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元スレハルヒ「キョンが来ると同時に何故か寝たふりをしてしまったわ」
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こりゃ>>1は帰ってこないな
鶴屋「じゃあ、SOS団の中で付き合うならハルにゃんってことになるのかな?」
ハルヒ「……」ドキッ
キョン「な、なんでそうなるんですか」
鶴屋「おや? だって、ポニーテールが好きなキョンくんはハルにゃんのポニーテール姿にときめいたんじゃなかったのかい?」
キョン「確かにそれは事実としてありますけど、付き合うとかそういう話とはまた別の話ですよ……」
鶴屋「ほんとに~? 全く持って影響しないと言い切れるにょろ?」
キョン「うぐっ……と、とにかくその話は無しですよ無し!」
鶴屋「話題流したっさ! 必死なのがバレバレにょろ」
キョン「ずるいですよ……鶴屋さん」
鶴屋「ふふふっ!」
ハルヒ「……」ドキドキドキドキ
キョン「はぁ……ハルヒが寝ていて本当に良かった」
鶴屋「ぷくくっ!」
ハルヒ「……」ドキッ
キョン「な、なんでそうなるんですか」
鶴屋「おや? だって、ポニーテールが好きなキョンくんはハルにゃんのポニーテール姿にときめいたんじゃなかったのかい?」
キョン「確かにそれは事実としてありますけど、付き合うとかそういう話とはまた別の話ですよ……」
鶴屋「ほんとに~? 全く持って影響しないと言い切れるにょろ?」
キョン「うぐっ……と、とにかくその話は無しですよ無し!」
鶴屋「話題流したっさ! 必死なのがバレバレにょろ」
キョン「ずるいですよ……鶴屋さん」
鶴屋「ふふふっ!」
ハルヒ「……」ドキドキドキドキ
キョン「はぁ……ハルヒが寝ていて本当に良かった」
鶴屋「ぷくくっ!」
キョン「大体、容姿だけで付き合いを決められるような関係じゃないですよもう」
鶴屋「ん? どういうこと?」
キョン「例えば、俺が朝比奈さんがただ可愛らしいからってだけで告白なんてしたら、
即座に鶴屋さんに腕を掴まれて、気づいた時には空を仰いで背中を強打してるでしょう。
そしてハルヒには笑われ、朝比奈さんには避けられ、長門からは冷たい視線が刺さり、古泉の顔の距離が近づくんですよ。
そんなの、とてもじゃないが耐えられん」
鶴屋「あははっ! 的を射ているっさ!」
キョン「だから正直なところ、SOS団の中で誰と付き合いたいか、と聞かれても返答に困ります」
鶴屋「ん? どういうこと?」
キョン「例えば、俺が朝比奈さんがただ可愛らしいからってだけで告白なんてしたら、
即座に鶴屋さんに腕を掴まれて、気づいた時には空を仰いで背中を強打してるでしょう。
そしてハルヒには笑われ、朝比奈さんには避けられ、長門からは冷たい視線が刺さり、古泉の顔の距離が近づくんですよ。
そんなの、とてもじゃないが耐えられん」
鶴屋「あははっ! 的を射ているっさ!」
キョン「だから正直なところ、SOS団の中で誰と付き合いたいか、と聞かれても返答に困ります」
鶴屋「でもでも、性格を加味した上で、なら答えられるよねっ!」
キョン「それこそ無理ですよ」
鶴屋「どうして?」
キョン「最低なこと言いますけど、優劣を付けられないからです。
長門とは長門との接し方があって、朝比奈さんやハルヒだってそうですよ。
そのどれをとっても、俺は満足してしまうんです」
鶴屋「わ~ぉ、浮気男にょろ……」ヒキッ
キョン「だから! 恋愛とかそんなのは、俺とは無縁の話だってことにするしかないんですよ!
もしするとしたら、俺には、無理矢理でもいいんで『付き合っている』という形を作ることが必要なんじゃないかと」
鶴屋「そうすると、絶対に裏切らない自信があるってこと?」
キョン「まあ、そうですね……」
鶴屋「へぇ~、つまり、キョンくんは早い者勝ちってことらしいにょろよ~!」
ハルヒ「……」
キョン「誰に言ってるんですか……」
キョン「それこそ無理ですよ」
鶴屋「どうして?」
キョン「最低なこと言いますけど、優劣を付けられないからです。
長門とは長門との接し方があって、朝比奈さんやハルヒだってそうですよ。
そのどれをとっても、俺は満足してしまうんです」
鶴屋「わ~ぉ、浮気男にょろ……」ヒキッ
キョン「だから! 恋愛とかそんなのは、俺とは無縁の話だってことにするしかないんですよ!
もしするとしたら、俺には、無理矢理でもいいんで『付き合っている』という形を作ることが必要なんじゃないかと」
鶴屋「そうすると、絶対に裏切らない自信があるってこと?」
キョン「まあ、そうですね……」
鶴屋「へぇ~、つまり、キョンくんは早い者勝ちってことらしいにょろよ~!」
ハルヒ「……」
キョン「誰に言ってるんですか……」
>>282
IDがにおいおじさん→臭いおじさん
IDがにおいおじさん→臭いおじさん
>>283
ほんとだ夜建てるか
ほんとだ夜建てるか
キョン「その前に、俺なんかを競ってくれるやつなんていないですよ。そんなやつは、よっぽどの変人か、何かの罰ゲームをさせられているに違いない」
鶴屋(あながち間違いじゃないのが恐ろしいっさ……)
キョン「そういう意味で、俺には縁遠い話なんで……」
鶴屋「どうかな~? なんならお姉さんが貰っちゃおうかな?」
ハルヒ「」ピクッ
キョン「な、何を」
鶴屋「あははっ! 早い者勝ちっさ!」
キョン「いっ、いやいや、やめて下さいよ! 思春期の男にはキツすぎますってその冗談は」
鶴屋「ん~? 冗談じゃないって言ったらどうするの?」
キョン「えっ……ちょっ、ちょっと待って下さい」
キョン(なんだこれは……何が起こってる? 俺は今告白されようとしているのか? あの鶴屋さんに?
いやいや待て待て落ち着け。常識的にあり得ない。
そんなことは天と地がひっくり返って地球の自転が止まっちまうより非現実的なことだろう。
あのハルヒだって、さすがにそんなことはしない。つまりこれは夢……まさか、閉鎖空間か!?)
鶴屋「あっはは! キョンくん本気にしすぎっさ! ぷふっ! あははっ! あっははははは!」
キョン「え? ……え?」
鶴屋「じょ、冗談にょろ! あっ、あっははは!」ジタバタ
キョン「…………誰か俺を遥か遠い海岸線にでも埋めてくれ。頼む……なんだってする。全財産? そんなもの、前払いで受け渡すさ」
鶴屋「いーひっひ! ご、ごめんごめん! やりすぎたにょろ! ぷっくく!」
キョン「旅にでよう……」ズーン
鶴屋(あながち間違いじゃないのが恐ろしいっさ……)
キョン「そういう意味で、俺には縁遠い話なんで……」
鶴屋「どうかな~? なんならお姉さんが貰っちゃおうかな?」
ハルヒ「」ピクッ
キョン「な、何を」
鶴屋「あははっ! 早い者勝ちっさ!」
キョン「いっ、いやいや、やめて下さいよ! 思春期の男にはキツすぎますってその冗談は」
鶴屋「ん~? 冗談じゃないって言ったらどうするの?」
キョン「えっ……ちょっ、ちょっと待って下さい」
キョン(なんだこれは……何が起こってる? 俺は今告白されようとしているのか? あの鶴屋さんに?
いやいや待て待て落ち着け。常識的にあり得ない。
そんなことは天と地がひっくり返って地球の自転が止まっちまうより非現実的なことだろう。
あのハルヒだって、さすがにそんなことはしない。つまりこれは夢……まさか、閉鎖空間か!?)
鶴屋「あっはは! キョンくん本気にしすぎっさ! ぷふっ! あははっ! あっははははは!」
キョン「え? ……え?」
鶴屋「じょ、冗談にょろ! あっ、あっははは!」ジタバタ
キョン「…………誰か俺を遥か遠い海岸線にでも埋めてくれ。頼む……なんだってする。全財産? そんなもの、前払いで受け渡すさ」
鶴屋「いーひっひ! ご、ごめんごめん! やりすぎたにょろ! ぷっくく!」
キョン「旅にでよう……」ズーン
>>288
きめえ
きめえ
>>288
気持ち悪い
気持ち悪い
寝たふりしてるハルヒの脇腹くすぐって「ふぐっ!」てなるのを見たい
ハルヒ(ふ……ふんっ! そんなの冗談に決まってるじゃない! 引っかかるなんて、ほんっと、バカキョンね!
それなのに真剣に考えちゃって! あ~あ! 全く持って時間の無駄よ!
大体、本気で鶴ちゃんみたいな子が、キョンのこと好きになるとでも思ったのかしr)
鶴屋「ま、本当は冗談じゃないかもね……」ボソッ
ハルヒ(へっ……? えっ? つ、鶴ちゃん、今……い、いえ! きっと聞き間違いだわ!
鶴ちゃんがあのキョンなんかを好きなわけないじゃない!
あ、あり得ないわよ! うんっ! と、というかそんなの……)
鶴屋(ハルにゃんバッチリ動揺してるっさ……ぷくくっ!
偶然だけどみくるの席に座っていて正解だったみたいだね!
ちょっと身体傾ければ、ハルにゃんにしか声が聞こえない絶妙なポジションっさ!)
キョン「もう、そういう冗談はやめて下さい……身も心も持ちませんよ」
鶴屋「ごめんねっ! 仕返しのつもりだったけど、まさかこんなに効くとは思わなくってさ!」
キョン「はぁ……」
鶴屋「それにしても、ハルにゃん起きないねー」
キョン「いつまで寝てるんだか……。よっぽど面白いテレビ番組でもあったんでしょう」
鶴屋「ん~、でもなんか、寝てるハルにゃんも可愛いっさ!」スタッ
キョン「ちょっ、なにするつもりなんですか?」
それなのに真剣に考えちゃって! あ~あ! 全く持って時間の無駄よ!
大体、本気で鶴ちゃんみたいな子が、キョンのこと好きになるとでも思ったのかしr)
鶴屋「ま、本当は冗談じゃないかもね……」ボソッ
ハルヒ(へっ……? えっ? つ、鶴ちゃん、今……い、いえ! きっと聞き間違いだわ!
鶴ちゃんがあのキョンなんかを好きなわけないじゃない!
あ、あり得ないわよ! うんっ! と、というかそんなの……)
鶴屋(ハルにゃんバッチリ動揺してるっさ……ぷくくっ!
偶然だけどみくるの席に座っていて正解だったみたいだね!
ちょっと身体傾ければ、ハルにゃんにしか声が聞こえない絶妙なポジションっさ!)
キョン「もう、そういう冗談はやめて下さい……身も心も持ちませんよ」
鶴屋「ごめんねっ! 仕返しのつもりだったけど、まさかこんなに効くとは思わなくってさ!」
キョン「はぁ……」
鶴屋「それにしても、ハルにゃん起きないねー」
キョン「いつまで寝てるんだか……。よっぽど面白いテレビ番組でもあったんでしょう」
鶴屋「ん~、でもなんか、寝てるハルにゃんも可愛いっさ!」スタッ
キョン「ちょっ、なにするつもりなんですか?」
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