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元スレP「ぷちどると遊びに行こう」
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ここ765プロには「ぷちどる」という生き物が住み着いてる
とても可愛いので遊んであげたいのだが、もうじき事務所には事務員&社長が来る
ならば外で遊んでやるとしよう
さて、誰にしようかなっと
とても可愛いので遊んであげたいのだが、もうじき事務所には事務員&社長が来る
ならば外で遊んでやるとしよう
さて、誰にしようかなっと
P「おーい、ぷちども!」
と呼んでみると
ちひゃー「くっ?」
ゆきぽ「ぽぇ?」
二匹出てきた
どうやら二匹で遊んでいたらしい
まぁかまわないさ
「お前達どこか行きたいところはないか?」
と聞くと
ちひゃー「くっ♪くっ♪くー♪」
ゆきぽ「ぽぇ~♪」
何を伝えたいのかさっぱり分からん
と呼んでみると
ちひゃー「くっ?」
ゆきぽ「ぽぇ?」
二匹出てきた
どうやら二匹で遊んでいたらしい
まぁかまわないさ
「お前達どこか行きたいところはないか?」
と聞くと
ちひゃー「くっ♪くっ♪くー♪」
ゆきぽ「ぽぇ~♪」
何を伝えたいのかさっぱり分からん
「じゃあ公園なんてどうだ?」
ちひゃー「くっ!くっ!」ピョンピョン
ゆきぽ「ぽぇ♪ぽぇ♪」ピョンピョン
だいぶ嬉しがっている
ってゆうかゆきぽが飛び跳ねるとこなんて初めて見たぞ…
「じゃあ準備するから支度して待ってろ」
ちひゃー「くー」wktk
ゆきぽ「ぽぇ」wktk
といって上着を取りにデスクに戻ると
あふぅ「ニャノォ~zzz」
もう一匹いた
ちひゃー「くっ!くっ!」ピョンピョン
ゆきぽ「ぽぇ♪ぽぇ♪」ピョンピョン
だいぶ嬉しがっている
ってゆうかゆきぽが飛び跳ねるとこなんて初めて見たぞ…
「じゃあ準備するから支度して待ってろ」
ちひゃー「くー」wktk
ゆきぽ「ぽぇ」wktk
といって上着を取りにデスクに戻ると
あふぅ「ニャノォ~zzz」
もう一匹いた
俺は起こさないようにそっと上着を取ったのだが
あふぅ「ナノ?」
目覚めてしまった
ま、発情期じゃないしほっときゃいいだろ
そう思っていた時期が私にもありました
あふぅ「ナ~ノ~///」スリスリ
あれ?発情期って金髪だっけ?ナノだっけ?
しかし俺は二匹と遊びに行く
「今お前にかまってる暇はないんだ」
といいながらあふぅをはがす
あふぅ「ナノ?」
目覚めてしまった
ま、発情期じゃないしほっときゃいいだろ
そう思っていた時期が私にもありました
あふぅ「ナ~ノ~///」スリスリ
あれ?発情期って金髪だっけ?ナノだっけ?
しかし俺は二匹と遊びに行く
「今お前にかまってる暇はないんだ」
といいながらあふぅをはがす
あふぅ「ナノ?」キョロキョロ
出かける用意をしたちひゃーとゆきぽを見つけたようだ
あふぅ「ナノッナノッ」ペタッ
お前も来たいのか?
だがさすがに三匹同時にお守りをするのは無理だ
「三匹は無理だから今回は留守番しててくれ」
そういってまたあふぅをはがす
あふぅ「ヤー!ヤー!ヤーーーーー」ジタバタジタバタ
あばれるあふぅをほっといて
「行くぞ、ちひゃー、ゆきぽ」
ちひゃー「くっ」コクン
ゆきぽ「ぽぇ」コクン
出かける用意をしたちひゃーとゆきぽを見つけたようだ
あふぅ「ナノッナノッ」ペタッ
お前も来たいのか?
だがさすがに三匹同時にお守りをするのは無理だ
「三匹は無理だから今回は留守番しててくれ」
そういってまたあふぅをはがす
あふぅ「ヤー!ヤー!ヤーーーーー」ジタバタジタバタ
あばれるあふぅをほっといて
「行くぞ、ちひゃー、ゆきぽ」
ちひゃー「くっ」コクン
ゆきぽ「ぽぇ」コクン
外へ出ようとした瞬間
あふぅ「ニ゛ャノ゛ーーー!!!」トウッ
ゆきぽ「ぽげぇ!?」
奇声をあげてあふぅがゆきぽにタックルをくらわせた
つづいてあふぅは
あふぅ「ナャーー!!」ガブガブ
ちひゃー「くぇぇぇ!?!?」
ちひゃーにかみつきだした
「いい加減にしろあふぅ!」
あふぅをはがすとちひゃーの顔に大きな歯型が残っていた
あふぅ「ニ゛ャノ゛ーーー!!!」トウッ
ゆきぽ「ぽげぇ!?」
奇声をあげてあふぅがゆきぽにタックルをくらわせた
つづいてあふぅは
あふぅ「ナャーー!!」ガブガブ
ちひゃー「くぇぇぇ!?!?」
ちひゃーにかみつきだした
「いい加減にしろあふぅ!」
あふぅをはがすとちひゃーの顔に大きな歯型が残っていた
仕方ない、お前が悪いんだからな
俺はつかんだあふぅを全力で壁に叩きつけた
あふぅ「ニャゲブヘェ」
ナノ・ハニー以外にも喋れたんだな、お前
あふぅ「びぇーーーーー」ギャーギャー
嘘泣きしだしたが、鼻がひん曲がった以外特に問題はなさそうだ
ちひゃー「くぅぅぅぅ」ブルブル
ゆきぽ「ぷぃ~ぷぃ~」ブルブル
二匹が怯えてしまっていた
「怖がらせて悪かったな、こいつがまた暴れないうちに行こうぜ」
ちひゃー「くー」コクン
ゆきぽ「ぽぇ」コクン
こうして俺達はようやく出かけることができた
俺はつかんだあふぅを全力で壁に叩きつけた
あふぅ「ニャゲブヘェ」
ナノ・ハニー以外にも喋れたんだな、お前
あふぅ「びぇーーーーー」ギャーギャー
嘘泣きしだしたが、鼻がひん曲がった以外特に問題はなさそうだ
ちひゃー「くぅぅぅぅ」ブルブル
ゆきぽ「ぷぃ~ぷぃ~」ブルブル
二匹が怯えてしまっていた
「怖がらせて悪かったな、こいつがまた暴れないうちに行こうぜ」
ちひゃー「くー」コクン
ゆきぽ「ぽぇ」コクン
こうして俺達はようやく出かけることができた
ちひゃー 「」トテテテテテテ
ゆきぽ 「」トテトテトテトテ
久しぶりの外出だ
ぷちどもに何か食わせてやるかな?
そう思って歩いていると一軒の喫茶店が目に入った
「そういえばゆきぽの誕生日を祝ってなかったな、ケーキでも食っていくか?」
するとゆきぽは目を輝かせ
ゆきぽ 「ぽえ!」コクコク
ちひゃー 「くっ!」コクコク
沢庵とお茶以外でも喜ぶのか…
ゆきぽ 「」トテトテトテトテ
久しぶりの外出だ
ぷちどもに何か食わせてやるかな?
そう思って歩いていると一軒の喫茶店が目に入った
「そういえばゆきぽの誕生日を祝ってなかったな、ケーキでも食っていくか?」
するとゆきぽは目を輝かせ
ゆきぽ 「ぽえ!」コクコク
ちひゃー 「くっ!」コクコク
沢庵とお茶以外でも喜ぶのか…
店員 「いらっしゃいませー」
店内に他の客はいなかったので二匹を普通に椅子に座らせる
「さぁ何がいいんだ?好きなのを選べ!」
そういってメニューを見せてやる
ゆきぽ 「ぽえっぽ~♪」コレ
「それでいいのか?」
ゆきぽは緑茶とショートケーキを指していた
ゆきぽ 「ぽえ♪」コクン
緑茶な辺りがゆきぽらしかった
「じゃあ俺もそれにするかな」
ちひゃー 「くっくっ♪」ペシペシ
ちひゃーは嬉しそうな顔でチョコレートケーキを指している
店内に他の客はいなかったので二匹を普通に椅子に座らせる
「さぁ何がいいんだ?好きなのを選べ!」
そういってメニューを見せてやる
ゆきぽ 「ぽえっぽ~♪」コレ
「それでいいのか?」
ゆきぽは緑茶とショートケーキを指していた
ゆきぽ 「ぽえ♪」コクン
緑茶な辺りがゆきぽらしかった
「じゃあ俺もそれにするかな」
ちひゃー 「くっくっ♪」ペシペシ
ちひゃーは嬉しそうな顔でチョコレートケーキを指している
しかし
「なにやってるんだお前?今はゆきぽへの誕生日ケーキを買ってやってるんだぞ?」
ちひゃー 「くっ!?」キョトン
「お前の誕生日は2月じゃないか」
ちひゃー 「く……」ションボリ
ちひゃーの顔は一転し俺に虐待でも受けたかのような顔になった
ゆきぽ 「ぽえ?ぽえ?」クィクィ
すると優しい優しいゆきぽは俺にちひゃーの分も頼むよう懇願してきた
でもそんなの関係ねぇ
「すいません。ショートケーキと緑茶のセット二つ」
店員 「かしこまりました」
「なにやってるんだお前?今はゆきぽへの誕生日ケーキを買ってやってるんだぞ?」
ちひゃー 「くっ!?」キョトン
「お前の誕生日は2月じゃないか」
ちひゃー 「く……」ションボリ
ちひゃーの顔は一転し俺に虐待でも受けたかのような顔になった
ゆきぽ 「ぽえ?ぽえ?」クィクィ
すると優しい優しいゆきぽは俺にちひゃーの分も頼むよう懇願してきた
でもそんなの関係ねぇ
「すいません。ショートケーキと緑茶のセット二つ」
店員 「かしこまりました」
ちひゃー 「くぅぅ」プルプル
ケーキが届くまでの間ちひゃーはずっと下を向いて震えていた
ゆきぽ 「ぽ…え…」オロオロ
ゆきぽはどう慰めようかと悩み続けていた
店員 「おまたせしました。ケーキセットになります」
俺とゆきぽの前にお茶とケーキが届いた
ちひゃーにはお冷が届いた
ちひゃー 「くっ…」ゴクゴク
目を真っ赤にしてお冷を飲むちひゃーに
ゆきぽ 「ぽえ♪」ドウゾ
いい子のゆきぽは自分のケーキを半分にして、残りをちひゃーに差し出したのだ
ケーキが届くまでの間ちひゃーはずっと下を向いて震えていた
ゆきぽ 「ぽ…え…」オロオロ
ゆきぽはどう慰めようかと悩み続けていた
店員 「おまたせしました。ケーキセットになります」
俺とゆきぽの前にお茶とケーキが届いた
ちひゃーにはお冷が届いた
ちひゃー 「くっ…」ゴクゴク
目を真っ赤にしてお冷を飲むちひゃーに
ゆきぽ 「ぽえ♪」ドウゾ
いい子のゆきぽは自分のケーキを半分にして、残りをちひゃーに差し出したのだ
ちひゃー 「くっ?」イイノ?
ゆきぽ 「ぽえっぽ~♪」コクン
そしてちひゃーは恐る恐る俺を見て、俺が何も言わないのを確認すると
ちひゃー 「くっくー♪」モムモム
ゆきぽ 「ぽえ~♪」モムモム
二匹は美味しそうにケーキを食べだした
そこで俺は自分のケーキを半分にするとゆきぽとちひゃーにそれぞれ与えた
ちひゃー 「くっ?」ビクビク
ゆきぽ 「ぽえ?」キョトン
「さっきのは冗談だ。食っていいぞ」
あまりにもちひゃーが可愛かったので意地悪がしたくなっただけだ
ゆきぽ 「ぽえっぽ~♪」コクン
そしてちひゃーは恐る恐る俺を見て、俺が何も言わないのを確認すると
ちひゃー 「くっくー♪」モムモム
ゆきぽ 「ぽえ~♪」モムモム
二匹は美味しそうにケーキを食べだした
そこで俺は自分のケーキを半分にするとゆきぽとちひゃーにそれぞれ与えた
ちひゃー 「くっ?」ビクビク
ゆきぽ 「ぽえ?」キョトン
「さっきのは冗談だ。食っていいぞ」
あまりにもちひゃーが可愛かったので意地悪がしたくなっただけだ
ちひゃー 「くっ!くっ!」ガツガツ
ゆきぽ 「ぽえ~」ナデナデ
がっつくちひゃーの頭を撫でるゆきぽ
この光景を写真にしとけば後でピヨに高値で売れるかな?
そんなことを思いつつ
「マスター、ホットコーヒー」
店員 「すいません。自分はバイトでマスターじゃないんです…」
細かいことを気にする奴だ……
その後二匹が食べ終わるのを待ってから店を出た
ゆきぽ 「ぽえ~」ナデナデ
がっつくちひゃーの頭を撫でるゆきぽ
この光景を写真にしとけば後でピヨに高値で売れるかな?
そんなことを思いつつ
「マスター、ホットコーヒー」
店員 「すいません。自分はバイトでマスターじゃないんです…」
細かいことを気にする奴だ……
その後二匹が食べ終わるのを待ってから店を出た
もはや虐待風に見せる意味がわからない
そういう状況になったのがまず害悪なのはともかく
そういう状況になったのがまず害悪なのはともかく
「美味かったか?お前らのご主人には内緒だからな」
ちひゃー 「くっ!」コクン
ゆきぽ 「ぽえ」コクン
そんなこんなでのんびりと公園に歩いていく
ちょうど横断歩道にさしかかった時だった
ちひゃー 「くっくー!」ピヨーイ
ちひゃーが走り出した
道路の反対側にはちひゃーの好きそうな犬がいた
歩行者信号は赤
「待てちひゃー!危」
全てを言い切る前だった
車 「キキーーーーーーッ」
車の急ブレーキ音が聞こえた
ちひゃー 「くっ!」コクン
ゆきぽ 「ぽえ」コクン
そんなこんなでのんびりと公園に歩いていく
ちょうど横断歩道にさしかかった時だった
ちひゃー 「くっくー!」ピヨーイ
ちひゃーが走り出した
道路の反対側にはちひゃーの好きそうな犬がいた
歩行者信号は赤
「待てちひゃー!危」
全てを言い切る前だった
車 「キキーーーーーーッ」
車の急ブレーキ音が聞こえた
ちひゃーは?
すぐに姿を探したがどこにも見えない
いや
「おい…冗談だろ……!?」
車の下から青い毛がはみ出していた
ゆきぽ 「ぽ…ぽえ…」ボーゼン
いくらぷちでも車の下には入りきらないだろう
その後運転手が回りを確認して車を発進させると
いた
車のとまっていたところに青い毛玉が転がっていた
ピクリとも動かない
すぐに姿を探したがどこにも見えない
いや
「おい…冗談だろ……!?」
車の下から青い毛がはみ出していた
ゆきぽ 「ぽ…ぽえ…」ボーゼン
いくらぷちでも車の下には入りきらないだろう
その後運転手が回りを確認して車を発進させると
いた
車のとまっていたところに青い毛玉が転がっていた
ピクリとも動かない
死骸だけでも回収しなければと思い毛玉を拾った
ちひゃー 「……」ピクピク
生きていた
白目をむいて気絶しているが生きていた
ゆきぽ 「ぽえっ!ぽえっ!」ユサユサ
気絶してるちひゃーに自販機で買った水をかけた
ちひゃー 「くっ!?!?」ビックリ
飛び起きた
ちひゃー 「くっ!?くっ!?」ブルブル
「お前ってやつは交通ルールもしらないのか?」
ちひゃー 「くくぅ…」ションボリ
千早のやつどんな教育してんだ…
ちひゃー 「……」ピクピク
生きていた
白目をむいて気絶しているが生きていた
ゆきぽ 「ぽえっ!ぽえっ!」ユサユサ
気絶してるちひゃーに自販機で買った水をかけた
ちひゃー 「くっ!?!?」ビックリ
飛び起きた
ちひゃー 「くっ!?くっ!?」ブルブル
「お前ってやつは交通ルールもしらないのか?」
ちひゃー 「くくぅ…」ションボリ
千早のやつどんな教育してんだ…
これはアレが必要だ
そう思ってちひゃーを猫掴みして歩き出す
ちひゃー 「くくっ!くっ!」ジタバタ
ちひゃーは離せと暴れるが信用ならん
ゆきぽ 「ぽえ」トットットット
ゆきぽはしっかりと俺の後をついて来る
そして俺はとある店に入る
そこの一角にはペットが大量にいた
ちひゃー 「くっ!くっ!」バタバタ
ちひゃーが目を輝かせているが今必要なのはコレだ
ゆきぽ 「ぽえ?」
そう思ってちひゃーを猫掴みして歩き出す
ちひゃー 「くくっ!くっ!」ジタバタ
ちひゃーは離せと暴れるが信用ならん
ゆきぽ 「ぽえ」トットットット
ゆきぽはしっかりと俺の後をついて来る
そして俺はとある店に入る
そこの一角にはペットが大量にいた
ちひゃー 「くっ!くっ!」バタバタ
ちひゃーが目を輝かせているが今必要なのはコレだ
ゆきぽ 「ぽえ?」
首輪だ
ついでに名前も書いときゃいなくなった時に便利だ
俺は青い首輪を選んでちひゃーの首に回す
ちひゃー 「シャーー!?」
なぜか抵抗された
「おとなしくしろ!お前のためだ!」
そう言っても
ちひゃー 「シャーー!?」
プランBだ
白い首輪を取ってゆきぽを呼ぶ
「ほーらゆきぽ。じっとしてろ」
ゆきぽ 「ぽ…ぽえ」フルフル
ついでに名前も書いときゃいなくなった時に便利だ
俺は青い首輪を選んでちひゃーの首に回す
ちひゃー 「シャーー!?」
なぜか抵抗された
「おとなしくしろ!お前のためだ!」
そう言っても
ちひゃー 「シャーー!?」
プランBだ
白い首輪を取ってゆきぽを呼ぶ
「ほーらゆきぽ。じっとしてろ」
ゆきぽ 「ぽ…ぽえ」フルフル
ゆきぽも嫌がる
やはり首に何かを巻かれるのは嫌なのか?
しかし素で歩かせるのは危険すぎる
試しにチョーカーのような洒落た首輪を見せた
「どうだゆきぽ?お洒落したくないのか?」
すると
ゆきぽ 「ぽえぽ~♪」トテトテ
寄ってきた
やはりデザインか…
でもこういうのは高いんだよなぁ…
あとでこいつらのご主人様の給料から天引きしとこうそうしよう
やはり首に何かを巻かれるのは嫌なのか?
しかし素で歩かせるのは危険すぎる
試しにチョーカーのような洒落た首輪を見せた
「どうだゆきぽ?お洒落したくないのか?」
すると
ゆきぽ 「ぽえぽ~♪」トテトテ
寄ってきた
やはりデザインか…
でもこういうのは高いんだよなぁ…
あとでこいつらのご主人様の給料から天引きしとこうそうしよう
ゆきぽ 「ぽえ」
今度は簡単に首輪をつけられた
ゆきぽ 「ぽえっぽ~♪」クルクル
「可愛くなったぞゆきぽ!」
こうやってゆきぽを褒めていると
ちひゃー 「くっ」クイクイ
「どうしたちひゃー?」
ちひゃー 「くっ!」アレアレ
どうやらちひゃーも同じものが欲しいらしい
ぷちもお洒落とか意識するのか?
まぁ可愛くなるんならいいんだけど
今度は簡単に首輪をつけられた
ゆきぽ 「ぽえっぽ~♪」クルクル
「可愛くなったぞゆきぽ!」
こうやってゆきぽを褒めていると
ちひゃー 「くっ」クイクイ
「どうしたちひゃー?」
ちひゃー 「くっ!」アレアレ
どうやらちひゃーも同じものが欲しいらしい
ぷちもお洒落とか意識するのか?
まぁ可愛くなるんならいいんだけど
ちひゃー 「くっ!」フンス
ゆきぽ 「ぽえ~」パチパチ
二匹はお洒落ができて大喜び
その二匹の首輪にリールをつける
二匹 「!?」
「移動中だけだから我慢してくれ」
ゆきぽ 「ぽえ…」ショボーン
ちひゃー 「くっ!?」ガリガリ
ちひゃーは認められずリールを噛み切ろうとしてきた
そこでまたちひゃーを猫掴みして
「お前次は死ぬかも知んないんだぞ!わかってるのか?」
ちょっとばかり説教をする
心苦しいがちひゃーのためだ
ゆきぽ 「ぽえ~」パチパチ
二匹はお洒落ができて大喜び
その二匹の首輪にリールをつける
二匹 「!?」
「移動中だけだから我慢してくれ」
ゆきぽ 「ぽえ…」ショボーン
ちひゃー 「くっ!?」ガリガリ
ちひゃーは認められずリールを噛み切ろうとしてきた
そこでまたちひゃーを猫掴みして
「お前次は死ぬかも知んないんだぞ!わかってるのか?」
ちょっとばかり説教をする
心苦しいがちひゃーのためだ
ちひゃー 「くぅ……」コクン
わかってもらえたようだ
「さて本来の目的地、公園に行くか」
道中二匹はおとなしくついてきていた
ゆきぽがお茶の匂いにつられてどこかに行きそうになってたが首輪のおかげでオールOK
「ようやく着いたな」
ちひゃー 「くっくっくー♪」ピョンピョン
ゆきぽ 「ぽえ~♪」トテテ
「じゃリール外してやるけど公園からは絶対でるなよ?いいな?」
ちひゃー 「くっ!」
ゆきぽ 「ぽえ!」
わかってもらえたようだ
「さて本来の目的地、公園に行くか」
道中二匹はおとなしくついてきていた
ゆきぽがお茶の匂いにつられてどこかに行きそうになってたが首輪のおかげでオールOK
「ようやく着いたな」
ちひゃー 「くっくっくー♪」ピョンピョン
ゆきぽ 「ぽえ~♪」トテテ
「じゃリール外してやるけど公園からは絶対でるなよ?いいな?」
ちひゃー 「くっ!」
ゆきぽ 「ぽえ!」
自由になった二匹は大喜び
ゆきぽ 「ぽえ♪ぽえ♪ぽえ♪」ザクザクザク
砂場にとんで行きさっそく穴を掘り出すゆきぽ
ちひゃー 「くっ!」クィクィ
「どうしたちひゃー?」
ちひゃー 「くっくー♪」アレ
どうやらブランコに乗りたいらしい
背中を押してくれってことか
「わかったわかった」
ゆきぽはほっといても大丈夫だろう
ちひゃーをブランコに乗せて背中を押してやる
ゆきぽ 「ぽえ♪ぽえ♪ぽえ♪」ザクザクザク
砂場にとんで行きさっそく穴を掘り出すゆきぽ
ちひゃー 「くっ!」クィクィ
「どうしたちひゃー?」
ちひゃー 「くっくー♪」アレ
どうやらブランコに乗りたいらしい
背中を押してくれってことか
「わかったわかった」
ゆきぽはほっといても大丈夫だろう
ちひゃーをブランコに乗せて背中を押してやる
ちひゃー 「くー♪」
「どうだ?楽しいか?」
ちひゃーは嬉しそうだ
もっと強く押してやるか!
ちひゃー 「くくくー♪」ニッコリ
ちひゃーの楽しそうな顔を見てるとこっちまで楽しくなってくる
もっともっと強くしてやろう!
ちひゃー 「くっ!?くくくー!?」
嬉しそうな声しやがって。さらに強く押してやるか
ゆきぽ 「ぽえ」ツンツン
「どうした、お前も乗りたいのか?」
ゆきぽ 「ぽえっぽ~♪」コクン
「どうだ?楽しいか?」
ちひゃーは嬉しそうだ
もっと強く押してやるか!
ちひゃー 「くくくー♪」ニッコリ
ちひゃーの楽しそうな顔を見てるとこっちまで楽しくなってくる
もっともっと強くしてやろう!
ちひゃー 「くっ!?くくくー!?」
嬉しそうな声しやがって。さらに強く押してやるか
ゆきぽ 「ぽえ」ツンツン
「どうした、お前も乗りたいのか?」
ゆきぽ 「ぽえっぽ~♪」コクン
「悪いなちひゃー、次はゆきぽの番だ」
ちひゃー 「くっ」フゥ
そんな訳でゆきぽをブランコに乗せて押してやる
ゆきぽ 「ぽえ~♪」
こいつも楽しそうな顔しやがって…
ゆきぽ 「ぽえ♪ぽえ♪」モットモット
「なんだ?もっと強くか?」
疲れてきたがしょうがない、ゆきぽの背中を全力で押す
ゆきぽ 「ぽえ!?ぽえ!?」
これなら遊園地にでも連れてったほうが良かったか?
そんなことを考えていたせいで自分の力加減に気がつかなかった
ブランコはほぼ九十度近くまで跳ね上がっていた
そして
ちひゃー 「くっ」フゥ
そんな訳でゆきぽをブランコに乗せて押してやる
ゆきぽ 「ぽえ~♪」
こいつも楽しそうな顔しやがって…
ゆきぽ 「ぽえ♪ぽえ♪」モットモット
「なんだ?もっと強くか?」
疲れてきたがしょうがない、ゆきぽの背中を全力で押す
ゆきぽ 「ぽえ!?ぽえ!?」
これなら遊園地にでも連れてったほうが良かったか?
そんなことを考えていたせいで自分の力加減に気がつかなかった
ブランコはほぼ九十度近くまで跳ね上がっていた
そして
ゆきぽ 「ぽ~え~!?」ピヨーーン
「あっ……」
ゆきぽを吹っ飛ばしてしまった…
だがゆきぽは空中で一回転して
ゆきぽ 「ぽえ!」チャクチ
「大丈夫か?ゆきぽ」
ちひゃー 「くっ!?くー?」
ゆきぽ 「ぽえっぽー!」コクコク
どうやらゆきぽは無事らしい
ちひゃー 「くっ!くっ!くっ!」
ちひゃーに起こられたしまった
「悪かったよ、スマン」
「あっ……」
ゆきぽを吹っ飛ばしてしまった…
だがゆきぽは空中で一回転して
ゆきぽ 「ぽえ!」チャクチ
「大丈夫か?ゆきぽ」
ちひゃー 「くっ!?くー?」
ゆきぽ 「ぽえっぽー!」コクコク
どうやらゆきぽは無事らしい
ちひゃー 「くっ!くっ!くっ!」
ちひゃーに起こられたしまった
「悪かったよ、スマン」
その後二匹は滑り台で遊びだした
ちひゃー 「くっ♪」スーーーッ
ゆきぽ 「ぽえ」パチパチ
その間にゆきぽの掘った穴を埋めておくか…
しかしどこまで掘ったんだ、ゆきぽのやつ
「うわっ熱っ!マグマ!マグマだこれ!」
ちひゃー 「くっ!?」トテテテテテ
ゆきぽ 「ぽえ!?」トテトテトテトテ
「冗談だ」
ちひゃー 「くっ!くっ!くっ!」プンプン
ゆきぽ 「ぽえ!ぽえ!」プンプン
二匹に怒られてしまった
ちひゃー 「くっ♪」スーーーッ
ゆきぽ 「ぽえ」パチパチ
その間にゆきぽの掘った穴を埋めておくか…
しかしどこまで掘ったんだ、ゆきぽのやつ
「うわっ熱っ!マグマ!マグマだこれ!」
ちひゃー 「くっ!?」トテテテテテ
ゆきぽ 「ぽえ!?」トテトテトテトテ
「冗談だ」
ちひゃー 「くっ!くっ!くっ!」プンプン
ゆきぽ 「ぽえ!ぽえ!」プンプン
二匹に怒られてしまった
帰宅後
「楽しかったか?二匹とも」
「くっくっくっ」ペシペシペシ
「ぽぇ~ぽえっぽ~」///
満足してもらえたようだ
さて、あふぅをほったらかしにしたままだったな
あの金髪毛虫はどこへ行った?
「おーい、あふぅ!」
あふぅを捜していると
「く♪く♪く♪くぅぅぅ♪」
「くぅぅぅ♪く♪く♪く♪くぅぅぅぅんにゃ♪」
「ぷー♪ぷー♪ぷー♪」ラッパ
どうやら二匹はご機嫌のようだ
「楽しかったか?二匹とも」
「くっくっくっ」ペシペシペシ
「ぽぇ~ぽえっぽ~」///
満足してもらえたようだ
さて、あふぅをほったらかしにしたままだったな
あの金髪毛虫はどこへ行った?
「おーい、あふぅ!」
あふぅを捜していると
「く♪く♪く♪くぅぅぅ♪」
「くぅぅぅ♪く♪く♪く♪くぅぅぅぅんにゃ♪」
「ぷー♪ぷー♪ぷー♪」ラッパ
どうやら二匹はご機嫌のようだ
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