同僚女「あの、PSPのモンスターハンターって持ってます？」
俺「あー。あるよ。かそうか？」
同僚女「いえ、持ってはいるんです。それでですね、よかったらなんですけど一緒に
……」
俺「何？一緒に遊ぼうって？」
同僚女「はい。ダメですか？」
俺「いや、いいよ。いつやる？」
同僚女「日曜日…いえ、土曜日大丈夫ですか？」
俺「うん」


そして、土曜日の事

ほう

ｗｋｔｋ

すっぽかされたのか

>>1
スペック

同僚女「おじゃましまーす…あ、熱帯魚飼ってるんですね」
俺「うん、まあ。あがって」
同僚女「へー…綺麗な部屋ですね」
俺「まぁプロだしね。じゃ、早速やろうか」
同僚女「はい」

同僚女は太刀で緊急のジンオウガに詰まっている様子だった


下位の


俺「あ、下位なんだ？」
同僚女「はい」
俺「まぁ大丈夫でしょ。いこいこ」

ﾊﾟｰﾌﾟｰﾝ

同僚を突然モンハンやろうって誘うとか度胸あるな
前にＴＲＰＧは誘われたけど

はいはい

プロ…

太刀厨か

熱帯魚とかいいセンスだ
ヤれる

ふむふむ

>>7
卓ゲ誘われるとかコアだなｗ

プロｗｗｗ

いいなあ

>>7
正直いきなりTRPG誘うのは頭おかしいだろ……

プロ？

清掃業者？

はよ

太刀の切り下がりでハンマーかランスの>>1がキレて同僚女をリアルハントしちゃったんだな？

いかにもTRPGやりそうな顔してたんだろ

あれでしょ部屋に1mmもズレずに観葉植物とか設置するプロ

俺「……｣ｶﾁｬｶﾁｬ
俺は強かった
空気を読む事なくバセカムルバスを使い問答無用で攻撃

同僚女は太刀でチマチマ攻撃
尻尾は切断出来なかったが、あっさり倒す事に成功した



同僚女「……ジンオウガの尻尾が欲しいんですけどどうしましょう？」
俺「とりあえず上位に行ってから集めよ」
同僚女「はい」
約二時間かけて上位まで押し上げた


俺「じゃあ俺がクエストはるね」
同僚女「はい」

これはダスキンのステマ

女って普通持ってるにしても３DSの方もってそうだけど、PSP持ってる女とかレアだな

なんのプロか詳細はよ

>>16
前から「一回やってみてー」とか度々言ってたら「今度みんなとやろうって話なんだけど来る？」みたいな感じで誘われた
割りと楽しかったよ

あーこれはアカン奴や

明日の求人が熱い

モンハンっていきなりランク上げても詰まらんよな
俺は初めてのモンスターとはサシで戦いたい

同僚女のスペックはよ

ジンオウガってなんだよ

>>29
こうやって糞強い奴とランク上げる作業程つまらないものはない

クソ貧弱な装備で足引っ張りあいながら倒すのが楽しい

強くなってからは作業

出来る男は自分も下位の装備を用意して狩り方を指南する

複数でやるときはブーメラン投げたり毒煙投げたりみんなでふざけるのがいいな

【月下の渓流に、双雷は轟く】

俺「これ、二匹でてくるから」
同僚女「はい」
俺「肥やし玉持っててね」

こうして、ジンオウガ狩がスタートした


同僚女「いました」
俺「うん(こっちもいたな。ペイント投げつけて)」
同僚女「どうしたらいいですか？」
俺「そっちむかうよ」
同僚女「はい。……あっ」

同僚女が倒れました

俺「……」

肥やし玉プレイは望んでないからな！！

このハンター、腕は良いが女の扱いは新米ハンターかな

HAHAHA！

>>1のブチ切れエンド

なんかゲームやってるのに全然楽しそうじゃないな

同僚女「す、すいません」
俺「大丈夫へーきへーき」
この時の装備

同僚女は弓、俺は大剣を持って行った
同僚女は基本的に死なないように立ち回る為の遠距離だ

一死して肉を食べ、再び戦場に戻ってくる同僚女

しかし

俺「ん？どっちいった？」
同僚女「え？…あら？？」


そう
同僚女はマーキングに釣られ
俺が最初にマーキングした、現在フリーになっているジンオウガに向かってしまった

同僚女は倒れました

俺「……ふぅ」
同僚女「ご、ごめんなさい……」
俺「いや…」

うわぁ..

弓は死ぬだろ……

これは>>1が悪い

ランス構えてチクチクさせとけや

逆にしても>>1が非難されそうだ

時間にして僅か5分ほどの出来事
正直もう無理かな、と思った
しかし

俺「お、尻尾きれたよ」
同僚女「え！」
俺「よかったね。準備出来たらこっちきてね」
同僚女「はい」


同僚女、戦場に復帰
尻尾を切られたジンオウガは怒りモードになる為の溜に入った
俺、強溜を頭部にあてる準備を始めたその時

同僚女の曲射(爆裂)に巻き込まれる

下手なのにアクションに手を出したりするもんなのか

曲射ｗｗｗｗｗｗ

あ、これ完全に決まったわ
悪いのは女の方