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    元スレ照「咲がバイト!?」

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    みんなの評価 : ★★
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    51 = 11 :

    ~厨房~
    まこ「咲、ちょっと」

    「?染谷先輩、なんですか?」

    まこ「あそこの二人組…見覚えないか?」

    「えっと…お、お姉ちゃん!?それに部長の…弘世さん」

    「どうかしたんですか?」

    「えっと、あそこの二人組なんだけど…」

    「宮永照さんに弘世さん!?変装してるけど…バレバレですね」

    52 :

    告げ口しおったこのわかめ

    53 = 11 :

    まこ「バレバレじゃろ」

    「なんでお姉ちゃんと弘世さんが…」

    「もしかして…咲さんが働いてる様子を見にきたとか?」

    「そ、そうなのかな…?」

    まこ「もしそうなら咲が接客した方がええ…行ってきんさい、ほら、注文の品」

    「で、でも~」

    「お姉さんも気になってわざわざ東京から来たんですから、行った方がいいですよ?」

    「わ、わかったよ…」

    54 :

    まこはいいやつだ

    55 = 23 :

    わかめは空気よめるよ キンクリはないけど

    56 = 11 :

    「おっ、おい照」

    「咲がいない…何?」

    「お、お待たせしましたお客様!ケーキとミルクティーです」

    「!?!?」ガシャーン

    「おいてr…姉さん!」

    「きゃあっ!」

    「あ、ああいえすいません、大丈夫です~」

    「えっと、ご注文の品を…」

    「すいません、騒がしくて…姉さんも謝って」

    「すみません」

    「い、いえ!し、失礼します」

    57 :

    「こ、こ、ここは、お、お、お、お、おいしくなぁれ!っていうアレはないのか!?!?」

    58 = 11 :

    「おい照、落ち着け。テーブルをひっくり返すな。いらん注目を浴びるだろ」

    「油断してた。もう大丈夫」

    「シャッターチャンスも逃すし…」

    「大丈夫。さっき私が転んで咲がかがんだ時に撮った」

    「なんだ、冷静だったな…私が撮ったのは不要か」

    「それはそれで貰う」

    59 = 10 :

    これはひどい

    61 = 23 :

    ねーよ

    62 = 11 :

    「わかったわかった。後でデータをまとめてやるから」

    「ありがとう…アングルは?」

    「斜め45°からだ。見えそうなギリギリの所を押さえたはず」

    「私は正面…かぶらなくてよかった」

    ~厨房~
    「ど、どうでした?」

    「やっぱりお姉ちゃんだったよ…」

    まこ「凄い音じゃったのう…いきなり咲が行ってびっくりしたんか」

    64 = 12 :

    だいぶ常習犯だよ・・・

    65 = 11 :

    「ここのケーキと紅茶はおいしいな、淡が好きそうだ…照」

    「……」

    「大好きなケーキなのに…よっぽど嬉しかったのか」

    「やっと一息だな…おや、やはりあの二人は人気だなぁ」

    「え?」

    「ほら」

    おっさん「嬢ちゃん達かわいいねぇ~」

    「!?」

    66 = 14 :

    菫さんも菫さんで駄目すぎるwwwww

    67 = 11 :

    おっさんA「こんな可愛い子に接客してもらえるなんて嬉しいねぇ」

    おっさんB「ほんとだなぁ!(しかもミニ!)」デレデレ

    「……」

    「おい照」

    「菫…弓矢持ってきてる?」

    「やれやれ…やはりそうなるか」

    68 = 23 :

    勝手に来て勝手に迷惑かけるのか このポンコツコンビは

    69 :

    どっちもあかん

    70 = 11 :

    「…お願い」

    「しょうがない…ちょっと出てくる」ガチャ

    「あら、弘世さん(?)…どうしたのでしょうか」

    ~roof top近く~
    「近くに林があってよかった…さて」キリキリ

    ~店内~
    おっさんC「これから毎日来ちゃおうかな~」

    「え、えっと…」

    「菫、早く…!」

    72 = 11 :

    おっさんA「いや~まこちゃん良い子入れてくれたな~」

    おっさんB「ホントホント」

    おっさんC「いや、眼福眼プッ!?」

    「きゃあっ!」

    「なんですか!?」

    まこ「なんじゃあ!?」

    73 = 45 :

    ssss(シャープシュータースナイパーすみれ)

    74 = 10 :

    ビューリフォー……

    75 :

    菫さんになら射抜かれてもいい

    76 = 11 :

    「……矢!?矢が飛んできましたよ!?」

    まこ「だ、大丈夫ですか!?」

    おっさんC「……」

    「気を失ってる…だけですね」

    「(ナイスショット、菫)」

    おっさんA&B「え、え~と…か、帰ります!」

    「…逃がさん」

    77 = 31 :

    金払って来てるのに可哀想だな

    78 :

    これは出禁だわ

    79 = 23 :

    営業妨害で訴えられるな

    81 = 11 :

    おっさんA「うわっ!」

    おっさんB「ぎゃっ!」

    「(流石菫)」

    「何がどうなってるんですか!」

    「こ、怖い…」

    「…!?」サッサッ

    「照からジェスチャー…『射撃中止、咲が怖がってる』…か。了解」

    82 = 11 :

    「……」カラン

    まこ「い、いらっしゃ…あ、さっきの方じゃったか…」

    「何かあったんですか?酷い状況ですね」

    まこ「なんか外から矢が飛んできてのう…何か知りませんか」

    「さあ?私はずっと外で電話していましたので」

    「そうですか…では誰が?」

    「どうやら気を失っているだけのようだ、騒ぎになってもアレですし裏で寝かせては」

    83 :

    もう時計型麻酔銃準備しておけ

    84 = 23 :

    麻酔銃は針一本しかないからなぁ・・・

    85 = 60 :

    この冷静な対応
    常習犯ですわ

    86 = 11 :

    「け、けいさつ…」

    まこ「まあ常連だからごまかせるじゃろうし警察沙汰も嫌だしのう、とりあえず寝かせるか」

    「そ、そうですね…」

    「あ、て、てつだ…」

    「(咲をあんなオヤジに触らせるわけにはいかない!)」ガシャッ

    「えっ…ああお客様、大丈夫ですか?」

    「あ、いえ、突然のことで驚いてしまって…」

    「(…めちゃくちゃだな)」

    87 = 57 :

    「またつまらぬモノを射ってしまった」

    88 = 37 :

    麻雀ジャナイノネ

    89 = 11 :

    「菫、ありがとう」

    「あの程度の射撃は造作もない。それよりうまく騒ぎが広がるのを押さえたんだ、東京に帰ったら何か奢れよ?」

    「わかった」

    「そう言えばここは雀荘も兼ねているだろう、打っていったらどうだ?」ニヤニヤ

    「でも麻雀打ったら絶対ばれる…」

    「適当に打ってごまかせばいいだろう、それに打てばまたシャッターチャン…」

    「やる」

    90 = 11 :

    ~厨房~
    「つ、疲れたよ~」

    「外から矢が飛んでくるなんてそうそうないですからね…」

    まこ「すまんのう二人とも、休憩しんさい」

    咲&和「そうします」

    91 = 57 :

    パーフェクトコミュニケーションを目指して頑張りましょう!

    92 = 23 :

    ってかこのまま黙ってたらいずればれて営業停止になるとか考えないのか わかめもわかめで大概やで

    93 = 11 :

    「あの~…」

    まこ「ん?」

    「こちらでは麻雀が打てるようだが…」

    まこ「は、はい」

    「あのメイドさん二人と私たちで打ちたいのだが…」

    まこ「わかりました。卓にどうぞ…少々お待ちください」

    94 :

    アカン

    95 :

    矢が刺さるとスタンド使いになるのかな?

    96 = 11 :

    ~スタッフルーム~
    まこ「和、咲~指名じゃ」

    和&咲「えっ?」

    まこ「あのチャンピオン達らしい二人組があんたら二人と打ちたい言うとるけぇ、行ってきんさい」

    「あの人がお姉ちゃんだったら…勝てないよ…」

    「(妹と打ちたいってことでしょうか…)打ちましょう、咲さん」

    「えっ?」

    「もしお姉さんだとしたら、お忍びで来てくれたのになにもなしで帰すのは…」

    「そ、そうだね…」

    97 = 11 :

    ~店内~
    「照、カメラの準備は?」

    「でで、できてる」

    「レコーダーは?」

    「あっ…忘れてきた…どうしよう菫ぇ~」

    「しょうがないな…私のを使え」

    「さすが菫」

    「おっ…来るようだぞ」

    「私は狙い撃ちせず普通に打てばいいが、お前は加減しろよ?」

    「わかってる」

    98 = 12 :

    菫が万能すぎるだろ

    99 = 10 :

    ドラえもん並の便利さ

    100 = 80 :

    助けてすみれも~ん


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