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    元スレさやか「え?ほむらってまだサンタ信じてるの?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - QB ×2+ - まどほむ ×2+ - 鹿目まどか ×2+ - 巴マミ ×2+ - 魔法少女まどか☆マギカ ×2+ - 佐倉杏子 + - 千歳ゆま + - 暁美ほむら + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 31 :

    きゅっぷいきゅっぷい

    202 = 1 :

    QB>2「キュップシッ」

    QB「むっ、まだ風邪が治らんのか。長いな」

    QB>2「申し訳ありません」

    QB「いや、違うんだ」

    QB「僕はマミをサポートをする手前、ほとんど毛を提供できない・・・」

    QB「君達にばかり負担を強いてしまっているな・・・」

    QB「本当にすまないと思っている」

    QB>2「いえ!マミ様のためならば、風邪すらも光栄であります!」

    QB>2「それに、隊長が最も苦労をしているのは会員なら誰もが知っております!」

    QB「・・・やはり僕の後継者は君以外にありえないな」

    QB>2「隊長!?何を・・・」

    203 = 106 :

    俺もマミさんのために討死したい

    204 = 1 :

    QB「僕たちインキュベーターはいつだって死と隣りあわせだ」

    QB「君だって分かっているだろう?」

    QB>2「・・・」

    QB>3「隊長・・・そのような悲しい事を言わないでください・・・」

    QB「あぁ、すまない・・・」

    QB「さあ、あとはリボンをつけて完成だ。マミの喜ぶ顔が楽しみだな」

    QB>2「はいっ!」
    QB>3「はいっ!」

    205 = 1 :

    ----場所は戻って美樹ハウス----

    さやか「それじゃケーキターイム!」

    杏子「サンタさんの人形はジャンケンな!」

    さやか「ふっふっふっ、その心配は無用だよ!」

    パカッ

    ゆま「おぉー!」

    マミ「サンタさんがいっぱいいるわ!」

    さやか「そんな事は想定済み!最初からサンタは6人付けて貰ったんだよ!」

    206 = 106 :

    さやかっこいい!
    さやかしこい!

    本編とは大違いだ!

    207 = 34 :

    サンタの砂糖菓子は甘すぎる

    208 = 1 :

    ワイノワイノ

    ほむら「・・・」

    まどか「ねぇ、ほむらちゃん。パーティー楽しかった?」

    ほむら「えぇ・・・凄く楽しかったわ・・・」

    まどか「そっかぁ・・・良かった・・・」

    ほむら「サンタさんが居ないって知って・・・もうクリスマスに楽しみなんて無いと思ってたけど」

    ほむら「こんな楽しみ方もあったのね・・・」

    ほむら「まどか、ありがとう」

    まどか「ふふっ、これがちょっと大人になった子のクリスマスの楽しみ方なんだよ」

    209 = 1 :

    ほむら「そうなの?じゃあもっと大人になったら別の楽しみがあるのかしら?」

    まどか「えっ!?そ、それは・・・」

    ほむら「?」

    まどか「それは・・・」

    ほむら「まどか、どうしたの?」

    まどか「内緒だよ!」

    ほむら「・・・?」

    さやか「おーい。まどか、ほむら、ケーキ選ぶ順番のジャンケンするよー」

    まどか「う、うん!今行くよー!」

    ほむら「・・・言えない様な事なのかしら?」

    210 = 1 :

    --------

    ----

    --

    まどか「今日は楽しかったね!」

    マミ「えぇ、こういうクリスマスっていいわね」

    さやか「杏子とゆまちゃんは本当に泊まっていかなくていいの?」

    さやか「今日は誰も居ないから遠慮しなくていいのに」

    杏子「いいっていいって。世話になってばかりじゃ悪いからさ」

    212 = 1 :

    ゆま「その通りです。ゆま達にはゆま達の家がありますから」

    杏子「あ、そうだ。ゆま、今日は帰ったらすぐに寝るんだぞ?」

    ゆま「え?でも、ゆま・・・」

    杏子「いいから。な?」

    ゆま「う、うん」

    ほむら「それじゃ、あまり遅くなる前に帰りましょうか」

    213 = 112 :

    くぅ~疲れましたw これにて完結です!
    実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
    本当は話のネタなかったのですが←
    ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
    以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

    まどか「みんな、見てくれてありがとう
    ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

    さやか「いやーありがと!
    私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

    マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

    京子「見てくれありがとな!
    正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

    ほむら「・・・ありがと」ファサ

    では、

    まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



    まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
    改めまして、ありがとうございました!」

    本当の本当に終わり

    214 :

    まどっちは大人だなぁ

    215 = 1 :

    ----帰り道----

    ほむら「今日は冷えるわね・・・」

    まどか「ほんと・・・寒いね・・・」

    ほむら「まどか、よかったらこのマフラーを使って」

    まどか「えっ、でもそれじゃほむらちゃんが・・・」

    ほむら「いいのよ。私の家はもうすぐそこだから」

    まどか「う、うん・・・」

    ほむら「あ、それじゃここでお別れね・・・」

    ほむら「今日は楽しかったわ。ありがとう、まどか」

    まどか「こっちこそ。今日は楽しかったよ!」

    216 = 31 :

    ほむほむ

    217 = 1 :

    ほむら「じゃあまた明日学校で」

    まどか「うん!」

    タッタッタッタッ

    まどか「・・・よし、行ったかな」

    まどか「さやかちゃん、居る?」

    ガサガサ

    さやか「居るよー。しっかり隠れてついて来てましたからね!」

    まどか「じゃあ、予定通りお願いね?」

    さやか「さやかちゃんに任せなさい!」

    219 = 31 :

    さやさや?

    220 = 1 :

    ----ほむホーム・リビング----

    ほむら「はぁ・・・今日は楽しかったわ・・・」

    ほむら「クリスマスもまだまだ捨てたもんじゃないわね」

    ほむら「それにしても・・・大人になったクリスマス・・・気になるわね」

    ほむら「ネットで・・・」

    ほむら「いえ、やっぱりやめておきましょう。夢は持ったままの方がいいわ」

    ほむら「」ブルッ

    ほむら「やっぱり今日は寒いわ・・・早くお風呂に入って寝ましょう」

    221 :

    さやさや

    222 = 1 :

    ----その頃 ほむホーム・玄関前----

    さやか「ふぃー、流石にここまで運ぶのは疲れたなぁ」

    さやか「んじゃ、あたしはチャイム鳴らしたらすぐ逃げるから」

    さやか「あとは上手くやんなさいよ?」

    「」ゴトゴトゴト

    さやか「よーし・・・」

    ピンポーン ピンポーン

    ピピピピピピンポーン ピンピンポーン ピンポーン

    ピピピピピピピピピピピピピピピンポーン

    さやか「こんなもんかな」

    223 = 39 :

    さすがに鳴らしすぎだろ

    224 :

    今北産業

    225 = 1 :

    バタバタバタバタ

    バーン

    ほむら「誰!?うちのチャイムでイタズラしてるのは!」

    ほむら「誰も居ない・・・」

    ほむら「あら・・・?」

    「・・・」

    ほむら「何かしら・・・この巨大な箱は?」

    「」ゴトゴトゴト

    ほむら「ひっ!?動いた!?」

    226 = 106 :

    玄関で梱包しろよ

    227 :

    なんかさやかってこう言うの役回り多いな

    228 = 39 :

    >>224
    QBやさしい
    さやかちゃんうっかりもの
    まどか頑張る

    229 = 1 :

    「」ゴトゴトゴト ボンボンボン

    ほむら「な、中から箱を叩くような音が・・・!」

    ほむら「何なの・・・一体何が入ってるの・・・!?」

    「」ボンボンボンボン

    「」ビリビリビリィ

    ほむら「きゃああああああああ!?」

    230 = 221 :

    さやっ?

    231 = 1 :

    まどか「ぷはぁ・・・ほむらちゃん!わたしだよ!」

    ほむら「ま、まどか!?」

    まどか「もうっ!さやかちゃんったらしっかり留めすぎだよ」

    まどか「せっかく箱から出てきてメリークリスマスってやりたかったのに!」

    ほむら「ほ、本物のまどかなの・・・?」

    まどか「そうだよ、ほむらちゃん!二度目のメリークリスマース!まどサンタだよ!」

    まどか「クシュン!!」

    ほむら「いけない!この寒い中そんな薄着じゃ風邪をひいてしまうわ」

    ほむら「とりあえず中に入って!」

    まどか「う、うん・・・」

    233 = 221 :

    さやっ?

    234 = 1 :

    ----ほむホーム・リビング----

    まどか「やっぱり外は寒いねー。夕方に着てたサンタより薄着だったから大変だったよ」

    ほむら「無茶しすぎよ。本当に風邪をひいてしまうわ」

    まどか「ウェヒヒ。ごめんね」

    ほむら「まどかに何かあったら私・・・」

    まどか「ほむらちゃん・・・」

    ほむら「どうしてこんな無茶をしたの」

    まどか「だって・・・」

    235 = 34 :

    しえん

    236 :

    ほむらお嬢様かわいい
    >>69-71仲いいなおい

    237 = 236 :

    >>69-72だ

    238 = 1 :

    まどか「ずっとほむらちゃんが元気なかったから・・・」

    まどか「サンタさんが居ないって知って、凄く悲しんでて」

    まどか「それが凄く辛そうで・・・」

    まどか「もうこれ以上ほむらちゃんが悲しんでる姿を見たくなかったの!」

    ほむら「まどか・・・」

    まどか「ほむらちゃんが悲しんでると・・・わたしも悲しくなっちゃうよ・・・」

    ほむら「ごめんなさい・・・貴女にこんなにも心配を掛けていたなんて・・・」

    239 = 1 :

    まどか「ううん、わたしが勝手に思ってたことだから・・・ほむらちゃんは悪くないよ」

    ほむら「でも・・・」

    まどか「ほむらちゃん、元気出して?」

    まどか「サンタさんが居ないのが悲しいなら、わたしがほむらちゃんのサンタさんになるから」

    ほむら「!?」

    まどか「実はねパーティのプレゼントとは別に、ほむらちゃんにプレゼントを用意してあるの」

    240 = 193 :

    大人のクリスマス展開か

    241 = 221 :

    さやっ?

    242 = 1 :

    まどか「大人のクリスマスの楽しみ方・・・知りたがってたよね・・・?」

    ほむら「ま、まどか・・・?」

    まどか「わたしね、ずっと前からほむらちゃんのことが・・・」

    まどか「ことが・・・クシュン!!」

    まどか「さ・・・寒い・・・」ガタガタ

    ほむら「た、大変!まどか、早くお風呂に!」


    まどかとほむら編 おわり?

    243 = 193 :

    お風呂にて大人のクリスマス続行

    244 = 197 :

    可愛い

    245 = 121 :

    くぅ~生きる事に疲れましたw これにて人生完結です!
    実は、両親が誤ってって中だししてしまったのが始まりでした
    本当は生まれるはずじゃなかったのですが←
    ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのキモニートで挑んでみた所存ですw
    以下、僕の家族のみんなへのメッセジをどぞ

    「みんな、今までこの子と友達でいてくれてありがとう
    ちょっとオタクなところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

    「いやーありがと!
    >>1
    のキモさは二十分に伝わったかな?」

    「こんなのがお兄ちゃんなんてちょっと恥ずかしいわね・・・」

    「こんな奴と遊んでくれてありがとな!
    正直、夕飯時に言った私の早く死ねって気持ちは本当だよ!」

    ポチ「・・・ワン」フリフリ

    では、

    父、母、姉、妹、ポチ、俺「皆さんありがとうございました!」



    父、母、姉、妹、ポチ「って、まだ死んでなかったの!?
    改めまして、ありがとうございました!」

    本当の本当に終わり

    247 = 61 :

    ちょくちょく貼られる俺くんコピペに笑っちまう

    248 = 236 :

    >>245
    嫌いじゃない

    249 = 1 :

    ----見滝原市・路上----

    さやか「まどか、上手くやったかな?」

    さやか「まぁ、まどかのことだから・・・」

    さやか「告白成功してもほむらと仲良く一緒にお部屋でお喋りするぐらいだろうけど・・・」

    さやか「っていつまでも告白できてないあたしが言えることでもないか・・・」

    さやか「そういえば、恭介からクリスマスコンサートのチケット貰ってたんだった」

    さやか「クリスマスにはちゃんと行かないとなぁ・・・」

    さやか「・・・」

    さやか「・・・?」

    さやか「・・・あれ!?」

    250 = 1 :

    さやか「クリスマスって今日じゃん!」

    さやか「もう夜じゃん!コンサート終わってるよ!」

    さやか「しまったぁぁぁぁ・・・ほむらのことで頭がいっぱいで忘れてた・・・」

    さやか「どうしよう・・・恭介になんて言えばいいのよ」

    恭介「あれ?さやか?」

    さやか「ひゃぁ!?」

    さやか「きょっ、きょきょきょきょ恭介!?」


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