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    元スレ村上巴「P、うちの家まで挨拶に来るんじゃ」モバP「挨拶?」

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    1 :

    P「どうしたんだ急に」

    「こないだ電話があっての、親父がPの顔見たいと言うちょるんじゃ」

    P「……俺の顔?あ、もしかしてPヘッドを見たがってるのか?」

    「そういう意味じゃなか」

    3 :

    名誉組員になるか死か
    選べ

    4 = 1 :

    P「え?違うの?Pヘッド見たくないの?」

    「それは脱いじょくれや、親父はPの直の面を拝みたいんじゃけえ」

    P「聞けば聞くほど不思議だな、Pヘッドならともかく俺の顔見たって面白くないのに」

    「…Pのそのおかしな頭への執着が気になーけど、とにかくじゃ」

    P「(そんなに変かな…)」

    「こないだの事、話してしもうたんじゃ」

    P「この間?」

    5 :

    お嬢単品とは初じゃなかろうか支援

    7 :

    方言キャラは地元の人でもない限り不自然になりがちだからね
    ともかく期待

    8 = 1 :

    「あの…うち嬉しゅーて…その、浮かれとったら、つい口が滑ってのぅ」

    P「(あ、アレの事か)別にいいんじゃないか?」

    「っ!し、しかしじゃ!Pもうちもまだ…」

    P「隠す事でもないだろ?」

    「…P」

    P「それにあの約束したなら親御さんにも何時かは会う訳だし」

    P「遅いか早いかだけの違いだ気にするなって」

    9 = 5 :

    しかし地方以外の人が見ても不自然な事に気づかれにくい罠
    期待

    10 :

    Pが盃を交わす展開はくるだろうか

    11 = 7 :

    指詰める展開ならあるかもしれん

    12 = 1 :

    「…おう!ええ返事じゃP!それでこそウチが見込んだ男じゃけん」

    P「ははは、ありがとうな」

    「そん時はうちも一緒じゃけえ安心していのうな!」

    P「ああ、しっかり挨拶するよ、大事な娘さんを預からせて貰ってる身だ」

    「へっへへ…ばり楽しみじゃ」

    P「しかしこの時期じゃ流石に難しいな、休み日がほとんどない」

    P「正月辺りなら開いてるけど…流石にまずいよなあ」

    「せやぁーないよPなら正月でもきっと歓迎じゃ」

    P「え、そうなのか?」

    「勿論じゃ…それに他の衆のにも顔見せとかんとPが危ないけん」

    P「え、巴今何て」

    14 = 10 :

    巴ちゃんの家ってさ
    ガチなんだよな

    15 = 1 :

    「Pがそこまで覚悟決めたんじゃ、うちも腹くくったる」

    P「えーと…」

    「っだらゆうのがおってもだーれもPに手出しさせんわ!」

    P「あ、ああ(手出し?挨拶に行くだけだよね?)」

    「のうP、うちはなぁ─」

    P「(巴何か勘違いしてないか?いやでもこんな真剣な顔してるし水を差すのは)」





    桃華「お待ちなさい」

    16 :

    17 = 2 :

    櫻井グループと村上組の抗争勃発だと…

    18 = 10 :

    やだ別方向でヤバい子キター

    19 :

    待ち望んでいたお嬢SS!!!

    20 = 16 :

    21 = 1 :

    「………ッチ」

    P「?」

    桃華「御機嫌ようPちゃま、それに巴さん」

    P「おう、おはよう桃華」

    「…おはようあります桃華」

    「で、なんしょーるね、今Pはウチと大事な話をしとるんじゃ」

    桃華「そのお話を今耳にしたからこそですわ」

    桃華「Pちゃまが実家にご挨拶…そんな事見過ごすわけにはいきません」

    23 :

    紫煙

    24 = 10 :

    ちゃまと一個しか違わないんだな
    ちゃまはも少し下だと思ってた

    26 = 1 :

    「それがおどれに関係あるんか?あ?」

    桃華「ええ勿論ですわ」
    グイッ

    P「ん?どうした桃華、腕なんか掴んで」

    桃華「いいじゃありませんこと、それともお嫌でした?」

    P「そりゃそんな事は無いが」

    桃華「じゃあいいですわね」
    ギュウウ

    P「おおう(柔らけー)」

    桃華「…鼻の下が伸びてますわよ」

    P「えっ!?流石にそういう気持ちじゃないぞ!?」

    桃華「冗談ですわ…でもPちゃまがそうならわたくしは、ふふっ」

    P「は、ははははは(何だ…やけに今日は押しが強いぞ)」



    「ピキッ」

    27 = 5 :

    (これ指で済むんかなぁ……)

    28 = 10 :

    12歳のボディタッチに鼻の下を伸ばすP……
    こいつまさか

    29 :

    京都イベのちゃまは可愛かった
    フェスの時に出たお嬢も可愛かった

    30 = 1 :

    「…らちもなぁーことを」

    桃華「あら下らなくなんてありません」

    桃華「『わたくしの』プロデューサーなのですからこれくらい当然ですわ」
    スリスリ

    P「こ、こらこら(いい匂いだなあ)」

    「…桃華ぁ、おどりゃーたいがいにせぇよ?うちに喧嘩売っとるんか?」

    桃華「あら?わたくしは普段通りPちゃまと接してるだけですのに」

    桃華「巴さんにそう見えるのならば…あらあら?一体どういう事でしょう?」

    「ピキピキピキ」

    P「(え、何この空気)」

    32 = 1 :

    「いい度胸じゃのう…」

    桃華「女は度胸ですわ」

    P「(これ以上はヤバイ)も、桃華!一体どうしたんだ?今日はちょっとおかしいぞ」

    桃華「……………」

    桃華「…ええ、そうですわね、そろそろおふざけは止しましょう」

    「あ゛?」

    桃華「そろそろ私も本題に入りますわ」

    P「本題?」

    34 = 1 :

    桃華「ええ、実に奇遇な話なんですけれども」

    桃華「わたくしのお父様とお母様の事ですわ」

    P「…あ、もしかして」

    桃華「ええ、お察しの通り」

    桃華「巴さんのご両親と同じく、Pちゃまのお顔を拝見したいと」

    P「Pヘッドを?」

    桃華「違いますわ」

    P「そう」

    35 = 16 :

    36 = 5 :

    あくまでもヘッドに拘るP

    37 = 1 :

    桃華「『わたくしの』Pちゃまに是非お会いになってみたい、と」

    「…うちのPじゃ」
    ボソッ

    P「へー俺の顔人気だなー(Pヘッドじゃないのか…)」

    桃華「そういう訳でご理解頂きまして?」

    P「まあ話は解ったが今は忙し」

    「っか!寝言は寝てから言うんじゃな、Pがそげな事に首ふる訳なか!」

    P「いや予定を合わせれば何と」

    「Pは黙っとれや!」

    P「お、おう」

    38 :

    お嬢おっかない

    39 = 5 :

    広島弁は他県の人が聞くと何でもない会話ですら喧嘩してんの?と怖がられる
    このお嬢は割とビキってるけどな

    40 = 1 :

    桃華「ならいい事を聞かせてあげますわ」

    「ええ事?」

    桃華「とてもいい事でしてよ?うふふ」

    「…そりゃあなんじゃね?」

    桃華「少し前の事…Pちゃまはわたくしに」

    桃華「その身を預けてくれると約束してくれたのです!」

    「っ!?」

    P「?」

    41 = 1 :

    ~回想~

    桃華『ねえPちゃま一つ聞きたい事がありますの』

    P「ん?いいぞ、俺で答えられることで良ければ」

    桃華「ありがとうございますわ、でわ」

    桃華「将来の事…をお聞きしたいのです」

    42 = 1 :

    P「将来…か」

    P「まずはほとんど無名な皆を高ランクアイドルにするのが第一だから」

    P「そのためにもっと仕事を取ってきて知名度を上げないといけない」

    P「ただ知名度だけでなく質も向上しないと仕事は上手くいかない」

    P「だからちゃんとレッスンも練りこんで、何処かに先走り過ぎないようにして」

    P「普段のライブバトルも手を抜かないように…」

    桃華「…………………」

    P「それで…あ」

    桃華「うふふ」

    43 :

    愛道流と書いてアイドルと呼ぶきん!

    44 = 10 :

    なんか胸がキュンキュンする

    45 = 1 :

    P「すまんな、こんな感じで今の事で手一杯だ」

    桃華「Pちゃまらしいこと…ふふっ」

    P「ははは、ただ先の事考えるより今をしっかいやれば」

    P「将来は皆間違いなくアイドルとして」

    桃華「ありがとうございますわ…でも、そうじゃありませんの」

    P「え?」

    桃華「わたくしが聞きたいのはPちゃま自信の将来ですわ」

    P「…俺?」

    桃華「ええ、Pちゃまは先ほどのようにわたくし達の事ばかりで」

    桃華「ご自信の将来という物を全く気にしてないのです」

    桃華「わたくしは、それはが不安なのです」

    46 = 31 :

    ちゃまが性的に嫌らしく見える
    病気かもしれない

    47 = 19 :

    お金持ちって怖い

    48 = 1 :

    P「あーそうだな、確かにお前たちの事で一杯一杯で」

    P「俺自身の事は考えたことも無かったなあ」

    桃華「Pちゃまはそれでよろしいのでしょうか?」

    P「…………」

    P「ああ、構わないぞ」

    P「さっきも言ったが今の事で手一杯だけど」

    P「それが楽しくて仕方ないからな」

    P「走れなくなるまで走ってるよきっと」

    桃華「…Pちゃま」

    49 = 5 :

    これが重課金ランナーの姿か……

    50 = 29 :

    カッコイイこと言ってるけど重課金ランナーの発言と思うとすごく重い


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