私的良スレ書庫
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元スレ玄「おねえちゃーん、弘世さんたち来たよー」
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宥「えっと1だから……5マス進む?」
照「ありがちなヤツだね」
玄「それって結局6と同じなんじゃ……」
菫「まあ小学生が考えたものだからな……」
照「松実さん、さらに5マス先の命令はなに?」
宥「えっと……次に自分の番が回って来るまで、好きな人と手を繋ぐ……」
玄「!」
菫「今までのヤツと比べると優しく感じるな」
照「次に自分の番が回って来るまで、が重要なポイントだと思う」
宥(好きな人と、手を……)ドキドキ
菫「……だ、誰にするんだ宥?」
菫(普通に考えるなら、妹である玄さんだと思うが……)
照「ありがちなヤツだね」
玄「それって結局6と同じなんじゃ……」
菫「まあ小学生が考えたものだからな……」
照「松実さん、さらに5マス先の命令はなに?」
宥「えっと……次に自分の番が回って来るまで、好きな人と手を繋ぐ……」
玄「!」
菫「今までのヤツと比べると優しく感じるな」
照「次に自分の番が回って来るまで、が重要なポイントだと思う」
宥(好きな人と、手を……)ドキドキ
菫「……だ、誰にするんだ宥?」
菫(普通に考えるなら、妹である玄さんだと思うが……)
玄(お姉ちゃん、勇気を出して……!)
宥「菫ちゃん……いい?」
菫「っ……」ドキ
菫「も、もちろんだ。ゲーム的にも断れないしな」
照(一言多いよ菫……)
宥「うん……ありがとう」ニコ
玄「弘世さんとお姉ちゃんの場所は反対だから……場所を移動しないとだね」ニコ
宥「わ、私が菫ちゃんの方に座るね」スッ
菫「あ、ああ……」
照「この命令、単純に見えてなかなか奥が深い……」
玄「ふふ、よく考えられてますよね」
宥「菫ちゃん……いい?」
菫「っ……」ドキ
菫「も、もちろんだ。ゲーム的にも断れないしな」
照(一言多いよ菫……)
宥「うん……ありがとう」ニコ
玄「弘世さんとお姉ちゃんの場所は反対だから……場所を移動しないとだね」ニコ
宥「わ、私が菫ちゃんの方に座るね」スッ
菫「あ、ああ……」
照「この命令、単純に見えてなかなか奥が深い……」
玄「ふふ、よく考えられてますよね」
宥「……そ、それじゃあ。手、握るね」ギュ
菫(……ただ手を繋いでるだけなのに、どうしてこんなにも……)ドキドキ
宥(この感触、久しぶり……)
宥(恋人同士でもないんだから、当たり前だけど……)
玄「ふふ……良い調子なのです……」ボソ
照(そういえば二人の噂って最近は聞かなくなったな……)
照(一時期はすごい騒がれようだったのに……)
菫「て、照。お前の番だぞ」
照「もっとゆっくり進行してもいいんだよ?」
菫「さっさと振れバカ……」
照「素直じゃないんだから」コロ
菫(……ただ手を繋いでるだけなのに、どうしてこんなにも……)ドキドキ
宥(この感触、久しぶり……)
宥(恋人同士でもないんだから、当たり前だけど……)
玄「ふふ……良い調子なのです……」ボソ
照(そういえば二人の噂って最近は聞かなくなったな……)
照(一時期はすごい騒がれようだったのに……)
菫「て、照。お前の番だぞ」
照「もっとゆっくり進行してもいいんだよ?」
菫「さっさと振れバカ……」
照「素直じゃないんだから」コロ
照「4。いち、に、さん、しー……」
玄「命令は……」
照「好きな人の名前を言う、だね」
菫(こんな命令もあるのか……)
宥(宮永さん全然動揺してないけど、恥ずかしくないのかな……?)
玄(疑惑はまだ晴れてないし、もしかしたら宮永さんの真意が分かるかも……)
照「ど、どうしてみんな静かになるの?」
菫「……照、お前ここに書いてある好きな人の意味分かってるのか?」
照「何か別の意味でもあるの?」
玄「この好きな人ってたぶん……ラブのことですよ?」
照「ら、ラブ?」
玄「命令は……」
照「好きな人の名前を言う、だね」
菫(こんな命令もあるのか……)
宥(宮永さん全然動揺してないけど、恥ずかしくないのかな……?)
玄(疑惑はまだ晴れてないし、もしかしたら宮永さんの真意が分かるかも……)
照「ど、どうしてみんな静かになるの?」
菫「……照、お前ここに書いてある好きな人の意味分かってるのか?」
照「何か別の意味でもあるの?」
玄「この好きな人ってたぶん……ラブのことですよ?」
照「ら、ラブ?」
菫「好きじゃなくて愛してる、つまり恋愛感情の方だ」
照「えっ……そんな人いない……」
宥「ほ、本当に?」
照「うん」
菫「まあそんなことだろうとは思ったが……」
照「こういう場合ってどうするの? もう終わり?」
玄「いや。ライクの方でもいいので、一番好きな人を言いましょう」
玄「自分が一番好感を抱いている人物、ってことで」
菫「随分と掘り下げるんだな……」
玄「いない、だけじゃ面白く無いので」ニコ
宥(宮永さんが一番好感を抱いている人……それってやっぱり……)
照「えっ……そんな人いない……」
宥「ほ、本当に?」
照「うん」
菫「まあそんなことだろうとは思ったが……」
照「こういう場合ってどうするの? もう終わり?」
玄「いや。ライクの方でもいいので、一番好きな人を言いましょう」
玄「自分が一番好感を抱いている人物、ってことで」
菫「随分と掘り下げるんだな……」
玄「いない、だけじゃ面白く無いので」ニコ
宥(宮永さんが一番好感を抱いている人……それってやっぱり……)
照「うーん……」
照「それなら菫だと思う」
宥「!」
玄(やっぱり……)
菫「お、お前には羞恥心ってものが無いのか」
照「羞恥心を感じる理屈がよく分からないけど」
玄「な、何か理由はあるですか?」
照「理由……そういう訊かれ方をすると難しい……」
照「でも、パッと思い浮かんだのは菫だから……」
玄「な、なるほど……」
菫(何故私が気恥ずかしくなって……)
宥「……」ギュゥ
菫「っ……ゆ、宥?」
宥「あっ……ご、ごめんなさい。つい……」
照「それなら菫だと思う」
宥「!」
玄(やっぱり……)
菫「お、お前には羞恥心ってものが無いのか」
照「羞恥心を感じる理屈がよく分からないけど」
玄「な、何か理由はあるですか?」
照「理由……そういう訊かれ方をすると難しい……」
照「でも、パッと思い浮かんだのは菫だから……」
玄「な、なるほど……」
菫(何故私が気恥ずかしくなって……)
宥「……」ギュゥ
菫「っ……ゆ、宥?」
宥「あっ……ご、ごめんなさい。つい……」
玄(これはつまり、何かきっかけがあれば恋愛感情に転ぶ可能性もある……)
玄(侮れないのです……!)
照「他に質問が無いなら、私の命令はこれで終わりだね」
照「はい、玄さん」スッ
玄「あ、どうも……」
菫(照は本当にぶれないな……それがコイツの長所でもあるが……)
照「?」
宥(菫ちゃん、どんな気持ちなんだろう……)
玄「さ、サイコロ振りますね。どんどん行きましょう!」
玄「えい」コロ
玄(侮れないのです……!)
照「他に質問が無いなら、私の命令はこれで終わりだね」
照「はい、玄さん」スッ
玄「あ、どうも……」
菫(照は本当にぶれないな……それがコイツの長所でもあるが……)
照「?」
宥(菫ちゃん、どんな気持ちなんだろう……)
玄「さ、サイコロ振りますね。どんどん行きましょう!」
玄「えい」コロ
照「3。命令は……」
玄「右隣の人の……あ、足を舐める!?」
菫(おいおいまだ序盤だぞ……少し飛ばしすぎやしないか……?)
宥「クロちゃんの右隣だから……私だね」アハハ
照「だんだん命令が過激になってきた」
菫「まだ二順目なのにな」ハァ
菫(あの二人の煩悩が念写されているようなすごろくだ……)
宥「く、クロちゃん。今度こそパスしても……」
玄「大丈夫。私、お姉ちゃんの足なら舐めれるから」ニコ
宥「クロちゃん……」
菫(まだ宥と玄さんだからダメージは少ないものの、私たちが引いてしまえば……)
玄「右隣の人の……あ、足を舐める!?」
菫(おいおいまだ序盤だぞ……少し飛ばしすぎやしないか……?)
宥「クロちゃんの右隣だから……私だね」アハハ
照「だんだん命令が過激になってきた」
菫「まだ二順目なのにな」ハァ
菫(あの二人の煩悩が念写されているようなすごろくだ……)
宥「く、クロちゃん。今度こそパスしても……」
玄「大丈夫。私、お姉ちゃんの足なら舐めれるから」ニコ
宥「クロちゃん……」
菫(まだ宥と玄さんだからダメージは少ないものの、私たちが引いてしまえば……)
照「美しい姉妹愛……」
玄「えっと、じゃあ軽くやって終わらせるね」
宥「うん……この命令って、足のどこを舐めるのかな……?」
菫「……足とだけ書いてあるんだ。足首でも太ももでもどこでもいいだろ」
照「この漢字の足といえば、普通爪先とかだと思うけど……」
宥「そ、そういうところは汚いからちょっと……」モジ…
玄「えっと、それじゃあ足の甲で」アハハ
玄「お姉ちゃん、靴下脱いで?」
宥「う、うん……」シュルシュル
照「……ちょっと羨ましいとか思ってる?」ボソ
菫「……殴るぞお前」ジト
玄「えっと、じゃあ軽くやって終わらせるね」
宥「うん……この命令って、足のどこを舐めるのかな……?」
菫「……足とだけ書いてあるんだ。足首でも太ももでもどこでもいいだろ」
照「この漢字の足といえば、普通爪先とかだと思うけど……」
宥「そ、そういうところは汚いからちょっと……」モジ…
玄「えっと、それじゃあ足の甲で」アハハ
玄「お姉ちゃん、靴下脱いで?」
宥「う、うん……」シュルシュル
照「……ちょっと羨ましいとか思ってる?」ボソ
菫「……殴るぞお前」ジト
玄「お姉ちゃん、足伸ばして」
宥「こ、こう……?」スッ
玄「うん、そんな感じ。あともうちょっとこっちに……」
照(玄さんノリノリ……)
菫(手を繋いでいる相手が足を舐められる……考えてみると不思議な状況だ……)
玄「よっと……よし。それじゃあ舐めるね」
宥「う、うん……」
玄「ちゅ」
宥「ひゃ……」
玄「ん……」ペロ…
玄「は、はい。おしまい」ドキドキ
宥「こ、こう……?」スッ
玄「うん、そんな感じ。あともうちょっとこっちに……」
照(玄さんノリノリ……)
菫(手を繋いでいる相手が足を舐められる……考えてみると不思議な状況だ……)
玄「よっと……よし。それじゃあ舐めるね」
宥「う、うん……」
玄「ちゅ」
宥「ひゃ……」
玄「ん……」ペロ…
玄「は、はい。おしまい」ドキドキ
玄(いくらお姉ちゃんとは言え恥ずかしいよ……)
照「案外あっさり終わるんだね」
宥「軽く舐めるだけだから……」
照「もっとこう、ねっとりとしたのを想像してた」
玄「終盤になったらあるかもしれませんよ?」アハハ
菫「末恐ろしいな……」
照「そんなこと言って期待してるくせに」
菫「してない。今すぐ夕飯を迎えて中断したいくらいだ」
宥「菫ちゃん楽しくない……?」
菫「え。いや、そういうわけじゃ……」
照「気にしないで松実さん。菫は素直じゃないだけだから」
照「案外あっさり終わるんだね」
宥「軽く舐めるだけだから……」
照「もっとこう、ねっとりとしたのを想像してた」
玄「終盤になったらあるかもしれませんよ?」アハハ
菫「末恐ろしいな……」
照「そんなこと言って期待してるくせに」
菫「してない。今すぐ夕飯を迎えて中断したいくらいだ」
宥「菫ちゃん楽しくない……?」
菫「え。いや、そういうわけじゃ……」
照「気にしないで松実さん。菫は素直じゃないだけだから」
照「現にほら、今もサイコロ持ってやる気満々」
菫「うっ……」
照「菫はあまのじゃくだから。松実さんも覚えておいて」
宥「は、はい……」
菫「変な事を吹き込むな……次行くぞ」コロ
菫「……6」
玄「これで一気に菫さんがトップですね」
菫「このゲームにトップとか関係あるのか?」
照「確か一番最初にゴールした人は何かご褒美があったはず」
宥「ご褒美?」
菫「最後まですることもないだろうし、どうでもいいだろ」
菫「うっ……」
照「菫はあまのじゃくだから。松実さんも覚えておいて」
宥「は、はい……」
菫「変な事を吹き込むな……次行くぞ」コロ
菫「……6」
玄「これで一気に菫さんがトップですね」
菫「このゲームにトップとか関係あるのか?」
照「確か一番最初にゴールした人は何かご褒美があったはず」
宥「ご褒美?」
菫「最後まですることもないだろうし、どうでもいいだろ」
照「えっ……最後までしないの?」
菫「夕飯までの繋ぎだと言ってるだろ……」
玄「食べ終わってから続きをしてもいいですけどね」ニコ
宥「うん、やることもないだろうし……」
菫(どうして二人はそんなにも乗り気で……)
照「菫、早く命令を」
菫「す、すまない……えっと……」
菫「……」
照「さあ、早く」
玄「か、固まっちゃってますけどどうしたんですか?」
玄「どんな内容で……」
玄「!」
菫「……左隣の人を後ろから抱きしめ、愛を囁く……」
宥「今の菫ちゃんの左隣って……」
宥「わ、私……?」
菫「夕飯までの繋ぎだと言ってるだろ……」
玄「食べ終わってから続きをしてもいいですけどね」ニコ
宥「うん、やることもないだろうし……」
菫(どうして二人はそんなにも乗り気で……)
照「菫、早く命令を」
菫「す、すまない……えっと……」
菫「……」
照「さあ、早く」
玄「か、固まっちゃってますけどどうしたんですか?」
玄「どんな内容で……」
玄「!」
菫「……左隣の人を後ろから抱きしめ、愛を囁く……」
宥「今の菫ちゃんの左隣って……」
宥「わ、私……?」
菫(こっ、こんなことが……)
照「菫、テンポ良く行こう」
玄「そうですね。さあ早くお姉ちゃんを抱きしめて……」グイグイ
宥「く、クロちゃん押さないでっ……」
菫「ま、待て! 落ち着け二人ともっ」
菫「……ほ、本気で言ってるのか?」
照「玄さんは首舐めたり足舐めたりしたんだよ?」
照「ここで菫が命令に従わないなんてあり得ない」
菫「ぐっ……」
玄「それにお姉ちゃんも心の準備は出来てます!」
玄「だから早くそのカッコいい声で愛を囁いて……!」
宥「こ、心の準備出来てないよクロちゃん!?」
照「菫、テンポ良く行こう」
玄「そうですね。さあ早くお姉ちゃんを抱きしめて……」グイグイ
宥「く、クロちゃん押さないでっ……」
菫「ま、待て! 落ち着け二人ともっ」
菫「……ほ、本気で言ってるのか?」
照「玄さんは首舐めたり足舐めたりしたんだよ?」
照「ここで菫が命令に従わないなんてあり得ない」
菫「ぐっ……」
玄「それにお姉ちゃんも心の準備は出来てます!」
玄「だから早くそのカッコいい声で愛を囁いて……!」
宥「こ、心の準備出来てないよクロちゃん!?」
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