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    元スレ咲「死にたい…」久「!?」

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    101 = 36 :

    かじゅは、桃や咲みたいな大人しい妹タイプからのゴリ押しに弱いだけなのかw

    102 = 1 :

    「あ、あのー加治木さん?」

    ゆみ「ん?どうした?」

    「もしよかったら…なんですけど」モジモジ

    「ゆみお姉ちゃんって呼んでもいいですか?」

    ゆみ「」

    「ダメ…ですよね」ウルウル

    (これが姉属性を落とすテクか…)

    ゆみ「そ、そんなことないぞ!」

    ゆみ「私、一人っ子だから…咲みたいな妹ができたら素直にうれしい」/////

    「ありがとう!ゆみお姉ちゃん!!」ダキッ

    ゆみ「//////」


    桃子「おいコラ」

    103 = 54 :

    出たww

    104 :

    アサシンモモの独壇場っす

    105 = 36 :

    モモ直球杉ワロタ

    106 :

    圧倒的戦力差(胸)

    107 :

    やはりきたかww

    108 = 61 :

    はやすぎんよー

    109 :

    なお聞こえすらしない模様

    110 = 1 :

    「」

    ゆみ「」

    桃子「黙って聞いてれば好き勝手やりやがって…」ゴゴゴ

    「えっと違うんです。ホントに。お姉ちゃんがかまってくれないので新しいお姉ちゃんが欲しかっただけなんです」

    桃子「…ふーん」

    桃子「じゃあまさかクリスマスに先輩を誘ったりしないっすよねぇ…?」

    (なんで知ってんの!?)

    「い、いやーでも姉妹って一緒に居るものだし…」

    桃子「あ?」

    「いえ、何でもないです」

    111 = 55 :

    はい

    112 = 1 :

    桃子「大体先輩も先輩っす」

    桃子「私という後輩兼恋人兼妹というものがありながら…」

    ゆみ「後輩以外知らな…」

    桃子「」ニッコリ

    ゆみ「その通りでございます」

    桃子「てなわけで清澄組にはお引き取り願うっす」

    桃子「刺されたくなかったら…ね」

    「帰ります」

    「帰ります」

    桃子「じゃ、結婚式には呼ぶんで来てくださいっすねー」

    桃子「バイバーイ」

    113 = 78 :

    このモモは存在感有りすぎだろ・・・・。

    114 = 1 :

    ・・・・・・・・・・・・・

    「…生まれて初めて死を覚悟しました」ブルブル

    「よくよく考えると私関係ないじゃない…」

    「関係なくもないでしょ…部長が言ったんだし」

    「そういえばそうだった…」

    「あーもう!部長は見る目無さすぎです!」プンプン

    「逆ギレ!?」

    「今度こそ頼みますよー!」

    「ったく…じゃあ>>115とか?

    115 = 33 :

    116 = 88 :

    ころたん

    117 = 100 :

    怒れるテルーのギギギが発動してしまう

    118 = 1 :

    「…まあ、姉系ですよね」

    「姉御系ね」

    「でもあの人も恋人みたいな人いるんじゃ…」

    「じゃあさっきみたいに妹でゴリ押せば?」

    「リアル姉に最も近い人なんですけど…」

    「ま、いいじゃない。とりあえず行きましょうよ」

    「負け戦はしたくないんですけどー…」

    「ぐだぐだ言わない!あ、私も東京行きたいし着いてくわよ?」

    「…どうぞお好きに」

    119 :

    あれ、咲って男キャラ何人かいなかったっけ

    120 = 73 :

    >>119
    京ちゃんはどう見ても女の子だろ

    121 :

    >>119
    ちょっと何言ってるかわかんないすね

    122 = 119 :

    すいませんでした

    123 = 1 :

    ・・・・・・・・・・・・・・

    「都会ー」

    「田舎者丸出しですね」

    「ほっとけ」

    「やぁ、妹ちゃんと…竹井」

    「ほらー!妹キャラ封印されましたよ!」ボソッ

    「知らないわよ!」ボソッ

    「?」

    「あ、なんでもないです」

    「ならいいんだが…」

    124 = 1 :

    「ちなみに今日はどういった要件なんだ?」

    「あ、えっとー…」

    「菫さんってクリスマス暇かなぁ…なんて」

    (直球!?)

    「あー…」ポリポリ

    「ごめんな。照へのサプライズか?」

    (違う!)

    「でもな…その…クリスマスはちょっと用事があって」テレ

    「え?」

    「ちょっと奈良の旅館に泊まることになってるんだ。温泉もあるらしいし…」

    「キャンセルするわけにもいかんからな。すまんが今回ばかりは手伝えん」

    「あ…いえ。お気になさらず」ガクガク

    (膝が笑ってる…)

    125 :

    菫宥頂きましたー

    126 = 1 :

    「でもプレゼントを買うとかなら手伝うぞ?」

    「いえ…そうじゃないんです…そうじゃ…」ガクガク

    「!?」

    「…」

    「呼び出しちゃってごめんなさい!一応、今日はそれだけ確認しに来たのよ」

    「ならメールでよかったんじゃ…あ、せっかくだしこの近くにおいしい店があるんだ。寄ってかないか?」

    「ごめんなさい!また今度!それじゃ!!」ダダダダ

    「」

    「…なんだったんだ?」

    「…」

    「それにしても…クリスマス楽しみだなぁ」ニヤニヤ

    127 = 1 :

    「どいつもこいつも…あいつもそいつも…」ブツブツブツブツ

    (咲のメンタルがヤバい…)

    「部長、次です…」

    「…もうやめにしない?」

    「それはもう希望がないってことですか?」ジワッ

    「違うわよ!貴女が弱っていくのを見たくないのよ…」

    「…」

    「わかりました。でもあと一人だけ、お願いします」

    「咲っ!」

    「次で最後です。本当に」

    「…約束よ」

    「はい。それじゃあお願いします」

    「…>>128

    128 = 61 :

    豊音

    129 = 109 :

    京ちゃん

    130 = 11 :

    なんというジャマー性能

    131 :

    やっと咲さんに救いがきた!

    132 = 97 :

    シロハーレムをみて絶望しそう

    133 :

    最終的に地獄の底から淫ピが復活するんだろ!

    134 :

    よかった……こっちのスレでは阿知賀崩壊なんて無かったんだね……

    135 :

    部長√はよ

    136 = 1 :

    「…」

    「2回戦でいい雰囲気だったじゃない。だから自信持って?ね?」

    「…わかりました」

    「でも岩手は遠いので…着いてきてください」ギュッ

    「はいはい」ナデナデ

    「じゃあ行きましょう。最終決戦です」

    「頑張りなさいよ?」

    「はい!」ゴッ

    137 :

    千里山って不人気だな……

    138 = 106 :

    >>137
    主砲二人がすでに出来上がってるからな

    139 :

    >>137咲さんと接点ないし……

    140 :

    関係ないし無理に出てこなくていいと思うの

    141 = 1 :

    ・・・・・・・・・・・・・・・・

    「…まさかバスが2時間に1本しかないなんて」

    「しかも村まであと3キロくらいありますよ」

    「タクシーも拾えそうにないし…徒歩ね」

    「…生きるんて、辛いなぁ」

    「あなたの場合自ら茨の道を選んでるわけだけど」

    「わざとじゃないんです…わざとじゃ…」

    (そうにしか見えないんですけど…)

    「とりあえず歩きましょうか」テクテク

    「ですねー」テクテク

    142 = 137 :

    あぁ、そういや咲と接点なかったな……

    143 = 42 :

    「…生きるんて、辛いなぁ」
    無理矢理出してきたな

    144 = 1 :

    テクテクテクテク

    「この道を曲がったらすぐね」

    「やっとですか…ん?なんだろうこのお地蔵さん」

    「『お疲れ様!』って言ってくれてるのよ。きっと」

    「そうですかね。ありがとーね」ナデナデ

    「ふふふ…って危ない!」

    「きゃっ!」ドシンッ!!

    「あっぶなー…まさかお地蔵さんが倒れるなんて…ケガはない?」

    「なんとか…でも不吉です…」ガタガタ

    「…まあ、気にしたら負けよ!ちゃっちゃと豊音さんゲットしちゃいましょう」

    「はい」

    「…」

    146 = 11 :

    ポポポポポ…

    147 = 1 :

    豊音「うわわー!ようこそようこそ!こんなとこまで来てもらえるなんてちょーうれしいよ!」

    「えへへ。そんなに喜んでもらえるとこっちもうれしいです」テレッ

    豊音「ほんっとに何もないところだけど、ゆっくりしていってね!」

    「そうさせてもらうわー。ここ来るまででもけっこう疲れちゃって」

    豊音「だよねー。精いっぱいおもてなしはするよ!」フンスッ

    「期待させてもらうわー」クスクス

    「でもなんか…落ち着きますね」

    「そうねー若干長野に近い空気あるし」

    「確かに」クスクス

    148 = 42 :

    >>146
    なるほど、これでスレタイにつながるのか……

    149 = 1 :

    ・・・・・・・・・・・・・・・

    「ご飯も美味しいし、お風呂は露天風呂だし、村の人はやさしいし」

    「ここが地上の楽園だったんですね」ハフゥ

    豊音「褒めすぎだよー」クスクス

    「いやもうここに永住したいくらいですよ。ホント」

    「それもいいかもねー」

    豊音「あははは。でも若い人全然いないし、大歓迎だよー」

    「本気で揺らいでる私がいるわ」

    「同じく」

    150 :

    豊音「ぼっちじゃないよー」


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