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    元スレ上条「んじゃ、行ってくる」麦野「麻利、パパがでかけるわよ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - ゴミ五和 + - ゴミ坂 + - ヤンデレ + - ラブラブ + - 上条 + - 上条沈利 + - 麦野 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    902 = 898 :

    むぎのんは聖母だから仕方ない

    903 = 836 :

    アイテムしてて浜面さんとあんだけイロイロあったからってのもあったんじゃないかな
    上条さんのことまったく知らないわけでもなかっただろうし
    これは赤ちゃんできてから幸せになれたって形だからいいような気もする

    905 = 874 :

    >>901
    それについてはちゃんと描写がある

    屈辱→原子崩しも出せず全く何も出来ずに負けたのはこれが初めて→まさかあいつが幻想殺し?→第一位を倒し世界を救ったヒーローってどんな奴なんだろう…
    →幻想殺しについて知ってみよう
    ここで話中断

    つまりこのあと馴れ初めというか麦野が上条に本格的に惚れていくシーンがあるはずなんだがまだ書かれてない

    906 = 836 :

    あとは任せた おやすみ保守

    907 = 829 :

    ガチャッ

    上条「ん?おぉ 遅かったな二人とも」

    一方通行「ちょっとな」

    麦野「ま、何してたかは聞かないけどあなたたちにはお礼をさせてもらうわ ベッドの上からで悪いけど、本当にありがとう」ペコ

    神裂「そんなそんなそんな!!頭を下げられてはこちらが困ります!!私は頭を下げていただけるような者ではありません!!」

    神裂「お顔に傷まで残してしまうかもしれないようなことになってしまったことは全て私の責任です!!」

    麦野「え?」

    一方通行「こいつだけじゃねェ、俺もお前らに詫びなきゃなンねェことがある」

    上条「えーっと、さっきも言ってたけどさ、とりあえずどっちから話す?」

    神裂「それでは私から、その・・・さかのぼれば一年以上も前のことになるのですが・・・」

    麦野「一年以上も?」

    打ち止め「何か深刻な話がはじまりそうだね ってミサカはミサカはじっと息をひそめてみる」

    番外個体「でもミサカはまりりんを膝の上に乗せてみる」

    麻利「あー」

    908 = 883 :

    ワースト可愛い

    910 :

    眠い

    911 = 829 :

    神裂「以上が、一年ほど前から現在に至るまでの私の罪です」

    麦野「へぇー・・・・」

    上条「うーん、何と言っていいか・・・・」

    打ち止め「これは聞いてよかったのか悩む話だね」

    番外個体「うん、何て言っていいやら・・・」

    上条「で、その五和は今どうしてるんだ?」

    一方通行「息があったから冥土帰しに預けてきた。後は知らねェ」

    麦野「うわぁ・・・・」

    一方通行「逆に聞くがオリジナルはどうなった?」

    番外個体「そっちと同じ、あなたに言われたことそのまま伝えてミサカはこっちでまりりんと遊んでた」

    一方通行「てめェ・・・」

    番外個体「だってだって精神崩壊したおねーたまの側にいるよりもまりりんといたかったんだもん」

    一方通行「はァ・・・ まァいィ」

    912 :

    ギリギリ足りなかったらどうすんべ

    913 :

    俺は寝るぞジョジョー

    914 = 874 :

    番外個体かわいいな

    915 = 883 :

    もう次スレ立てたら?

    917 :

    上条は過去は気にしないで現在と未来を大事にする人だからあまりダメージ無さそうだな

    918 = 874 :

    滝壺と麦野の某SSみたいにこの上条と麦野も

    むぎのんむぎむぎ!
    むぎむぎむぎのん!

    とか二人で言ってるんだろうか
    想像したら和んだ

    919 = 829 :

    上条「えーっととにかく色々考えることがありすぎて頭の中がうまく整理できねーな」

    麦野「要約するともてる当麻はすごいけど惚れられた女の子がどうしょうもないやつらでしたってことでしょ?」

    番外個体「うーん、見事に切って捨てたね」

    打ち止め「あんなことがあったんだからしょうがないねってミサカはミサカは首を縦に振ってみる」

    神裂「いえ、そもそも・・・その・・・ 私の部下が、いや部下のせいにするわけではないのですが」 麦野「あ、それはいいわ」

    神裂「はい?」

    麦野「形はどうあれ私の傍には当麻がいて麻利を授かったわ 今私は毎日がすごく幸せだしこの生活を否定するつもりはないもの」

    神裂「・・・・」

    上条「沈利さんにそう言ってもらえるとすごくありがたいし まあ俺が言うのも何だけどさ、俺沈利さんと一緒になれて本当に良かったよ」

    麦野「私もよ、今がすごく幸せなのは絶対に当麻のおかげだもの」

    上条「えっと、ずっと聞けなかったんだけどさ、俺の何が沈利さんをそういう気持ちにさせたんだ?」

    麦野「えっ?それ今ここで言うの?」

    920 = 866 :

    >>917
    て言うよりあの二人に其処までの感情を持ち合わせていなかったんじゃね?
    なんせ上条さんですから。

    921 = 874 :


    馴れ初めの過去編くるか

    922 = 829 :

    上条「だめか?」

    麦野「えーっと・・・・」キョロキョロ

    打ち止め「はいはいはーい!!聞きたい聞きたい聞きたい!!」

    番外個体「ミサカも聞きたい!!」

    一方通行「こンのませガキ共がァ!! てめェらが首突っ込むことじゃねェだろォがよォ!!」

    ゴッチン ゴッチン

    打ち止め「うぅぅぅ~~~ ベクトルげんこつは卑怯・・・・」

    番外個体「頭がぐわんぐわんする・・・」

    麻利「ぶー」

    神裂「あ、大丈夫ですよ。あなたは怒られるようなことは何もしてませんから」

    神裂「上条当麻、私が言うのも何ですがこういうのは自分から切り出すまでそっとしておくものですよ?」

    上条「あ、それもそうか、ごめんな沈利さん」

    麦野「って言っても言う気ないわよ?」

    923 = 838 :

    結構上の方で御坂がすげえクズみたいに言われてるけど、最近はまともじゃなかったか
    電撃ぶっ放してたのも最初だけだろ?

    最近読んでないからあんま覚えてないけど

    924 = 829 :

    上条「マジで?」

    麦野「うん すっごく恥ずかしいから墓場まで持っていくつもり」

    上条「なんだと・・・・」

    打ち止め「えー、楽しみにしてたのにー」

    番外個体「つまんなーい」

    一方通行「もう一発いきてェか?」

    打ち止め「うそです」

    番外個体「詮索しません!」

    神裂「こういうしつけの仕方はあまり良いとはいえないのですがね」

    一方通行「ほっとけ」

    926 :

    タクシーの運ちゃんが実は○○でした という展開を予想したが
    別にそんな事は無かったぜ!

    927 = 874 :

    >>924
    おい
    麦野のモノローグという形で書け

    過去編で「幻想殺しについて知ってみよう」まで書いて中断して終わりはないだろ

    928 = 838 :

    なんで命令してるんだ
    思いっきり下からいかないとダメだろ

    930 = 857 :

    こいつ昨日のなれそめやろうか

    931 = 874 :

    >>924
    麦野のモノローグという形で書いてください

    過去編で「幻想殺しについて知ってみよう」まで書いて中断して終わりはないでしょう

    932 = 839 :

    くどい

    933 = 829 :

    麦野「ま、そういうことは肩って聞かせることじゃなくて日々の生活の中で感じてもらえればいいの」

    上条「うーん、そうかぁ・・・ まあ確かに沈利さんに尽くされてると感じる部分も結構あるな・・・」

    打ち止め「ほうほうたとえばたとえば?」

    番外個体「詳しく言うとしたら?」

    上条「たとえばこう後ろから抱き疲れてぎゅっと俺の」一方通行「そこまでだヒーロー」

    上条「おっと、あぶねぇ」

    一方通行「てめェら懲りねェみてェだな?」

    打ち止め「セーフセーフ!今のは絶対セーフ!」

    番外個体「そうそう!なぜならミサカたちは興味津々なお年頃だから!!」

    一方通行「チッ」

    麦野「・・・まさかああいうことを人前で話してたりしないわよね?」

    上条「メッソウモゴザイマセン」

    神裂「そ、そのようなことはお二人だけの時にお話ください ///////」

    一方通行「ン じゃあ次は俺が詫びいれる晩だな」

    麦野(強引に話を変えるか、まあありがたいけどね)

    936 = 935 :

    次スレある?それともこのスレで終わり?

    937 = 829 :

    一方通行「ってェわけで、今更かもしれねェが俺は今日あいつらが起こしたことを手助けしちまった」

    上条「天草式の連中はどうなったんだ?」

    神裂「一時的に監禁されてはいましたが程なくして開放されました 実は今病院の外で待機しているところなのですが」

    神裂「さすがに全員で押しかけては迷惑だろうということで私一人で参上した次第です」

    麦野「怪我とかはないの?」

    神裂「驚くことに誰一人としてかすり傷ひとつ負っていません」

    上条「ってことはお前誰も傷つかないように立ち回ってたってことだよな?」

    一方通行「馬鹿野郎、オリジナルの行動を読みきれずにお前の大事な妻と子を危険な目にあわせちまったンだぞ? 結局は俺もあいつらと同罪だろォが」

    神裂「あなたにそう言われると私など・・・・ あぁ、私がしっかりしていないばっかりにたくさんの人にご迷惑が・・・」

    麦野「うーん、でも二人共本当にヤバい所で助けてくれたわけだし、私は今も痛い思いしてるけど麻利はこうしてその子の膝の上でぐっすり寝ちゃってるからね~」

    麻利「くー・・・・」

    打ち止め「ほんとだ・・・」

    番外個体「いつの間に・・・」

    938 :

    五和さん生きてていいの?死んだ方がいいんじゃない?
    あ、でも冥土返しならなんとか上手くまとめてくれそう

    940 = 856 :

    とりあえず美琴は俺が貰っていくから安心してくれ

    941 = 883 :

    >>938幻想殺しでなんとかなんじゃね

    942 :

    じゃあ、五和は俺がもらっていきますね

    943 = 829 :

    上条「相変わらず暢気に眠ってるなぁ」

    神裂「この寝顔を失うことにならなくて本当によかったっです・・・・」

    一方通行「全くだ」

    麦野「あれこれ思うことはあるけど二人の気持ちは伝わったから私としては何も言うことはないわ」

    上条「そうだな、これからも色々大変なことが起こるだろうからもっと気を引き締めていかないとな」

    麦野(超電磁砲にまんまと乗せられて麻利を連れ出されたことなんて本当に・・・ これも私がしっかりしてないからだわ・・・)

    麦野「今回のことで私が学んだのは何事も冷静にってことかな」

    上条「うん、いい言葉だな」

    打ち止め「えー、でもヒーローさんミサカ達が学校の前で呼び止めて二人が危ないって言ったらホイホイタクシーに乗っちゃったよね?」

    番外個体「うん、そして現場に到着してタクシーから降りるまでの姿はとても冷静とはかけはなれてたしミサカ達の言葉も届いてなかったもんね」

    上条「お、おいその話は今するんじゃねーよ!」

    麦野(当麻も同じか・・・ いや、だからこそこういうことであせったらだめってことよね)

    944 :

    このスレで終わらせられるか?

    945 = 829 :

    上条「と、とにかくだ 俺はこれからも沈利さんと麻利を守るんだ!!」

    麦野「ありがと、期待してるわ」

    麻利「くー・・・・」

    神裂(この暖かい光景を見ているとこの心に重くのしかかったものがいくらか軽くなっていくようです)

    打ち止め「ところでひとつ気になったんだけど、年上とは言えお嫁さんを さん づけで呼ぶのは何でなの?」

    一方通行「ンなもンそれぞれだろォが、こいつは反省ってもンがねェな」

    番外個体「何か尻に敷かれてるように取れないこともないけど」

    上条「ああそのことか、それなら話は簡単だ、俺は高校生でバイトもしてないしおまけにレベル0と来たもんだ」

    上条「当然二人の生活費は沈利さんにおんぶにだっこ それどころか家事育児のあいまをぬって勉強の世話までしてもらってる始末だ」

    神裂「あー・・・」

    上条「そんな状況でこの愛しく美しくありがたい沈利さんを呼び捨てになどできるわけがねえだろうが!!」

    麦野「ありがたいって言われると地蔵みたいね」

    947 :

    ありがたやー

    948 = 829 :

    打ち止め「つまりヒーローさんの感謝と尊敬の気持ちの現われだったんだね」

    番外個体「いいなぁ、何かこういうのうらやましいなぁ」

    神裂「ええ、全くその通りです」

    一方通行「ゲロ甘ェ」

    上条「と、いうわけで沈利さん、これからもずっと俺と一緒にいてください」

    麦野「う~~ん 今更だけど・・・プロポーズ?」

    上条「ま、そんなとこかな」

    麦野「ば、場所考えろっての!! ////////」

    上条「はっはっはっは」

    打ち止め「幸せそうだね」

    番外個体「うん」

    一方通行「俺には耐えられねェ空気をつくりやがって」

    神裂「ええ、見ているこちらも恥ずかしくなりそうですね」

    麻利「くー・・・・」

    五和編 おわり

    949 = 938 :

    まさか……まだ誰かに襲われるっていうのかよ!

    950 :

    むぎのん可愛過ぎ


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