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元スレC.C.「ナナリー、いい物をやろう」ナナリー「ありがとうございます」
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スザク「ルルーシュ、君はこの枕の意味を知っているんだろ?」
ルルーシュ「それは―――」
ルルーシュ「まさか……!!」
スザク「そのまさかだ」
リヴァル「なんで俺まで……そんな趣味はないぞ……」イエス
ミレイ「なら、ノーにしてもいいのよ?でも、非協力的なのは好ましくないかなぁ」
リヴァル「それ殆ど脅迫じゃないですかぁ」
ルルーシュ「会長?」
ミレイ「第一回イエスノー枕大会開催中。審査員はルルーシュくん」
ルルーシュ「で、どうしろと?」
ミレイ「ちょっと待ってね。暫定チャンピョンがもうすぐ……」
咲世子「失礼いたします」
ナナリー「どうも、こんにちは」イエス
ミレイ「お、きたきた」
ルルーシュ「ナナリー……」
ルルーシュ「それは―――」
ルルーシュ「まさか……!!」
スザク「そのまさかだ」
リヴァル「なんで俺まで……そんな趣味はないぞ……」イエス
ミレイ「なら、ノーにしてもいいのよ?でも、非協力的なのは好ましくないかなぁ」
リヴァル「それ殆ど脅迫じゃないですかぁ」
ルルーシュ「会長?」
ミレイ「第一回イエスノー枕大会開催中。審査員はルルーシュくん」
ルルーシュ「で、どうしろと?」
ミレイ「ちょっと待ってね。暫定チャンピョンがもうすぐ……」
咲世子「失礼いたします」
ナナリー「どうも、こんにちは」イエス
ミレイ「お、きたきた」
ルルーシュ「ナナリー……」
咲世子「ミレイ様、この惨状は一体……!?」
ミレイ「咲世子さんもどーぞ」
咲世子「……こ、これは」
ミレイ「ルルーシュに対してイエスかノーで答えてあげて」
咲世子「それは勿論」イエス
ナナリー「どうかしたんですか、お兄様?」イエス
ルルーシュ「会長。どうしてこんなことを?」
ミレイ「いやぁ、全員からイエスを向けられたらルルーシュは誰を選ぶのかなって思って」
ルルーシュ「な……」
ミレイ「まぁまぁ、ただのゲームだから。深く考える必要はないわよ。選考理由は一夜限りの蜜月でもいいし、将来を誓いあうためにでもいいの」
ミレイ「ある日突然、ルルーシュに向けられた無数のイエス枕。そのときルルーシュはどうするのか!!っていう企画」
ルルーシュ「なるほど……。俺の心を弄ぶというわけですか。生徒会の仕事はそっちのけで」
ミレイ「そういうわけじゃないけど……」
シャーリー「うぅ……」モジモジ
カレン「誰にする?」イエス
ミレイ「咲世子さんもどーぞ」
咲世子「……こ、これは」
ミレイ「ルルーシュに対してイエスかノーで答えてあげて」
咲世子「それは勿論」イエス
ナナリー「どうかしたんですか、お兄様?」イエス
ルルーシュ「会長。どうしてこんなことを?」
ミレイ「いやぁ、全員からイエスを向けられたらルルーシュは誰を選ぶのかなって思って」
ルルーシュ「な……」
ミレイ「まぁまぁ、ただのゲームだから。深く考える必要はないわよ。選考理由は一夜限りの蜜月でもいいし、将来を誓いあうためにでもいいの」
ミレイ「ある日突然、ルルーシュに向けられた無数のイエス枕。そのときルルーシュはどうするのか!!っていう企画」
ルルーシュ「なるほど……。俺の心を弄ぶというわけですか。生徒会の仕事はそっちのけで」
ミレイ「そういうわけじゃないけど……」
シャーリー「うぅ……」モジモジ
カレン「誰にする?」イエス
ルルーシュ「……再度、確認しておきましょうか。誰がイエスなんですか?」
ミレイ「えっと、私でしょ。カレン、スザクくん、リヴァル、咲世子さん、ナナリー、あとはシャーリー。ニーナは諸事情によりノーだけど」
シャーリー「……」
ルルーシュ「シャーリーは本当にイエスなのか?」
シャーリー「え?!」
ルルーシュ「隠しているから分からない」
シャーリー「そ、それは……」
ミレイ「ほら、シャーリー。前に出す」
シャーリー「さっき見せたでしょ!?」
ルルーシュ「一瞬過ぎて分からなかった」
シャーリー「な、なら、もう一回いくよ?よく見ててよ?」
ルルーシュ「……」
シャーリー「はいっ!!!はいっ!!!終わり!!」
ルルーシュ「だから、一瞬過ぎるんだ。せめて一秒ぐらいは見せてくれ」
シャーリー「やだ!!」
ミレイ「えっと、私でしょ。カレン、スザクくん、リヴァル、咲世子さん、ナナリー、あとはシャーリー。ニーナは諸事情によりノーだけど」
シャーリー「……」
ルルーシュ「シャーリーは本当にイエスなのか?」
シャーリー「え?!」
ルルーシュ「隠しているから分からない」
シャーリー「そ、それは……」
ミレイ「ほら、シャーリー。前に出す」
シャーリー「さっき見せたでしょ!?」
ルルーシュ「一瞬過ぎて分からなかった」
シャーリー「な、なら、もう一回いくよ?よく見ててよ?」
ルルーシュ「……」
シャーリー「はいっ!!!はいっ!!!終わり!!」
ルルーシュ「だから、一瞬過ぎるんだ。せめて一秒ぐらいは見せてくれ」
シャーリー「やだ!!」
スザク「シャーリー、ダメじゃないか。みんな恥ずかしい思いをしているのは同じなんだ」
シャーリー「でも……でも……」モジモジ
カレン「見せないと信用してもらえないよ?」
咲世子「心配はいりません。こんなにもイエス枕が揃っているのですから」
ミレイ「そうよ。シャーリー。恋はパワーだ!!」
ニーナ「がんばって」
リヴァル「シャーリー、出せ」
シャーリー「うぅ……は、はい……」イエス
ルルーシュ「シャーリーまで……」
ナナリー「みなさん、どうして……?」
ミレイ「さー、ルルーシュ?誰にするー?選んだ相手の枕を取って―――」
ルルーシュ「なら、こうですね」スッ
ナナリー「あ……お兄様……」
スザク「やっぱり……ナナリーなのか……!!!」
シャーリー「……るるぅ……そんなぁ……わたし……がんばったのに……」イエス
シャーリー「でも……でも……」モジモジ
カレン「見せないと信用してもらえないよ?」
咲世子「心配はいりません。こんなにもイエス枕が揃っているのですから」
ミレイ「そうよ。シャーリー。恋はパワーだ!!」
ニーナ「がんばって」
リヴァル「シャーリー、出せ」
シャーリー「うぅ……は、はい……」イエス
ルルーシュ「シャーリーまで……」
ナナリー「みなさん、どうして……?」
ミレイ「さー、ルルーシュ?誰にするー?選んだ相手の枕を取って―――」
ルルーシュ「なら、こうですね」スッ
ナナリー「あ……お兄様……」
スザク「やっぱり……ナナリーなのか……!!!」
シャーリー「……るるぅ……そんなぁ……わたし……がんばったのに……」イエス
ミレイ「これで証明されてしまったわけね……」
ルルーシュ「何がですか?」ナデナデ
ナナリー「お兄様ぁ」ギュッ
ミレイ「ルルーシュはナナリーのことを……真剣に愛しているのね……」
ルルーシュ「当然でしょう」
ミレイ「兄妹という垣根を越えてでしょ?」
ルルーシュ「それは……」
ナナリー「……」イエス
カレン「やっぱりね。そうじゃないかって思ってたのよ……」
シャーリー「るるぅ……」イエス
ルルーシュ「妹を愛していない兄などこの世にいないでしょう?」
ミレイ「お……?」
ルルーシュ「それに俺とナナリーで決めたイエスノーのルールは世間一般とは違います。ナナリーの提示するクッションには「添い寝をする」という意味しか含まれていませんからね」
ミレイ「そう、なの?」
ルルーシュ「何がですか?」ナデナデ
ナナリー「お兄様ぁ」ギュッ
ミレイ「ルルーシュはナナリーのことを……真剣に愛しているのね……」
ルルーシュ「当然でしょう」
ミレイ「兄妹という垣根を越えてでしょ?」
ルルーシュ「それは……」
ナナリー「……」イエス
カレン「やっぱりね。そうじゃないかって思ってたのよ……」
シャーリー「るるぅ……」イエス
ルルーシュ「妹を愛していない兄などこの世にいないでしょう?」
ミレイ「お……?」
ルルーシュ「それに俺とナナリーで決めたイエスノーのルールは世間一般とは違います。ナナリーの提示するクッションには「添い寝をする」という意味しか含まれていませんからね」
ミレイ「そう、なの?」
ルルーシュ「例えばここでシャーリーのクッションを選んでいれば、それは一線を越えるという意味になってしまう」
シャーリー「な、なにいってるのよぉ!!もー!!!ルルったら!!!」イエス
ルルーシュ「でも、ナナリーの場合は違う。な?」
ナナリー「はい。そうです、お兄様」ノー
スザク「ルルーシュ……。つまり、君は一番波が立たないナナリーの枕を選んだわけだね?」
ルルーシュ「おい、スザク。語弊があるぞ」
スザク「だって、そうじゃないか」
ルルーシュ「違うな、間違っているぞ。真剣に選んだからこそ、ナナリーなんだよ。今は、ナナリーとの時間を大事にしたいからな」
ナナリー「お兄様……私も……できることなら、お兄様のお傍に……ずっと……」
ルルーシュ「ああ。大丈夫だ。俺はいつまでもお前の傍にいる」
ナナリー「お兄様……」イエス
ミレイ「よーし。わかった。ルルーシュとナナリーの間ではそういうルールがあるのね。なら、ナナリーは除外しましょう」
ルルーシュ「なに!?」
ミレイ「同じ条件で戦わないと、フェアじゃないもの」
カレン「まだやるんですかぁ……」
シャーリー「な、なにいってるのよぉ!!もー!!!ルルったら!!!」イエス
ルルーシュ「でも、ナナリーの場合は違う。な?」
ナナリー「はい。そうです、お兄様」ノー
スザク「ルルーシュ……。つまり、君は一番波が立たないナナリーの枕を選んだわけだね?」
ルルーシュ「おい、スザク。語弊があるぞ」
スザク「だって、そうじゃないか」
ルルーシュ「違うな、間違っているぞ。真剣に選んだからこそ、ナナリーなんだよ。今は、ナナリーとの時間を大事にしたいからな」
ナナリー「お兄様……私も……できることなら、お兄様のお傍に……ずっと……」
ルルーシュ「ああ。大丈夫だ。俺はいつまでもお前の傍にいる」
ナナリー「お兄様……」イエス
ミレイ「よーし。わかった。ルルーシュとナナリーの間ではそういうルールがあるのね。なら、ナナリーは除外しましょう」
ルルーシュ「なに!?」
ミレイ「同じ条件で戦わないと、フェアじゃないもの」
カレン「まだやるんですかぁ……」
そもそも誰とセックスしたい?なんてことシラフで聞き出すなんて正気じゃねえwwww
ルルーシュ「会長、やめましょう。不毛な争いですよ」
ミレイ「一線を越えるという条件で選んでみて」イエス
ルルーシュ「ぐっ……!!」
シャーリー「……」モジモジ
スザク「ルルーシュ。君には選ぶ義務があるかもしれない」イエス
カレン「あー、はやくしてよ」イエス
咲世子「……」イエス
リヴァル「なんで、俺がルルーシュと一線を越えなきゃならないんだ……」イエス
ニーナ「ごめんね、ルルーシュ」ノー
ルルーシュ(くっ……どうする……誰を選んでも問題が多いぞ……どうすれば……どうしたらいいんだ……!!!)
ナナリー「お兄様……」イエス
ルルーシュ(一線を越えるという条件なら……。スザクとリヴァルは論外としても選択肢は5つもあるだと……!!)
ルルーシュ(ぐぅぅ……!!)
シャーリー「……ルルぅ」イエス
ルルーシュ(シャーリー……カレン……会長……咲世子……ナナリー……。―――迷っていても仕方ない。会長のことだ選ぶまで終わらないだろう。なら、俺は……!!!)
ミレイ「一線を越えるという条件で選んでみて」イエス
ルルーシュ「ぐっ……!!」
シャーリー「……」モジモジ
スザク「ルルーシュ。君には選ぶ義務があるかもしれない」イエス
カレン「あー、はやくしてよ」イエス
咲世子「……」イエス
リヴァル「なんで、俺がルルーシュと一線を越えなきゃならないんだ……」イエス
ニーナ「ごめんね、ルルーシュ」ノー
ルルーシュ(くっ……どうする……誰を選んでも問題が多いぞ……どうすれば……どうしたらいいんだ……!!!)
ナナリー「お兄様……」イエス
ルルーシュ(一線を越えるという条件なら……。スザクとリヴァルは論外としても選択肢は5つもあるだと……!!)
ルルーシュ(ぐぅぅ……!!)
シャーリー「……ルルぅ」イエス
ルルーシュ(シャーリー……カレン……会長……咲世子……ナナリー……。―――迷っていても仕方ない。会長のことだ選ぶまで終わらないだろう。なら、俺は……!!!)
>>135
そういうことなら後腐れなさそうって理由でミレイ選ばれるかもしれん
そういうことなら後腐れなさそうって理由でミレイ選ばれるかもしれん
>>137
雑巾にYES、NO書いても意味ないよ
雑巾にYES、NO書いても意味ないよ
ニーナがノーでもいいのになんでスザクとリヴァルまでイエス強制なんだよwww
ルルーシュ「―――その条件では選べませんね、会長」
ミレイ「え?」
ルルーシュ「全員、まだそこまでの仲ではないですし、そもそも俺が選ぶ立場というのも可笑しな話です」
カレン「あ、逃げる」
ルルーシュ「俺はむしろ選んでもらう立場だと思っています。そこまで出来た男じゃないんで」
シャーリー「逃げた」
ルルーシュ「さ、書類が溜まっているんですよ。仕事をしましょう」
ミレイ「……ダメ」
ルルーシュ「え?」
ミレイ「こっちはこんなにも恥ずかしいことしてるんだから、ルルーシュもきちんと選んで!!!」イエス
ルルーシュ「なに……!?」
シャーリー「そーだ!!そーだ!!」イエス
カレン「まぁ、逃げられるわけないわね」イエス
ルルーシュ「わかった!!なら―――」
スザク「……」イエス
ミレイ「え?」
ルルーシュ「全員、まだそこまでの仲ではないですし、そもそも俺が選ぶ立場というのも可笑しな話です」
カレン「あ、逃げる」
ルルーシュ「俺はむしろ選んでもらう立場だと思っています。そこまで出来た男じゃないんで」
シャーリー「逃げた」
ルルーシュ「さ、書類が溜まっているんですよ。仕事をしましょう」
ミレイ「……ダメ」
ルルーシュ「え?」
ミレイ「こっちはこんなにも恥ずかしいことしてるんだから、ルルーシュもきちんと選んで!!!」イエス
ルルーシュ「なに……!?」
シャーリー「そーだ!!そーだ!!」イエス
カレン「まぁ、逃げられるわけないわね」イエス
ルルーシュ「わかった!!なら―――」
スザク「……」イエス
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