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    元スレ千早「あててんのよ!」

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    タグ : - アイドルマスター + - 千早 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    千早って結構身長あるんだよな
    それで72だから、そりゃ一層薄く見えることだろう

    52 :

    すごく前向きに考えるとモデル体型な千早

    53 :

    す、スレンダーですね(震え声)

    54 = 32 :

    春香「じゃあ同率一位ですよ、同率一意!」

    千早「残念ながら、プロデューサーのほうがさらに早いわ」

    春香「まだ七時も回ってないのに、さすがプロデューサーさん……」

    千早「本当に、いつ帰っていつ来てるのかしらあの人は」

    千早「(私が最初に来た時にはもう仕事を始めてるっていうんだから)」

    千早「(それで『レッスンまで時間あるからくつろいでていいぞ』なんていうものだから)」

    千早「(時間を潰そうとなんとなく雑誌なんか開いて)」

    千早「(あんなことを)」

    千早「~~~~~//////」ボンッ!

    春香「千早ちゃん!?」

    55 = 14 :

    >>51
    逆に言うと響があの身長であのおっぱいなのは色々とやばい
    だから後から縮んだことにうわーなにをするだー

    56 = 32 :

    千早「春香! ほら、外は寒いし、早く事務所に入るといいわ!」

    春香「え、ど、どうしたの? 千早ちゃんは?」

    千早「わ、私はほら! 朝ごはん買ってこなくちゃいけないし、
       春香もせっかく早く来たんだからたまには一番乗りってことで、ね? ね?」

    千早「(気まずくて入れないなんて言えない)」

    千早「(ついでにプロデューサーの様子を見てきてほしいなんて口が裂けても言えない)」

    春香「あわわ、なんだかよくわからないけど断っちゃいけない雰囲気……」

    春香「じゃ、じゃあお先に失礼するね……」

    千早「……そうそう、春香?」

    春香「な、なに?」

    千早「さっきの私の独り言、どこから聞いてた?」

    春香「え、脈がどうとかってところしか……」

    千早「そう、ならいいの。忘れて頂戴」ニコ

    春香「(今度はなんだか黒いよ千早ちゃん……)」

    57 = 32 :

    ―――事務所内


    「さて、なにがなにやらわからないうちに千早が出て行ってしまったわけだが」

    「気を取り直して始業までにこれだけ終わらせてしまうか」カタカタ

    「…………」カタカタ

    「しかし、珍しいこともあるもんだ」カタカタ

    「亜美や真美ならともかく、あの千早が抱きついてくるなんてなーハハハ」カタカタ

    「…………」カタカタ

    「…………」カタ

    「……え、俺、さっき、千早に抱きつかれた……?」

    「…………」

    「…………」



    春香「おはようございまーす!」ガチャ

    「ヴぁイっ!?」

    59 = 4 :

    何でみんな春香になるんだwww

    60 = 32 :

    「ははははははは春香おはよう!? ずいぶん早いんだなっ!?」

    春香「うぅ、なんだか今日は会う人みんなにテンパられてる気がする……」

    「ん、ほ、ほかに誰かに会ったのか?」

    春香「すぐそこで千早ちゃんと会ったんですよ。
       朝ごはんを買いに行っちゃいましたけど」

    「(あー、さっき急いで出て行ったのは朝飯買いに行ったのか)」

    「(でも、その前抱きついてきたのはなんだったんだろう?)」

    「(なんというか、あの瞬間は何が起こってたのかまったく頭が追いつかなかったが)」

    「(今思えば、ささやかにやわらかな感触が……)」

    「~~~~~//////」ボンッ!

    春香「なんなんですかもう!」

    61 = 11 :

    柔らかいってwww

    優しい嘘だな...

    62 = 4 :

    優しい嘘ならいらない

    63 = 32 :

    「ゴホン! そそれにしても、今日は随分早いんだな。
      レッスンまで時間だいぶ空いてるから、適当にくつろいでるといいぞ!」

    春香「何から何まで反応がそっくりなんですけどもう突っ込まないことにします……」

    春香「といっても特にやることもないわけで」

    春香「お掃除でもして千早ちゃんを待ってようと思う天海春香なのでした」

    「それはありがたいが、転んで散らかすなよー」

    春香「さすがにしませんよ!
       ああもう、誰か知らないけれど雑誌開きっぱなし―――」

    春香「…………」

    春香「『好きな人に大胆アプローチ!
        抱きついた時の反応であなたへの思いがわかる!』……」

    春香「…………」

    65 = 32 :

    「(ふぅ、だいぶ平常心が戻ってきた)」カタカタ

    「(さっきの千早あれは特に意味はなかった、きっとそうだ)」カタカタ

    「(間違っても都合のいい解釈はしないぞ、うん)」カタカタ

    春香「ぷ、プロデューサーさん!」

    「ん? どうした春―――」

    春香「えいっ!」ギュ

    「!?」

    66 :

    あざとい

    67 = 32 :

    春香「ど、どうですかプロデューサーさん!」プニッ

    「いや、どうって言われても……」

    春香「感想をお願いします、プロデューサーさん!」ムニムニ

    「そうだな、温かくてさっきよりもやわらかくて……」

    「じゃなくてだな!
      とりあえず離れよう春香。こんなとこ誰かに見られたらいろいろ面倒―――」



    やよい「おはようございまーす!」ガチャ

    P・春香「へ!?」

    やよい「あ……春香さん、プロデューサーさん、何してるんですか?」

    68 = 32 :

    春香「え、ええええとこれはねやよい? ええと……」

    やよい「もしかして、おじゃましちゃったかなーって……」

    「いや、そういうのじゃない!
      俺と春香はそういうのじゃないぞ!」

    春香「(そんなあからさまに否定しなくても……)」

    「ほら、あれだ! 今日は寒いからな!
      春香とおしくらまんじゅうしてたんだよ」

    春香「そ、そう、おしくらまんじゅうですよ、おしくらまんじゅう!」ギュウ

    「あ、ああ、空調だけじゃ正直物足りないしな!」

    やよい「なんだ、そうだったんですかー」

    やよい「それなら私も混ぜてくださいー!」ダキッ

    「どういうことなの……」

    69 :

    ???「くっ…」

    70 :

    支援は紳士の嗜み

    71 = 32 :

    春香「(ごまかせたっぽいのはいいけれど、プロデューサーさんの反応がわからない……)」ギュ

    やよい「ぬくぬくですー」フニフニ

    「(アカン)」

    「(美少女とよんでまったく差し支えのない二人に両側から抱きつかれ)」

    「(しかもいろいろやわらかい)」

    「でも、温かいな」

    春香「そ、そうですね……えへへ」

    「あ、もしかして春香、本当に寒かったから抱きついてきたのか?」

    春香「へ? え、ええと、その……」

    春香「えへへ、じ、実はそうなんですよ……」

    「(なーんだ、そうとわかれば気が楽だ)」

    春香「(私の馬鹿ーーーー!!)」

    72 = 69 :

    俺も職場の女の子に抱きついてさむかったからついー☆とかいったらもううふふってなるのかなうふふ

    73 :

    うふふと笑って警察に電話されるよ

    74 :

    スレ見つけたと思ったら
    千早「あててんのよ!」(72) だった

    75 :

    >>74
    わろた

    76 = 32 :

    「いや、実はな
      春香が来る前に千早にも同じように抱きつかれてな」

    春香「え、千早ちゃん私より先に来てたんですか?」

    「あれ、会ったって言ってなかったか?」

    春香「いえ、玄関先でばったり会ったのでてっきり同着だったのかとばかり……」

    春香「(というか千早ちゃん自身がそう言ってたし)」

    春香「って、千早ちゃんもプロデューサーさんに抱きついたんですか!?」

    「ああ、それでさっきは俺もあんなにテンパっちゃってたんだが……」

    77 = 32 :

    やよい「千早さんも寒かったんですねー」

    春香「(……違う)」

    春香「(きっと千早ちゃんもあの記事を見たんだ)」

    「ってかやっぱりこの事務所寒いよなー」

    春香「(それを実行して)」

    春香「(恥ずかしくなってプロデューサーさんから逃げて、そこで私と会った)」

    「微妙に壁は薄いし、夏も暑いし……」

    やよい「クーラーあるから快適ですよー」

    春香「(そう考えれば、千早ちゃんの不自然な慌て方も、合点がいく)」

    春香「(そして、プロデューサーさんの反応を見る限り)」

    「とはいえそんな上等なもんでもないからな
      やっぱすこし無理してでも空調もっとしっかりしたのにすべきかー……」

    春香「(きっと二人は)」

    春香「プロデューサーさん」

    79 = 32 :

    春香「千早ちゃんに抱きつかれたとき、どんな感じでしたか?」

    「え?」

    春香「感想ですよ、感想!」

    「感想ってお前な……」

    「(正直、衝撃的過ぎてほとんど覚えてないというか)」

    「(予想以上にやわらかかったとか)」

    「(もっとくっついててほしかったとか)」

    「(言えるわけがないことばかりなわけで)」

    「……とっぷしーくれっとだ」

    春香「ふ~ん」ニヨニヨ

    「何だよその顔は……」

    81 = 32 :

    ―――一方そのころ、近所のコンビニ



    千早「……どうしよう」

    千早「どんな顔をして戻ればいいのか分からないわ」

    千早「どう言い訳をすればいいのかも分からない」

    82 :

    胸が小さくてもな、女の子は柔らかいんだよ!暖かいんだ!

    84 = 32 :

    千早「状況を整理しましょう」

    千早「私は何の前触れもなくプロデューサーに抱きつき」

    千早「胸を押し当てて『あててんのよ』などとのたまい」

    千早「その後逃走、現在に至る」

    千早「完全に変人じゃないの……」


    千早「とはいえそろそろ帰らないとレッスンに間に合わない時間」

    千早「……よし、何事もなかったかのように接して押し切ろう―――」


    真美「おやおや、そこにいますは千早お姉ちゃんじゃああ→りませんか→」

    87 :

    71乳言われるより
    7272言われる方が良いよな

    88 = 32 :

    千早「あ、あら、おはよう真美。今から事務所へ?」

    真美「まあね→。
       ……ん? DoしたんDai? なにやら悩める子羊の顔をしてますな」

    千早「なんでもないわ。さ、一緒に行きましょう」

    真美「おやおや~? 真美には言えないあ→んな秘密やこ→んな秘密でしたかい?」

    千早「そんなのじゃないわよ。さ、一緒に行きましょう」

    千早「(なかなか鋭いのが恐ろしいところね……)」

    千早「(でもしめたわ。真美といれば少しは雰囲気的に入りやすくなるかもしれない)」

    真美「にしても今日も寒いね。息も真っ白だYO」ガタガタ

    千早「……そんな日になんでこんな短いホットパンツを履いてるのかしら」

    真美「ふっ、オシャレとは耐えがたきを耐え忍びがたきを忍ぶもの……」ブルブル

    千早「ダメよ、そんなことで無理して体を壊したら元も子もないわ。
       寒いのならコートくらい貸すけれど……」

    真美「コートもい・い・け・ど……」

    真美「やっぱ人肌がいちばんっしょ→」ガバッ

    千早「きゃっ!?」

    89 = 32 :

    真美「あ→、千早お姉ちゃんすごく温かいナリィ……」スリスリ

    千早「あの、真美?
       そんなに体を擦り付けないでもらえるかしら?」

    千早「(最近真美の成長も著しいわね……くっ…!)」フニフニ

    千早「ってそうじゃなくて!」

    千早「ここ通りだから、人も通ってるから、ね?」

    真美「んっふっふ~、このご時勢、人間だろうと湯たんぽにしないと
       やっていけませんぜ千早お姉ちゃん」

    千早「!!」

    91 = 78 :

    キマシ

    93 :

    ほうほう

    94 :

    何これ肩甲骨?

    95 :

    やわらかな感触って72ではなく二の腕じゃ……
    悲しい現実やで……

    96 :

    あずささんとお姫ちんは分かってたが律子もスタイルいいんだよな確か

    97 :

    お前ら童貞だからわからんだろうけど72もそれなりにあ…

    あ…(´;ω;`)


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