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元スレ春香「プロデューサーさんは律子さんが好きらしいです」
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律子「……ふう、少し休憩」
P「はい、お疲れ様」
律子「あ、ありがとうございます。んー美味しい!」
P「すっごく良い感じだよ。現役かと思うくらい」
律子「まだまだですよ……ダンス中にメガネくいっができてませんから」
P「な、なんだそれ?」
律子「メガネアイドルというのは、振り付けに自然とメガネをくいっとあげる仕草をするんです」
律子「これ、結構ポイント高いんですよ」
P「し、知らなかった」
律子「次からはやれるようにしますから、ちゃんと見ててくださいね?」
律子「メガネに惚れたら、もう私以外見られなくなっちゃいますよ?」
P「はは、そりゃまいったな」
P(大丈夫だよ、律子。もう、なってるから)
P「はい、お疲れ様」
律子「あ、ありがとうございます。んー美味しい!」
P「すっごく良い感じだよ。現役かと思うくらい」
律子「まだまだですよ……ダンス中にメガネくいっができてませんから」
P「な、なんだそれ?」
律子「メガネアイドルというのは、振り付けに自然とメガネをくいっとあげる仕草をするんです」
律子「これ、結構ポイント高いんですよ」
P「し、知らなかった」
律子「次からはやれるようにしますから、ちゃんと見ててくださいね?」
律子「メガネに惚れたら、もう私以外見られなくなっちゃいますよ?」
P「はは、そりゃまいったな」
P(大丈夫だよ、律子。もう、なってるから)
律子「……~♪」
P(どんどん良くなってる……凄い)
律子「~♪」クイッ
P「!」
律子「~~♪」
P「……わ、悪い律子ちょっと席外すな」
律子「は、はい。わかりました」
P「……やばいやばい」
P「……抱きしめたくなるレベルでドキッとした……」
P「あっぶねえ……」
P「ダンスも、歌も、しかもさっきのくいっ……」
P「すこしズレたところから覗く律子の眼を、メガネをクイッとする動作でお茶目に戻す……」
P「メガネ、深いな……!」
P(どんどん良くなってる……凄い)
律子「~♪」クイッ
P「!」
律子「~~♪」
P「……わ、悪い律子ちょっと席外すな」
律子「は、はい。わかりました」
P「……やばいやばい」
P「……抱きしめたくなるレベルでドキッとした……」
P「あっぶねえ……」
P「ダンスも、歌も、しかもさっきのくいっ……」
P「すこしズレたところから覗く律子の眼を、メガネをクイッとする動作でお茶目に戻す……」
P「メガネ、深いな……!」
律子「プロデューサー……?」
P「ん? おお、律子」
律子「もしかして、私のダンス、ダメでした?」
P「そんなことないぞ、最高だ!」
律子「そ、それは言い過ぎですけど……何か、ダメなところありますか?」
P「……律子、今楽しいか?」
律子「え?」
P「歌って踊って、楽しいと思えたか?」
律子「……正直、楽しくないです」
律子「いえ……楽しく、なかったです」
P「ん? おお、律子」
律子「もしかして、私のダンス、ダメでした?」
P「そんなことないぞ、最高だ!」
律子「そ、それは言い過ぎですけど……何か、ダメなところありますか?」
P「……律子、今楽しいか?」
律子「え?」
P「歌って踊って、楽しいと思えたか?」
律子「……正直、楽しくないです」
律子「いえ……楽しく、なかったです」
律子「さっきからずっと、ちゃんとやろう、失敗しないようにしようって思ってやってました」
律子「でも……でも、プロデューサーが見ててくれたから」
律子「プロデューサーに、良いダンスを、歌を見せたいって思ったから」
律子「だから、たくさん声を出しました。思い切り踊りました」
P「……律子」
律子「……勝ちたいって、思いました」
P「……よし、わかった! その気持ちがあれば、一週間で俺たちはトップメガネアイドルになれる!」
律子「プロデューサー!」
P「よーし、レッスンはこれくらいにして、衣装考えよう。大事な勝負だからな!」
律子「はいっ!」
律子「でも……でも、プロデューサーが見ててくれたから」
律子「プロデューサーに、良いダンスを、歌を見せたいって思ったから」
律子「だから、たくさん声を出しました。思い切り踊りました」
P「……律子」
律子「……勝ちたいって、思いました」
P「……よし、わかった! その気持ちがあれば、一週間で俺たちはトップメガネアイドルになれる!」
律子「プロデューサー!」
P「よーし、レッスンはこれくらいにして、衣装考えよう。大事な勝負だからな!」
律子「はいっ!」
・ ・ ・
あずさ「あら、プロデューサーさん」
千早「? 律子も一緒?」
P「悪い、ちょっと今から衣装をな」
あずさ「ええっ、プロデューサーさん、女装の趣味が?」
P「俺じゃないですよ」
律子「ど、どうも」
千早「! 律子?」
律子「あの、えーっと、色々あってね」
P「実は今度のオーディションが……」
あずさ「あら、プロデューサーさん」
千早「? 律子も一緒?」
P「悪い、ちょっと今から衣装をな」
あずさ「ええっ、プロデューサーさん、女装の趣味が?」
P「俺じゃないですよ」
律子「ど、どうも」
千早「! 律子?」
律子「あの、えーっと、色々あってね」
P「実は今度のオーディションが……」
・ ・ ・
千早「なるほど……メガネアイドル。だからジャージなのね」
あずさ「それなら、絶対に出なきゃ!」
律子「はい、できるだけ頑張ります。あ、オーディション終わったらまたバシバシプロデュースしていきますからね」
あずさ「あらあら、どうなっちゃうのかしらー……」
律子「とりあえず、私に合いそうなのを選びますね」
P「それじゃあ駄目だ」
律子「え?」
P「律子自分で決めると必ず無難になる」
律子「うう……じゃあどうすれば?」
P「ここに女子二人がいるじゃないか!」
あずさ「あらー?」
千早「わ、私に服を選べと!?」
千早「なるほど……メガネアイドル。だからジャージなのね」
あずさ「それなら、絶対に出なきゃ!」
律子「はい、できるだけ頑張ります。あ、オーディション終わったらまたバシバシプロデュースしていきますからね」
あずさ「あらあら、どうなっちゃうのかしらー……」
律子「とりあえず、私に合いそうなのを選びますね」
P「それじゃあ駄目だ」
律子「え?」
P「律子自分で決めると必ず無難になる」
律子「うう……じゃあどうすれば?」
P「ここに女子二人がいるじゃないか!」
あずさ「あらー?」
千早「わ、私に服を選べと!?」
P「……」
律子「まあ、もうなんでもいいですよ、どんと来いです!」
あずさ「それじゃあ……んーこれは似合いそう。これも……これも……」
あずさ「あらっ、全部似合いそうで困ったわぁ~」
千早「えっと……キュートな感じだと、律子の知的な感じが消えてしまうし」
千早「だからと言ってキッチリとしていては型にハマリ過ぎているし……うう……」
律子「プロデューサー、明らかに人選ミスです」
P「うん、俺も思った」
律子「まあ、もうなんでもいいですよ、どんと来いです!」
あずさ「それじゃあ……んーこれは似合いそう。これも……これも……」
あずさ「あらっ、全部似合いそうで困ったわぁ~」
千早「えっと……キュートな感じだと、律子の知的な感じが消えてしまうし」
千早「だからと言ってキッチリとしていては型にハマリ過ぎているし……うう……」
律子「プロデューサー、明らかに人選ミスです」
P「うん、俺も思った」
・ ・ ・
小鳥「私がしてもいいんですか?!」
P「はい、暇そうだったので」
小鳥「最近、プロデューサーさん私に酷すぎません」
P「いいから選んでください」
小鳥「は、はいー」
律子「確かに、プロデューサーちょっときつくないですか?」
P「あの人こういうの好きらしいから」
律子「ああ……」
小鳥「き、聞こえてるんですけど……決してそういう気はありませんよ!」
P「眼を輝かせながら言うことじゃないですよ」
小鳥「私がしてもいいんですか?!」
P「はい、暇そうだったので」
小鳥「最近、プロデューサーさん私に酷すぎません」
P「いいから選んでください」
小鳥「は、はいー」
律子「確かに、プロデューサーちょっときつくないですか?」
P「あの人こういうの好きらしいから」
律子「ああ……」
小鳥「き、聞こえてるんですけど……決してそういう気はありませんよ!」
P「眼を輝かせながら言うことじゃないですよ」
小鳥「とりあえず……こんなのどうかしら?」
律子「……なんですかこれ」
P「小鳥さんふざけてるんですか」
小鳥「ま、真面目に選びました。それでですね、はい、言ってください!」
律子「ぴ、ぴよぴよ……」
P「ふざけてますね。小鳥さん、ハウス」
小鳥「酷すぎますよぉ!!」
律子「……なんですかこれ」
P「小鳥さんふざけてるんですか」
小鳥「ま、真面目に選びました。それでですね、はい、言ってください!」
律子「ぴ、ぴよぴよ……」
P「ふざけてますね。小鳥さん、ハウス」
小鳥「酷すぎますよぉ!!」
・ ・ ・
真「やっぱりぷりっぷりが一番です!」
律子「こんなの無理ぃ! 恥ずかしすぎる!」
・ ・ ・
雪歩「えっと、右手にドリルを」
律子「嫌」
・ ・ ・
亜美「チャイナ服がいいよー」
真美「いやいやメイド服だよー」
亜美「ドジっ子チャイナメイドってか→?」
真美「んっふっふ、それはやばいっしょー」
律子「おもちゃにされた……」
真「やっぱりぷりっぷりが一番です!」
律子「こんなの無理ぃ! 恥ずかしすぎる!」
・ ・ ・
雪歩「えっと、右手にドリルを」
律子「嫌」
・ ・ ・
亜美「チャイナ服がいいよー」
真美「いやいやメイド服だよー」
亜美「ドジっ子チャイナメイドってか→?」
真美「んっふっふ、それはやばいっしょー」
律子「おもちゃにされた……」
・ ・ ・
美希「えー、律子、さんはいつもの服が似合うの!」
律子「それじゃあ踊れないでしょうが! あ、でも意外性は……」
P「却下」
・ ・ ・
貴音「秋月律子……貴方は素晴らしき力を持っています。それをふんだんに引き出す服装は……」
律子「こんな感じ?」
貴音「面妖な!」
P「これは?」
貴音「面妖な!」
律子「えーっと、このラーメン柄のお笑いコスプレは?」
貴音「……それですね」
P「却下」
美希「えー、律子、さんはいつもの服が似合うの!」
律子「それじゃあ踊れないでしょうが! あ、でも意外性は……」
P「却下」
・ ・ ・
貴音「秋月律子……貴方は素晴らしき力を持っています。それをふんだんに引き出す服装は……」
律子「こんな感じ?」
貴音「面妖な!」
P「これは?」
貴音「面妖な!」
律子「えーっと、このラーメン柄のお笑いコスプレは?」
貴音「……それですね」
P「却下」
・ ・ ・
響「もちろん、ちょっとワイルドで、それでもちょっと可愛い感じがいいと思うぞ!」
律子「あら、まともな意見ね」
響「む、どういうことだー?」
P「さっきから、みんなにまともじゃないことばかり言われてたからな」
響「なるほど! じゃあ自分はまともだな!」
律子「んー、ワイルドでちょっと可愛い感じ……」
響「お、これとかそのままだぞ!」
律子「げ、原始人じゃないそれじゃあ!」
P「……はぁ、却下」
響「もちろん、ちょっとワイルドで、それでもちょっと可愛い感じがいいと思うぞ!」
律子「あら、まともな意見ね」
響「む、どういうことだー?」
P「さっきから、みんなにまともじゃないことばかり言われてたからな」
響「なるほど! じゃあ自分はまともだな!」
律子「んー、ワイルドでちょっと可愛い感じ……」
響「お、これとかそのままだぞ!」
律子「げ、原始人じゃないそれじゃあ!」
P「……はぁ、却下」
・ ・ ・
やよい「えーっと、これとか、律子さんに似合いそうです!」
伊織「これは、どっちかと言うとやよいに似合いそうね」
やよい「あ、これは伊織ちゃんに似合いそうだよ!」
伊織「あら、じゃあ着てみようかしら」
やよい「うっうー! じゃあ私も着てみますー!」
律子「……あれ?」
P「二人できゃっきゃされたな……」
律子「……そうですね」
やよい「えーっと、これとか、律子さんに似合いそうです!」
伊織「これは、どっちかと言うとやよいに似合いそうね」
やよい「あ、これは伊織ちゃんに似合いそうだよ!」
伊織「あら、じゃあ着てみようかしら」
やよい「うっうー! じゃあ私も着てみますー!」
律子「……あれ?」
P「二人できゃっきゃされたな……」
律子「……そうですね」
・ ・ ・
春香「私に任せてください!」
律子「春香!」
P「もう頼みは春香しかいない。頼んだぞ!」
春香「はい! これとか可愛いなぁ……」
春香「ああこれっ、すっごく可愛いです! 似合うかな?」
春香「あっ、私じゃなくて律子さんが着るんですよね! 失敗失敗!」
P「た、頼むぞ春香……」
律子(だんだん心配になってくる……)
春香「私に任せてください!」
律子「春香!」
P「もう頼みは春香しかいない。頼んだぞ!」
春香「はい! これとか可愛いなぁ……」
春香「ああこれっ、すっごく可愛いです! 似合うかな?」
春香「あっ、私じゃなくて律子さんが着るんですよね! 失敗失敗!」
P「た、頼むぞ春香……」
律子(だんだん心配になってくる……)
春香「はぅ! 似合うのたくさんあります……」
律子「……あずささんと被るとは」
P「流石春香……」
春香「さ、さすがって!?」
P「春香、お疲れ」
律子「もう休んでいいわよ……」
春香「ど、どういうことですかー!?」
律子「……あずささんと被るとは」
P「流石春香……」
春香「さ、さすがって!?」
P「春香、お疲れ」
律子「もう休んでいいわよ……」
春香「ど、どういうことですかー!?」
・ ・ ・
律子「結局みんな頼りにならないじゃないですか!」
P「その言い方は……語弊がないわけでもないから困るな」
律子「とりあえず、早く決めないと……着て練習もしておきたいですし」
P「そうだよな」
律子「……」
P「……どうした?」
律子「プロデューサー、選んでください」
P「……え?」
律子「……私が決めたら、いつもと同じになっちゃうと思うんで」
律子「ほら、私がアイドルしてた頃、プロデューサーいなかったでしょう?」
律子「私をプロデュースするなら、どんな服にするか見てみたいんです」
律子「結局みんな頼りにならないじゃないですか!」
P「その言い方は……語弊がないわけでもないから困るな」
律子「とりあえず、早く決めないと……着て練習もしておきたいですし」
P「そうだよな」
律子「……」
P「……どうした?」
律子「プロデューサー、選んでください」
P「……え?」
律子「……私が決めたら、いつもと同じになっちゃうと思うんで」
律子「ほら、私がアイドルしてた頃、プロデューサーいなかったでしょう?」
律子「私をプロデュースするなら、どんな服にするか見てみたいんです」
P「……わかった。文句言わないでくれよ?」
律子「はい、もちろんです」
P「よーし……じゃあ、ちょっと待っててな」
律子「はい」
P「んー……これとかは……むぅ」
律子(ふふっ、あんなに真剣に選んじゃって)
律子(……私って、幸せ者かもね)
律子(かもじゃなくて、幸せ者なんだ……)
律子「はい、もちろんです」
P「よーし……じゃあ、ちょっと待っててな」
律子「はい」
P「んー……これとかは……むぅ」
律子(ふふっ、あんなに真剣に選んじゃって)
律子(……私って、幸せ者かもね)
律子(かもじゃなくて、幸せ者なんだ……)
P「できた! とりあえず、着てみてくれ」
律子「はい!」
P「思ってたのと違ってたらごめんな」
律子「後悔させないコスチュームにしてくれたんでしょう?」
P「う、うん」
律子「なら、きっと大丈夫ですよ。待っててください」
P「ああ!」
律子「はい!」
P「思ってたのと違ってたらごめんな」
律子「後悔させないコスチュームにしてくれたんでしょう?」
P「う、うん」
律子「なら、きっと大丈夫ですよ。待っててください」
P「ああ!」
律子「……ん?」
律子「この髪型じゃ合わないわね」
律子「……三つ編みにしよう」
律子「……人前で三つ編みになるの、久し振りかも」
律子「おまたせしました。どうでしょう?」
P「」
律子「……あの、プロデューサー?」
P「か、か……可愛い!!」
律子「んなっ……びっくりさせないでくださいよ! ありがとうございます!」
律子「この髪型じゃ合わないわね」
律子「……三つ編みにしよう」
律子「……人前で三つ編みになるの、久し振りかも」
律子「おまたせしました。どうでしょう?」
P「」
律子「……あの、プロデューサー?」
P「か、か……可愛い!!」
律子「んなっ……びっくりさせないでくださいよ! ありがとうございます!」
P「律子、めちゃくちゃ可愛いよ! 自分が選んだ服だから、すこし言いづらいけれど」
律子「あはは、でも、私も気に入ってます。動きやすいし、私のイメージを崩してない感じで」
P「それに……その……」
律子「はい?」
P「三つ編みが……可愛すぎる」
律子「……じゃあいつもは可愛くないんですか!?」
P「いやいや! そうじゃないけど……三つ編みすると、ちょっと幼くなって可愛いなって」
律子「……まあ、誉め言葉として預かっておきます」
律子「あはは、でも、私も気に入ってます。動きやすいし、私のイメージを崩してない感じで」
P「それに……その……」
律子「はい?」
P「三つ編みが……可愛すぎる」
律子「……じゃあいつもは可愛くないんですか!?」
P「いやいや! そうじゃないけど……三つ編みすると、ちょっと幼くなって可愛いなって」
律子「……まあ、誉め言葉として預かっておきます」
律子「にしても、決めるだけで今日一日終わっちゃいましたね……」
P「ああ。でもまだ明日もあるから」
律子「何言ってるんですかプロデューサー。今日含めて一週間だったら、もう六日しかないんですよ!?」
P「ああ、そうだけど。前向きに行こう。少しずつ前進、な?」
律子「うう……プロデューサーは踊らないからそんなこと言えるんです」
P「よくなってきてるし、きっと行けるさ。律子ならやれる!」
律子「……はぁ、なるほどね。プロデューサーの言葉って、なんだか力が湧いてくるみたい」
律子「これが売れっ子プロデューサーのスキルなのかしらね?」
P「はは、どうかな」
P「ああ。でもまだ明日もあるから」
律子「何言ってるんですかプロデューサー。今日含めて一週間だったら、もう六日しかないんですよ!?」
P「ああ、そうだけど。前向きに行こう。少しずつ前進、な?」
律子「うう……プロデューサーは踊らないからそんなこと言えるんです」
P「よくなってきてるし、きっと行けるさ。律子ならやれる!」
律子「……はぁ、なるほどね。プロデューサーの言葉って、なんだか力が湧いてくるみたい」
律子「これが売れっ子プロデューサーのスキルなのかしらね?」
P「はは、どうかな」
律子「じゃあ、戻りましょう」
P「あ、うん」
律子「んー、この一週間仕事できないから、小鳥さんに相当無理させちゃいそうですね」
P「俺がいない時は、一人でやってたんだろ?」
律子「でも、私も手伝ってましたから。私がバリバリレッスンとかやって、小鳥さん大丈夫かしら……」
P「ちょっときついくらいが小鳥さんにはちょうどいいんじゃないか?」
律子「ど、どうなんでしょう……あっ」
P「ん?」
律子「き、着替えるの忘れてました。先に行っててください」
P「ほいほい」
P「あ、うん」
律子「んー、この一週間仕事できないから、小鳥さんに相当無理させちゃいそうですね」
P「俺がいない時は、一人でやってたんだろ?」
律子「でも、私も手伝ってましたから。私がバリバリレッスンとかやって、小鳥さん大丈夫かしら……」
P「ちょっときついくらいが小鳥さんにはちょうどいいんじゃないか?」
律子「ど、どうなんでしょう……あっ」
P「ん?」
律子「き、着替えるの忘れてました。先に行っててください」
P「ほいほい」
・ ・ ・
律子「おまたせしました」
P「……あー、悪い。律子、一緒に帰れそうにない」
律子「ど、どうしたんですか?」
P「ほら、見てみろ」
律子「あっ……」
美希「……」
P「入り口で俺を待ってるらしい。美希と一緒に帰るから、今日はいいか?」
律子「は、はい。そういえば、できるだけ接しないようにしてたんですよね」
P「ああ、すっかり忘れてたけどな」
律子「私もです」
律子「おまたせしました」
P「……あー、悪い。律子、一緒に帰れそうにない」
律子「ど、どうしたんですか?」
P「ほら、見てみろ」
律子「あっ……」
美希「……」
P「入り口で俺を待ってるらしい。美希と一緒に帰るから、今日はいいか?」
律子「は、はい。そういえば、できるだけ接しないようにしてたんですよね」
P「ああ、すっかり忘れてたけどな」
律子「私もです」
美希「ハニー! 待ってたの!」
P「美希、こんな時間までどうしているんだ?」
美希「ミキね、今日はずっとソファでおねむだったの。だから起きたらみんないなくて、それでね」
P「だからこんな時間までいた……と」
美希「うん!」
P「服決める時に起こしたのにその後寝たのか……まったく」
美希「えへへっ」
P「誉めてないぞ……」
P「美希、こんな時間までどうしているんだ?」
美希「ミキね、今日はずっとソファでおねむだったの。だから起きたらみんないなくて、それでね」
P「だからこんな時間までいた……と」
美希「うん!」
P「服決める時に起こしたのにその後寝たのか……まったく」
美希「えへへっ」
P「誉めてないぞ……」
美希「でも、ハニーと一緒に帰れるなら、ラッキーなの!」
P「まあ、お前を一人で帰らせるのもまずいからな。じゃあ、帰ろう」
美希「やったー♪」
律子「……」
小鳥「すいません、私が起こせば……」
律子「小鳥さんは悪くないですよ。美希がこんな時間までグーグー寝てたからですよ」
小鳥「……あっ、今日は私が鍵閉めるので律子さんも帰っていいですよ?」
律子「あ、はい。あの、事務のお仕事一人でやらせてすいません」
小鳥「ああ、気にしなくてもいいですよ。一人は慣れてますし……はぁ」
律子(なんか、違う響きを感じるわね……)
P「まあ、お前を一人で帰らせるのもまずいからな。じゃあ、帰ろう」
美希「やったー♪」
律子「……」
小鳥「すいません、私が起こせば……」
律子「小鳥さんは悪くないですよ。美希がこんな時間までグーグー寝てたからですよ」
小鳥「……あっ、今日は私が鍵閉めるので律子さんも帰っていいですよ?」
律子「あ、はい。あの、事務のお仕事一人でやらせてすいません」
小鳥「ああ、気にしなくてもいいですよ。一人は慣れてますし……はぁ」
律子(なんか、違う響きを感じるわね……)
小鳥「それに、律子さんがアイドルとして見れるの、楽しみにしてますから」
律子「小鳥さん……」
小鳥「だからこそ、頑張ってください! 応援してますから!」
律子「はいっ!」
律子「よーし、頑張ろう!」
律子「家で明日の練習プランを考えましょう」
律子「あっ、もちろん十分睡眠も大事ね。お風呂にもつかって体の疲れをほぐして……」
律子「風呂上がりにはストレッチでクールダウンを入念に!」
律子「うん、完璧ね」
律子「小鳥さん……」
小鳥「だからこそ、頑張ってください! 応援してますから!」
律子「はいっ!」
律子「よーし、頑張ろう!」
律子「家で明日の練習プランを考えましょう」
律子「あっ、もちろん十分睡眠も大事ね。お風呂にもつかって体の疲れをほぐして……」
律子「風呂上がりにはストレッチでクールダウンを入念に!」
律子「うん、完璧ね」
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