俺なら飯はコンビニ弁当にして、六花とテレビみる

さぁ盛り上がってまいりました！

料理教える

六花「ゆうたは必死になだめたけど樟葉はなかなか収まらなかった」

六花「私は仕方なく自分の部屋に戻った　そしたらすぐ電話が来た」

六花「お兄ちゃんと別れてください　お兄ちゃんは別れるということで納得したので六花さんもお願いしますね…と」

六花「これはゆうたからの実質的なおわかれ宣言　私は布団にくるまって朝まで泣いた　泣き続けた」

森夏「……」

六花「もうダメ　ゆうたと一緒にいれないならこの世界で生きる意味はない」

森夏「ちょ、ちょっと待ちなさい」

六花「なに？私は今流れない涙を流してる状況　辛い」

森夏「……」

何故同じ生活力の無さそうな鳴ちゃんは許せるのに六花ちゃんは許せないのか

でも六花がやれって命令したわけじゃないし
勇太の自爆

>>105
メンヘラで文系だから

六花ちゃんメンヘラでワロタ
モリサマがんばれ

文系は作者の気持ちでも考えてろよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

樟葉ちゃんprpr

やっぱ文系ってクズだな

文系は恋人の気持ちでも考えてろよ！

ぶぶぶ、文系ちゃうわ！！

森夏「……」

森夏「……」

六花「なにもないなら…」

森夏「ま、まって　わ、私に任せない　その妹さんとやらと話してくる」

六花「無理　く、く、く、樟葉は本物　か、か、か、返り討ちに合うだけ」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

六花「に、に、丹生谷数学の成績良かった？」

森夏「え？まぁそこそこ…」

六花「な、なら戦えるかも…」

森夏「ま、まぁ見てなさい」

放課後

森夏「なんてことを言ってしまったんだろうか…」

森夏「こんな突っ込んで自分は何がしたいんだろう…」

森夏「小鳥遊さんのため？富樫くんのため？　はぁ…」

よしよし

実際六花はかわいいって所以外取り柄ないよな

六花は唯と同じ匂いがする

六花ちゃんは俺が面倒見ておくからそれで一件落着だな、そうと分かったらお前らもこんな場所で油売ってるんじゃないぞ

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

森夏「……」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ　ｶﾞﾁｬ　ｶﾞｼﾝ

樟葉「……」ｷﾞﾛｯ

森夏（チェーンロック……）

樟葉「……誰ですか」

森夏「あの…富樫くんの同級生の丹生谷って言うんですけど　お見舞いと学校のプリントを…」

樟葉「……あ、ありがとうございます　兄は今寝てるのでお見舞いはいいです」

樟葉「あの申し訳ないですけど今手が離せないんでプリントはここですぐ渡してもらえませんか？」

森夏「……」

樟葉「カバンに入ってるんですよね？　ここで手渡しで問題無いと思うんですが何か…？」

森夏「……あっそうだそうだ　この間もお見舞いに来たんですけど忘れ物をしちゃって」

樟葉「……」

監禁だな

ヤンデレになった樟葉ちゃん

樟葉くらいのスペックなら、依存されて尽くされて病まれても幸せに暮らせそう

樟葉ちゃんに監禁されたい

うむ

やめろ、森夏っ

それ以上、家の中に入ろうとすると、命に関わるぞ

ヤンデレの妹なんて
お兄ちゃんに近づく女を簡単に殺しちまうからな

モリサマで抜きすぎて俺もやつれたわ

>>126
詳しく聞こうか

しえん

>>125
キモ杉

こんなに可愛いのに何で勇太はモリサマ選ばなかったん？

樟葉「何かを言ってくれれば取って来ますけど？」

森夏「あっ少しお邪魔させてもらえばすぐ済むので…」

樟葉「……」

樟葉「じゃあ入ってください」



森夏「おじゃまします」

樟葉「……」

森夏（この子…小鳥遊さんそっくりじゃない…どういうことよ…）

森夏「……」

樟葉「どうしたんですか？兄の部屋は向こうですよ？」

森夏「…実はあなたに話があって今日はきたの…」

樟葉「…初対面ですよね？」

森夏「……まぁ」

>>131
まったくだ

そっくりって、まさか眼帯まで

中二病は短編アニメしか見てないけど森夏可愛い

そっくりだな

>>134
単純になにもつけてない状態だと瞳の色くらいしか違いが無いくらいにてる
書き分けができてないだけだけど

そっくり、つまり樟葉も厨二(ry

銭湯か何かのピンナップで二人並んでたけど一瞬分身か何かかと思った

中二アニメ見てなくて主要キャラの名前と顔が分かる程度だったんだわthx
本当に似てるな

勇太 ⇔ 六花　の相互依存

つまり樟葉が六花の格好をすれば……！？

………

………

………

樟葉「丹生谷さんってホントに眼帯の友達ですか？」

森夏「眼帯…ま、まぁ」

樟葉「話しやすいですし全然違うんですね　綺麗ですし憧れます！」

森夏「あの子はちょっと特別というか特殊というか…」



樟葉「…」

森夏（あれ…私の得意の交渉術で丸め込んだのに…）

樟葉「丹生谷さんがお兄ちゃんの彼女になってくださいよ　面倒見よさそうですし」

樟葉「あの人に比べれば全然任せられます」

森夏（思ってたのと…違う感じに……）

森夏「あ、あのそのことなんだけど…」

彼女になっちまえよ
むしろなってくださいお願いします

ヤンデレではなかったか

六花ちゃん本当に死んじゃう

唯には完璧超人の妹がいたからいいけど
六花には・・・

翌日

六花「ど、ど、ど、ど、どうだった丹生谷　く、く、く、樟葉にな、何も言われなかった？」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

森夏（どんだけ恐れてるのよ…）

森夏「いや…あの…その…」

六花「………そう　もう生きてる意味は無いみたい　さようなら…」

森夏「ま、待って…ち、違うのよ」

森夏「と、富樫くんと少し距離を置いてって言ってたわ」

六花「距離を置く？」

森夏「そ、そう　あなたは少し富樫くんに依存してた部分があったみたい」

森夏「そしてあなたのお姉さんが居なくなってそれが顕著になり今の状況になってるわけ」

森夏「わ、わかる？」

六花「…うん」

家族公認の『彼女候補』が
家族非公認どころか、邪魔扱いされてる彼女を護る…

報われないな…

森様と富樫くんの絡みもっとください

すごい絶妙な風呂敷の広げ方だな　畳み方に期待