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    元スレモバP「何読んでるんだ」幸子「これですか?」

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    1 :

    「13歳のハローワーク?」

    幸子「ええ、ボクもトップアイドルになったらさらにいろんなお仕事がくると思いましたので」

    「一日署長とかあるよな。下調べしてるってことか?」

    幸子「備えあれば憂いなしですからね!」

    「ふーん。まあ程々にな」

    幸子「あ、ちょっと待ってください」

    「ん?」

    幸子「プロデューサーさんから見て、ボクってどんな職業が似合うと思います? もちろんアイドル以外で!」

    「そうだな……>>5

    2 :

    よくしらないけど幸子っていう子はSなの?画像見る限りはM心をくすぐられるんだが

    3 :

    はいはい腹パン腹パン

    4 :

    お嫁さん

    5 :

    シスター

    6 :

    主を敬いそうにないな…w

    7 :

    >>2
    言動はSっぽいが小物感が漂っていてドSにもドMにも目をつけられている感じ

    8 :

    9 :

    幸子はカワイイなぁ

    10 = 1 :

    「シスターなんてどうだ」

    幸子「シスターですか? 聖職者ってことですかね」

    「ああ。生意気なところが抜ければ結構似合うと思うぞ」

    幸子「生意気とは失礼ですね! ですが、シスターとはちょっと意外な回答でした」

    「本職だった人もうちにいるしな。何となく、雰囲気が似てなくもないこともない」

    幸子「曖昧ですね。まあボクのように天使と見違えるほどカワイイと、シスターも天職かもしれませんが!」

    「でもシスターになったら禁欲生活だろ? 肉が食えないとかありそうだよな」

    幸子「え? まあ、そうかもしれませんね」

    「恋愛も人並みにできないまま終わるんだろうな。アイドルしてるうちは同じようなもんだろうけど」

    幸子「……、プロデューサーさん? ボクなんだかシスターは合わないかなって」

    「なんだよいきなり」

    幸子「いいんです! 他にボクにお似合いな職業はありませんか?」

    「んー、じゃあ>>15

    11 :

    スチュワーデス

    12 :

    スカイダイビングインストラクター

    13 :

    ナース

    14 :

    自衛官

    15 = 5 :

    声優

    16 = 1 :

    「声優はどうだ?」

    幸子「声優ですか、それならアイドルを続けているうちにオファーが来るかもしれませんね」

    「上手くこなせれば演技の幅も広がって、仕事も増えるかもしれないな」

    幸子「なるほど。じゃあ今から練習しておきましょう!」

    「それは気が早すぎないか?」

    幸子「大丈夫ですよ、ボクはカワイイですから!」

    「理由になってないぞ。しかし声優か、みくがアレだったからなー。幸子も不安だ」

    幸子「む、ボクの何が不安だと言うんです?」

    「たとえばさ、どんな役やりたい?」

    幸子「もちろんカワイイヒロイン役で!」

    「よし、やめよう」

    幸子「なぜですか!?」

    「世の中そう甘くはないんだよ幸子。さて、もういいか?」

    幸子「いいえまだです。声優が駄目なら他に何がボクに似合うと思いますか?」

    「えー? じゃあ>>20

    18 :

    幼稚園の先生

    19 :

    婦警

    20 :

    俺の嫁

    21 :

    サンドバッグ

    22 :

    腹パン

    23 :

    これはPの嫁ということですよねぇ……

    24 = 1 :

    「俺の嫁!」

    幸子「」

    「なんちゃって。こんなこと言ってたらお縄を頂戴しそうだ」

    幸子「えっ、あの、ボク、ボクが……Pさんのお嫁さん、ですか……?」

    「ん?」

    幸子「い、いきなりそんなこと言われても……ボク、あと2年経たなきゃ結婚とかできないですし……」

    「幸子? 幸子さん?」

    幸子「ど、どうしましょうか、ボクもまだアイドルに未練ありますし、お、お付き合いもまだなのに……」

    「幸子さーん! カワイイカワイイ幸子さーん!」

    幸子「そ、そうですね……2年、あと2年でトップアイドルになれた暁には、改めて考えてあげてもいいです……よ?」

    (これはアカン)

    25 = 1 :

    (事務所内から殺伐とした空気を感じる……気のせいだろうか)

    「な、なあ幸子。……幸子?」

    幸子「……え? あ、はい」

    「幸子がトップアイドルを目指すのは良しとして、いろんな仕事をこなしていく必要があるよな?」

    幸子「そう、なりますかね」

    「ならいろんなことが出来るようになってたほうがいいよな?」

    幸子「まあ、有利かもしれませんね」

    「よし。じゃあ他に幸子にぴったりな職業を考えてみようか」

    幸子「え、ええ。お願いします……」

    (ふぅ、なんとか軌道修正できたな)チラッ

    ???「……」ジーッ

    (できてない! 全然できてない!)

    「よ、よし幸子! >>30とかどうだ!」

    28 :

    プロデューサー

    29 :

    家政婦

    30 :

    スカイダイバー

    31 :

    やめてあげてよぉ!

    32 = 20 :

    33 = 1 :

    「スカイダイバー! スカイダイバーになろう!」

    幸子「……? スカイダイバーって何ですか?」

    「えーと、スカイをダイブするんだよ。つまり……インストラクターみたいな?」

    幸子「」

    「お、見ろ幸子。どうやらスカイダイビングにもいろんな競技があるみたいだぞ」

    幸子「イヤですよ! 絶対イヤです!」

    「なんだよー、この前のライブで立派に飛んでみせてくれたじゃないか」

    幸子「あれはお仕事だからです! それに、スカイダイビングは無理やりだったでしょう!?」

    「天使になりたいって言ってたじゃないか。天使は大空を舞うものだぞ、幸子」

    幸子「あんなの落っこちてるだけですよ! 優雅でも何でもなかったじゃないですか!」

    「ファンの受けはかなり良かったんだけどなぁ。幸子のSはskyのSだってそれはもう」

    幸子「ないです、そんな評判ないですから! とにかく、イヤです!」

    「うーん、スカイダイバーアイドルの第一人者としてやっていけるかと思ったんだが」

    幸子「もっと普通のカワイイアイドルで十分ですよ! 他に何かないんですか?」

    「お、元気になってきたな? 次は……>>37

    36 = 28 :

    パン職人

    37 :

    スカイダイビングのあのイラストいいよね
    可愛くて突き落としたくなる
    st

    38 :

    看護婦

    39 :

    40 = 1 :

    「看護婦とかどうだ? こっちは白衣の天使だな」

    幸子「プロデューサーさん、今は看護師っていわないと怒られますよ?」

    「お、おう。それよりどうだ? ナースだぞナース」

    幸子「うーん、そうですねぇ。白衣の天使、ですか」

    (お、食いついた)

    幸子「こんなにカワイイボクが白衣を着て回診なんてしてたら、患者さんはメロメロですね!」

    「まあ、ちゃんと看護師になろうとするといろいろ勉強が必要だけどな」

    幸子「ふふん、勉強なら得意ですよ! 白衣の天使系アイドルですか……いいかもしれませんね」

    「それももういるんだけどな、うち」

    幸子「看病の練習とかしておいた方がいいですか? プロデューサーさん、風邪引いてください!」

    「無茶言うな! それに俺が休んだりでもしたら……引き継ぎが……」

    幸子「プ、プロデューサーさん?」

    「……。たまには休みたい。癒されたい……ドリンクなんか飲みたくない」

    幸子「既に心を病まれてましたか……。この話はやめましょう! 他に何かありますか?」

    「……>>44

    41 :

    ガテン系

    42 = 27 :

    やっぱり俺の嫁

    44 :

    初生雛鑑別師

    45 = 6 :

    事務員

    46 = 30 :

    またなんて難しい仕事を

    47 :

    バイトヘル2000でやれ

    48 = 1 :

    「……初生雛鑑別師」

    幸子「しょ、しょせい……なんですって?」

    「初生雛鑑別師。しょせいびなかんべつし。はい、早口で3回」

    幸子「しょせいびなかんべつししょせいびなかんべつし、って何言わせるんですか!」

    「それより、どうだ? 初生雛鑑別師」

    幸子「そもそも初生雛鑑別師っていわれてもピンと来ないんですが、どのような職業なんです?」

    「ニワトリの比奈をオスかメスか判別するんだ。ひよこ専門の性別鑑定士だな。これでも国家資格だぞ」

    幸子「はあ。なんか、地味ですね」

    「そういうなよ、俺達の食生活にニワトリはもはや不可欠だろう?」

    幸子「それはそうですけど、もっとボクがするのに相応しい華やかさに欠けるといいますか、ねえ?」

    「かわいいじゃないか、ひよこ」

    幸子「ボクのカワイさが生かせないじゃないですか!」

    「かわいいものを扱うじゃあ駄目なのか」

    幸子「駄目ですよ! ボクがカワイイ仕事がいいんです!」

    「しょうがないな。なら>>53だ」

    50 = 1 :

    ×ニワトリの比奈
    ○ニワトリの雛


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