元スレ恒一「見崎を僕に下さい!」霧果「ざけんなカス」
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202 = 97 :
霧果「蝋人形にしてあげる…ふふ、ふふふ…」フラッ
恒一「え? あの、ちょっと? 霧果さん?」
霧果「大丈夫…寂しく無い様に店に飾ってあげる。いつでも鳴に会えるわよ?」ガタッ
恒一「ま、マジっすか…」
霧果「そもそもアナタが来なければ…アナタさえ居なければ…!」
恒一「…霧果さん」
霧果「何で…何で鳴なのよ…。私にはもう鳴しか居ないのに…」ポロポロ
恒一(天根さんは?)
霧果「鳴…取っちゃやだ…」ヒック
204 :
恒一さん冷静だなおい
205 = 97 :
霧果「うぅ~…」メソメソ
恒一「霧果さん」
霧果「…何よ。遺言? 良いわよ。言ってみなさい」
恒一「霧果さん、見崎は霧果さんの事嫌いなんかじゃないですよ」
霧果「…そんな訳ないじゃない。あんな格好悪い所見せて――榊原君と未咲ちゃんに迷惑かけて…」
恒一「それでもです。それでも見崎は霧果さんの事、嫌いじゃありません」
霧果「…」
恒一「僕の事はもういいです。だから霧果さん、見崎にちゃんと謝りましょう? そしたら見崎も戻って来ますよ(戻したくねぇえええええええ)」
207 = 97 :
霧果「…………………鳴、許してくれるかしら」
恒一「僕も一緒に謝りますから」
霧果「それでも駄目だったら?」
恒一「それは…えっと、僕が見崎と結婚してここに戻って来ます。それじゃ駄目ですか?」
霧果「あ?」
恒一「すいません冗談です」
霧果「…もう。ホントにもう…」クスッ
恒一「あはは」
209 = 97 :
霧果「じゃあ行きましょうか」
恒一「え?」
霧果「鳴の所。榊原君の家にいるんでしょう?」
恒一「あぁ」
霧果「ほら立って。お腹も空いたし」ギュッ
恒一「あ…」
霧果「?」
恒一「あ…いえ、何か今のお母さんっぽかったなって思って」
211 = 97 :
霧果「じゃあ行きましょうか」
恒一「え?」
霧果「鳴の所。榊原君の家にいるんでしょう?」
恒一「あぁ」
霧果「ほら立って。お腹も空いたし」ギュッ
恒一「あ…」
霧果「?」
恒一「あ…いえ、何か今のお母さんっぽかったなって思って」
212 = 97 :
霧果「あ…えっと、そういえば榊原君のお母様って…」
恒一「いえ、いいんんです。怜子さんが居るし、未来のお義母さんもいますしね」
霧果「…まだ駄目よ?」
恒一「頑張りますよ」
霧果(…ま、少しは認めてあげてもいいのかしら)
恒一(服と一緒に水着とか下着とか貰えないかな…交渉してみよう)
214 = 97 :
霧果「すいませんでしたあああああああああああああああ!!!」ゲザー
鳴「…ちゃんと反省しました?」ヒック
霧果「海よりも深く! 山よりも高く!」
鳴「もう…今日は特別に許します」
霧果「ほ、ホント…?」
鳴「そういうしつこいの、嫌いです」プイッ
霧果「きゃわわ…///」
恒一「おい何で見崎の体にキスマーク付いてんだよオイ」
未咲「いやー…ふへへ…///」テレテレ
怜子「まぁいいじゃない。とりあえず飲みましょう!」
219 = 97 :
ちょっとさるさん酷すぎんよ~
昼に再開するか
220 :
さるさんくらったか
221 = 196 :
ほ
225 = 196 :
ほ
227 = 196 :
ほ
228 = 196 :
ほ
229 = 196 :
ほ
231 = 196 :
ほ
234 = 224 :
もう続かないか
236 = 124 :
ほしゆ
237 = 196 :
ほ
238 :
百合はクズ
239 = 114 :
ほ
240 = 196 :
ほ
241 = 196 :
ほ
244 :
恒一は鳴ちゃんといちゃいちゃしてればいいよ
245 = 196 :
ほ
247 :
ほ
248 = 247 :
ほ
249 = 247 :
ほ
250 = 247 :
ほ
みんなの評価 : ☆
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