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    元スレ上条「んじゃ、行ってくる」麦野「麻利、パパがでかけるわよ」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - ゴミ五和 + - ゴミ坂 + - ヤンデレ + - ラブラブ + - 上条 + - 上条沈利 + - 麦野 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    801 = 193 :

    上条「あ、そうだ 沈利さんを病院に連れていかねえと」

    麦野「わたしより・・まり・・まりはぁ・・・・」

    神裂「大丈夫です、泣き疲れて寝てしまったようですよ」

    麻利「くー・・・」

    麦野「ま・・りぃ・・・」

    ぎゅっ

    麻利「くー・・・」

    麦野「ごめんねぇ・・・ 怖い思いさせて・・・ 本当にごめん・・・」

    上条「沈利さんだけが悪いんじゃない、俺も悪いんだ」

    一方通行「いや、一番悪ィのは俺だ、あいつらに手ェ貸したからな」

    神裂「いえ、事を辿れば全て私の責任です。私がもっとしっかりしていればこのようなことにはならなかったのです」

    一方通行「あン?」

    上条「どういうことだ?」

    神裂「おっと、それよりも真っ先に捕らえなくてはらならい人間がいるのでした」

    802 :

    五和ざまああ

    803 = 346 :

    ねーちん殴られて骨格歪め

    804 = 693 :

    でもこれ巡りめぐったら黄泉川のせいじゃ…

    805 = 190 :

    建宮と五和じゃね

    806 = 247 :

    今一番最初のほう読んできたが秘薬(媚薬)調合云々に神裂は一切関わってないな
    というか神裂は全く知らなかったみたいだぞ
    実は神裂にそんなに罪はないのでは…

    807 = 189 :

    微妙に黄泉川も絡んでるからなぁ

    808 = 215 :

    真相を隠蔽してたのは重いと思うぞ

    809 = 228 :

    黄泉川は普通に職務全うしただけだろ

    811 = 193 :

    御坂「あははははは!!! あはっ! あはははっ!!」

    一方通行「少し静かにしてろ」ピトッ

    御坂「んっ!!」

    御坂「 」カク

    一方通行「とりあえず救急車呼んでお前の嫁とこいつを病院につれていけ」

    上条「御坂はこのまま病院でいいのか?」

    一方通行「あいつに面倒見させる」

    上条「あいつ・・?」

    番外個体「うわー、何かすごいことになってる・・・」

    打ち止め「はぁ・・・ ボロボロのお母さんが泣きながら赤ちゃん抱いてる姿はなんとも言えないね・・・」

    一方通行「おい、お前オリジナルに付き添え、医者には興奮するかもしれねェから鎮静剤多めに用意するように言え、あと意識が戻ったらカウンセリングだ」

    番外個体「注文多すぎ、そんなに注文するなら自分でやればいいのに」

    一方通行「まだ後始末が残ってンだよ」

    812 = 334 :

    クズ御坂

    813 = 276 :

    >ボロボロのお母さんが泣きながら赤ちゃん抱いてる姿はなんとも言えないね

    画像下さい

    814 = 624 :

    セロリとねーちんのタッグとか悪夢以外の何者でもない

    815 :

    >>814
    禁書世界でもこの二人同時に敵に回して無事でいられる奴十人に満たないんじゃないか

    816 = 334 :

    新約に入る前からだが不老不死とかキチガイじみた奴たくさんいるからそうでもない

    817 = 214 :

    ペンデックスさんで十分だな

    819 = 696 :

    そいやインテルさんなんにもしてねな

    820 = 193 :

    番外個体「わかったよ、鎮静剤とカウンセリングね」

    一方通行「打ち止め、ネットワークの情報からあいつの居場所を割り出せ」

    打ち止め「はいはーいってミサカはミサカは額に指を当てて探偵さんのように目を閉じてみる」

    神裂「あの、この二人は?」

    一方通行「ヒーローの迎え兼オリジナルの行動を探る役だ」

    神裂「そういえばあなたは学校に行ったはずですよね?」

    上条「学校に着いたらこの二人が入り口にタクシー止めて待ち構えててさ、沈利さんと麻利が危ないって言うもんだからそのまま飛び乗って・・」

    神裂「と、いうことはあなたはこうなることを予想していたということですか?」

    一方通行「いや、ヒーローの嫁にちょっかい出す可能性があるかもしれねェってだけだ」

    神裂「確かにこのような子がこれほどのことをしでかすなどと私にも想像ができませんが・・・」

    一方通行「正直俺の思慮の浅さを痛感してるところだ」

    822 :

    強さ的にはこの二人組んだらフィアンマぐらいはいけるな、一方通行覚醒したら余裕すぎるが

    規格外チートの魔神と魔神崩れとエイワスやら学園長はあかんやろが

    823 :

    打ち止め「はいはーい! ターゲットは今ここから1km離れたところでタクシーを拾おうとしているみたいってミサカはミサカは大事なことを宣言してみる」

    一方通行「よし、いくぞ

    神裂「はい」

    上条「あ、二人共、後で全部話してくれよ!?」

    一方通行「長くなるかもしれねェから覚悟しとけよ!」

    神裂「人数が多くなるかもしれませんので広い部屋を用意しておいてくださいね!?」

    上条「何だそりゃ・・・」

    番外個体「はぁ、おねーたま何やっちゃったんだろ、聞くのが怖いけど聞いてみたいような」

    上条「さて、早く救急車呼んで病院に連れていってやらねーと」

    打ち止め「ヒーローさん、それならミサカがさっきネットワークを通じて他の個体にお願いしといたよってミサカはミサカはすばやい仕事ぶりをアピールしてみたり」

    上条「本当か!?サンキュー打ち止め」

    打ち止め「えっへん」

    824 :

    打ち止めかわかわ

    829 :

    バタン

    運転手「どちらまで?」

    「空港までお願いします」

    運転手「かしこまりました」

    「はぁ・・・・」

    運転手「お客さんは学園都市の外のお人ですよね?」

    「ええ、そうですけど やっぱりわかりますか?」

    運転手「はい、お客さんのような年齢の女の子は今の時間帯皆学校に行ってますし、学校に行かないような子はタクシーなんて乗りませんからね」

    「なるほど・・・そう言われてみれば私少し目立ってますね」

    運転手「何、わざわざ車の中に乗っている人間のことを気にするような人は警備員か風紀委員くらいのものですよ」

    831 :

    成程、つまりこの運転手は警備員か風紀委員だと

    833 = 829 :

    「ふぅ・・・・」

    運転手「お疲れですか?」

    「はい、少し色々あったものですから」

    運転手「なら、飛行機に乗ったらぐっすりと眠れそうですね」

    「そうですね、気流が安定してくれていればそこまでひどい揺れはありませんから結構ぐっすりいけちゃいますね」

    運転手「と、いうことは飛行機には乗りなれているんですか?」

    「年に数回程度です」

    運転手「それでも私のような仕事人間からするとうらやましいですよ。数年に一度乗るかどうかですから」ハハハ

    キッ

    運転手「おや、この先少し道が混んでいるみたいですね、お時間は大丈夫ですか?」

    「うーん・・・一時間以内につければってところですね」

    運転手それならなんとかなりそ」 ガチャッ

    運転手「えっ? な、なんだお前は!! うわぁっ!!」

    「・・・追いつかれましたか」

    一方通行「降りろ、今すぐにだ」

    834 :

    しえーん!

    836 :

    そしてバラされろ

    837 = 829 :

    ガチャッ

    「・・・・」

    バタン

    「わざわざ私を追いかけてきて何の御用です?」

    神裂「五和、言い逃れは通用しませんよ?」

    「これはこれは女教皇様もご一緒でしたか」

    一方通行「おい、てめェの目論見は見事に潰れちまったぞ?」

    「目論見ですか?私の目論見はつぶれていませんよ?」

    神裂「五和・・・ この期に及んで・・・」

    「私の最大の目的は私の手で上条さんを幸せにしてさしあげることです。それは私が生きている限りいつかならず実現できることだからです」

    一方通行「つまりオリジナル・・・ 御坂美琴は使い捨てってわけか?」

    840 = 829 :

    「あなたは大きな勘違いをしています。私と御坂さんは共に上条さんを幸せにしたいと思っただけです」

    「そしてそれは御坂さんの妹さんも同じことではないでしょうか?」

    一方通行「なァにが幸せだ、ヒーロー・・上条当麻の嫁と子が殺害されようとするのを黙って見てただけのクセしやがって」

    「まさか御坂さんがあの二人を殺害しようともくろむとは思ってもみませんでした、私あの光景を見て怖くて動けなかったんですよ」

    一方通行「白々しくもよく言うぜ、お前のことを連れ戻しに来たこいつらを片付けろと言ったのはお前だろォが」

    「ええ、それについては女教皇様にも謝らなくてはなりません」

    神裂「・・・・」

    「私どうしても上条さんにお会いしたかったんです。会ってじっくりと話がしたかったんです一年、一年もお会いしてなくてもう我慢できなかったんです」

    842 = 822 :

    五和の突き抜けっぷりはさすが
    聖人どころではない聖人をぶっ倒しただけある

    843 :

    さすがの聖人殺し

    844 = 836 :

    こういう思い込んでるタイプが一番めんどくさいんだよな

    846 = 829 :

    「みんなには本当に申し訳ないことをしたと思っています、ですがこれも上条さんにお会いするためでした」

    一方通行「そのために100人の人間がこいつらとぶつかることになってもか?」

    「私は無理強いしたわけでもありません、ただ私はみなさんに上条さんの現在の状況をお話しただけです」

    神裂「・・・・」

    「上条さんが婚約されていて既にお子様がいらっしゃる状況をお話しただけで皆さん威勢よく協力してくださったんです」

    一方通行「くだらねェ詭弁だな」

    「いいえ、詭弁じゃありません、御坂さんがあのようになってしまったのは上条さんの現在の状況を知ってしまったからです」

    「上条さんのことを強く想っっていたのに・・・ だというのに上条さんは・・・」

    「私が出会った時御坂さんは泣きに泣いて泣き叫んでいました、上条当麻の最低野郎って」

    「そんな御坂さんが出した結論というのが殺害だということには私も強く心を痛めています 本当に残念です」

    848 = 843 :

    この五和嫌いじゃない

    849 :

    すがすがしいほどのクズっぷり

    850 = 835 :

    まさに偽か


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