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    元スレ桐乃「クリスマスに京介を落としてみせる」

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    みんなの評価 :
    タグ : - 俺の妹がこんなに可愛いわけがない + - 勇者 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 190 :

    作者は勝手なあれだけど倫理的な分別はありそうだから近親愛エンドは
    なさそうかも

    202 = 164 :

    パンツもう一回脱ぐか

    204 = 167 :

    おせぇよ!
    はよ

    205 = 164 :

    206 = 200 :

    ――――

    よう、また会ったな。
    俺の名前は高坂京介。自分でいうのもなんだが、ごく平凡な男子高校生である――ってこれはもういいな。

    俺の話を最後まで見てくれたあんたらに少しだけ――あの時話してなかったことを綴っていくとしよう。
    そう、俺と妹の物語はまだ終わっちゃいない。

    俺たちはクリスマスイヴの日、お互いの想いを伝え合い――結ばれた。
    先に言っておくぞ―――あの日の夜の話は教えてやらん。
    桐乃が女になる瞬間を知ってるのは俺だけでいいからな。

    おまえらにも一つだけ教えてやるとすれば………桐乃、めちゃくちゃ可愛かったぜ。

    まあ、そう怒るな。
    これから少しだけ――見せてやるからさ。
    つうことで、あと少しだけ付き合ってもらえるとありがたい。

    207 = 188 :

    一番大事な部分を抜くとかないわー

    208 = 164 :

    うっ・・・ふぅ

    209 = 164 :

    210 = 200 :

    ―――桐乃の部屋

    桐乃「ねぇ、京介」

    京介「どした?」

    桐乃「ん」

    京介「……っ」

    桐乃「もう、はやくぅ」

    京介「わ、わかった。……じゃ、いくぞ」

    ちゅ…

    桐乃「へへ~。ねぇ、もっかい」

    京介「ん」

    ちゅー…

    桐乃「……ん」

    京介「……れろ」

    桐乃「!?……ん~~ッ!」

    ちゅる…

    211 = 164 :

    一枚目間違えた

    212 = 163 :

    ところてんの食べさせあいっこか
    微笑ましいな

    213 = 200 :

    桐乃「ぷぁっ……あ、あんた、いきなり舌いれるとか!」

    京介「嫌だったか?」

    桐乃「そ、そうじゃなくて……ッ」

    京介「じゃ、なんだよ?」

    桐乃「うぅ~~だ、だって……あんた、あたしがチューしたいだけの時もすぐエッチしようとするんだもん」

    京介「んなことっ………あるかもしれねぇな」

    桐乃「自覚はあるんだ……」

    214 = 164 :

    215 = 200 :

    そう――お恥ずかしい話だが、あれだけ桐乃を幸せにすると言っておきながら、
    桐乃と愛を確かめ合う行為は日に日に増えていくのであった。…………主に俺のせいで。

    ――仕方ねえだろ?
    こんなに可愛い妹が俺を好いてくれてるんだぜ?
    俺も桐乃が大好きだし……

    でも、もし……あやせにバレたら……いや、考えるのはやめよう。
    間違いなく待ってるのは、死だからな。

    216 :

    この鬱陶しい始まり方、原作読み返したくなってくるわ

    217 = 167 :

    ふぅ…

    218 = 164 :

    ふぅ・・・ふう・・・

    219 :

    良スレだな

    220 = 200 :

    桐乃「なに、ボーっとしてんの?」

    京介「今、俺があやせに殺されるシーンを想像していた……」

    桐乃「は?なんで?」

    京介「いや、俺たちの関係がバレたらヤバイだろ?」

    桐乃「もうばれてるけど?」

    京介「はぁ!?マジで!?」

    桐乃「うん。この前、あやせに聞かれて答えてたらいつの間にかばれてた」

    京介「マジかよ……俺が今、この世に存在するってことは、認めてくれたってことなんだろうか」

    桐乃「いや…あんた、あやせのことなんだと思ってるの?」

    京介「ま、まあ――その話は今はやめとこうぜ」

    京介「それより、今日は駄目か?」

    桐乃「うッ……やっぱするつもりなんだ…」

    221 = 164 :

    222 = 200 :

    京介「まあ、おまえが嫌だって言うなら無理にはしねえけどさ」

    桐乃「べ、べつに嫌とはゆってないじゃん」

    京介「そ、そうか。……なら、さ」

    桐乃「う、うん」


    ベッドに移動する俺たち。
    こいつの匂いをかいでいると、すげえ幸せな気分になる。……変態的な意味ではないぞ?

    223 = 200 :

    桐乃「電気消してよ……」

    京介「おう」

    カチカチ…

    桐乃「ちゅーして」

    京介「ん、おまえキス好きだな」

    桐乃「だって……気持ちいいんだもん」

    京介「そうだな。ほら、目瞑れよ」

    桐乃「ん」

    ちゅ…

    桐乃「はむ……んっ」

    ちゅっちゅ

    京介「ん……っ」

    桐乃「ぷあ」

    225 = 164 :

    226 = 200 :

    京介「服、脱がすぞ」

    桐乃「……うん」

    スルスル……

    京介「……やっぱ綺麗だな、おまえのカラダ」

    桐乃「エロ……あんたにしか見せないんだから感謝してよね?」

    京介「もちろん感謝してますよ」

    ペロ…

    桐乃「ひぅ……っ」

    227 :

    パンツはきかけた俺が悪かったです、すみませんでした

    228 = 164 :

    230 = 200 :

    京介「はは、すっかり敏感になっちまったな」

    桐乃「ん、ばか……誰のせいだと…ん、思ってんのよぉ」

    ペロペロ

    桐乃「んっ…!ッ……んはぁ…」


    そろそろ下の方に行っても大丈夫だろう。
    普段は妹様の尻に敷かれている俺ではあるが、こういう時は立場が逆転するのだ。


    京介「ほら、足広げろ」

    ガバッ

    京介「………エロいな」

    桐乃「あ、あんま見んなっ」

    ペロペロ…

    桐乃「ひゃぅ!……ん、だめぇ」

    231 = 164 :

    232 = 167 :

    キスシーンだけで賢者になった俺が帰ってきますた
    これはもう一度頑張る必要があるな

    233 = 164 :

    234 = 200 :

    京介「ん………やめねーよ」

    ぴちゃぴちゃ…

    ジュルジュル

    桐乃「んっくぅ……ッ…あんっ」

    桐乃「は、んっ……はぁ、はぁ……も、もう無理――京介、入れて?」

    京介「このくらいで勘弁してやるか。……じゃあ、入れるぞ」

    桐乃「うん……はぁ、はぁ……きて」

    京介「……おう」

    グ、グッ…
    ズチュ……ッ

    桐乃「ん~~~ッッッ!!」

    235 :

    再放送のせいもあって、脳内再生が半端無い

    237 = 200 :

    京介「……入った。…動かすぞ」

    桐乃「ちょ、ちょっと待、」

    ズチュッズチュ…

    桐乃「あんッ!……ん、んっ!だめっ……声出ちゃう…!」

    京介「はっ、はっ…いいじゃん別に。…おまえの声可愛いよ?」

    ズチ……グチュッ

    桐乃「バ、バカ……ん。……お父さんたちに聞かれたらぁ…んっ」

    京介「大丈夫だって。……もう寝てるよ」

    桐乃「そ、そんなの……っく!ぁん……ッ!」

    京介「はっ、はっ……桐乃気持ちいいか?」

    グチュ……グチュ…

    桐乃「知ってる、くせにぃ……んっ……ばかぁ」

    238 = 167 :

    やはり神スレだ
    起きててよかった…

    239 = 235 :

    画像も良画像だよな
    絵見てると、けっこう女性ユーザーも多いのかねって気もする

    240 = 164 :

    241 = 164 :

    242 = 200 :

    京介「俺は超気持ちいいぞ」

    桐乃「あ、あたしもっ……ん~ッ!」


    ―――そろそろ限界が近づいてきた俺は自然と腰の動きを早めていく。
    俺と桐乃は抱き合いながら、お互いの愛を確かめ合った。

    ズチュッグチュッ
    パンパンッ、パンパンッ

    桐乃「ん、っくぅッ!!あんッ!!……ダメぇっ…変になりそう……!」

    京介「桐乃…はぁ、はぁ――大好きだ!」

    桐乃「あたしもっ!あたしも京介のこと好きッ!!ん…あんッ…はっ、はぁ、あたしイっちゃいそうっ!!

    桐乃「だから……京介の好きなとこに出して?」

    243 = 164 :

    244 = 200 :

    京介「おう、俺もイきそうだ。じゃあ、顔に……っておい!足を絡められるとっ!!

    桐乃「イ、ク……ッ!あんっ…ん~ッッッ!!っぁぁ…んんんッッ」

    京介「き、桐乃やばいって!………あっ!」

    ピュッ……ビュル
    ドクッドクッ…

    京介「………ふぅ」


    やっちまった………。

    245 = 187 :

    ふぅ

    246 = 219 :

    あーしこりたくなってきたはwwwwww

    247 = 200 :

    桐乃「あっ……ッあ、ん…」

    ピクッ…ピクッ…

    桐乃「はぁ、はぁ……んっ!はぁ…だ、だめ……クラクラする」

    京介「それはよかったよ……俺も気持ちよかった」


    とうとう、中に出しちまった……
    これだけは、するまいと心に決めていたことだったのだが―――
    もし、これで桐乃に新しい命が宿ったとしても、たとえどんなことになっても俺は桐乃を守ってみせる。


    桐乃「京介、大好き」

    京介「俺もおまえのこと大好きだよ」

    248 = 200 :

    ―――――

    ―――とまあ、こんな感じだったな。
    あの後、本当にいろいろあって大変な目にあったんだけど、それはまた別の話だ。
    俺と妹の物語はこんなかんじで騒がしく続いていくんだろうよ。

    それでも、俺はこの騒がしい日々が結構楽しかったりする。
    あの頃より少し大人になった今でも、俺の隣には妹がいてくれるんだからな―――


                  ~true end~

    250 = 167 :

    乙!
    ふぅ…。
    感動した


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