ!?そんなことできるわけ…」

    上条「帰れ、頼むから」ギリッ

    御坂「ちょ、なんでこんなことしてるかだけでも教えなさいよ!」

    御坂「仮にも命の恩人が公園でダンボールに座ってたら放っておけるわけないでしょう!?」

    上条「御坂…」

    上条「…が…んだよ…」

    御坂「え?」

    5 = 1 :

    上条「お金が…ないんだよ…」

    御坂「」

    上条「もうサイフに1円も入ってないんだ…」

    御坂「いや、冗談よね?」

    上条「ふっ…お嬢様にわかるわけないよなこの苦しみが…(遠い目)」

    御坂「だからってこんな…『拾ってください』なんて張り紙まで付けて…」

    上条「こうしてたらそういう趣味の人が拾ってくれるかなって…」

    御坂(うわぁ)

    御坂「拾われてどうする気だったのよ」

    上条「どんな要望にも応えるさ、餓死するよりマシだ」

    御坂「…もう、わかったからとりあえず私の部屋にきなさい」

    8 :

    どんな要望にも応える・・・

    9 :

    なんだホモか

    10 :

    ん?今何でもするって言ったよね…

    11 :

    ほう

    12 :

    まずは黒子とペット仲間同士仲良しにならないと縄張り争いで部屋がめちゃくちゃになる

    13 :

    美琴×黒子を魅せつけられてるのに、手足封じられててひたすらムラムラする上条さんと聞いて!

    15 :

    ヨツンヴァイ

    16 = 12 :

    おい書かねーのか>>1

    17 :

    >>1どこいった

    18 :

    パクりですか
    気持ち悪い

    19 :

    美鈴さんが当麻をペットにしてる画像くださいな

    20 = 12 :

    早くしろ>>1じゃねーと乗っ取るぞゴルァ

    21 :

    にやにやするような平和なご主人とペット展開はよ
    エロは後半な

    22 :

    上条「やったぞインデックス。飯と宿を確保したぞ」

    23 = 12 :

    まだ?

    24 :

    こうやってインデックスの寄生先を探すわけか

    25 :

    えっ?書かないの??

    26 :

    このスレとは全く関係ないけど当麻はホモに人気があるらしい

    全く関係ないレスしたな
    なんかごめんな

    27 :

    上条「でも…」

    御坂「いいから、私がいいって言ってんだからいいのよ」

    上条「御坂さん」ウルウル

    御坂(かわいい…)

    御坂「さ、早く行くわよ」

    上条「わんっ!」

    御坂「…何その返事」

    上条「え?だって御坂そういう趣味なんだろ?」

    御坂「ふ ざ け ん な あああああああああ!」ビリビリ

    上条「ぬわあああああああ!!!」ビビビビ

    御坂「ちょっと、なんで避けないのよ!?」

    28 = 12 :

    ………

    黒子「…で、連れて来たと?」

    美琴「うん、ほっとけないし」

    上条「すまん、世話になる」

    黒子「捨てて来て下さいまし」

    上条「え?」

    美琴「ちょっと黒子?」

    黒子「ぜっっったいにダメですの!!」

    美琴「捨てらんないわよ!! 死んじゃうでしょ!?」

    29 = 12 :

    >>27

    >>1か?
    >>1なら自重する

    30 :

    どう考えても前のギアスSSの影響

    31 = 24 :

    死ねよゴミコテ
    うぜーんだよカスが

    32 :

    リレー形式か
    はよ

    33 = 27 :

    上条「ごふっ…ご、ご主人様の躾を避けるなんて…とんでもない…」ガクッ

    御坂(ダメだこいつ、早くなんとかしないと…)

    御坂「わかった、わかったからもうさっさと歩く!」

    上条「くぅーん(´・ω・`)」

    御坂「それだけはやめてお願い」

    上条「え、じゃあどうすれば…」

    御坂「いつも通りでいいのよ、めんどくさいわね」

    上条「そんな…そんなのダメだ!命の恩人にそんないつも通り接することなんかできるかよ!」

    御坂「はぁ…」

    御坂「そうね、じゃあ御坂お嬢様と呼びなさい」

    上条「御坂お嬢様」キリッ

    御坂「」

    34 = 12 :

    35 = 27 :

    上条「御坂お嬢様、私めになんなりとご命令を」

    御坂「」フラッ

    上条「御坂お嬢様!どうなさいました!?」

    御坂「…ウヒ、ウフヘエヘヘ」

    上条「な、なんだこれは…っ!おのれ魔術師!!」

    御坂「…っとお!わ、我を忘れてたわ」

    上条「姿を現せ魔術師!卑怯だぞ!!」

    御坂(こいつは何をやってるのかしら…)

    上条「はっ!?御坂お嬢様、気がつきましたか!?」

    御坂「う、うん。うーん…」

    上条「どうなさいました?」

    御坂「やっぱ美琴お嬢様に変更で」

    御坂(だああああああ、何を言っとるんだ私はあああああああああ!!)

    上条「は、かしこまりました美琴お嬢様」

    御坂「」

    36 = 32 :

    名前で呼ばせるべきだろう

    37 = 27 :

    御坂「ふにゃあ…////」

    上条「な!?さっきよりもだらしない顔に…クソッ!魔術師め…お嬢様になんてことを…」

    御坂「ウヘ、ウヘヘヘヘ」

    上条「くっ…とりあえず避難するか…」

    上条「お嬢様、失礼します」グイッ

    御坂「!?」オヒメサマダッコ

    御坂「」

    上条「お、お嬢様?」

    御坂「」

    上条「…気絶してる」

    上条「クッソおおおおおおおお!早くお嬢様の部屋へ…っ!」

    38 = 27 :

    御坂「…ん」

    \ アナタトイウヒトガイナガラナゼコノヨウナコトニ…! /

    \ モ、モウシワケアリマセン! /

    御坂「ちょっと黒子ぉ…さっきから五月蝿いわよ」

    御坂(もう、せっかく良い夢みてたのに)

    上条「美琴お嬢様!!ご無事でしたか…っ!」

    黒子「お姉様ああああああああああああ!」

    御坂「は?ななななななんであんたがここにいるのよ!」

    上条「なっ…クソ、記憶までも…」

    御坂「…ん?」

    御坂(あれ…確か公園で…何かを拾ったような…)

    黒子「ところでその汚らしいダンボールはなんなんですの?」

    上条「私めのハウスでございます」

    黒子「は?」

    39 = 27 :

    上条「ですからハウスでございます」

    黒子「ぷっ…類人猿にふさわしいお家ですこと」

    上条「身に染みるお言葉、美琴お嬢様の下賎な犬となった私めには勿体ないほど立派な家でございます」

    黒子「え?美琴お嬢様の犬…?」

    御坂「あー!!思い出した、公園であんたを拾ったんだったわ!!」

    黒子「」

    黒子「お、お姉様?何を血迷ったことを」

    上条「思い出していただけましたか…っ!」

    御坂「ふ、ふん!精々私の機嫌を損ねないことね」

    上条「は!」ザッ

    黒子「…なんですの?これは」

    40 :

    キモッ

    41 :

    執事服上条まだですか

    42 :

    インデックスさん、朝ですよ みたいだな

    43 = 27 :

    黒子「事情はまぁ理解しましたの」

    黒子「ですがお姉様、どうするんですの?これ」

    上条「」ジッ

    御坂「んー、そうね。私の執事なんだからもうちょっと良い格好させないと…スーツでも買ってくるわ」

    黒子「そ う じゃ な く て」

    御坂「え?」

    黒子「え?じゃないですの、この犬をどこに住まわせる気ですの?」

    御坂「あ…」

    上条「住むなんてとんでもない、私は犬らしく公園で寝かせていただきます」

    御坂「そ、それはだめよ」

    黒子「ですがお姉様…」

    御坂「そうね、というかあんた家はどうしたのよ。学生寮なんだからタダのはずでしょ?」

    上条「燃えた…」

    御坂「は?」

    上条「跡形もなく…」

    44 = 27 :

    上条「綺麗だったなぁ…イノケンティウスみたいだった…(遠い目)」

    黒子「なんですの?それ…」

    御坂「で、でも学校側が建て直すまでどこか用意してくれるでしょ?」

    上条「あぁ、くれたよ…それを」

    黒子「それ?…え?それってこの汚らしいダンボールのことですの?」

    御坂「まっさかー、冗談はやめてよ黒子」

    上条「…」

    御坂「え?マジで?」

    上条「3日くらい我慢しろって…校長先生が…」

    御坂「ド 鬼 畜 か !」

    上条「レベル0に人権なんてないのさ…」

    45 = 41 :

    燃えたwwwww
    インさん土御門さんはどなったんや・・・

    46 = 27 :

    黒子「さすがに可哀想になってきましたの」

    上条「は…はは…家はいいんだけど食べるものが…」

    御坂「ところであのシスターの子は?」

    上条「イギリスに帰国中」

    御坂「よかったわね」

    上条「あぁ、こんな苦しい思いをするのは俺だけでいいんだ…全ての不幸は俺が背負うよ…」

    御坂「ね、放っておけるわけないでしょ?」コソコソ

    黒子「えぇ、さすがの黒子も同情しますの」コソコソ

    黒子「わかりましたの、特別にジャッジメント支部をお貸しいたしましょう」

    上条「!?」

    御坂「あ、その手があったか」

    黒子「ふはは、感謝しなさいですの」

    上条「うっ…うぅ…」ブワッ

    御坂「ちょ、なにいきなり泣いてんのよ!」

    47 :

    そりゃあもちろん一緒に・・・

    48 :

    おうはやくしろや

    49 = 27 :

    上条「こんな良い友達…いや、ご主人様をもって上条さんは幸せですよ」

    黒子「ふん、私のことは黒子女王様とお呼びなさいですの」

    上条「黒子女王様、なんなりとご命令を」ドゲザ

    黒子「」ゾクゾク

    御坂「ちょ、ちょっと黒子!」

    黒子「年下の女子に土下座とは…プライドはないんですの?」グリグリ

    上条「プライド?プライドなど女王様への忠誠に比べれば安いものです」

    黒子「あふ…」ゾクゾク

    御坂「もう、やめなさい!」ビリビリ

    上条「危ない!」キュイーン

    御坂「!?」

    上条「お嬢様、おやめください!」

    御坂(ま、まさか…女王>お嬢様…!?)

    50 :

    続けたまえ


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