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    元スレ澪「ゆいみおベーカリー生活」

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    みんなの評価 :
    タグ : - けいおん! + - 唯澪 + - 秋山澪 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    302 = 265 :

    澪ちゃんの反応が心配です

    303 = 255 :

    どう見ても最後のパンです本当になんちゃらかんちゃら

    304 = 252 :

    「『唯澪パン』っていうの作ってみない?」

    「おふっ?! っ……しょ、へ?」

    「だから唯澪パン」

    「……一応聞くけどどんなパンなんだ?」

    「そうだな……澪ちゃんの優しさとボリューム感を表すふわふわ生地にミルクたーっぷりのぉ」

    「わあああ聞いてる方が恥ずかしくなってくる!」

    「中に果物入れたいねー……イチゴとか」

    「わ、わたしばっかりじゃないか! 唯の部分が何にも入ってないだろ!」

    「え、わたしー? んー自分ってよくわからないや。澪ちゃんだったら私を何で表現する?」

    「ぇえ、それは…………練乳かな。甘ったるさも香りもぴったりだし、あクリームたっぷりっていうのも」

    「いやんっ//// 何かこれすっごく恥ずかしい」

    「だ、だろう?」

    「でもクリームかー澪ちゃんにも――」

    305 :

    よい ものすんごくよい

    306 = 251 :

    しかしパンで軽音部の面々を表現するとなると
    アンパン:唯
    食パン:紬
    カレーパン:律
    って感じだなー(´ω`)

    307 = 252 :

    ――――


    「よーっす、調子どう?」

    「キウイフルーツ! そういうのもあるのか」

    「れ、レモンみたい感じも////」

    「えっと……新しいパン作った?」

    「あれりっちゃん丁度いい所に!」

    「今月のパンはどんなもんで――」

    「イチゴって澪ちゃんぽいよね!」

    「いや唯だと思うんだよな」

    「……パンは?」

    「あっまだ作ってないや」

    「練乳か生クリームがきまらなくてさー律はどうおも」

    「あー……評価A! ちょっと甘酸っぱ過ぎ!」

    「えっ」

    308 = 253 :

    欲望のおもむくままに作りすぎたのか……

    309 = 276 :

    >>306
    メイトとかで売ってる飴かなんかでもカレー味だったなりっちゃん……

    311 = 252 :

    「……でも改めて唯の事考えるいい機会になったかもしれない」

    「私も! 私って実は澪ちゃんの事について結構詳しかったんだ」

    「実はってなんだよ。だからこうして二人でパン屋やってるんだろ」

    「へへ、そだね。澪ちゃん大好き~」

    「調子いいんだから……今回だけだぞ」


    愛情が10%上がった!

    312 = 276 :

    まさかの愛情up

    314 = 265 :

    いい感じだ!

    315 = 260 :

    よし温泉だ

    317 = 305 :

    四捨五入

    318 = 250 :

    ムギちゃんが一回も登場しないな
    パンでは貢献したけど

    319 = 252 :



    「ただいまー」

    「おかえりーどうだった?」

    「……行ける事になったぞ!」

    「いやったーーー!」

    「行くための条件は評判200以上か憂ちゃんかクリーニング屋さんと接触のどれかだったんだけど大丈夫だった!」

    「ちなみに家族毎に個室取ってくれるんだって」

    「わあぁ~楽しみだなぁ」

    「紅葉はもう少し先かもしれないけど温泉が恋しくなってくる時期だもんな」

    「そうそう!」

    320 = 276 :

    家族・・・

    321 = 252 :

    旅館


    「いいところだな」

    「うん! どうしよ早速温泉行っちゃう!?」

    「おちつけ。……そういえばクリーニング屋さんは来てないみたいだな」

    「そうなんだーそれより温泉に」

    「まあ待てって。もうすぐ夕食だし今から行ってバタバタするのもな」

    「そっか! ご飯も大事だよね!」

    「……唯は唯だなぁ」

    323 = 253 :

    どうした洗濯屋

    324 = 252 :

    梅の間 夕食


    「おいしいぃー」

    「うん、いつもパンばっかりだったからこういうのすごくいいよ」

    「こっちも美味しいよ」

    「どれどれ……ってそれおちょこ」

    「さささ、ぐいっと」

    「おやじか!」

    町内会長「あっ……平沢さんはお酒は……」

    「あっすみませんじゃあちょっとだけ……」

    「お注ぎします」

    町内会長「どうもすみません」

    「…………唯の所為で町内会長におやじって言っちゃただろ」

    「私のせいなの?」

    325 = 252 :

    ――――

    「けふーお腹いっぱいです」

    「絶対食べ過ぎた……」

    「売れ残ったパン食べるよりいいよ」

    「それはそうだけど」

    「次は温泉だー」

    「……もうちょっと後にしないか?」

    「……そだね」

    (食べ過ぎて動けない……)

    326 = 252 :

    温泉


    「おお……」

    「時間遅くなっちゃったけどおかげで貸切だね」

    「結構広いんだな」

    「澪ちゃん背中洗ってあげるよ」

    「……いや、自分でやる」

    「ええー。こんな機会でもないと出来ないよ?」

    「それは、確かに……」

    「という訳ではい座って」

    「……お手柔らかに」

    「任せておいて!」

    327 = 252 :

    「……」

    (澪ちゃんの肌綺麗だな)

    (……あ、うなじ)

    「ひゃ!?」

    「あ、ご、ごめんねー髪の毛が」

    「……」

    (タオル越しなのがもったいないくらい……)

    (背中越しに濡れて艶めく澪ちゃんの乳房が見え隠れしてる)

    (豊満な柔肉をすくいたい……もう抱きついちゃえ!)

    「澪ちゃーん!」ガバッ

    「ぎゃーーーっ!?」

    328 = 253 :

    いちゃいちゃタイムが始まったか

    329 = 276 :

    官能小説みたいな表現だな唯の思考w

    330 = 252 :

    ――――

    「……」

    「……」

    「……いいお湯ですね」

    「……」

    「えっと」

    「……」

    「ごめんなさい」

    「ん」

    331 = 252 :

    「ほっ……」

    「まったく」

    「いやあつい」

    「はぁー……何だかこうしてると軽音部の合宿を思い出すよ」

    「あっ澪ちゃんも?」

    「唯が騒いでるからかな」

    「ええーっ」

    「また来たいな」

    「来年も誘ってくれるかな」

    「そこは自力でもいいんじゃないか」

    「……そだねぇ」


    (こうして私達はリフレッシュして帰りましたとさ)

    332 = 252 :



    「いらっしゃいませ」

    「ありがとうございました」

    「いらっしゃいませー」

    「ありがとうございましたー」

    「もっと旅館に、温泉にいたかったよぅ」

    「ほらお昼は稼ぎ時なんだから頑張れ」

    「ふんすぅ……いらっしゃいませ!」

    「【>>333のコンマ×10+創作パン補正A】円です」

    333 = 260 :

    好感度は変化なしか

    334 = 252 :

    「【1040】円です」

    「ありがとうございました」

    「もう今日の分の唯澪パン売りきれちゃった」

    「まさかこんなに売れるとは……」

    「うれしいよ~」

    「売れれば売れる程恥ずかしくなってくるけど……」

    335 = 260 :

    順調に貯蓄してってるな

    336 = 257 :

    やばい可愛い

    338 = 252 :

    ★11月

    「もう今年は働かなくてもいいんじゃないかな」

    「そんなわけ! ……ないだろ」

    「今ちょっと大丈夫かもって思ったでしょ?」

    「うるさい。パン作るぞ」

    「はーい」

    「今月は11月なので『>>339』って感じで攻めてみようかと」

    339 :

    メープルはちみつ和三盆パン

    340 = 252 :

    「今月は11月なので『メープルはちみつ和三盆パン』って感じで攻めてみようかと」

    「あ……そ、そうなんだ」

    (喜んでる喜んでる)

    (11月はスルーでいいや)

    「和三盆どうしようっか? これの使い方で美味しさが別れると思うんだよね」

    「そうだな……」

    341 = 253 :

    だいぶ愛情が戻ってきたな

    342 = 305 :

    和三盆てなんぞ?

    343 = 252 :

    ――――


    「できたーっ!」

    「よーっす、調子どう?」

    「りっちゃん丁度いい所に! 新作のパン出来たから食べてみて~」

    「オッケー!」

    「これは……また今月も甘々な感じだな。」

    「どれ、もぐもぐ……これは!」

    「甘ーい! この自家製ソースをたっぷりかけた所がなんていうかほっぺが落ちそう!」

    「ところで和三盆はどこに使ってるの?」

    「えっ」

    「お前……そんな事もわからないで毎月評価してたのか?」

    「え、いや、わかるし! ちょっとした冗談だっての! ははーまったく君達は冗談が通じないんだからー」

    「……」

    「……こ、これは評価A! 決め手は和三盆!」

    「ふうん」

    344 = 260 :

    >>342
    砂糖

    345 :

    大切なあなたに~カラメ~ルソース~♪

    347 = 305 :

    >>344
    なるほど 
    トン

    348 = 265 :

    仲良くなってきて良かった

    349 = 252 :



    「ふうー今日も働いたなー」

    「夜ごはんは美味しいパンが待ってるよー……ふう」

    「ゆーいっ」

    「澪ちゃんこっちの片づけは終わったよ」

    「よし、じゃあ出掛けるか」

    「え? 売れ残りパンは?」

    「今日だけはみんなに配って食べてもらった」

    「えっそれじゃあ晩御飯は?」

    「私が作っておいた」

    「今日はどしたの澪ちゃん?」

    「今日が何の日か忘れたのか?」

    「ええと……11月27日……ああ!」


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