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    元スレ怜「告白してもうた…」咲・久・穏乃「は?」

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    51 :

    まーた神様か

    52 :

    巧妙なキャラdis

    53 :

    鹿児島って便利だなー

    55 = 47 :

    鹿児島に行けば基本的に何でも叶うという風潮

    56 = 49 :

    「ふぅ~む…」

    初美「やりましょうよ!いつまでも、姫様を怯えさせるわけにはいきませんよー」

    小蒔「…私も出来る限り協力します」

    「そうね。あの人達が来る前に封じてみましょう。ところで、龍門渕さんとか協力してくれ無かったのかしら?」

    まこ「同じ長野じゃし、真っ先に頼みに行ったよ」

    池田「コスト対費用が割に合わないんだと。お金かかり過ぎて、宮永咲の龍門渕転校でも割に合わないとか」

    「あらあら…まぁまぁ…」

    57 :

    >>55
    ガンダーラって鹿児島にあったのか

    58 :

    どう言う事だ……混乱してきた

    59 = 49 :

    >>56

    池田「コスト対効果が割に合わないんだと。お金かかり過ぎて、宮永咲の龍門渕転校でも割に合わないとか」


    費用じゃなくて効果かな?
    まぁ、リスクが高すぎて、やる意味ないって事で…

    60 :

    恋心を反転させたのか

    61 = 49 :

    そして、何十局と麻雀が繰り返された


    小蒔「…初めまして皆様。私の力なら、何とか出来るかもしれません」

    まこ「んっ!?知らない神様が降りて来たか!」

    初美「うにゅ~、もう眠いのですよー」

    「もうひと踏ん張りよ…。では、貴方様は何の神様ですか?」

    小蒔「はい…。私は精神的類のベクトルを操作出来ます」

    霞・初美「ベクトル?」

    62 = 46 :

    まさかの一通さんフラグ?

    64 = 49 :

    小蒔「はい、わかりやすく言えば恋心を反対に出来ます」

    和→咲

    和←咲

    小蒔「このような感じで、人の感情を真逆に出来ます」

    まこ「な、なるほど。恋心そのものは消せんのか?」

    小蒔「神の力では消せないくらい、強い想いになってます。ベクトルを変えるくらいしか私には出来ません」

    65 :

    神龍「その願いは私の力を超えている…」

    66 = 48 :

    神様の力に抗うとか何者だよチームiPS

    67 = 49 :

    まこ「なるほど、わかりました。咲が暴走しても、和より遥かにマシなんでお願いします」ペコリ

    「穏乃は体力バカだけど、常識人だから…。私もお願いします」

    池田(竹井さんの場合はどうなるんだろう?まぁ、キャップよりマシだし)

    小蒔「わかりました。やってみます」


    ぽぽぽ~~~~~ん

    小蒔「出来ました。これで、チームiPSさん達の恋心のベクトルが変換されました」

    まこ「良かった…。咲が貞操を気にせずゆっくり寝られる日が来るとは…。感無量じゃ」

    68 :

    擬似的とはいえ久しぶりに綺麗な和キャップ竜華が見れるな

    70 = 49 :

    そして一カ月後、阿知賀


    穏乃「あ~こ」ダキッ

    「キャッ!?ってシズか…。いきなり抱きつかれたら、ビビるから辞めて」ギロッ

    穏乃「あっ…ごめん」シュン

    「で、何か用?私、今から初瀬達とショッピングに出かけるから時間ないの」

    穏乃「えっと…、あの…。ワンピースの映画が新しく公開されたから、一緒に見に行かないかなって思って…。奢るし!」

    「冗談。ワンピースなんか中学生で卒業しなさいよ。もっと大人の女が楽しめる映画なら付き合ってあげるわよ」

    穏乃「あんまり、ホラーとか恋愛映画って好きじゃないし…」

    「じゃあ、玄とでも行きなさいよ。私じゃなくてもいいでしょ?」

    穏乃「う、うん…。わかった」シュン

    71 :

    これ元に戻ったらみんな発狂するな

    72 :

    胸が痛むな

    73 :

    このパターンで戻った場合は永水が血で染まるのがすでに確定してるかならぁ

    74 = 53 :

    なんかかわいそうに思う

    75 = 49 :

    風越女子


    コンコン

    池田「はいだし。開いてるし」

    「えへへ///来ちゃった」

    未春「あっ、清澄の元部長さん!」

    池田「目的はキャップだろ?三年生は午前中で授業が終わったから、とっくに帰ったし」

    「あーあー。骨折り損のなんとやらね」

    未春「残念でしたね。キャプテンに連絡しましょうか?」

    「いいわよ。一度帰ったのに、また学校に来るとか面倒だろうし」

    76 :

    一途な部長可愛いなおい

    77 :

    なんもかんもiPSの連中が悪いのに、傷つくのはいつも被害者側だなんて

    78 = 58 :

    いつものオチを考えるとな

    79 = 49 :

    池田「まぁ、せっかく来たんだし麻雀して行けよ」

    「あら?私の指導料は高いわよ?」

    未春「一年生、竹井さんと麻雀打ちたい人、並んでねー」





    しばらくして

    池田「ご苦労様だし。で、何を払えばいいんだし?お金はあんまりないけど」

    80 :

    真っ当な人間ってだけでここまで思い入れがちゃうのか

    81 :

    この憧は援交とかやってそう

    82 = 49 :

    「そうねー。美穂子のロッカーってどれかしら?」

    未春「ここですよ」

    「今から、10分間。私のした事を見逃して欲しいの。それが指導料よ」

    池田「お安い御用だし」


    ガチャ…バタン!

    「…」クンクン

    「美穂子のロッカーだから、美穂子の匂いが充満してるわぁ…。とっても落ち着く…。私の一番好きな匂い」

    83 = 54 :

    上級生には敬語を使え池田ァ

    84 = 49 :

    清澄

    「でねでね、その漫画の主人公が魔王の生まれ変わりで…」

    「そうですか」

    「んーと、昨日は選挙があったらしくて、お父さんが日曜日なのに珍しく家に居なくて」

    「そうですか」

    「…ところでiPS細胞の話なんだけど、記者さんがメダルかじってくれなんて私、頭がフットーしそうなくらいイラッと来て」

    「またiPS細胞の話しですか?まだまだ実用化まで時間がかかるのですから、毎日話さなくて結構です」

    「ご、ごめんね。和ちゃんにも興味を持って欲しいって思ったから…」

    86 = 65 :

    方向は変わっても愛の重さは変わらないんですよねえ…

    87 :

    そういや初期の和はこんなキャラだったな
    咲さんラブになる前は結構ツンツンしてたね

    88 = 49 :

    「最近、咲さんが読んでる本ってiPS細胞の本なんですか?」

    「う、うん。最近、面白くて色々調べてるの。同性同士でも子供が生め…」

    「私は普通に男性と結婚して、普通に子供産むと思いますよ」

    「…だよね」

    (クリスマスを一緒に過ごそうよ。って言っても、『なんでですか?』って言うよね。多分)

    (やっぱり私には告白なんて無理だよ…)

    89 = 76 :

    和と咲はベクトル違うだけどこんなに温度差あるのかwwwwwwww

    92 :

    「アワイーアワイー」

    「もうー。しつこいよテルーは」

    ~~~~~

    「ぐへへ。ちょっと鹿児島いってくるよ!」

    93 = 49 :

    そして、永水女子


    小蒔「はぁはぁ…」

    初美「すごい熱ですよー。全く熱が下がりません」

    「もう三日も寝込んでるわね…。昔、小鍛治プロのご先祖様を憑依させて、こんな事になったわね…」

    (体への負担が大きすぎるのかしら?)

    初美「このままじゃ、姫様が持ちませんよー。どうしましょう」

    94 = 87 :

    アラサーは神の系譜だったのか…

    95 = 49 :

    「わかってます…。小蒔ちゃん、苦しいけど麻雀打ちましょう」

    小蒔「…」ハァハァ

    「私が小蒔ちゃんを支えながら、打ちます。巴ちゃんと春ちゃんを呼んで来なさい」

    初美「わかりましたよー」





    小蒔「お待たせしました。私が前回、憑依したベクトル操作の神です」

    96 :

    ベクトル逆ってことは一組も両想いいなかったってことか

    97 = 49 :

    「このままだと、小蒔ちゃんの体が危ないと思うのだけど、どうかしら?」

    小蒔「はい…。ベクトル操作ですら、神を超越する力でした。このまま続けては、小蒔様の自我がピンク色に染まってしまいます」

    初美「お、恐ろしいですよー」

    「限界ね。その操作してる恋心を元に戻せるかしら?」

    小蒔「出来ます。それならば、小蒔様も健康な体に戻ると思われます」

    「清澄、風越、阿知賀に電話しとかないと…。小蒔ちゃんの体が第一ですからね」

    98 = 49 :

    そして全てが元通りに戻った…。

    千里山


    竜華「よし、クールになろう。クールに」

    竜華「ふひひ///」

    竜華「げぇへへ///」

    竜華「ひゃっひゃーーーひゃー///」

    竜華「笑いが止まらんwwwwwwwwうち、怜に告白されとるwwwwwwwww」バンバン

    竜華「あ~か~ん。顔がついニヤけて、後輩にはとても見せられへん顔になってる」

    99 = 53 :

    今度こそ竜華幸せになって
    無理ですよね

    100 = 76 :

    やっと幸せになれそう…?


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