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    元スレ妻「今日、私は寝取られます」

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    タグ : - NTR + - クソスレ + - 不倫 + - + - 読む価値なし + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 1 :

    夕方

    グツグツ

    「…」

    「…ど、どうだった?友達と?」

    「…」

    「携帯にもでるのもおしいくらい…楽しかったのかな?」

    「…はいっ」カチャ

    「お、おお…カレーか」

    152 = 135 :

    まさか旦那の寝取られ属性が目覚めるのか

    153 :

    一気につまらなくなった

    154 = 31 :

    九割悪い奥さん

    155 = 1 :

    「私、明日も友達と会うから」ぱくぱく

    「え?」

    「夕飯はインスタントラーメンでもして食べて」ぱくぱく

    「お、おいお前なんでそんなに機嫌悪いんだ?」

    「いつも通りでしょ
      一体私をどういう目で見てたわけ」パクパク

    「え?…い、いや…も、もっとこう
      ふわっ¥、っと柔らかな感じだった…? ん?」

    「…」パクパク

    156 = 1 :

    ご飯くってきます

    157 = 59 :

    え、おい

    158 :

    レトルトカレーか…

    159 = 69 :

    妻がビッチになったwwwwwww

    160 :

    待つぞ

    161 = 113 :

    年下に寝取られる妻はエロエロじゃのう

    162 = 137 :

    これは妻が優しくしすぎて夫を甘やかしたのが悪いな
    この夫なら調教しても割りと受け入れて喜ぶタイプ
    調教して愛すべし

    163 :

    心まで寝取られたか

    164 = 77 :

    俺の妻もいずれこんなことに…グヌヌ





    てか俺に妻いるの?

    165 :

    浮気にしろ不倫にしろ、する奴はカス

    166 = 94 :

    さすがにこれは女がクズだった

    167 = 165 :

    中途半端な事するくらいなら付き合うな結婚すんな

    168 = 69 :

    母親が屑過ぎて子供がかわいそうだね

    169 = 66 :

    >>156
    おい、2発目出すから早く戻って来い

    170 = 95 :

    堕ちるの早すぎィ!

    171 :

    妻きめえ

    172 :

    「あいつ俺のことを裏切る気だ…」

    息子「パパ…ママは、大丈夫だよね?」

    「…大丈夫だ、お前のことを不幸にはしない
      もしそんなことをするなら俺は…」

    「…俺が悪かったのか」

    「でも何も言わないあいつだって悪いんだ」

    「…なら、浮気相手を見つけて」




    「俺がそいつを寝取るしかない」

    175 :

    まさかの展開ktkr

    177 :

    >>173
    高菜がねーじゃねーか!使えねーな

    178 = 69 :

    >>173
    天むすもない…

    179 = 66 :

    >>173
    明太子くれ、あと茶もってこい

    180 = 1 :

    ただいま

    181 = 66 :

    >>180
    はよ続きはよ

    182 = 172 :

    それから俺はあいつの様子を伺った
    やはりどんどん俺たちに対する態度は冷めて

    「それじゃ息子のことよろしくね」

    「おい今日は何時くらいになるんだ?」

    「さぁ?今日は泊まってくるかも」

    「夕飯はどうするんだよ」

    「適当に食べて?それじゃ」

    「…」

    疑えば疑うほど怪しさは増していった
    それが嫌で

    今までの幸せが嘘だったような気がして
    信じたくなかった

    「…」

    ピンポーン

    「郵便か?」

    ガチャッ

    「あ、どうも! …っと」

    183 :

    ホモスレですか?

    184 = 172 :

    「どうもご苦労様」

    「…」

    「どうかしました?」

    「あ、いえ!」

    「?」

    バタン

    なんだろうかさっきの男の態度
    妙な違和感…

    「…気にし過ぎか」

    とは言いながら部屋に戻ってうろうろする
    そして、何と鳴く妻の部屋を見る

    「…まさか、いやでも」

    罪悪感に狩られつつ
    妻の部屋に入り卒業アルバムを探し始める

    息子は寝ている
    きっと妻も帰ってこない

    185 = 1 :



    「おやすみー…と、…え?」

    「…」ガサガサッ

    「お、おい…なんだ、布団ならもう…」

    「…」ガサッ

    息子「ま、ママ…?」

    「お、おいっ!聞いてるのかっ!?」

    「…これからは別々に寝ましょう、私は隣の部屋で寝るから」

    「ママぁ…」

    「…」すたすた

    187 = 69 :

    乗っ取りか

    188 = 28 :

    男の浮気は普通にアリ
    女は絶対いかん

    189 = 171 :

    >>188
    不覚にもワロタwwww

    190 = 172 :

    見ているうちに余計に不安になる
    焦燥感が胸に渦巻いて

    ページをめくるスピードはどんどん早くなる
    指で写真をなぞって…

    「…こいつか?」

    先のそれらしい男を見つけた
    だが、ただそれだけで確証もなにもない

    弱弱しい男だった
    それでもその名前だけはきっちり頭に残った

    そして後ろの方の自由ページに
    そいつの名前があったことが余計俺を不安にさせた

    「…優男の方が手に負えない
      そんな話をどこかで…」

    その後しばらくそいつの写真を見ていた
    俺はノーマルだったはずなのに

    だんだんと焦りとは違う胸の高鳴りを感じてきた
    それは紛れもなくアブノーマルなもので

    「…参ったな」

    俺はアルバムを閉じて軽く部屋を片すと
    こいつを探すことに決めた

    191 = 53 :

    >>190
    ハウス

    192 = 172 :

    虱潰しに近くの宅急便業者を回った
    すると呆気なくそいつを見つけた

    「ありがとうございます…」

    小さい店舗だったからか
    電話番号まで簡単に手に入ってしまった

    「…」

    まだ胸に渦巻く罪悪感
    それでも今妻が何をしているか思うと

    プルルル

    「頼む、出てくれ…」

    その願いは届かず
    最後の望みが消えたように思えた

    「おいおい、まだこの時間だぞ…」

    単に買い物に夢中になっているのか?
    それにしては早すぎる

    電話の電源を切っている
    それが何を表しているのか

    次に何をしようと考えたが、息子を家に置いたまま
    だったことを思い出し一旦家に戻ることにした

    193 = 1 :

    バタンッ

    「…… はぁああぁ…っ」ガクッ

    男くんとのあの一夜以来…。
    もう戻ることはないと思っていた心が、また少し揺らいでしまった。

    息子たちのあの、不安げに私を見つめるあの顔…。
    そう、私には2人の子供がいる。夫との間に産まれた、子供たち。
    そして…お腹の中にいる、男くんの…。

    「…んっ」くちゅ

    男くんの…?
    男くん…男くん…男くん…。

    「男くんっ、男くぅん…っ」くちゅくちゅ

    抑えきれない感情が体に伝わる。
    ついさっきまで、息子たちの不安げな顔で揺らいだ心が…
    一瞬にしてどうでもよくなってしまう。

    どこまでも最低な女なのだろう。
    どこまで淫乱でどうしようもない女なのだろう。
    だけどこれが本当の私なのだ。我慢することはない。

    「あっ、き…気持ち、いいよぉ…っ///」ぐちゅぐちゅ

    この行動が…それを証明してくれている。
    女としての、本能、本性そのものを…。

    194 = 171 :

    寝取られじゃなくてただの不倫だろ
    ってことで妻死ね

    195 = 172 :

    「ただいま」

    息子は目を覚ましていなかったようだ
    電話番号が書かれたメモはすでに汗で湿っている

    「…」

    やはりまだ掛ける勇気は出ない
    いや電話したところで無意味だ

    ここまで堂々と不倫をしている時点で
    問いただしても誤魔化されるだけ

    …いやでも
    脳によぎった恐ろしい考えに鳥肌が立った

    しかし他に案はでてこなかった

    「…やるしかないのか」



    「あ、はい! こちら宅急便の男です!」

    「さっき荷物を届けてもらったものなんだがね
      明らかにヒビが入ってるんだ」

    「あ、えっと…それについては申し訳…」

    「謝るのはいいんだ、とにかく確認してほしい」

    196 :

    寝取られじゃなかったwwwwwwww
    スレタイ詐欺かよwwwwwwwww







    続きはよ

    197 = 31 :

    ひとつのスレで二度おいしい

    198 = 172 :

    「ですがしかし…」

    「事務所に電話をしたらまだ近くにいる
      そういうことで君に電話をしたんだが?」

    「あ、えぇと…わかりました
      住所の方もう一度お伺いしても…」

    「なるべく早く頼む。住所は」

    「!!」

    「それじゃよろしく」



    「…」

    この住所は、妻さんのところ…
    ということはやっぱりあの人は旦那さんだった

    まさか、妻さんとの関係がばれて…
    いやそんなことはないはず…

    とりあえず遅れることを妻さんに伝えて
    このことは、わざわざ言わなくてもいいよね

    怒られるのかな…
    でもしょうがない、早く済ませて妻さんのところに…

    199 = 1 :

    翌日

    「お、おい…妻」

    「?…」

    「な、なんだ…その格好…」

    「…なに」

    「何?じゃないだろうっ!
      なんだその…胸元を強調したような服に…短い…っ///」

    「いいじゃない…友達はこんな格好してたのよ
      もうあんな地味な格好じゃ会えないわ…」

    「そ、そんな服どこに…
      お、俺のときはそんな格好してくれなかったのに…」

    「あなたは地味な格好が好きなんでしょ?…」すたすた

    「お、おいっ俺の弁当は…っ」

    「お金おいてあるでしょ…それでコンビニのお弁当買って食べて」

    バタンッ

    「な、なんだ…この、胸の痛みは…クソッ」ドクンッ

    200 = 172 :

    ピンポーン

    「宅急便です!」

    …あれ?

    「あの、宅急便です!
      お荷物の傷の件でお伺い…」

    ガチャッ

    「わざわざありがとう」

    「いえ、こちらこそ」

    「とりあえず上がってもらえるか?」

    「あ、でも…」

    「気にしないでくれ」

    「…わかりました」

    バタン


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