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    元スレさやか「え?ほむらってまだサンタ信じてるの?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - QB ×2+ - まどほむ ×2+ - 鹿目まどか ×2+ - 巴マミ ×2+ - 魔法少女まどか☆マギカ ×2+ - 佐倉杏子 + - 千歳ゆま + - 暁美ほむら + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 1 :

    恭介「どうしてコンサートに来てくれなかったのさ」

    恭介「さやかに用意した席がずっと空席で・・・心配したんだよ?」

    さやか「ごめん・・・本当にごめんね・・・」

    恭介「もしかして僕みたいに事故にあったんじゃないかって思って・・・気が気じゃなかったよ」

    さやか「その・・・ちょっと事情が・・・」

    恭介「うん、それならいいんだけど・・・」

    恭介「あ、そうだ!」

    恭介「うちはこれから家族でクリスマスをするんだけど、さやかもどうかな?」

    252 = 39 :

    おおっ!?

    253 = 34 :

    さやかってほんとバカ

    254 = 190 :

    恭介「同じクラスのワカメちゃんって人も誘ってるんだけど」

    255 = 31 :

    やったー!

    256 = 1 :

    さやか「へっ!?あたしも行っていいのかな・・・?」

    恭介「何言ってるんだよ。昔は一緒にクリスマスパーティーをしたじゃないか」

    恭介「さやかなら、うちの家族も大歓迎だよ」

    さやか「それじゃ・・・行っちゃおうかな」

    恭介「あぁ、それじゃ一緒にうちまで帰ろうか」

    さやか「うんっ!」


    さやか編 おわり

    257 = 31 :

    さやさやったー!

    258 :

    さいごに俺があんこにプレゼントして
    あんこ編終わりか良い話だった

    259 = 1 :

    ----深夜 マミホーム・ベッドルーム----

    マミ「ん・・・んんっ・・・」スヤスヤ

    「キュップシッ」

    マミ(ん・・・QB?)

    QB>2「す、すみません」ボソボソ

    QB「何、問題ない。くしゃみなら仕方ない」ボソボソ

    QB>3「しかし、今のでマミ様は起きてしまったでしょうか?」ボソボソ

    QB「このぐらいならマミは起きない。毎朝苦労しているからな」ボソボソ

    マミ(QB・・・?何を話してるのかしら・・・?)

    マミ(眠くて目が開かないし・・・薄目で・・・)チラッ

    260 = 61 :

    >>258
    って、なんで俺くんが!?

    261 = 31 :

    きゅっぷい

    262 = 89 :

    やめてマミさんが大人の階段を登ってしまう

    263 = 190 :

    マミさんもQBと大人のクリスマスかぁ

    264 = 1 :

    QB>2「それならば良かった・・・」

    QB>3「しかし油断は出来ない、急いで任務を遂行しましょう」

    マミ(ひっ!?な・・・なにあれ・・・!)

    マミ(小柄で毛の無い体・・・そして大きく見開かれた赤い瞳・・・)

    マミ(ひょっとして・・・あれがグレムリン!?)

    マミ(やだ・・・怖い・・・そうだ、目を瞑って寝たふりをしてあれが去るのを待ちましょう)ギュゥッ

    QB「よし、枕元へこれを・・・」

    265 = 1 :

    ゴソゴソ

    マミ(こ、こっちに来る・・・!?)

    マミ(こわいよぉ・・・誰か助けて・・・QB・・・!)

    QB>2「よいしょ、っと」

    QB>3「これでOKですね」

    QB「あぁ・・・」

    マミ(あっちいってあっちいってあっちいってぇー!)

    266 :

    確かに怖そうだ

    267 = 1 :

    QB>2「よく眠ってらっしゃる・・・」

    QB>3「あぁ、どんな夢を見ていらっしゃるのだろうな」

    QB「なんにせよ、この穏やかな寝顔を護るのが僕らの役目だ」

    マミ(え・・・?)

    QB「これからもみんなで頑張っていこう」

    QB>2「はい!」
    QB>3「はい!」

    マミ(QB・・・?)

    268 :

    ほむらよかったね。
    こういうことにならなくて。

    269 = 1 :

    ----朝 マミホーム・ベッドルーム----

    マミ「ん・・・?」

    マミ「あれ・・・朝?」

    マミ「そっか、あのまま寝ちゃったのね」

    マミ「あれ・・・?これって・・・」

    マミ「プレゼント?いつの間にサンタさんが・・・」

    ガサッ ゴソゴソ

    マミ「・・・わぁ!」

    270 = 39 :

    くそう…あともうすこしで終わりそう…なの…に…ZZz……

    271 :

    マミ「カニクリームコロッケ!」

    272 = 268 :

    やたら気が利く恭介だな。

    273 = 1 :

    カシャッ

    QB「やぁ、マミ。おはよう」

    マミ「見てQB!セーターよ!」

    マミ「それもこんなに純白で・・・綺麗な・・・」

    QB「良かったじゃないか。君は白が似合うし、丁度いいね」

    マミ「・・・」

    マミ「これ・・・本当にサンタさんがくれたのかしら・・・?」

    274 :

    巨乳セーター・・・・・・

    275 = 197 :

    マミさんと友達になりたい

    276 :

    セーターといえばタートルネックのものがより乳が強調されていいと思う

    277 = 1 :

    QB「当たり前じゃないか。どうしたんだい、突然?」

    マミ「・・・」

    QB「実はサンタが来たらマミを起そうと思っていたんだけど」

    QB「僕もウッカリ眠ってしまって・・・その間に来てしまったみたいなんだ」

    QB「ごめんよ、マミ。サンタにお礼を言うチャンスだったのに・・・」

    マミ「実はね、QB。私・・・昨日サンタさんを見たの」

    QB「え゛っ!?」

    QB「ほ、ほほほほほほほほ本当かい!?みっ・・・見間違いじゃないかな?」

    278 = 137 :

    QBカワイイ

    279 = 91 :

    マミさん可愛い

    280 :

    さやかだけ取って付けたような終わり方だな

    281 = 1 :

    マミ「ねぇ・・・QB、こっち来て?」

    QB「いやその・・・」

    ヒョイッ

    マミ「サンタさんにお礼を言うチャンス、まだ逃したわけじゃないわ」

    マミ「そうでしょ?」

    マミ「ありがとう・・・私のサンタさん達?」

    ギュッ

    QB「マミ・・・そんなに強く抱きしめられたら・・・」

    282 = 197 :

    可愛すぎる

    283 = 106 :

    これでQBが死ぬのか

    284 = 1 :

    QB「抱きしめられたら・・・」

    QB「ふぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」


    その瞬間、全てのインキュベーターにQBの発信した情報が転送された


    ----某所----

    QB>2「こっ、これは・・・!マミ様!」

    QB>3「あぁ・・・あぁぁぁ・・・生まれてきて・・・本当に良かった・・・」

    QB>422「涙が・・・涙が止まりません!」

    285 = 1 :

    ----JAPAN TOKYO----

    QB3440「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

    魔法少「べぇちゃん!?どうしたの!?」

    QB3440「なんちゅうもんを・・・なんちゅうもんを見せてくれたんじゃ・・・」

    QB3440「天使だ・・・」


    ----U.S.A NewYork----

    QB15770「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」(英語)

    魔法少「突然叫びだした!?」(英語)

    QB15770「アイラヴニューヨーク?」

    QB15770「ノー!アイラヴマミ!」

    286 = 91 :

    感動を共有してしまったのか

    287 = 1 :

    ----Mauritania Sahara----

    QB62987「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」(アラビア語)

    魔法少「はにゃ!?なになに!?」(アラビア語)

    QB62987「ラクダの代わりしてる場合じゃねぇ!」(アラビア語)


    ----Italy Milano----

    QB286711「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」(イタリア語)

    魔法少「ふえぇ!?どうしたの、シロちゃん?」(イタリア語)

    QB286711「ティロ・フィナーレぇぇぇぇぇぇ!」

    288 = 65 :

    QB全員マミ知ってんのかよwwww

    289 :

    ティロフィナーレ笑った

    290 = 106 :

    らくだの代わりワロタ

    291 = 1 :

    ----インキュベーター・本星----

    QB8727432「緊急事態発生」

    QB8727432「地球で契約、及びエネルギー収集活動を行っている個体達に対し急速に精神疾患が広まっています」

    QB8727433「なんだって?」

    QB8727432「それに伴い、膨大な量の感情データと各個体が発生した感情エネルギーが地球から転送されてきます」

    QB8727433「これは・・・」

    QB8727432「計測結果が出ました。感情エネルギー総量・・・カナメマドカ魔女化想定値のおよそ500倍です」

    292 = 236 :

    マミ編だけやけに壮大

    293 = 91 :

    やはりマミさんは天使だったか

    294 :

    まどかの契約よりマミのハグのが効率いいじゃねぇか

    296 = 1 :

    QB8727433「エネルギーを受け取るのは問題ないが・・・」

    QB8727433「こんな濃い感情データを受信したら僕達も精神疾患を発症してしまう」

    QB8727433「すぐにネットワークを切るんだ」

    QB8727432「間に合いません・・・来ます!」

    QB8727432「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
    QB8727433「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

    QB「・・・心か」

    QB「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

    297 = 106 :

    QB長っていうのはなんなんだよ

    298 = 236 :

    心か

    299 :

    心か

    300 = 1 :

    ----マミホーム・リビング----

    マミ「ふふっ、QBったらテレちゃって!」

    QB「ごめんよ。僕は君を騙していたんだ・・・」

    マミ「いいのよ。サンタさんが居なかったのはショックだけど・・・」

    マミ「それよりも、QBが私のことを想ってくれていたことが嬉しいから」

    QB「マミ・・・」




    QB(なんだか取り返しの付かない事をした気もするけど、僕は元気です)


    マミとQB編 おわり


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