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元スレP「……交渉決裂、ですね」
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黒井「……そのようだな」
高木「……」
P「……」
黒井「非常に……残念だ」
P「……どの口がそんなことを」ボソッ
高木「やめなさい」
P「……」
黒井「……ふん」
高木「……」
P「……」
黒井「非常に……残念だ」
P「……どの口がそんなことを」ボソッ
高木「やめなさい」
P「……」
黒井「……ふん」
高木「行こうか、P君、音無君」ガタッ
P「……はい」ガタッ
小鳥「……」ガタッ
黒井「……高木」
高木「何だね?」
黒井「貴様らは決断をした……覚悟しておけ」
P「……」
黒井「このビルから貴様らが出たとき、戦争は始まる。せいぜい気をつけるんだな」
高木「……行こうか」
P「……はい」ガタッ
小鳥「……」ガタッ
黒井「……高木」
高木「何だね?」
黒井「貴様らは決断をした……覚悟しておけ」
P「……」
黒井「このビルから貴様らが出たとき、戦争は始まる。せいぜい気をつけるんだな」
高木「……行こうか」
小鳥「社長、これからどうなさいます?」
高木「……フム」
P「……」
高木「私はこの件、君たちに託そうと思っている」
P「……!」
小鳥「そんな……」
高木「世代交代……かな。もう私は動けんよ」
P「社長……」
高木「何、そんな顔をするな……君たちなら出来る」
高木「……フム」
P「……」
高木「私はこの件、君たちに託そうと思っている」
P「……!」
小鳥「そんな……」
高木「世代交代……かな。もう私は動けんよ」
P「社長……」
高木「何、そんな顔をするな……君たちなら出来る」
新章は近々始めますが、それにあたって作者からお願いがあります。
といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。
連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。
ここでもmixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はSSの作者として、
「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。
それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。
特にこのホモSSは、本来3年前に終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。
投下しても1件2件しかコメントが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。
全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。
少なくとも、一夜投下する度に10~20件くらいのレスは付いてほしいです。
この数字は、私の考える、SSが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。
連載を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。
といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。
連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。
ここでもmixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はSSの作者として、
「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。
それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。
特にこのホモSSは、本来3年前に終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。
投下しても1件2件しかコメントが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。
全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。
少なくとも、一夜投下する度に10~20件くらいのレスは付いてほしいです。
この数字は、私の考える、SSが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。
連載を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。
小鳥「無理です!社長無しに961プロと戦うなんて……」
P「……分かりました」
小鳥「プロデューサーさん!?」
P「あなたの意志は、765プロのみんなに受け継がれる……心配はいりません」
高木「ああ、頼んだ」
小鳥「社長……」
高木「音無君。P君に何かあれば、頼むよ」
小鳥「……は、はいっ!」
高木「それでは、行こうか。このビルはどうも息苦しくてね……」ガチャッ
ベシャッ
P「……分かりました」
小鳥「プロデューサーさん!?」
P「あなたの意志は、765プロのみんなに受け継がれる……心配はいりません」
高木「ああ、頼んだ」
小鳥「社長……」
高木「音無君。P君に何かあれば、頼むよ」
小鳥「……は、はいっ!」
高木「それでは、行こうか。このビルはどうも息苦しくてね……」ガチャッ
ベシャッ
P「……!?」
高木「なっ、こ、こべは……」ベシャベシャバシャビシャッ
男「へへーん、くらえっ!」
男>2「おい、まだ出てくるぞ」
P「……音無さん、こっちです!」バッ
小鳥「わっ……」
P「急いで……逃げましょう!」
小鳥「でも、社長は……」
P「早く!」
小鳥「……っ」
高木「なっ、こ、こべは……」ベシャベシャバシャビシャッ
男「へへーん、くらえっ!」
男>2「おい、まだ出てくるぞ」
P「……音無さん、こっちです!」バッ
小鳥「わっ……」
P「急いで……逃げましょう!」
小鳥「でも、社長は……」
P「早く!」
小鳥「……っ」
タッタッタッタッ…
小鳥「はぁ……はぁ……」
P「くそっ、本当にビルを出た瞬間に開戦か……油断した」
小鳥「社長は……こうなることを知ってて……」
P「……やめましょう、音無さん」
小鳥「……そう、ですね」
P「それに……」チラッ
男「おい、いたぞ!」
男>2「追いかけろ!社長の命だ、死んでも逃がすな!」
P「……くそっ」
――――
――
小鳥「はぁ……はぁ……」
P「くそっ、本当にビルを出た瞬間に開戦か……油断した」
小鳥「社長は……こうなることを知ってて……」
P「……やめましょう、音無さん」
小鳥「……そう、ですね」
P「それに……」チラッ
男「おい、いたぞ!」
男>2「追いかけろ!社長の命だ、死んでも逃がすな!」
P「……くそっ」
――――
――
春香「あ、雪だるまだ!」
春香(雪が積もってると嬉しいよね……雪だるま、作ろうかな)
春香(あ……でも、プロデューサーさんにまだダメって言われたんだよね……)
ツルッ
春香「わ、わわっ!?」ドテッ
春香「いったた……」
春香(また転んじゃった……許すまじ、路面凍結)
春香「慎重に、慎重に……きゃっ!?」ドテッ
春香(雪が積もってると嬉しいよね……雪だるま、作ろうかな)
春香(あ……でも、プロデューサーさんにまだダメって言われたんだよね……)
ツルッ
春香「わ、わわっ!?」ドテッ
春香「いったた……」
春香(また転んじゃった……許すまじ、路面凍結)
春香「慎重に、慎重に……きゃっ!?」ドテッ
ガチャッ
春香「おはようございまーす……」
春香(結局転び放題だった……)
律子「……あぁ春香、おはよう」
春香「律子さん、どうかしたんですか?」
律子「……プロデューサーに連絡がつかないのよ」
春香「……どういうことですか?」
伊織「あと、社長と小鳥もつながらないわね……一体何やってんだか」
真「確か、昨日その三人で961プロと交渉しに行った、って……」
春香「おはようございまーす……」
春香(結局転び放題だった……)
律子「……あぁ春香、おはよう」
春香「律子さん、どうかしたんですか?」
律子「……プロデューサーに連絡がつかないのよ」
春香「……どういうことですか?」
伊織「あと、社長と小鳥もつながらないわね……一体何やってんだか」
真「確か、昨日その三人で961プロと交渉しに行った、って……」
雪歩「あの、やっぱり警察に……」
律子「いえ……その必要はないわ。まだ失踪したと決めつけるのは……」
春香「……」
ガチャッ
律子「誰っ!?」バッ
響「みんな、はいさーい!」
律子「……あぁ響、おはよう」
響「うがー!露骨にガッカリした挨拶をしないでほしいぞ!」
律子「いえ……その必要はないわ。まだ失踪したと決めつけるのは……」
春香「……」
ガチャッ
律子「誰っ!?」バッ
響「みんな、はいさーい!」
律子「……あぁ響、おはよう」
響「うがー!露骨にガッカリした挨拶をしないでほしいぞ!」
響「今日、転んじゃったんだ……沖縄に雪なんて降らないからね」
春香「あ、響も転んだの?」
響「すっごく冷たかったぞ……周りの視線も」
春香「あぁ……」
響「……そういえば、プロデューサーがいないけどどうしたんだ?」
律子「それはね、響……」
響「えぇっ!?ウソでしょ!?」
律子「……みんなにいちいち説明してて疲れたわ……」
春香「あ、響も転んだの?」
響「すっごく冷たかったぞ……周りの視線も」
春香「あぁ……」
響「……そういえば、プロデューサーがいないけどどうしたんだ?」
律子「それはね、響……」
響「えぇっ!?ウソでしょ!?」
律子「……みんなにいちいち説明してて疲れたわ……」
亜美「りっちゃーん、兄ちゃんはいつ帰ってくるの?」
真美「待ちくたびれたYO!」
律子「……」
春香(プロデューサーさん……)
ガチャッ
亜美「あ、兄ちゃん?」
小鳥「……」ドサッ
亜美「……ってピヨちゃん!?」
真美「待ちくたびれたYO!」
律子「……」
春香(プロデューサーさん……)
ガチャッ
亜美「あ、兄ちゃん?」
小鳥「……」ドサッ
亜美「……ってピヨちゃん!?」
春香「小鳥さん!その怪我……」
小鳥「……転んだの」
真「プロデューサーは!?」
伊織「961プロにやられたの!?」
響「何があったんだー!?」
律子「みんな静かにっ!」バンッ
一同「……」
小鳥「始まって……しまったんです……」
春香「……何がですか?」
小鳥「……雪合戦よ」
小鳥「……転んだの」
真「プロデューサーは!?」
伊織「961プロにやられたの!?」
響「何があったんだー!?」
律子「みんな静かにっ!」バンッ
一同「……」
小鳥「始まって……しまったんです……」
春香「……何がですか?」
小鳥「……雪合戦よ」
P「おいっ!放せよ!」
男「ちっ、暴れんなよ」
男>2「女には逃げられたけど、まーいっか!」
P「ぐっ……」
男「そんじゃ、またねー」
ウィーン
P「……」
P(音無さんは事務所に着いただろうか……)
男「ちっ、暴れんなよ」
男>2「女には逃げられたけど、まーいっか!」
P「ぐっ……」
男「そんじゃ、またねー」
ウィーン
P「……」
P(音無さんは事務所に着いただろうか……)
ウィーン
黒井「やぁ、久しぶりだな」
P「お前……!ふざけるな!自分が何をしてるか分かってるのか!?」
黒井「私語は慎め」ゲシッ
P「かは……っ」
黒井「黙って見ているんだな……三流プロダクションが無様に敗北する様を」
P「……」
黒井「そんな顔をするな、貴様の首筋には後で雪を流し込んでやる」
黒井「やぁ、久しぶりだな」
P「お前……!ふざけるな!自分が何をしてるか分かってるのか!?」
黒井「私語は慎め」ゲシッ
P「かは……っ」
黒井「黙って見ているんだな……三流プロダクションが無様に敗北する様を」
P「……」
黒井「そんな顔をするな、貴様の首筋には後で雪を流し込んでやる」
P「俺を捕まえてどうする?そんなに俺が怖いか?」
黒井「何を言う……貴様など脅威ではない」
P「じゃあ何故……」
黒井「愚問だな。この戦争に勝つため、ただそれだけだ」
P「何だと……?」
黒井「貴様が拉致されたとなれば、765プロの三流アイドルどもは黙っていないだろうな」
P「……」
黒井「当然、この部屋を目指しやってくる……そこを狙うのだよ」
黒井「何を言う……貴様など脅威ではない」
P「じゃあ何故……」
黒井「愚問だな。この戦争に勝つため、ただそれだけだ」
P「何だと……?」
黒井「貴様が拉致されたとなれば、765プロの三流アイドルどもは黙っていないだろうな」
P「……」
黒井「当然、この部屋を目指しやってくる……そこを狙うのだよ」
P「お前……」
黒井「卑怯だ、とでも言いたいか?」
P「……」
黒井「勝つためなら何でもする……当然だろう。たとえそれが、雪合戦であろうともな」
P「……いや、違う」
黒井「何だと?」
P「お前は分かっていない……」
P「うちのアイドル達を……なめるなよ」
黒井「卑怯だ、とでも言いたいか?」
P「……」
黒井「勝つためなら何でもする……当然だろう。たとえそれが、雪合戦であろうともな」
P「……いや、違う」
黒井「何だと?」
P「お前は分かっていない……」
P「うちのアイドル達を……なめるなよ」
春香「みんな……準備はいい?」
千早「当然よ」
真「……」コキッ
雪歩「あ、穴を掘って埋めてやりますぅ!」
春香「オーケー」
春香「第一班、準備できました」
律子『了解』
春香「……ふぅ」
春香(プロデューサーさん……)
千早「当然よ」
真「……」コキッ
雪歩「あ、穴を掘って埋めてやりますぅ!」
春香「オーケー」
春香「第一班、準備できました」
律子『了解』
春香「……ふぅ」
春香(プロデューサーさん……)
響「こちら第二班!みんな元気だぞー!」
やよい「うっうー!皆さん、頑張りましょう!」
美希「律子……さん、ミキやるよ!ハニーを助けるの!」
貴音「戦とは……まこと、緊張しますね」
律子『了解、無理はしないでね?』
響(自分、雪合戦は初めてだからな……楽しみだぞ!)
やよい「うっうー!皆さん、頑張りましょう!」
美希「律子……さん、ミキやるよ!ハニーを助けるの!」
貴音「戦とは……まこと、緊張しますね」
律子『了解、無理はしないでね?』
響(自分、雪合戦は初めてだからな……楽しみだぞ!)
律子『あずささーん、今どこですか?』
あずさ「はーい、何だか大きなビルが見えます~」
亜美「あずさお姉ちゃん、そっちは逆だYO!」
真美「こっちこっち→!」
律子『亜美、真美、あずささんの操縦しっかりね』
亜美「りょーかい!」
真美「真美……この戦争が終わったら結婚するんだ……」
あずさ「あらあら、おめでたいわね~」
あずさ「はーい、何だか大きなビルが見えます~」
亜美「あずさお姉ちゃん、そっちは逆だYO!」
真美「こっちこっち→!」
律子『亜美、真美、あずささんの操縦しっかりね』
亜美「りょーかい!」
真美「真美……この戦争が終わったら結婚するんだ……」
あずさ「あらあら、おめでたいわね~」
あずさ『それでは第三班、行ってきます~』
律子「はい、ご武運お祈りします……」
律子「……ふぅ」
伊織「はい、コーヒー」コトッ
律子「あら、気が利くじゃない」
伊織「べっ、別に……」
律子「……ねぇ、伊織」
伊織「何よ」
律子「あなたは、前線に行きたくないの?」
律子「はい、ご武運お祈りします……」
律子「……ふぅ」
伊織「はい、コーヒー」コトッ
律子「あら、気が利くじゃない」
伊織「べっ、別に……」
律子「……ねぇ、伊織」
伊織「何よ」
律子「あなたは、前線に行きたくないの?」
伊織「……何よ、それ。この伊織ちゃんが、雪が積もったぐらいではしゃぐと思う?」
律子「それもそうね……」
伊織「分かればいいのよ、分かれば」
律子「……じゃあ、こっちでちゃんと仕事してちょうだい」
伊織「……はい?」
律子「前線から得られる情報から戦況を判断する。作戦の変更があれば指示する。それから……」
伊織「ま、待って!ここってそんなハードなの!?」
律子「戦争では司令役が重要よ……しっかりね」
律子「それもそうね……」
伊織「分かればいいのよ、分かれば」
律子「……じゃあ、こっちでちゃんと仕事してちょうだい」
伊織「……はい?」
律子「前線から得られる情報から戦況を判断する。作戦の変更があれば指示する。それから……」
伊織「ま、待って!ここってそんなハードなの!?」
律子「戦争では司令役が重要よ……しっかりね」
P「ああっ!冷たい冷たいぃい゛い!!」
黒井「下らんな……汚い声を上げおって」シャリシャリ
P「ヤバイよヤバイよ!背中はガチでヤバイって!」
黒井「ククク……フハハ」
黒井「ハーハッハッハー!!」ドバー
P「ぴぎゃあああああああああ」
黒井「三流プロダクションはこれだから……」
プルルルル プルルルル
黒井「……チッ。何だ?」
男『侵入者です!765プロの奴らが……うわっ、何す……』
ブチッ
黒井「……?」
黒井「下らんな……汚い声を上げおって」シャリシャリ
P「ヤバイよヤバイよ!背中はガチでヤバイって!」
黒井「ククク……フハハ」
黒井「ハーハッハッハー!!」ドバー
P「ぴぎゃあああああああああ」
黒井「三流プロダクションはこれだから……」
プルルルル プルルルル
黒井「……チッ。何だ?」
男『侵入者です!765プロの奴らが……うわっ、何す……』
ブチッ
黒井「……?」
男「……」ガクッ
あずさ「あらあら、寝ちゃったのかしら~」
亜美「窒息させた……だと……」
真美「つくづくモンスターサイズですな→」
男>2「おいっ!何してる!」タタッ
亜美「マグヌスボール!」ヒュン
男>2「ぐわっ……」ドサッ
真美「765式波動球!」ブン
男>2「」ベシャッ
あずさ「あらあら、寝ちゃったのかしら~」
亜美「窒息させた……だと……」
真美「つくづくモンスターサイズですな→」
男>2「おいっ!何してる!」タタッ
亜美「マグヌスボール!」ヒュン
男>2「ぐわっ……」ドサッ
真美「765式波動球!」ブン
男>2「」ベシャッ
亜美(亜美たち第三班は、ここで暴れるだけ暴れるのがお仕事……なんだよね)
男>3「いたぞ!侵入者だ!」
男>4「社長に一歩でも近付けるな!」
男>5「ベチョベチョにしてやるよ……」
亜美「……いくよ、真美」
真美「おうよっ!」
あずさ「雪で手が冷えてしまいました……」
男>3「いたぞ!侵入者だ!」
男>4「社長に一歩でも近付けるな!」
男>5「ベチョベチョにしてやるよ……」
亜美「……いくよ、真美」
真美「おうよっ!」
あずさ「雪で手が冷えてしまいました……」
律子『第三班、戦闘を開始したわ』
春香「……」ゴクリ
千早「春香、緊張してる?」
春香「え?い、いや、そんなことは……」
千早「戦場では仲間が死ぬわ。覚悟しておいて」
春香「千早ちゃん……」
真「……いくよ、みんな」
雪歩「……たぁあっ!」パリーン
春香「……」ゴクリ
千早「春香、緊張してる?」
春香「え?い、いや、そんなことは……」
千早「戦場では仲間が死ぬわ。覚悟しておいて」
春香「千早ちゃん……」
真「……いくよ、みんな」
雪歩「……たぁあっ!」パリーン
伊織『裏口が手薄になってるわ。そっちに回ってちょうだい』
美希「オッケーなの!デコちゃん、ありがとうなの!」タッタッ
伊織『デコちゃん言うな!』
伊織『……で、そこの通風孔から入って』
響「なんか、ずいぶん狭くないか……?」
貴音「これも作戦です、従いましょう」バッ
やよい「し、四条さんが挟まってますー!」
伊織『何やってんのよ……』
美希「オッケーなの!デコちゃん、ありがとうなの!」タッタッ
伊織『デコちゃん言うな!』
伊織『……で、そこの通風孔から入って』
響「なんか、ずいぶん狭くないか……?」
貴音「これも作戦です、従いましょう」バッ
やよい「し、四条さんが挟まってますー!」
伊織『何やってんのよ……』
貴音「私は……どうやら、ここまでのようです」
響「貴音……」
やよい「四条さん……」
貴音「ふふ……心配には及びません。私は……貴女たちの心の中に……」
伊織『それじゃ、ルート変更ね』
美希「……デコちゃん、ちょっとは空気読んでなの」
響「うがー!台無しだぞー!」
やよい「と、とにかく行きましょう!」
響「貴音……」
やよい「四条さん……」
貴音「ふふ……心配には及びません。私は……貴女たちの心の中に……」
伊織『それじゃ、ルート変更ね』
美希「……デコちゃん、ちょっとは空気読んでなの」
響「うがー!台無しだぞー!」
やよい「と、とにかく行きましょう!」
タッタッタッタッ…
真「しっかし、雪って重いね……ちょっと持ち込みすぎたよ」
千早「そうかしら?私は慣れているけれど」
雪歩「ザクッと……ザクッと……」ブツブツ
春香(始まっちゃったよ……私、生きて帰れるのかな)
千早「律子、プロデューサーはどこ?」
律子『……地下室に監禁されているみたいね』
真「地下室かぁ……ここからだと遠いね、エレベーターでも使わないと」
真「しっかし、雪って重いね……ちょっと持ち込みすぎたよ」
千早「そうかしら?私は慣れているけれど」
雪歩「ザクッと……ザクッと……」ブツブツ
春香(始まっちゃったよ……私、生きて帰れるのかな)
千早「律子、プロデューサーはどこ?」
律子『……地下室に監禁されているみたいね』
真「地下室かぁ……ここからだと遠いね、エレベーターでも使わないと」
律子『そこを左に曲がったところに、社員用のエレベーターがあるわ』
春香「了解です!」タッ
ヒュン ベシャッ
春香「……!?」
翔太「やぁ、みんな元気?」
北斗「チャオ☆」
千早「あなたたちは……」
真「……ジュピター……!」
春香「了解です!」タッ
ヒュン ベシャッ
春香「……!?」
翔太「やぁ、みんな元気?」
北斗「チャオ☆」
千早「あなたたちは……」
真「……ジュピター……!」
春香「あ、危なかった……」
千早「……天ヶ瀬冬馬は居ないようね。別のところに配置されてるのかしら?」
翔太「しっかし、クロちゃんも趣味が悪いよね……雪合戦なんてさ」
北斗「レディーに手を出すのは、好きじゃないんだけど」
真「……みんな」
春香「?」
真「ここは……ボクに任せてくれないか?」
雪歩「真……ちゃん……?」
千早「……天ヶ瀬冬馬は居ないようね。別のところに配置されてるのかしら?」
翔太「しっかし、クロちゃんも趣味が悪いよね……雪合戦なんてさ」
北斗「レディーに手を出すのは、好きじゃないんだけど」
真「……みんな」
春香「?」
真「ここは……ボクに任せてくれないか?」
雪歩「真……ちゃん……?」
真「ボクがジュピターの二人を引き付ける」
春香「真、一体何を……」
真「だから、みんなはその間にエレベーターで地下に行ってくれ」
雪歩「そんな……何で……」
千早「分かったわ」
春香「千早ちゃん!?」
千早「ここでジュピターと戦っても、勝てる見込みは少ないもの……分散した方が効率的だわ」
春香「っ……」
春香「真、一体何を……」
真「だから、みんなはその間にエレベーターで地下に行ってくれ」
雪歩「そんな……何で……」
千早「分かったわ」
春香「千早ちゃん!?」
千早「ここでジュピターと戦っても、勝てる見込みは少ないもの……分散した方が効率的だわ」
春香「っ……」
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