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    元スレ和「私の彼女と幼馴染が修羅場すぎる」

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    1 :

    「原村さん、そのジャージ着た猿みたいなやつ誰?」

    穏乃「和、宮永家の人間と一緒にいたら病院送りにされちゃうぞ」

    「あはは……」

    2 :

    和ってけいおん?

    4 :

    うん、続けよう

    5 :

    続け

    6 :

    つづけたまえ

    7 :

    アリですね

    8 :

    はよ

    10 = 8 :

    「はぁ?病院送りにしたのはお姉ちゃんだよね?猿は姉妹の区別もできないの?」

    穏乃「いやだから『宮永家』って言ったじゃん。てかあんた自身にも『家一軒放火した』ってウワサたってるし」

    「えっと…」

    「はっ、何?そんなウワサ鵜呑みにしてんだ。常識的に考えてあるわけないよね、そんなこと」

    穏乃「ありそうだからウワサがたってるんだろ」

    「あの…」

    「……」ビリビリ

    穏乃「……」ビリビリ

    11 :

    淫ピが病院のベッドで見ている幸せな夢ですね

    12 :

    のどちゃんは人気者だじぇ

    13 = 8 :

    「…もういいよ。こんな猿ほっといて行こっ、原村さん」

    「えーっと…」

    穏乃「和!行っちゃダメ!燃やされるよ!」

    「だからさぁ……それデマって言ったでしょ?脳みそも猿なの?」

    穏乃「デマとか言ってなかったじゃん」

    「言ってなくてもニュアンスで分かれよ」

    穏乃「ん?猿だからわからなかったよ」

    「…チッ」

    「あわわ…」

    14 :

    のどっちは原作でも複数人から好意を寄せられてるよな

    15 = 8 :

    「というかさ、私と原村さんは付き合ってるわけ。幼馴染のあんたにとやかく言われる筋合いはないよ」

    穏乃「幼馴染だから言ってんだよ。何?『私以外の女と話しちゃダメ~』ってこと?束縛かよ。キショッ」

    「あーあー。今言っちゃいけないこと言っちゃったね。誰か調教してくれないかなーこいつ」

    穏乃「あっ、図星?図星だった?ごめん、ごめーん」

    「…チッ」

    (誰か助けてください)

    16 = 5 :

    前後を二人に責められて蕩け声上げちゃう淫乱のどっち…はよ

    17 = 8 :

    穏乃「そういえば、お互い名字で呼びあってるよね?付き合ってるのに。おかしくない?」

    「いやいや、二人の時は名前で呼びあってるよ。今はお前に気を使ってたんだよ察しろ」

    穏乃「うわっ、なにそれ。他人がいると名前で呼びあっちゃいけない程度の関係だったんだ。あーこれはすぐ破局するわ」

    「あーあ。もういいよ。ゲロ甘なイチャラブ見せつけてやるよ」

    穏乃「えっ、ゲロ甘?イチャラブ?…ぷっ、いつの時代の人間だよ…ぷくくっ」

    「お前は紀元前の猿だろ黙ってろ」

    18 = 4 :

    淫乱レズピンクよりよっぽど原作準拠である

    19 = 5 :

    のどっちのおっぱいやお口を独占しあう淫乱な二人…はよくしてください…

    20 = 14 :

    すぐエロ展開に行くのは邪道やねん

    21 = 5 :

    邪道上等卑猥最高

    22 = 8 :

    穏乃「そもそもさ、和はなんでこんな犯罪者と付き合ってんのさ。脅されてるの?」

    「え!?あっ…あのですね」チラッ

    「……」ギロッ

    「!」ビクッ

    (……ええ。その通りですよ、穏乃…)

    (…宮永さんのお姉さんが重度のシスコンらしく、諦めさせるために私に仮の恋人を演じろと…)

    (…断った場合、私が中学時代に書いた妄想本『レジェすこ!~健やかでない伝説~』をネットでばらまくと…)

    (…それは絶対に阻止しなければなりません)

    (穏乃が私のためを思っているのはわかりますが、宮永さんには逆らえないのです…)

    23 :

    はやくばら撒かれるべき

    24 = 5 :

    写本を持つ穏乃にぬちょぬちょされ性奴隷にされるのどっち

    25 = 4 :

    斬新な設定で面白いな

    26 = 8 :

    「…み、宮永さんが魅力的だからですよ!ほら、麻雀も強いし可愛いし!」

    「もうっ、和ちゃんったら!恥ずかしいよ///」ドヤァ

    穏乃「ふ、ふ~ん。ま、和がそう言うんなら…」

    「もういいでしょ?私と和ちゃんはこれからデートに行くの。早く帰れば?」

    穏乃「いやだね。それとこれとは別。和とは、ずっと前から今日遊ぶって約束してたんだ。急に入れたデートなんて認めない」

    27 = 5 :

    しっぽり3Pでいいんやで

    28 = 14 :

    咲さんの好意が問題だ

    29 :

    ここまで全部ピンクの妄想

    30 :

    > 和(…宮永さんのお姉さんが重度のシスコンらしく、諦めさせるために私に仮の恋人を演じろと…)

    お前らこれをよく読めww

    31 = 23 :

    三角関係か?(錯乱)

    32 = 8 :

    「はぁ…察しろよ…。彼女とのデートと幼馴染との遊び。どっちの優先基準が上か、猿でも分かるでしょ?」

    穏乃「約束が早かったほうに決まってるだろ」

    「はいはい。じゃあこうしよう。和ちゃんにどっちと遊ぶか決めてもらお。それなら納得してくれるよね?」

    穏乃「…いいよ。和は昔から約束は破らないんだ。私と遊ぶよね、和?」

    「彼女をほっといて他人と遊びに行くほど和ちゃんは冷たい人じゃないよね?もちろん私とデートするよね?和ちゃん」ニコォ

    (どどどどうすればいいんでしょう…)

    (宮永さんには逆らえないし、かといって穏乃との約束を破れば親友の信頼を失ってしまう…)

    (……うぅ~…)

    33 = 14 :

    板挟みで困るのどっちもいいものだ

    34 = 4 :

    たまにはこういうのも良いと思います

    35 = 8 :

    「……」

    「……」ゴクリ

    「……さ、三人で…遊ぶのはど、どうでしょうか?なーんて」

    咲・穏乃「はぁ!?」

    「ひっ!?…えと、あの……そう!どっちが大切か、とかは関係なくて…ただ単に私はこの三人で遊んでみたい!と思ったんです!」

    「……」

    穏乃「……」

    「二人はまだ知り合って間もないから、ぶつかってしまうと思うんです。一緒に遊べばきっと仲良くなれます!」

    「何より私は二人が仲良くなってくれればなと思っています。だ、ダメですか…?」

    36 = 5 :

    3Pしたがる発情のどっちマジ淫乱

    37 = 8 :

    「……和ちゃんがそう言うなら…仕方ないね」

    穏乃「……腑に落ちないけど…まぁそれでいいよ」

    「あ、ありがとうございます!」

    (ふぅ…なんとか乗りきれました……しかし…これからが問題ですね…)

    「…じゃ、さっそくだけど、どこに行く?デートの予定はお菓子屋さん巡りだったんだけど」

    (…正確には『お姉さんがよく行くお菓子屋さん巡り』なんですがね。イチャラブを見せつけるために)

    穏乃「こっちの予定はボーリングとかゲーセンとか、アミューズメント巡りだよ」

    (…穏乃は体を動かす遊びが好きですからね)

    38 = 14 :

    これはてるてるも参戦しそうだ

    39 = 5 :

    3人にえろえろに陵辱される淫乱のどっち…支援!

    40 = 29 :

    これ実は和は照が好きなんじゃあ

    41 = 8 :

    (…さて、どうしましょう)

    (…お姉さんがエンカウントしやすそうでかつ、体を動かせる場所……)

    (あ…確か、お姉さんの友人が遊園地好きらしく、お姉さんを連れまわしていると聞きました)

    (…遊園地なら体も動かせますね!よし!)

    「…遊園地なんてどうでしょうか?」

    穏乃「遊園地!?いいね!行きたい!」

    「……和ちゃん。デートの本来の目的、わかってるよね?」ゴニョゴニョ

    「は、はい。…お姉さんが遊園地に頻繁に出没するという情報があります。お姉さんを見つけたら、その間穏乃はアトラクションに行かせます」ゴニョゴニョ

    「そこでイチャラブを見せつければ問題ありません」ゴニョゴニョ

    「…ふーん…ま、わかってるならいいよ」ゴニョゴニョ

    42 = 4 :

    ここに淡ちゃん入ったら1年生勢揃いだな

    43 = 14 :

    なぜ遊園地に頻繁に出没するのか
    今夜はそんな不思議な生態をもつてるてるの世界へご案内しよう

    44 = 8 :

    遊園地――シズニーランド――

    穏乃「わーい!遊園地!遊園地!」

    「あははっ。猿のマスコットが騒いでる。気持ち悪っ」

    穏乃「あ?」

    「あっ間違えた間違えた。キモかわいいだ!」テヘッ☆

    穏乃「…私に言ってるの?」

    「そうだ!シンバルでも持ってたらどう?似合いそう!」

    穏乃「ははっ。なんか頭にクチバシ付いたマスコットが騒いでる。気持ち悪っ」

    「ああ?」

    (…早く帰りたいです)

    45 = 8 :

    「ささっ、行きましょう行きましょう!まずは…ジェットコースターですかね?」

    穏乃「おっ、定番だね!行こっ!」

    「穏乃ちゃん小さいから飛ばされないようにね!」

    穏乃「…いきなり呼び捨てかよ…」ボソッ

    穏乃「そうだね!咲ちゃんもビビり過ぎておしっこ漏らさないようにね!」

    「…なに気安く名前呼んでんだよ…」ボソッ

    「あははっ!猿じゃあるまいし!ないない!」

    咲・穏乃「あはははははっ!」

    (…胃薬売ってますかね)

    47 = 8 :

    「ささっ、行きましょう行きましょう!まずは…ジェットコースターですかね?」

    穏乃「おっ、定番だね!行こっ!」

    「穏乃ちゃん小さいから飛ばされないようにね!」

    穏乃「…いきなり名前呼びかよ…」ボソッ

    穏乃「そうだね!咲ちゃんもビビり過ぎておしっこ漏らさないようにね!」

    「…なに気安く名前呼んでんだよ…」ボソッ

    「あははっ!猿じゃあるまいし!ないない!」

    咲・穏乃「あはははははっ!」

    (…胃薬売ってますかね)

    48 = 5 :

    のどっちがえろえろな目に遭いますように…

    49 :

    >>44
    >シズニーランド
    経営者は憧だな

    50 = 8 :

    ――ジェットコースター――


    (…どっちが私の隣に座るかもめること数十分。やっとジェットコースターに乗り込めました…)

    (席は咲さんと穏乃が一番前、その後ろに私という形でなんとか収まりました…)

    ビーッ!

    ガタン…ガタン…ガタン…

    「始まった!風が気持ちいいんだろーなー。あっでもでも、風で穏乃ちゃんのジャージ脱げちゃわないか心配だよー」

    穏乃「咲ちゃんも風で角増えたりしない?これ以上魔王要素増えるのは勘弁だよー」

    咲・穏乃「あはははははっ!」

    (…ジェットコースターよりもこの二人の会話のほうがドキドキします)


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