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    元スレ森夏「私の髪と凸守の髪が絡まってほどけなくなった」

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    タグ : - 中二病でも恋がしたい! + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 56 :

    こい!こいやオラ!

    102 = 33 :

    森夏(OKOK、よしよしよし、状況の整理はいいわね私)

    森夏(次はどうやってこの場を切り抜けるかよ)

    森夏(髪は……まだほどけそうにない)

    森夏(なら、ともかくは、このデコを落ち着かせることから始めるしかない……)

    森夏(クールに、そうクールに。大人の対応を心がけて、全然動揺してない風で……)

    森夏「ちょっと待ちなさい。あなた、一度冷静に……」

    凸守「……///」シュルシュル

    森夏「脱ぐなバカ!! 待て落ち着け!」

    凸守「……///」シュルシュル

    森夏「おもむろに脱がすなァァァ!!」

    105 = 56 :

    っしゃらあああああ

    106 = 33 :

    凸守「ニセモリ、サマー……お願いです」ハァハァ

    森夏「モリサマ言うな!」

    凸守「じゃぁ丹生谷センパイ……」とろん

    森夏「ひぃ!! それもダメ!」ゾクッ

    凸守「し、森夏ちゃん……」ポッ///

    森夏「しばくぞ!」

    凸守「……お姉ちゃん?」モジ

    森夏(なんか無茶苦茶言ってるぅぅ!!!)

    107 = 56 :

    この>>1に才能を感じる

    108 :

    よろしい
    続けたまえ

    109 = 33 :

    凸守「シンカお姉ちゃん……」ハァハァ

    森夏「キャラ崩壊してるわよミョルニルハンマー!!」

    凸守「フフ、こちらの方がお好みデスか?」

    森夏「どっちもごめんよ! あっ!」

    凸守「お姉ちゃんのおっぱい……大きい……」モミモミ

    森夏「ちょ……はんッ! やめ……んっ!」

    凸守「んっ……」

    111 = 77 :

    凸守強すぎィ!

    112 = 56 :

    フゥーフ!フゥー!

    113 = 33 :

    森夏(……ヤバイ……ヤバイヤバイ……)

    森夏(なにがどうヤバイって……)

    凸守「……お姉ちゃん」ウルウル

    森夏(か、カワイイッ!!)

    森夏(ハッ! いけない正気に戻りなさいモリサマー!!)

    森夏(母性本能に負けてはダメ!! 心を厳しく! 鬼に!)

    森夏(そうよ同性愛の上に近親相姦なんて社会的にも禁忌中の禁忌……)

    森夏(……あぁ)

    森夏(……ギリシャ神話みたいでちょっとカッコイイかも)

    森夏「ってちがぁぁぁう!!」

    凸守「どうしたのお姉ちゃん!!」

    114 = 58 :

    お姉ちゃん呼び素晴らしいと思います

    116 = 6 :

    すばら

    117 = 7 :

    ふぅ・・・

    118 :

    けしからん
    続けたまえ

    119 = 56 :

    モリサマーもレズなんだろ?そうなんだろ?

    120 = 33 :

    森夏「とにかく中学生……落ち着きなさい。きっといつかあなたの本当の味方が……」

    凸守「現れないデス」

    森夏「ウソみたいに共感できる運命の相手が……」

    凸守「迎えに来ないデス」

    凸守「だからもう、アナタだけいればイイデス」ムギュ

    森夏(ふぁぁぁッッ!!)

    森夏(この子いい香り! 甘ッ! そして柔らか! 細い! 軽い!)

    森夏(お、男じゃないけどこれは……)

    森夏「はっ!」

    121 = 33 :

    凸守「……」ブルブル

    森夏(……ふるえてる)

    森夏「……」

    森夏「……はぁ」キュ

    凸守「んっ」

    森夏(……あったかい)

    森夏(細くて、柔くて、軽くて、いい香りで……ガタガタで)

    森夏(なんて、弱々しい奴……)

    123 :

    いい
    実に、いい

    124 = 56 :

    はやく!部室レズセックスだ!
    タイミングは今だ!

    125 = 10 :

    中の人はこんな感じだから困る

    126 = 33 :

    凸守「お姉ちゃん……」ムギュ

    森夏「……お姉ちゃんじゃないっての」

    凸守「……んじゃ」

    森夏「お母さんって言ったらはっ倒す」

    凸守「……」

    森夏「言う気だったんかい!」

    凸守「……」クスクス

    森夏「……はぁ」

    森夏「ま、え~っと、なんだっけ、いいんじゃない。取りあえずさ、同性愛は……」

    森夏「この年頃の女の子にはよくあるのよ」

    森夏「男への呆然とした恐怖心から無意識に自己暗示かけて、自分を同性愛者と思い込ませているのね」

    森夏「そう……これも一種の中二病みたいなもんよ。多分」

    127 = 58 :

    シリアス風味モリサマー

    128 :

    モリサマー!愛に目覚めろよ!!!!!!!!

    129 = 33 :

    森夏「それに、成長に連れて、異性を好きになれるかもしれないし。そうでなくても、同性のカップルなんてざらにいるし」

    凸守「じゃぁ!」

    森夏「私は、あんたの恋人にも、お姉ちゃんにもなれないけどさ……」

    凸守「うっ……」

    森夏「でも、アンタには付き合ってあげるわよ。末永く。安心しな?」ナデナデ

    凸守「……」

    130 :

    よくいったモリサマ
    この距離感が至高やわ

    132 :

    体だけの関係ということかァー!!

    133 :

    そういえば髪ほどいてないな

    134 :

    森夏「はい。この話は終わり。ほら、制服整えて。いいかげん髪ほどくよ?」

    凸守「約束、してくれるデスか?」

    森夏「えぇ、約束してあげる。なんなら、闇の眷属とやらの方式で契約する?」

    凸守「……ほぅ、その覚悟がありますか? 闇の契約は絶対ですよ?」

    森夏「はいはい、望むところよ」

    凸守「ククク、それでは目を閉じるデス」

    森夏「ほんとにやるのかよ……まぁいいけど?」

    凸守「それじゃ、いきますデスよ?」

    森夏「ん」

    森夏「……」

    森夏「……」

    森夏「……」

    森夏「……ん?」


    ――『ミョルニぃぃ~ル! トルネェェェドォォ!!』

    135 :

    困った
    12時で寝ようと思ったのに寝れん

    136 = 134 :

    森夏「ごふっ!」

    くみん「……むにゃぁ、ジンバブエドルがぁぁ」

    立花「……すぅすぅ」

    凸守「……くかー……クフフ、思い知ったですかぁ……くふー」

    森夏「……」

    森夏「……」

    森夏「……」

    森夏(……夢オチぃぃッ!!)どーん

    137 = 132 :

    おい




    おい

    138 = 131 :

    たちばな

    139 :

    また立花か

    140 = 133 :

    オイコラ

    141 :

    おい

    142 = 134 :

    森夏「っく、この中坊……わたしの胸枕にして寝やがって……起きれないじゃない」

    森夏「はぁ……あ~あ~もう、夜じゃない。そろって雑魚寝ってどんな部活よもぉ……」

    森夏「……ったく、ほら、起きなさい中ぼ」

    凸守「……おねえちゃん」ポロ

    森夏「……」

    森夏「……ったくもぉ」

    144 :

    キマシてない…

    145 = 134 :

    森夏「」シュルシュル

    森夏「」キュ

    森夏「……」

    森夏「……なにやってんだか」

    凸守「……へっくち! んにゃ?」

    森夏「お~、起きたか中学生」

    凸守「……うぅぅ~~」クシクシ

    凸守「……うぅ~~」モミモミ

    森夏「揉むな!」

    凸守「うぎゅ!」

    146 = 134 :

    凸守「いたた……一気に目が覚めたデス」

    森夏「まったく、今度やったらただじゃおかないからね!」

    凸守「はっ! ニセモリサマーごときが凸守になにをすると言うのですかな?」

    森夏「あ~はいはい」

    六花「……ふぁ……」

    凸守「おぉ、我がマスターお目覚めデスか!」ムクッ

    森夏「あ、ちょっとダメ! 今動かないで! きゃっ!」

    147 = 133 :

    なるほど

    148 = 134 :

    凸守「イタッ! 髪が抜けるデス!」

    森夏「ごめん! 悪い! 今ほどくから……」

    凸守「??」

    凸守「なぜミョルニルハンマーがお前の髪と結ばれてるのですか?」

    森夏「……」シュルシュル

    森夏「……えっと、え~っと」

    森夏「……」

    森夏「……爆ぜろ、リアル」ボソ


    終わる

    149 :

    乙乙

    150 = 133 :


    キマシて終わるかと思ったらそうでもなかった


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