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    元スレカヲル「シンジくんは僕だけのもの」ボソッ シンジ「え?」

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    103 :

    ひどいな

    104 :

    落ちんなよ

    107 :

    いけるとこまでいきます

    110 = 107 :

    ――


    ミサト「過去知って、シンジくんを理解しようとした……」

    リツコ「そして、自分の過去をシンジ君に伝え、自分を知って欲しかった」

    ミサト「……お互い触れられたくないことだからこそ」

    ミサト「あえて晒して本当の自分を知って欲しかったのね……」

    リツコ「はぁ……ヘタすればそれは破綻を生むのに」

    加持「アスカなりに、素直になりたかったんだろうな」

    111 = 107 :

    リツコ「言葉で伝えてもそれは言葉でしかない」

    リツコ「シンジくんの本質そのものね」

    ミサト「?」

    リツコ「人は自分を他者に知って欲しいから言葉を紡ぐ」

    リツコ「でも、それだけで全てが相手に伝わるわけではない」

    ミサト「心そのものを見せるなんてできないってこと?」

    加持「例えば俺がここでスイカが好きだなんてって言ったら葛城はそれをどう捉える?」

    ミサト「は?まぁ、そうなのって感じかしら」

    加持「だが、俺が本当にスイカが好きかどうかなんか俺にしかわからない」

    ミサト「私に?ついたってこと?」

    加持「その可能性もあるわけだ」

    ミサト「なるほどね……」

    加持「だから、人はその時の状況、行動をみて真に発せられた言葉の意味を探る」

    リツコ「それでも、真偽を知ることは不可能」

    リツコ「人が扱うには言語なんかまだまだ不便なものなの」

    112 = 107 :

    >>111
    訂正:
    私に嘘ついたってこと?

    116 = 105 :

    .

    117 = 107 :

    加持「シンジくんは誰よりもそこに敏感なんだ」 

    リツコ「相手の言葉の裏を読もうとする」

    リツコ「本当の安らぎを求めてね」

    加持「だが、それが不信を産む」

    加持「もう諦めてるのかもなしれないな」

    加持「他人から理解を得ようとすること相手を理解しようとすることに」

    ミサト「シンジくんの生い立ちを考えれば無理ないわ……」

    ミサト「家族すら信じることを許されなかったんだから……」

    118 = 107 :

    ミサト「私だってそうだった…」

    ミサト「父は研究以外に関心がないって思ってた」

    ミサト「それなのにあの時……」

    ミサト「自分の身を犠牲にして……」

    ミサト「私を助けて……」

    ミサト「それ以来、誰も信じれなくなった…」

    ミサト「もう、わけがわからなくてね……」

    加持「葛城…」

    119 = 107 :

    ミサト「だけど、知らないうちにそんなことも考えなくなった」

    ミサト「……シンジくんのそれもきっと時間が解決してくれるでしょうね」

    リツコ「……」

    ミサト「で、シンジくんとアスカの、喧嘩の原因は?」コホン

    加持「あ、えっと、それは……」

    ミサト「聞き出せなかったの!?」

    加持「ま、まあな」

    ミサト「呆れた……」


    ミサト「ふん!」

    リツコ「相変わらずね」

    120 = 107 :

    加持「おいおい、それでも収穫は大、そうだろ?」

    リツコ「アスカに関してはね」

    ミサト「喧嘩の原因がわからないんなら前進できないじゃない!」

    加持「きっと、アスカがうまく」

    ミサト「だめ!アンタが責任持ってなんとかしなさい!」

    加持「はぁ……俺に責任なんてないだろ」

    リツコ「ま、責任は保護監督であるミサトにあるわね」

    ミサト「うぐ……連帯責任よ!」

    加持「参ったな…こりゃ」

    121 :

    >>42
    シンジ「同い年の女子と同居するのってやばいよね?」カヲル「え?」
    これ書いたの>>1
    続き読みたかった

    122 = 107 :

    >>121
    覚えてくれててうれしい!

    このネタ使いたくて4部構成で
    はじめから練ったんです(´・ω・`)

    124 = 121 :

    うむ支援

    125 = 107 :

    今日は限界……
    誠に勝手ながらごめん…
    ほすはもういいよ
    見てくれてありがとー!
    また今度書きます

    127 :

    ふっかつ

    128 :

    ただいま

    129 :

    アスカ綾波マリときて最後はカヲルか

    130 = 127 :

    たしかレイもあったで

    131 = 127 :

    うほ、綾波って書いてあったわろた

    132 = 129 :

    わろた


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