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    元スレ照「寝坊した……」玄「メシウマwwwwwwwwwwwwww」

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    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - + - 照&玄のあぶない交遊録 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 98 :

    死亡フラグですね

    352 = 340 :

    でも愛宕ネキが負けるところも想像付かない

    353 = 43 :

    結果 1位 照 2位 洋榎 3位 玄 4位 怜

    洋榎「……」

    「いや~またうちの一人沈みか~」

    「ドラローちゃんもまた強くなっとったな」ナデナデ

    「えへへ~」

    「あ、あの……」

    洋榎「なんやねんこれは!?」

    「まぁまぁ洋榎、落ち着きって。周りに迷惑やで」

    洋榎「ぐっ……」

    「気持ちは分らんでもないけど、その前に場所変えよか」

    354 :

    クロチャー「おもちはわかりあえるよ!」ワキワキ

    355 = 43 :

    んで別の居酒屋

    洋榎「さすがに納得いかんわ」

    「ええっと……」

    洋榎「ちゅーか、あれだけ強くてあんた今は何してるんや?」

    「大学生を……」

    洋榎「大会とかには?出てへんよな。名前全くきかんし」

    「……麻雀部に入ってないですから」

    洋榎「なんでや?」

    「いや……その……」

    (そりゃ人間関係に失敗して麻雀部やめたって言い辛いよね)

    356 = 344 :

    この前も煌ちゃんと怜相手に勝ってたもんな
    あれから更に強くなってんなら余裕でプロになれて就職先決まったようなもんやな

    357 :

    洋榎ちゃんのポニテ食べたい

    358 = 43 :

    洋榎「……麻雀部にも入ってないのにどこで練習してるんや?」

    「毎日家でお酒飲みながら玄ちゃんと打ってるくらいです……」

    洋榎「嘘ゆーな!!それだけちゃうやろ!?」

    「ほんまみたいやで。前に宮永さんとこお邪魔したことあるけど見事な駄目っぷりやったからな」

    洋榎「んなアホな……」

    「うちも最初聞いて驚いたけど、ドラローちゃんとの相性なんかもあるんやろな」

    359 = 161 :

    プールか温泉回も書いてくださいオナシャス!

    360 = 170 :

    ゲドちゃんドラちゃんプロ入りワンチャン

    361 = 43 :

    洋榎「……うちはな、あんたを倒すこともプロになる目標の一つやった」

    「……」

    洋榎「てっきり、プロになると思っとたからな」

    洋榎「せやのに、あんたは麻雀界から姿消してやっと見つけた思うたらこれや」

    洋榎「今日打ってわかった。あんたはプロになるべきや」

    「私がプロに……」

    洋榎「今年卒業やんな?せめて実業団に入るくらいはするんやろ?」

    「……しない」

    洋榎「はあ!?」

    「……留年したからもう一年残ってる」

    362 = 344 :

    下着被って顔隠して負けたら下着脱ぎます宣言でプロ入り
    咲ちゃんと宥姉との卓で負けて2人の素顔が明らかなった時の反応が見たい

    363 = 324 :

    これは悲しい

    364 = 302 :

    大学中退してアーリィエントリーとかないんかな

    365 = 342 :

    クロチャーと一緒じゃないとプロでもぼっち……

    366 = 164 :

    これは切ない

    367 = 43 :

    洋榎「留……年……?」

    「あの宮永照が留年……?」

    「……はい」

    洋榎「ぷ……あはははははは!!」ダンダン

    「くっ……あかん、これはさすがに笑うてしまう…くくくっ……」

    「ぎゃはははははっwwwwwwwwwwwwww」

    「ひゃはははははっwwwwwwwwwwwwwww」

    「ははっwwwww……げほっ!ごほっ!おえっ!」

    「……」

    洋榎「……」

    「……」

    368 = 53 :

    玄ちゃんと照ちゃんはお互いドラローで打点上昇妨害と早上がりで手作り妨害で相性悪いからな
    その弱点同士でずっと戦ってたらそりゃ弱点克服して強くなるわ

    369 = 340 :

    温泉回は前回やらないっけ?

    370 :

    くろちゃー…

    371 = 335 :

    クロチャーwww

    372 = 170 :

    クズチャー

    373 = 43 :

    洋榎「はあ~、笑ってすまんすまん」

    「……」グスッ

    「いや、でもまさか元チャンピオン留年してるなんて思わんかったわ」

    洋榎「大学三年って嘘やなかったんやな」

    「はい……」

    洋榎「あんたもそれなりに苦労はしてるんやな」

    洋榎「うちもちょっと熱くなりすぎてたわ。堪忍や」

    「はぁ……」




    「げほっ!おえっ……おえっ!」

    「いつまで咽とんねん」

    374 = 302 :

    くろちゃー…

    375 :

    クロチャーひでえw

    376 = 60 :

    クソチャー

    377 = 52 :

    いい関係だよなー
    俺もこんな風に一生付き合える親友を作りたかった

    378 :

    支援だ・・・!

    379 = 43 :

    洋榎「でもな、これは覚えとき。うちは公式戦であんたを叩き潰したいんや」

    洋榎「だから、卒業したらあんたはプロの世界にきいや」

    「……約束はできない」

    洋榎「今はそれで十分や。相談くらいならいつでものったるからな、有料で」

    「ならしない」

    洋榎「冗談や」


    「これ注文してもいいですか?」

    「ええよええよ。どうせ洋榎の奢りやし」

    380 :

    咲や和は今何してるんだろ?

    381 = 43 :

    その後松実館

    「遅くなっちゃったね」

    「うん……」

    「照ちゃん照ちゃん」

    「なになに玄ちゃん?」

    「私はプロになってもならなくてもどっちでもいいと思うよ」

    「……」

    382 = 344 :

    洋榎ちゃんと怜ちゃんはええ子やで

    383 = 170 :

    なんか既視感あると思ったら牛くん牛くんなんだい蛙くんか

    384 = 43 :

    「愛宕さんや花田さんは照ちゃんがプロになるのを望んでるみたいだけどさ」

    「いつか言ったみたいに私は照ちゃんが好きなことをやればいいと思う」

    「……」

    「もし、照ちゃんの選択をみんなが反対しても私は支持するよ」

    「玄ちゃん……」

    「例えばもう一年留年してみるとか、玄ちゃん先輩とか呼ぶとか」

    「……」

    「どうしたの?」

    「……もう一年留年するのもいいかなと思ってしまった」

    「ついに末期だね」

    385 = 52 :

    このてるてるはクロチャーが留年したら躊躇いなくもう一留しそう

    386 = 43 :

    「とにかく焦らず考えてみればいいよ」

    「別に麻雀だけが照ちゃんの取り柄じゃないし」

    「例えば?」

    「あ、お風呂開いたか聞いてくるね」

    「うわぁ……」



    「心配かけちゃったなぁ……」ボソッ

    387 = 53 :

    いい関係

    388 = 43 :

    大幅な時間経過

    「さて、無事に卒論も提出できたね」4ホンバ

    「……」レンチャンヒデエ

    「どうかしたの?まさか提出し忘れたとか?」ムカシヤラレタコトアル

    「んー……」マジデ?

    「……もしかして、就職決まってないの気にしてる?」マジデ

    「いや、そういうわけじゃないけど……」

    「では?」

    「……」

    389 = 60 :

    がんばれ

    390 = 340 :

    誰にやれたんデスカネーワカンナイワー

    391 = 43 :

    「玄ちゃん玄ちゃん」

    「なになに照ちゃん?」

    「卒業旅行に行こう卒業旅行」

    「卒業旅行……悪くないね」

    「じゃあ、さっそくいつ行くか決めよう」

    「あれ、場所は?」

    「……ちょっと行きたい場所がある」

    392 = 53 :

    もう玄ちゃんのところに永久就職でいいじゃん(いいじゃん)

    393 = 302 :

    なんかモラトリアム期間の終わりみたいでモノ悲しくなるな

    394 :

    就職決まってない身としては結構くるものがある

    395 :

    卒論提出てことは1月あたりか

    396 = 43 :

    「ふんふむ」

    「じゃあ、こんな感じで行こうか」prrrrrr

    「電話鳴ってるよ」

    「菫からだ。もしもし?」ピッ

    『もしもし、元気そうだな』

    「うん。今、玄ちゃんと卒業旅行の予定立ててた」

    『……ほう、いつだ?』

    「えっとね……だよ!」

    『……そうか随分嬉しそうだな。折角の旅行だからな、楽しんで来い』

    「うん。それで何か用?」

    『いや、どうしてるか気になっただけだ』

    「そっか」

    『今度また一緒に食事にでも行こう』

    「うん」

    397 = 43 :

    「菫さん、何かあったの?」

    「特に何も。私がどうしてるかなって」

    「ああ……菫さんは照ちゃんの保護者みたいですね」

    「そこはちょっと否定できない」

    「卒業旅行、楽しみだね」

    「うん。楽しい旅行にしよう」

    399 = 43 :

    卒業旅行の日

    「着いたね、東京に」

    「ふふん、地元に帰ってきたぞーー!」

    「……泣ける」

    「うるさい」

    「さてと、とりあえず先にホテルに荷物預けにいこっか」

    「今回はずいぶん計画的ですね」

    「ふふふ、私たちも成長したということだ」

    400 = 204 :

    国内かよ


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