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    元スレ霞「小蒔ちゃんが男になったですって!?」初美「若様ですよー」

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    51 = 41 :

    >>50
    あのさぁ……

    52 = 19 :

    キンコーンカンコーン

    「さてと」ガタッ

    初美「どこ行くんですかー」

    「決まってるじゃない。二年生の教室よ」

    「わ、若様の教室ですか!?」

    「今頃、品のない雌豚が群がってるに違いないわ。私が守ります」ガチャガチャ

    初美「モップなんか持って行くんですかー?」

    「えぇ、私、薙刀の免許皆伝だから」

    53 = 30 :

    あくしろよ

    54 = 31 :

    >>50
    ホモハ私刑

    55 = 19 :

    モブA「好きな食べ物は?」

    小蒔「えっと…」

    モブB「好きな女性のタイプは?」

    小蒔「あのぉ…」

    モブC「どこから来たの?」

    小蒔「うーむ…」

    モブD「一目惚れしました、お突き合いしましょう」

    小蒔「えぇ~」


    「きえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!散れ!散りなさい!」ブンブン

    モブE「なんで三年生の石戸さんが二年生の教室に!?」

    56 = 41 :

    更年期障害ですかね

    57 = 19 :

    屋上

    タッタッタ…

    「はぁはぁ…、ここならもう大丈夫よ」

    小蒔「ごめんなさい、霞さん。ご心配かけまして」

    「いいのよ。姫様も若様もずっと私が守りますからね」

    小蒔「…守るですか」

    「ここはあまり人が来ないの。もし疲れたら、ここに来なさい。女子校だから、男の子が珍しいのよ」

    小蒔「向こうの世界では、女の子は珍しかったです。まぁ、男性同士でもiPS細胞がありますし…」

    「あぁ、そうなの。向こうでもiPS細胞が大活躍なのね」

    58 = 22 :

    やっぱりノンケ人口が少ないのか

    59 = 41 :

    巨根ゲイピンクがiPSiPS言ってるとか世も末だな

    60 = 19 :

    「あぁそうそう。小蒔ちゃんがこのお菓子好きだから…。若様も好きなのかしら?」

    小蒔「あぁ~!?じゃがりこの新作ですか!」

    「たまたま売店で見つけてね…。うふふ、その顔。やっぱり当たりだったみたいね。食べて食べて…」

    小蒔「おいしい~」ポリポリ





    小蒔「すぅ…、すぅ…」zzZZZ…

    「お菓子食べたら、すぐに昼寝する所までそっくりなのね」ウフフ

    61 = 19 :

    「さて…、いつもは膝枕して上げてたんだけど…」

    小蒔「すぅ…、すぅ…」zzZZZ…

    「お、男の人に膝枕するのは初めてだわ。緊張するわね」ブルブル

    「よいしょっと。女の時よりやっぱり重いのね」スッ

    小蒔「うーんうーん」

    「おもちが顔に当たってしまうのは我慢してね、若様」ナデナデ

    62 = 41 :

    無垢な美少年が毒牙にかかる

    63 = 23 :

    本能に忠実しすぎじゃありませんかね

    64 = 19 :

    「あぁ…、なんだか幸せな気分だわ…」ナデナデ

    小蒔「男らしい所を霞さんに…見せ…むにゃむにゃ」zzZZZ…





    三か月後

    「えっ…!?若様の戻し方がわかったですって!?」

    初美「はいですよー。姫様のお婆様が協力して下さいます」

    「決行は明日です。若様と麻雀を打ちます」

    「…明日なのね」

    65 = 41 :

    ふんふむ

    66 = 36 :

    もう霞さん妊娠してるんじゃないのか

    67 = 19 :

    深夜、小蒔の部屋

    コンコン

    小蒔「ふぁーい」

    「夜分遅くにごめんなさいね。もう寝てたでしょ?」

    小蒔「だ、大丈夫ですよ。今日がこちらの世界の最終日ですから…。写真なんかを整理してました」

    「写真?」

    小蒔「男子校なので、こんなに可愛い子達と一緒に居たんだよって自慢したくて」

    「あらあら、まぁまぁ…。初美は痴女だけど一応美少女になるのかしらね」

    小蒔「痴女とはどう言った意味の言葉ですか?」

    68 = 41 :

    種付け……

    69 = 42 :

    むしろこっちの世界の方が痴女という言葉なさそうだ

    70 :

    痴女→痴漢

    71 :

    ていうか女子校に男一人ってことは着替えも一緒でトイレも女子トイレ使うんだよな……

    72 = 19 :

    小蒔「な、なるほど///男を誘う服装が好きなんですね///」

    「全くね…。いくら注意しても服装を変えないのよ」

    小蒔「たまには見えそうになる乳首が…、その…、ついチラチラ見てしま…」


    バン!

    「うふふ、何か言ったかしら?」ニコニコ

    小蒔「ナンデモアリマセン」

    73 = 19 :

    >>71

    その辺は、霞さんが全力で排除してました。トイレは職員室トイレ

    74 = 41 :

    チラチラ

    75 :

    おまえ俺等が着替えてる時チラチラ見てただろ

    76 = 19 :

    「でもこの写真、私だけ10代って言われないんでしょうね」

    小蒔「そ、そんな事は…」アセアセ

    「知ってるわよ。永水女子の集合写真撮ると、いつも顧問の先生とか、監督とか言われるから…」ズーン

    「私って老けてるわよね…」ハァ


    小蒔「でもでも、永水女子で一番可愛いのは霞さんだと僕は思ってます!!!!」ドン

    「えっ…」ポロッ

    77 = 41 :

    そんなこと言ったらおばさんハッスルしちゃう

    78 = 19 :

    「わ、私が可愛いですって!?」アセアセ

    小蒔「はい、理想の女性だと思ってます」

    「あらあら///まぁまぁ///えっ…えっ!?」バタバタ

    小蒔「実は…帰る前に、思いの丈を綴った手紙を用意してました。はっちゃんに預けようと思ってましたけど…」



    小蒔「これ…、僕が帰った後に読んで下さい…」

    「本当に帰ってしまわれるんですね?」ナミダメ

    小蒔「みんな僕を待ってますから。きっと、姫様の方の僕も帰る事を望んでるはずです…」

    79 :

    ポロッってなんぞポロリ的な?

    80 = 41 :

    BBAが年甲斐もなく照れてて気持ちわるいですよー

    81 :

    >>76
    ポロッ(乳

    82 :

    >>80
    ポロッ(首

    83 = 41 :

    はっちゃん……

    84 = 19 :

    >>79写真落とした


    「…帰りたいですよね」

    (もし…若様さえ良ければ…、二人で家を捨てて…とか考えてたけどね)

    小蒔「帰りたいと言えば嘘になりますね。帰りたくない理由もありますよ///」チラッ

    「…神代は捨てられないですか?」

    小蒔「もちろんです。みんなが僕を跡継ぎとして期待してますから、僕はみんなの期待に応えないと。全力以上でね!」

    「小蒔ちゃんは昔から頑張り屋さんですからね」

    小蒔「私が頑張れるのは…、仲間が居たからですよ。霞君、はっちゃん、巴君、春君。みんな僕の大切な仲間です」

    85 = 41 :

    ふんふむ

    86 = 19 :

    小蒔「だから…帰りますね…」

    「私の初恋はどうなるのかしら?」ニコッ

    小蒔「きっと…、いい人が…見つ…見つかり…、ますよ…」ポロポロ

    「あら、女より先に泣くなんて…。やっぱり男の子になっても小蒔ちゃんは小蒔ちゃんね」

    小蒔「だって…悲しいんだからしょうがないじゃないですか!」ポロポロ


    「…」

    「…来なさい。ここは貴方の特等席だったから。昔から」ポンポン

    小蒔「でも…もう僕と霞さんは、男と女だから…」

    「関係ないわよ。男も女。小蒔ちゃんと私。ただそれだけ」ポンポン

    87 = 41 :

    あらいらホラァ

    88 = 19 :

    小蒔「お、大きなおもちですね…」ムニュ

    「なんか小蒔ちゃんが泣くたんびに胸貸してたら、大きく育っちゃってね…」ナデナデ

    小蒔「うーん、この胸を独り占めする男性が…うらやましい」ムニムニ

    「えっ?独り占めしたらいいじゃない?元の世界に帰らなかったらいいわよ」

    小蒔「それは…出来ません」

    「冗談よ」ナデナデ

    89 = 19 :

    「さて、落ち着いたかしら?」

    小蒔「はい、ありがとうございました。高校二年生にもなって、女子高生の胸で泣く男子高校生。二人だけの秘密ですからね///」

    「言う相手なんて…。あっ、小蒔ちゃんか」


    「小蒔ちゃん、男の子でも私の胸で泣いてたわよーって」ウフフ

    小蒔「もーーーー!ダメですよ!」プンプン


    「あぁ、そうだ。お礼貰って無かったわね」

    小蒔「お礼?僕に出来る事なら、何でも」

    「何でも?」ピクッ

    小蒔「えぇ…、まぁ…、出来る事なら…」ビクビク

    90 = 41 :

    ん?

    91 :

    子種か

    92 :

    今何でもするって

    93 = 41 :

    言ったわよね?

    94 = 30 :

    申し訳ないが爆パイオバサンはNG

    95 :

    睾丸クラッシャー

    96 = 19 :

    「さて…」ヌギヌギ

    小蒔「ちょっとちょっと、ちょっと待って下さい」アタフタ

    「何かしら?」フク、タタム

    小蒔「ふふふふふ、服を着て下さい!」

    「なぜかしら?服を脱ぐ理由はあっても、着る理由はないけど」

    小蒔「僕が困るんですよー」チラッチラッ

    「さっき何でもって言ったじゃない」

    小蒔「言いましたけど…。これは想定外です」

    「想定外だから断わるの?武士に二言はないと言うけど…、小蒔ちゃんはやっぱり女の子ね」プッ

    小蒔「えっ?」ピクッ

    97 :

    煽るなー

    98 = 41 :

    あーあ、純潔が……

    99 = 19 :

    「情けないったらありゃしない。女の子の小蒔ちゃん方がよっぽど…、男らしいかも」

    小蒔「むっ…、聞き捨てならないですよ。女の子の僕より僕が男らしくないとでも?」

    「えぇ…、だって若様、腰抜けだもの。その股間についてるのは…、ただの棒かしら?」

    小蒔「うぐっ…」ギンギン


    「使う事無いなら、睾丸潰しといてあげましょうか?」クスクス

    小蒔「…」カチーン

    100 :

    これが誘い受けってやつか…


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