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    元スレ菫「私が魔法少女になったのも、なにもかも政治のせいだったのか…」

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    51 = 23 :

    しずっちしずしず

    52 = 13 :

    あかん、あわあわが変態レズストーカーになってしまう

    53 :

    風潮といえば、あわあわが敬語で生意気な風潮があったな

    54 = 1 :

    穏乃「自分の身体能力を高めて動きを身軽にする能力…」

    穏乃「全力で使えば下手な魔法少女よりも強くなれる、肉体強化系魔法!」

    穏乃「その代わり使ってる間はちょっとだけお馬鹿になっちゃうのが欠点なんですけど…」

    穏乃「さっき居た高い樹に登ったのも、この魔法使ってなんですよ!」

    「そ、そうだったんだ…」

    「おお、凄い!」

    はやり「これは…大当たりだったかもね。頼りになる魔法使い」

    穏乃「名付けて、モンキーパワー!」

    「…」

    はやり「…」

    「おお!強そうな名前!」

    穏乃「えへへへ…」

    はやり(こ、後遺症とかは…ないよね?)

    穏乃「ところで、どうしてここにみなさんが?」

    はやり「それは…うん。あんまり時間がないから簡潔に説明するね。いい?」

    56 = 1 :

    晩成高校

    「やっぱり風潮被害者居なかったわねぇ」スタスタ

    美子「…」コクン

    「ま、想定内だけど」スタスタ

    美子「…」コクン

    「だとしたら、やっぱりターゲットは阿知賀女子に…いえ、ほぼ確実に新子憧?いえ、赤土晴絵もあり得るのかしら?」クスクス

    美子「…」テクテク

    「まあ、どっちでもいいけれど。あの威勢だけは一人前のへっぽこ娘に大風潮被害者を抑えるなんて無理でしょうし…私達はのんびり行きましょう?美子ちゃん」

    美子「…」テクテク

    「大人しく私達が来るのを震えて待ってれば良し。先走ってピンチになってたら恩を売ってやるのも一興。もちろん場合によっては見殺しも…ご、ごめんなさい。冗談ですからそう怒らないで」

    美子「…」ジー

    「う、ちゃ、ちゃんと助けますーぅ!」

    美子「…」コクン

    「ふう…本当、貴女にだけは頭上がらないわ…」ガックリ

    美子「…」クスッ

    57 = 49 :

    しえん

    58 = 23 :

    そういえば安河内さんも割と喋る子だと判明したんだよな

    59 = 1 :

    「あ、今笑った?」

    美子「…」プイッ

    「ふふ…だーめーよー?笑ったの誤魔化しても無駄なんですから。ほらほら、お姉さんに貴重な笑顔見せてご覧なさい」ギュー

    美子「…」ジタバタ

    「ふふふ…可愛いわぁ。前々から思ってたけど、美子ちゃん小鳥みたいよね。私小鳥好きなのよー。一々行動が愛らしくて…」ムギュー

    美子「か、霞ちゃ…」

    「うりうりー。なーに?美子ちゃ…」

    霞美子「「…!!」」バッ

    「…」

    「…どちら様?」スッ

    (いつの間に、後ろに…?)

    霞《美子ちゃん。私の後ろに隠れなさい》

    美子「…」サッ

    (わからない…何者。この私が気配を感じなかった。念のため今日は朝から変身済みだというのに)

    「…もう一度聞くわ。貴女は、何者なのかしら?」

    61 = 1 :

    「…」

    (返事は返ってこない…か)

    「…ねえ」

    「…」

    (何か喋りなさいよ)

    「…」

    「変なヘルメット被って…貴女晩成の生徒ね?制服に似合ってないわよ。それ」

    (しかもフルフェイス…)

    「…」

    「私達に用がないなら、消えてくれるかしら。後が控えてるのよ」

    「…」

    「…」

    美子「…」ビクビク

    (…怪しいけれど、目的がさっぱりわからない。放っておくには危険過ぎるし…)

    「…分かったわ。質問を変えましょう。私達に何か御用?」

    62 = 15 :

    これは霞さんかませ化か?

    63 = 1 :

    「…用、か」スッ

    (構えた…?)

    「最初の質問に答えよう」

    (ヤル気…ね。いいわ。マッハで捩じ伏せてヘルメットの上から顔ボッコボコにしてあげる)スッ

    「我が名は」

    (なんだか、変な感じだけれど…風潮被害者なのかしら?)

    美子「…!!」

    「ニワ仮面」

    「は…?」

    (ニワカ…?仮面…)

    美子「霞ちゃん危ない!!」

    「え…」

    「ニワカは…」ヒュッ

    (速…)

    「相手にならんよ!!」

    64 = 23 :

    小走先輩だったか

    66 :

    小走先輩がまたイタイことやってる

    67 = 1 :

    美子「霞ちゃん!!」

    「…!」

    ニワ仮面と名乗った女「何ッ!?」

    「く…あ…危なかった。久しぶりに焦っちゃったわ」

    謎の戦士「…やるな。この私の、マメすら出来ん拳での一撃を受け止めるとは」

    「美子ちゃん。『コレ』、風潮被害者、よね?」

    美子「…うん。この人は、なんでも解決してくれるという風潮の被害者。…被害者?」

    「そう…」ユラリ

    恐るべき風潮被害者「ふん。だが、所詮はニワカよ。次は無い。もう一撃、今度は手加減無しで食らわせてやる」

    「ふふ…」

    正体不明のマスクマン「…ん?」

    「くすくすくす…」

    「くすくすくすくすくすくすくすくすくす…」

    「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」

    「貴女…結構いいわぁ…!!久しぶりに楽しめそう!!」

    68 = 13 :

    小走先輩の風潮はただのカマセモブから準レギュラーに押し上げたものだから被害とは言いにくいものがあるw

    69 :

    むしろ恩恵

    70 :

    やえさんの正体はツンデレだったという

    71 :

    ニワカ先輩はむしろ風潮の利益を咲-saki-で一番受けた人物ではなかろうか、
    風潮受益者やね、ニワカは相手にならんよ

    72 = 1 :

    美子(あ、スイッチ入った)

    「なんでそんな善玉みたいな風潮被害者が私を襲ったのかは理解出来ないけれど…」

    「私に牙剥く子猫ちゃんには、たっぷりと拷問してあげなくちゃ」

    「折って抉って剥がして毟って塩漬けにしてあげる♪」

    やえ「くっ…!」

    美子「ほどほどにね…」

    「さあ…貴女の流す血の悲鳴は、どんな歌声なのかしら…」ジリッ

    「クラシックを…聞かせて頂戴」

    やえ「舐めるなぁ!!」

    「お菓子の国からやってきた、優しい魔法のお姫様!」

    やえ「!?」ビクッ

    「ちょっとヤンチャでドジっ子だけど、正義の心で悪い子にはお仕置きだぞっ!」キュンキュン

    やえ「…」

    「愛と正義と希望と慈しみの魔法少女、プリティー☆かすみん、ここに推参!」キャルーン

    やえ「ええい、とってつけたように!」

    74 = 13 :

    この17歳きつい…

    75 = 70 :

    >>71
    1番受けたというか、数少ないと言うべきだろうか
    マイナス方面が多過ぎる

    76 :

    ぼくは霞さん大好きです

    77 = 1 :

    新子家
    憧の部屋

    「ん…」

    「…あれ…ここは」

    「…」ボー

    「…あれ?」

    「…え?」

    (…なんだ?私、さっきまで何を…)

    「あ、気付いたー?」ニコニコ

    「…」

    「あれ、まだ寝ぼけてんのかな?おーい」ペチペチ

    「…」

    「おーい。弘世菫さーん」ポカッ

    「いてっ」

    「…!!」

    (思い出した!!)

    78 :

    風評破壊天使ラブキュリかなにか?(無知)

    79 = 10 :

    このアコチャーは円高とレズ四天王のハイブリットなのかな?

    80 = 70 :

    残念だけど風潮が大きさは圧倒的に
    円光>|溢れかえる薄い本の俺らのスケベ心の壁|>レズ四天王
    なんだよなぁ

    81 = 1 :

    「あ、新子憧!!」

    「いえーい。そうだよー」

    「き、貴様、よくも…」ムクッ

    「…!」フラッ

    「な…」ドサッ

    (あ、足に力が入らない…!)

    「おっ。その様子だと思い出したかな?」

    「…ああ。思い出したさ。この野郎。よくもやってくれたな」

    「いえいえ、どういたしまして。けど、私だってびっくりしちゃったんだよ?まさか、たったあんだけでノックダウンしちゃうなんて」

    「…大物ぶりやがって」

    「アンタが小物すぎんじゃないの?それとももしかして他の魔法少女もこんなもん?だとしたらそんなに警戒しなくても良かったかなぁ」

    「何?警戒だと?面白いことを言うな。なら私をここに連れてきたのはなんだ?」

    「そりゃあ、人質のつもりだよ。まだ魔法少女のまんまでしょ?取引に使えるかなーって。他に何人か来てるってのは、他の風潮被害者から聞いてるよ」

    「驚いたな。繋がっていたのか…」

    「まーねー。私、この辺のボスみたいなもんだし?覚醒したのはついさっきだけどね」

    82 = 11 :

    しえん

    83 = 1 :

    「羊はどうした」

    「あー。逃げられちった。覚えてない?あんたボコってる間にさ」

    「あいつめ…」

    (…いや。だが今回は正しい。あのままアイツが残ってもどうしようもなかった)

    (私達がここにいる事に誰も気付いていないし、情けないがはやりんを呼んできて貰うしかない)

    (…いや)

    「多分、お仲間呼びに行ってるんでしょ?ここは文字通り私のホームだし、私としては外で奇襲とか受けるよりこのが楽だもん。丁度良いメッセンジャー役だよ。アイツ」

    「…そうか」

    (アイツの奇策に賭けるしかない…かもな)

    「…ところで、聞いても良いかな」

    「いいよー。答えれることなら。何?」

    「私を魔法少女のままで人質にする、というのはわかったが」

    「うん」

    「拘束すらしてないのはどういう事なのかな…と」

    「あー。それ?それはねぇ…」

    86 = 1 :

    「アンタみたいな弱っちい奴、居ても居なくても同じだって事」

    「そうか」

    「そーそー。あ、そうだ!あんたも折角だし私と援交してみない?美人さんだし、結構稼げるかも!」

    「あ、でも如何にもお堅そうだし、カッコつけてるだけのビビリな処女にそんな勇気ないか。あはははは!」

    「…」

    「あはははははは!あはははははははは!」

    (…ふう)

    「あははははははははは……」

    「黙れクソビッチ」

    「は…」ピタッ

    「お前には援交なんて低俗なものすら高尚に過ぎる。エロ猿女。精々部屋の隅っこでエロ画像見ながら自分慰めてるのがお似合いだ」

    「…」

    「何?金が欲しい?それなら私が恵んでるやるよ。跪いて足舐めろ。そうしたら1舐め毎に1円だ。乞食」

    「…」

    「ああ、ただ下手糞だったらたまに顎蹴りあげるからな。気をつけろよ。先、忠告しておいてやる。どうだ。お前には分不相応に恵まれた境遇だと思わないか?」

    87 = 19 :

    相変わらず恐ろしい菫さん

    88 :

    ベルト外した

    89 :

    ドS菫さん…アリですね

    90 = 1 :

    「ゴミの癖に随分と上から目線じゃん。さっき私の蹴り一発で伸びた癖に」

    「そうだったか?覚えてないな。次やったらお前が蹴り一発で伸びるんじゃないのか」

    「…人質だからって偉そうにしてたら無事は保証できないよ?」

    「怖いなら逃げてもいいんだぞ」

    「また蹴るよ」

    「へえ」

    「さっきより強く蹴る」

    「そうか。やってみろ。」

    (雑魚のくせに馬鹿にして…!いいよ。そしたら今度は本気で…)

    「…ああ、そうだ。思い出したからその前に言っておくが」

    「…何」

    「白」

    「…はぁ?」

    「さっき蹴られた時に見えたが。援交行くなら、そんな子供っぽい下着だと馬鹿にされるんじゃないのか?よく知らないが」

    「な…!!」

    91 = 70 :

    >私と(一緒に)援交してみない?
    つまりアコチャーと菫たそが一緒についてくるのか
    いくらかね?

    92 :

    おおあの続きか

    93 :

    「はんっ!大風潮被害者だかなんだか知らないが、所詮は元は生娘か」ニヤッ

    「う…うっさいババア!!」ヒュッ

    ゴスッ

    「っ!?」

    「か…!?」

    (腹に、拳が…!)

    「…威勢いい事言って。この程度の腹パンも避けれないんじゃん」

    「く…そ…」ドサッ

    「…」

    「…く…!」

    「…く、くっそ…!だ、誰の下着が子供っぽいって!?」

    「いや…だ…」

    「ふ、ふざけんな!ば、ババアの癖に!人の下着にけ、ケチ付けるとか、マジありえないし!」

    「た、助け…」

    「くっそ…!くっそ…!なんかムカツク!ムカツク!そ、そんな事言われたら気になるじゃん!もっと大人っぽい下着に着替えなきゃ…なんかなかったっけ…」ゴソゴソ

    94 :

    下…着…?

    95 :

    下着って靴下のことだろ? 何いやらしい想像しているんだ

    96 = 93 :

    「やだ…やだよ…誰か…誰か、助けて…」

    「…ああああああ!!もう!!この下着もガキっぽいこの下着もガキっぽい…これも…これも…これもおおおああああああああああ!!」

    「だれ…たす…」

    「なんで大人っぽい下着持って無いのよぉおおおおおお!!!」

    「…た、たす…」

    「…け…て………」

    「…」チラッ

    「…」

    「…」

    「…穏乃」ペタン

    97 :

    ここにきてシズのジャージがでてくるか

    98 :

    はたして菫さんがカスミンに勝てる日は来るのだろうか

    99 = 93 :



    穏乃「え!それじゃあ、阿知賀に大風潮被害者が!?」

    はやり「そうだよ。それでね。結構事態は切羽詰まってるから、君の力も貸して欲しいなって」

    穏乃「わかりました!そういう事でしたら!」

    はやり「話が早くて助かるなぁ」

    穏乃「では、早速阿知賀に行きましょう!」

    「うん!玄ちゃんは、今度は私が抱っこするね」

    「お願いします。お姉ちゃん!」

    はやり「よーし。それじゃあ急いで…」

    はやり「…」

    穏乃「はやりん?」

    「どうかしたのです?」

    「瑞原プロ?」

    はやり「…みんな。先に行ってて」

    「え?」

    100 :

    買ってきた破魔矢は覚醒フラグかもしれん


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