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    元スレ菫「私が魔法少女になったのも、なにもかも政治のせいだったのか…」

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    201 = 100 :

    菫がポンコツと言う風潮

    202 = 114 :

    この正義の味方きつい……

    203 = 93 :

    「あら。遅かったじゃない」

    「…ぐ…おえ…」

    「あら、まだ意識有ったの?」グリッ

    「あああああああああ!!」

    「な、なんでなんで!?なんでいきなり馬鹿見たく強くなってんのよあんたぁ!」

    「くすっ…最初は確かにびっくりしたけど…美子ちゃんが支援で風潮による強化やってくれたみたいね。風潮エネルギー使っちゃうし、反則的な奥の手だから余り使いたくなかったのだけど」グリグリ

    「ああああああああああああああ!!うああああああああああ!!しずーーーーーーーー!!」


    「おおおおおおおおおおおおおいいいいいい!!!」


    「あ…」ガクッ

    「ちょ…」

    「あ…ああ…ああああ…心が浄化されていく…」キラキラ

    「待てーーーーーーーーーーーーーー!!!」

    「クスクスクス」グリグリ

    「カムバック!ラスボスーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

    204 = 100 :

    見せ場が……

    205 = 104 :

    霞さんに勝てない

    206 = 114 :

    貴重な見せ場が

    207 = 93 :

    「あら。そろそろこっちも打ち止めかしら。結構ギリギリだったわねぇ…5分間限定で強大な力を得られる風潮。コストはそこそこだけど、もう少し長引いてたら危なかったかも…」

    「あ…ああ…良かった…私、もう援交しなくて済むんだ…」

    「…」バタリ

    仁美「あ。気絶した」

    「わ、私は、いったい何のために…」ガクリ

    仁美「ま、まあ、良かった良かった。これで風潮被害者も救われたことやし…」

    「そうねぇ。…強いて言うなら…道化?」

    「…なるほどぉ」ユラリ

    「…」クスクスクス

    仁美「お、おい。菫?」

    「まだ一人悪が居た」

    仁美「おい!」

    「あら…奇遇ねぇ?私の目の前にも一匹、地獄から脱走してきた亡者が写っているのだけど」スッ

    「鏡でも見ているのか?可笑しいな。若作りの吸血鬼ババアは鏡には映らないものと相場は決まっているものなんだが」ジリッ

    「死に損ないが囀るわねぇ…もう一回静かにさせてあげようかしら」ジリッ

    208 = 105 :

    町が一つ吹っ飛びますわ

    209 :

    霞さんが風潮被害にあったら・・・
    やっぱ巫女のお勤めでえろいこと?

    210 = 93 :

    「殺す」

    「潰す」

    仁美「…はぁ」

    「おおおおおおお!!」ガシッ

    「はああああああ!!」ガシッ

    「ぎ…!ぎぎぎぎぎ…!!」メキメキ

    「く…っ!この力…!前とは違う!?」

    「だあ!」メキッ

    「かふっ!」

    仁美(おお…膝蹴りをかすみんの鳩尾に…)

    「はっ!」ゴキッ

    「ぐっ!」フラッ

    仁美「あ。頭突きで反撃食らった」

    「は…!このまま引き釣り倒してあげる…」

    「妖怪ババアが…いつまでもお前の思い通りに事が運ぶと思うなよ」ギリッ

    211 = 100 :

    >>209
    睾丸を握りつぶす風潮

    212 = 93 :

    「!?」

    仁美(あ。首に腕巻きつけた)

    「寝技が得意だかなんだか知らんが、首取ったら後は締めあげて私の勝ちだ」ギチギチ

    「か…ふ…!?ぐえ…」

    「このまま落ちろ」ギキッ

    「は…はぁ…ふぅ…ぐ…あ…ああ…」

    (に、逃げられない…!)

    仁美「おーおー。ばり強くなっとーわー」

    (勝った…!)

    (この…!)

    「死ねぇええええ!!」ギュッ

    「ぐあ!?」

    「っ!はっ!はぁっ…はぁっ!!」サッ

    「この…!アバズレ!太もも抓るとか…よくもやってくれたなコラァ!」

    「ひ、引き千切りきれなかったのが誤算だったくらいだわ…」

    213 :

    >>209
    高3に見えない風潮だろ

    214 = 93 :

    「やはりお前は、危険だ。殺す」

    「そっちこそ…随分と屈服させ甲斐のあるモノになったわ」

    「殺す。絶対に殺す。今までの恨み全部晴らすだけ小突き回してやる…」ゴゴゴゴゴ

    「面白い…実に面白いわ。そうよ。そういう貴女を泣き喚かせたかったのよ…」ドドドドド

    仁美「…」

    「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

    「あああああああああああああああああああああ!!」

    バキイッ!

    「か…ふ…!」

    「ごふ…!」

    「…は」

    「あは…」

    「ははははははは!」バキッ

    「あはははははは!」メキッ

    仁美「…」

    215 = 114 :

    正義の魔法少女なんてどこにもいない風潮

    216 = 100 :

    この子達怖い

    217 = 93 :

    メキッ

    ボキッ

    ゴリッ

    グチャッ

    ペキッ

    メリ…

    「「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!」」

    仁美「…」


    仁美「はやりん早く来てくれーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

     

    218 = 114 :

    この化け物を打ち倒す人間はいつになったら現れるのか

    219 = 209 :

    咲ちゃんが魔王という風潮

    220 = 105 :

    拳と拳で・・・語り合ってるだけだから(震え声)

    221 = 93 :

    後日
    松実館

    「世話になったね」

    仁美「…いや、ほんまに。まさか馬鹿二人の怪我が変身後の治癒能力でも完治まで2日もかかる程とは…」

    美子「暴れ過ぎ。自重しなさ過ぎ」

    「だから、ごめんなさいって言ってるでしょ~…ううー…」

    美子「…はあ」

    はやり「ほんとこの子たちは…」

    穏乃「神社戻ってみたら、真っ赤な肉の塊が殴りあってましたもんねぇ…」

    仁美「…まあ、魔法少女は戦いの恐怖感薄れさすため、ちょっと脳内麻薬出やすくなっちゅう。普段から血の気多い奴だとバーサーカーなりやすか。もしかしたらいずれは宥も近いとこまでなるかもな」

    「こ~わ~い~」ブルブル

    「ば、バーサーカーなお姉ちゃんとか、想像だに出来ないのですけど…」

    はやり「一応、二人は別々の便で帰るように」

    「当然です。顔も見たくありませんから」

    「こっちだって進んで不細工な顔見て気分を悪くする趣味はありません」

    はやり「…」ゴチン×2

    222 = 105 :

    二人は仲良し(棒)

    223 = 93 :

    菫霞「「すみません」」

    はやり「まったく…」ブツブツ

    「そういえば憧ちゃんは?」

    穏乃「ああ。憧だったら、気付いた時に見た二人の殴り合いのトラウマがまだ残ってるみたいで…ちょっと寝込んでます」

    「可哀想に…」

    「寒い…特に背筋が」ブルブル

    「…さ、さあ、そろそろ電車の時間に間に合わなくなるか。仁美。私たちはそろそろ」

    仁美「お、おお!そうやね」

    美子(逃げたね?)

    「」ツーン

    はやり「まあ、二人にこういうのもなんだけど…道中気を付けて」

    「ええ」

    仁美「はやりんは?」

    はやり「私は、こっち来たついでだし、こっちに居る知り合いのところに遊びに行く約束があるから」

    「そうですか」

    224 = 209 :

    あのまま憧を放置してたら・・・ゴクリ

    225 = 93 :

    「それじゃあ、行くか」

    仁美「ん」

    「お世話になりました」ペコリ

    仁美「またなー」

    「はい!またいつかお会いしましょう!」

    「今度は平和に遊ぼうね」

    美子「…ばいばい」

    「次会ったら泣か…う、嘘よ美子ちゃん。ジョークジョーク」

    はやり「ふたりとも!まだまだこれから忙しくなるよ!覚悟しておきなよー?」

    「…ええ!」

    仁美「うげ…」

    穏乃「まったねーーーーーー!」

    226 = 93 :

    「…」スタスタスタ

    仁美「…」テクテクテク

    「…」スタスタスタ

    仁美「…」テクテクテク

    「…」スタスタスタ

    仁美「…」テクテクテク

    「…」スタスタスタ

    仁美「…お、タンマ」

    「ん?」

    仁美「自販機見っけー。カフェオレカフェオレ」メッヘッヘ

    「好きだなぁ…私にはミルクティーを頼む」

    仁美「おー」ガシャン

    仁美「ほれ」ヒュッ

    「さんきゅ」パシッ

    227 = 105 :

    それじゃあな!! しみったれたばあさん!長生きしろよ!
    そして そのケチなマスコットよ! 菫のこと忘れるなよ

    228 = 209 :

    また会おうッ!私のことが嫌いじゃあなけりゃあな!・・・ マヌケ面ァ!

    229 = 93 :

    仁美「「こくこくこく…ぷはー!」」

    仁美「…ふう。美味い」

    「そうだなぁ…」

    仁美「道中用にもう一本買っとこー」ガシャコン

    「…なあ」

    仁美「んー?」ガチャガチャ

    「そういえば気になってたんだが」

    仁美「んー」

    「お前、目標あったんだな」

    仁美「ん?」

    「いや…風潮被害のエネルギー、貯めてなんかしたかったんじゃないのかって」

    仁美「あー」

    「いや、あーって…」

    仁美「まあ…それなり」

    「折角だし聞かせろよ。相棒のやりたい事知る権利はあるだろ」

    230 = 93 :

    仁美「まあ…うん…」

    「新子憧のエネルギーは3人で山分けだったが、結構な量だったんだろ?まだ足りないのか」

    仁美「あー…まあ、あれじゃお前生き返らせた分でトントンってトコばい」

    「そうかー…」

    仁美「んー」

    「で、目標は?どんなのなんだ?あとどれくらい必要なんだ」

    仁美「そうさなぁ…風潮被害あと100人ってとこかなー」

    「げ…!そんなに!?」

    仁美「まあ、それくらいでっかい目標って事」

    「まあ、気が遠くなるくらいだが、果たせない程じゃない。で、どんなのだ」

    仁美「…」

    「なあ、頼むよ。恥ずかしいって気持ちはわかるさ。私だってプリキュアに憧れて魔法少女になりたかったなんて恥ずかしい夢、人には言えないし」

    仁美「…」

    「でも、お前は私の夢知ってるだろ?それじゃフェアじゃない。まあ、ずるい事言ってるのはわかるが、さ」

    「な。頼むよ。相棒」

    231 = 100 :

    いいコンビじゃないか

    232 = 93 :

    仁美「誰も言わんって約束するなら」

    「当たり前さ!」

    仁美「…」

    「…」ドキドキ

    仁美「…」キョロキョロ

    「…」ワクワク

    仁美「…ちょい耳を拝借」スッ

    「ああ」スッ

    仁美「政治家になりたい」ボソッ

    「…」

    仁美「…」カアアア

    「…マジで?」

    仁美「…マジで」コクン

    「…ははっ」

    仁美「…ちなみに、その…じ、実は大学も、もう推薦決まっとる。…政経の。東京の。親には本当は、借りる部屋探すのと、勉強のためって言ってて…」ゴニョゴニョ

    233 = 94 :

    あれ?羊先輩が可愛いぞ…?

    234 = 93 :

    「なんで黙ってたんだ?」

    仁美「だって、なんか恥ずかしいし…」

    「しかも自力で成せそうな道に進んでるし」

    仁美「けど、保険は必要ばい」

    「っていうか、私の命よりエネルギー必要なのかそれ」

    仁美「ま、まあ、それは色々とな…」

    「…ま、いいさ。それ以上聞くのは野暮ってものだ」

    仁美「…」ホッ

    「応援するよ」

    仁美「…ありがと」

    「何。礼には及ばん。相棒だし、な」

    仁美「…ふっ」

    「さ、そろそろ電車が来る。行くぞ。仁美」

    仁美「ん…」

    仁美「わかった。相棒」

    235 = 93 :

    「…~♪」スタスタスタ

    仁美「…」

    仁美「…」

    仁美「…」

    仁美「…」

    仁美「…」

    仁美「…」

    仁美「…そう」ボソリ

    仁美「これは、保険よ」

    仁美「万が一のための…保険」

    仁美「うちが『理想の』政治家になれんかった時…」

    仁美「『やむを得ず』発動させる、この国を救う最後の手段!!」カッ

    仁美「メッヘッヘッヘヘ…」

    仁美「メヘヘヘヘヘヘヘヘヘ!!」ゴゴゴゴゴゴゴ


    「仁美ー。何やってる。行くぞ~」

    236 = 105 :

    羊先輩なら首脳クラスの雀力を得られると信じてる!

    237 :

    仁美ちゃん可愛い!

    238 = 104 :

    ~♪かわいい

    239 = 93 :

    江崎仁美です
    国論を2分するような大きな課題に、私は、逃げずにぶれずに真正面から立ち向かいます
    失われた20年は、決められなかった20年です
    このままの日本を子供達や孫達に胸を張って残せるでしょうか

    やりましょうよ!前へ進めましょうよ!我が党が第一党になった暁には、弘世菫にはポニテ+スク水で生活させる事を誓います!!

    動かすのは決断です!

    今と未来への責任

    羊党

    240 :

    >>10
    裸ジャージ交換で風潮どころじゃなくなった…
    和クラスの百合容疑かけられてる

    241 = 105 :

    ちょっと投票に行ってくる

    242 = 93 :

     




    「!?」




     

    243 = 100 :

    投票せざるをえないな

    244 = 93 :

    江崎仁美です
    世界をリードする技術力を持ち豊かな教育を受け誰もが安心して生活できる
    それが本来の日本の姿です

    取り戻す! (経済を、取り戻す)

    取り戻す! (教育を、取り戻す)

    取り戻す! (安心を、取り戻す)

    日本を、取り戻す!! (日本を、取り戻す)

    我等が第一党になった際は、サイズが1つ小さい競泳水着を無理やり着込んだ弘世菫が、毎朝教育テレビの生放送でぼくのかんがえたたいそうを実演します!!
    皆様と共に!総力で!

    自由羊党

    245 = 94 :

    これは政権取りますわ

    246 = 93 :

     




    「!!?」




     

    249 = 93 :

    羊実現党党首、江崎仁美です!

    私達は3つの力で日本復活を目指します!(1カメ)

    日米同盟を軸に自主防衛体制を築き、中国の核兵器から日本を守ります!

    デフレの今、増税は誤りです!(2カメ)
    景気を悪くする消費増税を中止します!

    電力の安定供給のため(3カメ)
    原発を推進します!

    弘世菫は、3kg強制的に太らせた上で、白ビキニで跳んで跳ねて踊らせます!!
    ぽよんと膨らんだおっぱいにちょっと油断した感じの腹の肉!恥辱と羞恥に染まった顔を皆さんで堪能出来るよう、全国ツアーも実施!!
    また、学生時代に同居していた経験のある党首の尽力により、当時家に設置していた隠しカメラによる生着替え盗撮映像専門の国営テレビ局を開局!
    生活音や独り言、寝息や咀嚼音など軽度から病気レベルまで、様々なマニアックなフェチ心を擽る音声を流し続けるラジオ局も同時に運営開始!

    ニッポン、危うし!

    だから、羊実現と…


    「本気でありとあらゆる意味で危ういわバカタレエエエエエエエエエエエエエエ!!!」

    250 = 209 :

    これはアカン


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