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元スレ照「大学で留年した……」玄「ざまぁぁぁぁぁぁwwwwwwwww」
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解散後
玄「なんだかんだで何とかなりましたねー」
照「私のファンってまだいたんだ……」
玄「まだって?」
照「あの頃は結構居たから。バレンタインにもチョコ届いたりしてたし」
玄「それが今では……うっ……」
照「おい、やめろ」
玄「なんだかんだで何とかなりましたねー」
照「私のファンってまだいたんだ……」
玄「まだって?」
照「あの頃は結構居たから。バレンタインにもチョコ届いたりしてたし」
玄「それが今では……うっ……」
照「おい、やめろ」
玄「あ、もこちゃんのブログが更新されてます」
照「あの子ブログとかやってるんだ……って知り合ったのもネットだったね」
玄「ふんふむ」
☆MOCOのブログ☆
憧れに宮永照さんに会えちゃいました~!(*≧ω≦*)
照「……喜んでくれてたみたいでよかった。……笑顔はなかったけど」
玄「今度麻雀打つときにきっと見れますよ。あ、ちゃんと居酒屋でってことは伏せてくれてますね」
照「滝見さんも全く笑わなかったけど楽しんでくれてたのかな……?」
照「あの子ブログとかやってるんだ……って知り合ったのもネットだったね」
玄「ふんふむ」
☆MOCOのブログ☆
憧れに宮永照さんに会えちゃいました~!(*≧ω≦*)
照「……喜んでくれてたみたいでよかった。……笑顔はなかったけど」
玄「今度麻雀打つときにきっと見れますよ。あ、ちゃんと居酒屋でってことは伏せてくれてますね」
照「滝見さんも全く笑わなかったけど楽しんでくれてたのかな……?」
春「ただいま」
初美「おかえりですよー」
春「来てたんだ」
初美「様子を見に来ただけですー」
初美「今日はどこにってたんですかー?」
春「女子会」
初美「女子会ですかー!?はるるがー!?」
春「うん」
初美「その、楽しかったですかー?」
春「とっても楽しかった」ニコッ
初美(今までにないくらいの笑顔ですよー。よっぽど楽しかったみたいですよー)
初美「よかったですねー」
春「うん」
初美「おかえりですよー」
春「来てたんだ」
初美「様子を見に来ただけですー」
初美「今日はどこにってたんですかー?」
春「女子会」
初美「女子会ですかー!?はるるがー!?」
春「うん」
初美「その、楽しかったですかー?」
春「とっても楽しかった」ニコッ
初美(今までにないくらいの笑顔ですよー。よっぽど楽しかったみたいですよー)
初美「よかったですねー」
春「うん」
照「さてこの後どうする?」
玄「宮永さんちでまた飲みましょうか?」
照「もう、うちストック切れてる」
玄「う~ん、それでは……」
玄「……そうえば最近は二人打ちばっかりですよね」
照「そうだね」
玄「……今度四人で打つ約束しちゃいましたね」
照「……まあ、多分大丈夫だろう」
玄「久しぶりに雀荘でも行ってみますか?」
照「……悪くない」
玄「じゃ、行きましょうか」
照「うん」
玄「宮永さんちでまた飲みましょうか?」
照「もう、うちストック切れてる」
玄「う~ん、それでは……」
玄「……そうえば最近は二人打ちばっかりですよね」
照「そうだね」
玄「……今度四人で打つ約束しちゃいましたね」
照「……まあ、多分大丈夫だろう」
玄「久しぶりに雀荘でも行ってみますか?」
照「……悪くない」
玄「じゃ、行きましょうか」
照「うん」
そこそこ時間経過
玄「照さん照さん」ドラギリッ
照「なになに、玄さん?」イマキルナヨォ
玄「前期試験が近づいてきました」ダテンラクニアガリマスヨ?
照「そうだね」ダテンセイゲンガァ
玄「ノート貸してください」フタリウチダトコウリャクマジヨユウ
照「じゃあ、私にも」ドラムダニキスギワロタ
玄「照さん照さん」ドラギリッ
照「なになに、玄さん?」イマキルナヨォ
玄「前期試験が近づいてきました」ダテンラクニアガリマスヨ?
照「そうだね」ダテンセイゲンガァ
玄「ノート貸してください」フタリウチダトコウリャクマジヨユウ
照「じゃあ、私にも」ドラムダニキスギワロタ
玄「ところで照さんは卒業したらどうするんですか?」
照「……まだ考えてない」
玄「あれ?てっきりプロ雀士になるのかと」
照「ほら、さすがに大会とか実戦から四年も離れるとさ……」
玄「青山に土地を買ってみるとか?」
照「やめとく」
玄「いっそ麻雀部に戻ってみては?」
照「それ本気で言ってる?」
玄「いえ、それされるとぼっちに戻りそうなんで……」
照「じゃあ、一緒に入る?」
玄「それはそれで今と変わりなく二人で孤立しそうで……」
照「ですよね~」
照「……まだ考えてない」
玄「あれ?てっきりプロ雀士になるのかと」
照「ほら、さすがに大会とか実戦から四年も離れるとさ……」
玄「青山に土地を買ってみるとか?」
照「やめとく」
玄「いっそ麻雀部に戻ってみては?」
照「それ本気で言ってる?」
玄「いえ、それされるとぼっちに戻りそうなんで……」
照「じゃあ、一緒に入る?」
玄「それはそれで今と変わりなく二人で孤立しそうで……」
照「ですよね~」
照「そういえば、玄さんは夏休みはどうする?」
玄「実家に帰らせていただきます」
照「え!?」
玄「なんでそんなに驚くので?照さんも実家に帰るのでは」
照「……留年決まってから実家の居心地が悪い」
玄「ふんふむ、つまり冷たくされると」
照「逆。みんなものすごく優しく接してくれる」
玄「ああ……そっちですか……」
照「だから、今年の夏も一緒にいよう」
玄「ふむ、私が帰ると一人ぼっちの夏休みを過ごすことになる」
玄「確かにそれは照さんが可哀想ですね」
照「じゃあ!」
玄「だが断る」
照「」
玄「実家に帰らせていただきます」
照「え!?」
玄「なんでそんなに驚くので?照さんも実家に帰るのでは」
照「……留年決まってから実家の居心地が悪い」
玄「ふんふむ、つまり冷たくされると」
照「逆。みんなものすごく優しく接してくれる」
玄「ああ……そっちですか……」
照「だから、今年の夏も一緒にいよう」
玄「ふむ、私が帰ると一人ぼっちの夏休みを過ごすことになる」
玄「確かにそれは照さんが可哀想ですね」
照「じゃあ!」
玄「だが断る」
照「」
照「一緒に居ようよぉ!」
照「クーラーの効いた部屋で一緒に食っちゃ寝食っちゃ寝しようよぉ!」
玄「うちは夏は書入れ時なので実家のお手伝いをしなければならないのです」
照「そういえば実家、旅館だっけ」
玄「はい。だから、帰らせていただきます」
照「そこをなんとか」
玄「残念ながら。あきらめてあなたもお帰りください」prrrr
玄「あ、お姉ちゃんから電話です。静かにしてくださいね」
照「ふん……じゃあ、私も菫に遊んでもらうもん」ピッピッ
照「クーラーの効いた部屋で一緒に食っちゃ寝食っちゃ寝しようよぉ!」
玄「うちは夏は書入れ時なので実家のお手伝いをしなければならないのです」
照「そういえば実家、旅館だっけ」
玄「はい。だから、帰らせていただきます」
照「そこをなんとか」
玄「残念ながら。あきらめてあなたもお帰りください」prrrr
玄「あ、お姉ちゃんから電話です。静かにしてくださいね」
照「ふん……じゃあ、私も菫に遊んでもらうもん」ピッピッ
留年経験者から言わせて貰うと
だいたい心の準備は出来てるから通告された時の精神的ショックはそれほどデカくない
多少涙目になるぐらいだ
でもな、問題はそのあと両親に報告する時なんだよ
電話するだろ?「ゴメン留年した」って
電話では「…そう。残念だったわね。いつ帰ってくるの?」とか優しいんだぜ
まぁその優しさが心に痛いんだけどな
で、恐る恐る帰省すると、案外あっさり迎えてくれて、ほっとしてくつろいじゃったりなんかして
メシ食って、リビングでテレビなんか見ててさ、母親がぼそっと呟くんだ
「あなた何も言う事無いの?」って
「…ごめん、留年しました」「それだけ?これからお母さんたちにどうしてほしいの?なんで今まで連絡しなかったの?どうして留年したのか聞いて無いよ?」
あぐらかいてた俺は正座しなおして、何年かぶりに親の前でダラダラ涙流して謝ったね
もう二度とあんな事したくない
だいたい心の準備は出来てるから通告された時の精神的ショックはそれほどデカくない
多少涙目になるぐらいだ
でもな、問題はそのあと両親に報告する時なんだよ
電話するだろ?「ゴメン留年した」って
電話では「…そう。残念だったわね。いつ帰ってくるの?」とか優しいんだぜ
まぁその優しさが心に痛いんだけどな
で、恐る恐る帰省すると、案外あっさり迎えてくれて、ほっとしてくつろいじゃったりなんかして
メシ食って、リビングでテレビなんか見ててさ、母親がぼそっと呟くんだ
「あなた何も言う事無いの?」って
「…ごめん、留年しました」「それだけ?これからお母さんたちにどうしてほしいの?なんで今まで連絡しなかったの?どうして留年したのか聞いて無いよ?」
あぐらかいてた俺は正座しなおして、何年かぶりに親の前でダラダラ涙流して謝ったね
もう二度とあんな事したくない
菫『はい、変な二つ名をつけられても堂々としていられるサディストです』
照(まだ根に持ってる……)
照「菫ー、夏休み暇?暇だよね?遊びに行ってもいい?」
菫『残念ながら今年は夏休みはアルバイトで忙しい』
照「それでも休みの日とかあるでしょ?」
菫『夏の間だけの住込みのアルバイトでな。すまんが、無理だ』
照「そんな……頼れるのは菫だけなのに……」
菫『無理なものは無理だ。聞き分けてくれ』
照「うう……」
菫『まあ、今度余裕があるときにでも遊ぼう。それではな』
照(まだ根に持ってる……)
照「菫ー、夏休み暇?暇だよね?遊びに行ってもいい?」
菫『残念ながら今年は夏休みはアルバイトで忙しい』
照「それでも休みの日とかあるでしょ?」
菫『夏の間だけの住込みのアルバイトでな。すまんが、無理だ』
照「そんな……頼れるのは菫だけなのに……」
菫『無理なものは無理だ。聞き分けてくれ』
照「うう……」
菫『まあ、今度余裕があるときにでも遊ぼう。それではな』
照「本当にどうしよう……」
玄「それじゃあね、お姉ちゃん」ピッ
照「……電話終わった?」
玄「うん、いつ帰るのかの確認だけだったから」
照「ふーん」
玄「なんか今年はお姉ちゃんのお友達がアルバイトとして手伝ってくれるそうなのです」
照「……ほぉ」
玄「それじゃあね、お姉ちゃん」ピッ
照「……電話終わった?」
玄「うん、いつ帰るのかの確認だけだったから」
照「ふーん」
玄「なんか今年はお姉ちゃんのお友達がアルバイトとして手伝ってくれるそうなのです」
照「……ほぉ」
うちの大学は再試験の結果が学年末まで分からなかったから再試験の出来が微妙な科目あるとドキドキだったよ
照「玄さん、玄さん」
玄「何々、照さん?」
照「私も旅館のアルバイトしたいなあって」
玄「アルバイトですか?」
照「ほら、住込みでどうのこうのって」
玄「ふーむ……私の一存では何とも……仕事の割にそんなにいいバイト代は出ないと思いますよ?」
照「構わない」
玄「じゃあ、ちょっと聞いてみますね」ピッ
玄「何々、照さん?」
照「私も旅館のアルバイトしたいなあって」
玄「アルバイトですか?」
照「ほら、住込みでどうのこうのって」
玄「ふーむ……私の一存では何とも……仕事の割にそんなにいいバイト代は出ないと思いますよ?」
照「構わない」
玄「じゃあ、ちょっと聞いてみますね」ピッ
玄「OKでましたよ」
照「っし!」
玄「バイト代は大体こんな感じです」
照「OKOK、問題ない」
玄「じゃあ、細かい日程を決めましょうか」
照「その前にビール買いに行ってくる」
玄「あ、私の分もお願いします」
照「っし!」
玄「バイト代は大体こんな感じです」
照「OKOK、問題ない」
玄「じゃあ、細かい日程を決めましょうか」
照「その前にビール買いに行ってくる」
玄「あ、私の分もお願いします」
なんやかんやで松実館
玄「ただいま~」
照「お邪魔しま~す」
松実父「ようこそ。君がアルバイトしてくれる玄のお友達だね」
照「はい、宮永照と申します」キリッ
松実父「宮永さんはすまないが、玄の部屋で寝起きしてもらうことになるけどいいかな」
照「大丈夫です、お気遣いなく」キリッ
松実父「そうかい。じゃあ玄、案内してあげなさい」
松実父「宥はまだだけど、そのうち帰ってくると思うから」
玄「おまかせあれ!」
玄「ただいま~」
照「お邪魔しま~す」
松実父「ようこそ。君がアルバイトしてくれる玄のお友達だね」
照「はい、宮永照と申します」キリッ
松実父「宮永さんはすまないが、玄の部屋で寝起きしてもらうことになるけどいいかな」
照「大丈夫です、お気遣いなく」キリッ
松実父「そうかい。じゃあ玄、案内してあげなさい」
松実父「宥はまだだけど、そのうち帰ってくると思うから」
玄「おまかせあれ!」
玄「あんな顔もできるんですね~」
照「テレビとかの取材を受けてた頃は色々表情作ってたから」
玄「それをなぜ大学生活で活かせないんですか?」
照「だって、いつもあんな表情疲れるし……」
玄「確かに」
照「さらに全力で頑張ってもうまく相手にはまなければこうなる」
玄「……泣いてもいいんですよ?」
照「大丈夫、今は玄さんがいるから」
照「テレビとかの取材を受けてた頃は色々表情作ってたから」
玄「それをなぜ大学生活で活かせないんですか?」
照「だって、いつもあんな表情疲れるし……」
玄「確かに」
照「さらに全力で頑張ってもうまく相手にはまなければこうなる」
玄「……泣いてもいいんですよ?」
照「大丈夫、今は玄さんがいるから」
玄「ここが私の部屋です!」ドヤァ
照「なんていうか普通」ゴソゴソ
玄「あっちにいろいろ持って行ってますしね」
玄「で、なんでベッドの下探ってるんです?」
照「無いの?」
玄「有りますよ」
照「本当だ、あった」
玄「この私が厳選した一品ばかりですよ」
照「確かにどれもこれも質が高い」ペラペラ
タダイマァー オジャマシマース
玄「あ、お姉ちゃんが帰ってきた」
照「なんていうか普通」ゴソゴソ
玄「あっちにいろいろ持って行ってますしね」
玄「で、なんでベッドの下探ってるんです?」
照「無いの?」
玄「有りますよ」
照「本当だ、あった」
玄「この私が厳選した一品ばかりですよ」
照「確かにどれもこれも質が高い」ペラペラ
タダイマァー オジャマシマース
玄「あ、お姉ちゃんが帰ってきた」
玄「お姉ちゃんおかえりー」
照「お帰り」
宥「ただいま、玄ちゃん……と宮永照さん?」
菫「なぜお前がここにいる」
照「なに、私はここで夏の間だけアルバイトをするだけだ」キサマヲダシヌイテヤッタゾドヤァ
菫「……」イラッ
宥「わわ……玄ちゃんのお友達って宮永さんだったんだぁ……」
照「よろしくね、宥さん……でいいよね」
宥「うん……ここで松実じゃややこしいから……」
照「よろしく、菫」ワタシヲナイガシロニスルカラダドヤァ
菫「……よろしく」イラッ
照「お帰り」
宥「ただいま、玄ちゃん……と宮永照さん?」
菫「なぜお前がここにいる」
照「なに、私はここで夏の間だけアルバイトをするだけだ」キサマヲダシヌイテヤッタゾドヤァ
菫「……」イラッ
宥「わわ……玄ちゃんのお友達って宮永さんだったんだぁ……」
照「よろしくね、宥さん……でいいよね」
宥「うん……ここで松実じゃややこしいから……」
照「よろしく、菫」ワタシヲナイガシロニスルカラダドヤァ
菫「……よろしく」イラッ
宥「じゃあ……お父さんに挨拶してくるね……」
玄「うん」
玄「あ、多分弘世さんはお姉ちゃんの部屋で生活すことになると思いますから」
宥「うん、わかった……」
照「よかったね、菫」ヒソヒソ
菫「調子に乗るとその角をへし折る」
照「角じゃない」サッ
菫「……隠しはするんだな」
玄「うん」
玄「あ、多分弘世さんはお姉ちゃんの部屋で生活すことになると思いますから」
宥「うん、わかった……」
照「よかったね、菫」ヒソヒソ
菫「調子に乗るとその角をへし折る」
照「角じゃない」サッ
菫「……隠しはするんだな」
玄と照が遊び場の少ない地方の大学にだとしたら
玄「ひまー」
照「する?」
玄「あ^~いいですね~」
って感じでスナック感覚でヤってそう
少なくとも俺の周りの相方持ちはそう(血涙)
玄「ひまー」
照「する?」
玄「あ^~いいですね~」
って感じでスナック感覚でヤってそう
少なくとも俺の周りの相方持ちはそう(血涙)
松実父「お客様への対応とかじゃなくて裏方の方で頑張ってもらうことになるからね」
照菫「はい」
松実父「それじゃあ、君たちは宥と玄から仕事を教わってくれ」
松実父「二人とも頼んだよ」
宥「はい……」
玄「お任せあれ!」
照菫「よろしくお願いします」
照菫「はい」
松実父「それじゃあ、君たちは宥と玄から仕事を教わってくれ」
松実父「二人とも頼んだよ」
宥「はい……」
玄「お任せあれ!」
照菫「よろしくお願いします」
玄「じゃあ、これを照さんは運んでください」テキパキテキパキ
照「う、うん」モタモタ
玄「それが終わったら次は……」テキパキテキパキ
宥「菫ちゃん、そっちお願いね……」テキパキテキパキ
菫「あ、ああ、わかった」モタモタ
宥「すみません……それはこっちにお願いします……」テキパキテキパキ
一日終了
照菫「つ、疲れた~」
玄「お疲れ様です」ビシッ
宥「二人ともお疲れ様……」
照「う、うん」モタモタ
玄「それが終わったら次は……」テキパキテキパキ
宥「菫ちゃん、そっちお願いね……」テキパキテキパキ
菫「あ、ああ、わかった」モタモタ
宥「すみません……それはこっちにお願いします……」テキパキテキパキ
一日終了
照菫「つ、疲れた~」
玄「お疲れ様です」ビシッ
宥「二人ともお疲れ様……」
菫「二人はすごいな……」
照「うんうん」
宥「私達ちっちゃなころから少しずつお手伝いしてきてるから……」
玄「お二人も少しずつ慣れていってくださいね」
菫「……善処する」
仲居さん「宥ちゃん、玄ちゃん、みんなで先にお風呂入ってくれる」
玄「はーい」
宥「行こう……菫ちゃん……」
菫「ああ」
照「うんうん」
宥「私達ちっちゃなころから少しずつお手伝いしてきてるから……」
玄「お二人も少しずつ慣れていってくださいね」
菫「……善処する」
仲居さん「宥ちゃん、玄ちゃん、みんなで先にお風呂入ってくれる」
玄「はーい」
宥「行こう……菫ちゃん……」
菫「ああ」
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