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元スレシンジ「僕と結婚しないと、アスカが死んじゃう・・・?」
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アスカ「もう・・・
本当は、不安なんだから。あんまり茶化さないで」
マリ「ゴメンゴメン。そうだよね。
打率9割9分9厘でも、もしもってことがあるもんね?」
レイ「具合は、どうなの?」
アスカ「・・・正直言うと、あんまり、よくないわ」
マリ「わんこ君と電話してるんでしょ? それでもダメなのかにゃ?」
アスカ「もちろん、電話してる間は大丈夫なんだけど・・」
レイ「それ以外は辛いのね」
アスカ「そう、かも。・・・2日目でこれじゃあ、先が思いやられるわね・・・」ハァ
マリ「わんこ君が早く帰ってくるように、女三人、姦しく依頼するしかないね!」フンス
アスカ「あたしたちが依頼してどうにかなるわけないでしょ。
司令の命令でいってんのよ?」
レイ「私からもお願いしてみる」
本当は、不安なんだから。あんまり茶化さないで」
マリ「ゴメンゴメン。そうだよね。
打率9割9分9厘でも、もしもってことがあるもんね?」
レイ「具合は、どうなの?」
アスカ「・・・正直言うと、あんまり、よくないわ」
マリ「わんこ君と電話してるんでしょ? それでもダメなのかにゃ?」
アスカ「もちろん、電話してる間は大丈夫なんだけど・・」
レイ「それ以外は辛いのね」
アスカ「そう、かも。・・・2日目でこれじゃあ、先が思いやられるわね・・・」ハァ
マリ「わんこ君が早く帰ってくるように、女三人、姦しく依頼するしかないね!」フンス
アスカ「あたしたちが依頼してどうにかなるわけないでしょ。
司令の命令でいってんのよ?」
レイ「私からもお願いしてみる」
アスカ「レイ・・ありがたいけど、大丈夫よ。
たかだか一週間いないぐらいでどうにかなっちゃうわけないでしょ」
レイ「でも・・」
アスカ「これは、勝負なの。
私と、シンジの。
負けるわけにはいかないのよ」
マリ「まーた、そんなこといって・・・
無理してカッコつけてもしょうがないにゃ」
アスカ「うっさいわねぇー! 人が覚悟決めてるんだから、茶々入れないでよ!」
マリ「どーどー。ま、そういうところも、姫のかわいいところだけどにゃ!
回りくどすぎて、見てる方は疲れるんだよぉ~」
レイ「彼女がそれでいいと決めたなら、私たちは見守るべきだわ」
マリ「ま、それもそっか。・・・・姫、頑張るんだよ!
100%ゆーうきぃ~♪」
アスカ「まったく・・・でも、ありがとう、二人とも・・・
(あと5日間・・・なんとか、耐えてみせるんだから・・・
やるわよ、アスカ!)」
たかだか一週間いないぐらいでどうにかなっちゃうわけないでしょ」
レイ「でも・・」
アスカ「これは、勝負なの。
私と、シンジの。
負けるわけにはいかないのよ」
マリ「まーた、そんなこといって・・・
無理してカッコつけてもしょうがないにゃ」
アスカ「うっさいわねぇー! 人が覚悟決めてるんだから、茶々入れないでよ!」
マリ「どーどー。ま、そういうところも、姫のかわいいところだけどにゃ!
回りくどすぎて、見てる方は疲れるんだよぉ~」
レイ「彼女がそれでいいと決めたなら、私たちは見守るべきだわ」
マリ「ま、それもそっか。・・・・姫、頑張るんだよ!
100%ゆーうきぃ~♪」
アスカ「まったく・・・でも、ありがとう、二人とも・・・
(あと5日間・・・なんとか、耐えてみせるんだから・・・
やるわよ、アスカ!)」
4日目
NERV本部 リツコの部屋
リツコ「・・・アスカ」
アスカ「なによ・・」
リツコ「薬のペースが早すぎるわ。我慢しろとはいわないけれど・・・
大丈夫なの?」
アスカ「平気よ、こんなの」
リツコ「顔色もすぐれないわよ」
アスカ「・・きてるから、そっちのせいよ」
リツコ「蓄積値は、既に500を切っているわ。理論上で言えば、あと2日で危険領域です」
アスカ「あ、そ。理論上、でしょ。全然平気よ。
昨日は、忙しくて電話できなかったけど、今日は大丈夫だって言ってたし」
リツコ「そう・・なら、いいけれど」
アスカ「薬、大目にもらえる?」
リツコ「それは構わないけれど、いい? わかっていると思うけれど、薬は飲み過ぎてもいけないのよ?」
NERV本部 リツコの部屋
リツコ「・・・アスカ」
アスカ「なによ・・」
リツコ「薬のペースが早すぎるわ。我慢しろとはいわないけれど・・・
大丈夫なの?」
アスカ「平気よ、こんなの」
リツコ「顔色もすぐれないわよ」
アスカ「・・きてるから、そっちのせいよ」
リツコ「蓄積値は、既に500を切っているわ。理論上で言えば、あと2日で危険領域です」
アスカ「あ、そ。理論上、でしょ。全然平気よ。
昨日は、忙しくて電話できなかったけど、今日は大丈夫だって言ってたし」
リツコ「そう・・なら、いいけれど」
アスカ「薬、大目にもらえる?」
リツコ「それは構わないけれど、いい? わかっていると思うけれど、薬は飲み過ぎてもいけないのよ?」
アスカ「わかってるわよ。・・ちゃんと、コントロールするから」
リツコ「ちゃんと、辛くなったらいうのよ」
アスカ「了解してるわ」
リツコ「はい、これ。一応、3日分渡すわよ」
アスカ「ありがと。・・感謝してるわ。
こんな体になってもなんとかやっていけてるのは、リツコのおかげだと思うから」
リツコ「・・・・アスカ・・・」
アスカ「じゃ、また来るわね」
リツコ「ええ。・・お大事にね」
シャッ
リツコ「・・なるほど、皆、成長してるのね・・・
私も、頑張らせて、もらうわよ」フフッ
リツコ「ちゃんと、辛くなったらいうのよ」
アスカ「了解してるわ」
リツコ「はい、これ。一応、3日分渡すわよ」
アスカ「ありがと。・・感謝してるわ。
こんな体になってもなんとかやっていけてるのは、リツコのおかげだと思うから」
リツコ「・・・・アスカ・・・」
アスカ「じゃ、また来るわね」
リツコ「ええ。・・お大事にね」
シャッ
リツコ「・・なるほど、皆、成長してるのね・・・
私も、頑張らせて、もらうわよ」フフッ
5日目
第2新東京市 EVA兵装実験特別管理区域
ミサト「・・・なんですって?」
マコト「一部の兵装が予定通りに届かないという連絡がありました。
この出張、もう少し延びそうですね」
ミサト「・・・なんとかならないの?」
マコト「さんざん要望しましたが、3日延長を2日延長まで短縮するのが精いっぱいでした」
ミサト「・・そう。短縮要望は引き続きお願い」
マコト「了解しました」
第2新東京市 EVA兵装実験特別管理区域
ミサト「・・・なんですって?」
マコト「一部の兵装が予定通りに届かないという連絡がありました。
この出張、もう少し延びそうですね」
ミサト「・・・なんとかならないの?」
マコト「さんざん要望しましたが、3日延長を2日延長まで短縮するのが精いっぱいでした」
ミサト「・・そう。短縮要望は引き続きお願い」
マコト「了解しました」
いつだったかのアスカが幼児退行するやつの続きじゃないのか
支援
支援
ミサト「シンジ君、聞こえるかしら?」
シンジ『はい、ミサトさん』
ミサト「申し訳ないけれど、少し予定が延びることになったわ」
シンジ『え? ・・その、帰れない、ってことですか?』
ミサト「そうなるわね。アスカにも連絡しておいて」
シンジ『ま、待ってください! ミサトさん! そんな・・・アスカが・・・』
ミサト「これは命令よ」
シンジ『・・・そんな・・・』
ミサト『シンジ君。私たちも、可能な限り、努力するわ。だから、お願い。アスカを・・頼みます』
シンジ「! ・・・わかりました」
シンジ『はい、ミサトさん』
ミサト「申し訳ないけれど、少し予定が延びることになったわ」
シンジ『え? ・・その、帰れない、ってことですか?』
ミサト「そうなるわね。アスカにも連絡しておいて」
シンジ『ま、待ってください! ミサトさん! そんな・・・アスカが・・・』
ミサト「これは命令よ」
シンジ『・・・そんな・・・』
ミサト『シンジ君。私たちも、可能な限り、努力するわ。だから、お願い。アスカを・・頼みます』
シンジ「! ・・・わかりました」
その夜
ミサト宅 シンジの部屋
アスカ「・・そ。3日だっけ?」
シンジ『うん。ごめんね、アスカ』
アスカ「・・もう、延びない?」
シンジ『たぶん、大丈夫だと思う』
アスカ「・・ほんとに?」
シンジ『うん。それ以上のびるようなら、帰ってくるから』
アスカ「頼むわよ。もう、部屋が・・荒れちゃってるんだから・・」
シンジ『アスカ、大丈夫? 具合、悪そうだよ』
アスカ「なにいってんの? 全然、平気だし・・ねえ、シンジ」
シンジ『どうしたの?』
アスカ「ちょっと、今日、疲れちゃった・・・切っても、へいき?」
シンジ『アスカ? 具合、悪いの? ねえ、アスk」プツン
アスカ「・・・・・くぅ・・・・」スンスン
アスカ「・・・シンジの香りがする・・・・
シンジ・・・早く帰ってきて・・・
ングッ・・・・ぷはっ・・・どうしちゃったんだろ・・・前みたいに・・・効かない・・・」
ミサト宅 シンジの部屋
アスカ「・・そ。3日だっけ?」
シンジ『うん。ごめんね、アスカ』
アスカ「・・もう、延びない?」
シンジ『たぶん、大丈夫だと思う』
アスカ「・・ほんとに?」
シンジ『うん。それ以上のびるようなら、帰ってくるから』
アスカ「頼むわよ。もう、部屋が・・荒れちゃってるんだから・・」
シンジ『アスカ、大丈夫? 具合、悪そうだよ』
アスカ「なにいってんの? 全然、平気だし・・ねえ、シンジ」
シンジ『どうしたの?』
アスカ「ちょっと、今日、疲れちゃった・・・切っても、へいき?」
シンジ『アスカ? 具合、悪いの? ねえ、アスk」プツン
アスカ「・・・・・くぅ・・・・」スンスン
アスカ「・・・シンジの香りがする・・・・
シンジ・・・早く帰ってきて・・・
ングッ・・・・ぷはっ・・・どうしちゃったんだろ・・・前みたいに・・・効かない・・・」
Pipipi
アスカ「・・バカシンジ・・・心配しすぎ・・よ・・・」
Pi!
シンジ『アスカ!』
アスカ「もー、疲れたって、言ったでしょ?」
シンジ『本当に、無理してないね? 嘘だったら、僕、許さないからね』
アスカ「・・なに、真剣な顔しちゃってんのよ・・」
シンジ『真剣になるにきまってるだろ! アスカの体のことじゃないか!』
アスカ「あ、あたしの体のことで、どうして、あんたが・・・」
シンジ『アスカ、ちゃんと答えて』
アスカ「・・・少し、しんどい」
シンジ『少しじゃないだろ?』
アスカ「・・少しよ」
シンジ『僕って、そんなに頼りない?』
アスカ「そういうわけじゃないけど・・」
アスカ「・・バカシンジ・・・心配しすぎ・・よ・・・」
Pi!
シンジ『アスカ!』
アスカ「もー、疲れたって、言ったでしょ?」
シンジ『本当に、無理してないね? 嘘だったら、僕、許さないからね』
アスカ「・・なに、真剣な顔しちゃってんのよ・・」
シンジ『真剣になるにきまってるだろ! アスカの体のことじゃないか!』
アスカ「あ、あたしの体のことで、どうして、あんたが・・・」
シンジ『アスカ、ちゃんと答えて』
アスカ「・・・少し、しんどい」
シンジ『少しじゃないだろ?』
アスカ「・・少しよ」
シンジ『僕って、そんなに頼りない?』
アスカ「そういうわけじゃないけど・・」
シンジ『アスカには、無理させたり、嘘をついてほしくないよ』
アスカ「・・ホントに、平気だってば。
あたしだって、あんたからの言葉、楽しみにしてるんだから。
そんな簡単に、くたばるわけないでしょ」
シンジ『信じるよ、アスカ』
アスカ「もちろんよ。・・本当にどうにもならなくなったら、ちゃんと連絡するから」
シンジ『約束だよ。・・・指、出して』
アスカ「? ディスプレイに出せってこと?」
シンジ「そう。・・うん、そうそう。
ゆーびきりげんまん♪」
アスカ「・・ホントに、平気だってば。
あたしだって、あんたからの言葉、楽しみにしてるんだから。
そんな簡単に、くたばるわけないでしょ」
シンジ『信じるよ、アスカ』
アスカ「もちろんよ。・・本当にどうにもならなくなったら、ちゃんと連絡するから」
シンジ『約束だよ。・・・指、出して』
アスカ「? ディスプレイに出せってこと?」
シンジ「そう。・・うん、そうそう。
ゆーびきりげんまん♪」
アスカ「(・・・シンジ・・・)」
シンジ『嘘ついたら針千本のーますっ、ゆびきった!
はい、アスカ。これで、嘘だったら、ショルダーニードル1000本の刑だからね』
アスカ「なによそれ! ・・・ばっかじゃないの!?」
シンジ『少し、元気でた?』
アスカ「だから、元から・・・
ううん。ありがと、シンジ」
シンジ『うん。無理しちゃ、ダメだからね』
アスカ「わかってるわ。じゃ、おやすみなさい」
シンジ『おやすみ、アスカ』
ピッ
アスカ「・・・・もう少し・・・もう少し頑張れば、シンジに会えるんだから・・・」
シンジ『嘘ついたら針千本のーますっ、ゆびきった!
はい、アスカ。これで、嘘だったら、ショルダーニードル1000本の刑だからね』
アスカ「なによそれ! ・・・ばっかじゃないの!?」
シンジ『少し、元気でた?』
アスカ「だから、元から・・・
ううん。ありがと、シンジ」
シンジ『うん。無理しちゃ、ダメだからね』
アスカ「わかってるわ。じゃ、おやすみなさい」
シンジ『おやすみ、アスカ』
ピッ
アスカ「・・・・もう少し・・・もう少し頑張れば、シンジに会えるんだから・・・」
7日目
ミサト宅 アスカの部屋
アスカ「・・・・・・」
マリ「姫、だいじょうぶ?」
レイ「・・ごはん、食べているの?」
アスカ「・・・ん・・・? 二人とも、いつの間に来たのよ・・・?」
マリ「さっき。念のためスペアキーを借りといてよかったにゃ」
レイ「・・顔色が悪いわ」
アスカ「・・・平気平気・・・全然・・・平気・・」
マリ「平気じゃないじゃん! 無理しすぎだよ!」
アスカ「・・・だって・・・シンジに、待ってるって・・・約束・・したんだもん・・・」
レイ「だからって、あなたがこんな調子じゃ、碇君だって困ってしまうわ」
アスカ「・・・シンジ、いつ帰ってくるのかな・・・」
マリ「明後日だって、聞いてるけど」
アスカ「・・早く会いたい・・・会いたいよ・・」グス
ミサト宅 アスカの部屋
アスカ「・・・・・・」
マリ「姫、だいじょうぶ?」
レイ「・・ごはん、食べているの?」
アスカ「・・・ん・・・? 二人とも、いつの間に来たのよ・・・?」
マリ「さっき。念のためスペアキーを借りといてよかったにゃ」
レイ「・・顔色が悪いわ」
アスカ「・・・平気平気・・・全然・・・平気・・」
マリ「平気じゃないじゃん! 無理しすぎだよ!」
アスカ「・・・だって・・・シンジに、待ってるって・・・約束・・したんだもん・・・」
レイ「だからって、あなたがこんな調子じゃ、碇君だって困ってしまうわ」
アスカ「・・・シンジ、いつ帰ってくるのかな・・・」
マリ「明後日だって、聞いてるけど」
アスカ「・・早く会いたい・・・会いたいよ・・」グス
いまどきLASとかwwwwwwwwww
大好物ですがんばってください
大好物ですがんばってください
すまんさる規制かかった
レイ「・・・アスカ・・・・・」ギュ
アスカ「・・シンジぃ・・・」
マリ「・・これは、思いのほか重症だにゃ・・・恋する乙女病・・・」
アスカ「・・・・ゴホッ」
マリ「姫?」
アスカ「うう・・・いた・・い・・・」
レイ「どうしたの、アスカ? 苦しいの?」
アスカ「・・・体がいた・・く・・・て・・苦しい・・・どうなってんのよ・・あたしの体・・・」
マリ「アスカ! レイ、早く、連絡を!」
レイ「ええ!」
アスカ「・・・死んじゃうの・・? あたし、死んじゃう・・?」
マリ「バカいってるんじゃない! しっかりして! シンジ君、すぐ戻ってくるから!」
レイ「・・えぇ、すぐに! お願いします!」
マリ「ほら、元気出してよ! アスカ!」
アスカ「・・・シンジに・・言えなかった・・なぁ・・・」
マリ・レイ・シンジ「アスカ!」
レイ「・・・アスカ・・・・・」ギュ
アスカ「・・シンジぃ・・・」
マリ「・・これは、思いのほか重症だにゃ・・・恋する乙女病・・・」
アスカ「・・・・ゴホッ」
マリ「姫?」
アスカ「うう・・・いた・・い・・・」
レイ「どうしたの、アスカ? 苦しいの?」
アスカ「・・・体がいた・・く・・・て・・苦しい・・・どうなってんのよ・・あたしの体・・・」
マリ「アスカ! レイ、早く、連絡を!」
レイ「ええ!」
アスカ「・・・死んじゃうの・・? あたし、死んじゃう・・?」
マリ「バカいってるんじゃない! しっかりして! シンジ君、すぐ戻ってくるから!」
レイ「・・えぇ、すぐに! お願いします!」
マリ「ほら、元気出してよ! アスカ!」
アスカ「・・・シンジに・・言えなかった・・なぁ・・・」
マリ・レイ・シンジ「アスカ!」
アスカ「!?」
バタン
シンジ「アスカ!」
マリ・レイ「・・・え?」
アスカ「・・・え・・・・?」
シンジ「アスカぁっ!」
ギュウッ・・・
アスカ「・・・え・・・・? え?」
シンジ「ごめん・・・ごめんね。遅くなって・・・」
アスカ「・・・なん・・・で・・?」
シンジ「アスカ。そんなことより今は、君のことだよ。
元気になって、欲しいんだ」
バタン
シンジ「アスカ!」
マリ・レイ「・・・え?」
アスカ「・・・え・・・・?」
シンジ「アスカぁっ!」
ギュウッ・・・
アスカ「・・・え・・・・? え?」
シンジ「ごめん・・・ごめんね。遅くなって・・・」
アスカ「・・・なん・・・で・・?」
シンジ「アスカ。そんなことより今は、君のことだよ。
元気になって、欲しいんだ」
アスカ「・・・シンジ・・・」
シンジ「目、とじて・・」
マリ・レイ「・・・・おぉ」
アスカ「・・ん・・・」
シンジ「アスカ・・・」
・・・チュッ
マリ「・・でてよっか」
レイ「そうね・・」
パタン
シンジ「・・・少し、元気、でた?」
アスカ「・・うん・・・おかえり・・・シンジ」
シンジ「よかった。・・それじゃ、改めて、言うね。
僕は、アスカが、大好きです。
これからも、ずっと、一緒にいてください!」
アスカ「・・・一緒にいるだけで、いいの?」
シンジ「目、とじて・・」
マリ・レイ「・・・・おぉ」
アスカ「・・ん・・・」
シンジ「アスカ・・・」
・・・チュッ
マリ「・・でてよっか」
レイ「そうね・・」
パタン
シンジ「・・・少し、元気、でた?」
アスカ「・・うん・・・おかえり・・・シンジ」
シンジ「よかった。・・それじゃ、改めて、言うね。
僕は、アスカが、大好きです。
これからも、ずっと、一緒にいてください!」
アスカ「・・・一緒にいるだけで、いいの?」
シンジ「手つないだり・・笑ったり、泣いたり・・・その、キス、したり・・・
僕の人生をあげるから、アスカの人生を、僕にください。
一生、大切に、します」
アスカ「・・・それって、プロポーズしてんの?」
シンジ「うん。結婚して、欲しい」
アスカ「あんたバカぁ・・? 中学から付き合って結婚した人なんて、どれだけいると思ってんのよ」
シンジ「他人のことなんて、関係ないよ。僕は、今、これからもずっとアスカと一緒にいたいって、そう思うだけだよ」
アスカ「・・・信じて、いいの? あたし、本気にするわよ」
シンジ「うん。約束、する」
アスカ「あたし、あんたがいないと死んじゃうんだからね」
シンジ「ずっと一緒にいれば、いつも元気なアスカだよね?」
アスカ「そのために、結婚しようとか、いってんじゃないわよね?」
シンジ「アスカの病気が治っても、ずっと一緒だよ」
アスカ「・・私のこと、本当に、好きなんだよね?」
シンジ「好きだよ、アスカ」
チュッ
アスカ「////」
シンジ「////」
僕の人生をあげるから、アスカの人生を、僕にください。
一生、大切に、します」
アスカ「・・・それって、プロポーズしてんの?」
シンジ「うん。結婚して、欲しい」
アスカ「あんたバカぁ・・? 中学から付き合って結婚した人なんて、どれだけいると思ってんのよ」
シンジ「他人のことなんて、関係ないよ。僕は、今、これからもずっとアスカと一緒にいたいって、そう思うだけだよ」
アスカ「・・・信じて、いいの? あたし、本気にするわよ」
シンジ「うん。約束、する」
アスカ「あたし、あんたがいないと死んじゃうんだからね」
シンジ「ずっと一緒にいれば、いつも元気なアスカだよね?」
アスカ「そのために、結婚しようとか、いってんじゃないわよね?」
シンジ「アスカの病気が治っても、ずっと一緒だよ」
アスカ「・・私のこと、本当に、好きなんだよね?」
シンジ「好きだよ、アスカ」
チュッ
アスカ「////」
シンジ「////」
アスカ「よ、よくもまぁ、ここまで照れくさい言葉を、並べられるわね・・・」
シンジ「自分でも、驚いてるかも。
・・・なんか、アスカと離れて過ごしてたから、アスカを目の前にしたら、我慢できなくて・・」
アスカ「・・・バカシンジ。・・もっと、ぎゅってして」
シンジ「うん」
ぎゅうっ
アスカ「・・・ぽかぽか、するかも」
シンジ「ぽかぽか、するね」
アスカ「・・ね、シンジ。私のこと、どれぐらい、好き?」
シンジ「自分でも、驚いてるかも。
・・・なんか、アスカと離れて過ごしてたから、アスカを目の前にしたら、我慢できなくて・・」
アスカ「・・・バカシンジ。・・もっと、ぎゅってして」
シンジ「うん」
ぎゅうっ
アスカ「・・・ぽかぽか、するかも」
シンジ「ぽかぽか、するね」
アスカ「・・ね、シンジ。私のこと、どれぐらい、好き?」
シンジ「えぇー? 難しいなぁ」
アスカ「いいから、思いついたの答えてよ」
シンジ「そうだなぁ・・上司を説得して出張から戻ってくるぐらいに、好き?」
アスカ「なにそれ・・・なんか所帯じみてるわね・・・」
シンジ「イマイチかな・・」
アスカ「だいぶね。まあ、今回は・・・とっくべつに、許してあげるわ」
シンジ「アスカは? アスカは、どれぐらい・・好き?」
アスカ「・・あたしは・・・」
シンジ「うん」
アスカ「あなたと結婚しないと死んじゃうぐらい、好きよ」
おわり
アスカ「いいから、思いついたの答えてよ」
シンジ「そうだなぁ・・上司を説得して出張から戻ってくるぐらいに、好き?」
アスカ「なにそれ・・・なんか所帯じみてるわね・・・」
シンジ「イマイチかな・・」
アスカ「だいぶね。まあ、今回は・・・とっくべつに、許してあげるわ」
シンジ「アスカは? アスカは、どれぐらい・・好き?」
アスカ「・・あたしは・・・」
シンジ「うん」
アスカ「あなたと結婚しないと死んじゃうぐらい、好きよ」
おわり
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