私的良スレ書庫
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元スレ淡「先輩達! ちゃんと真面目に練習してください!」照「……は?」
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菫「……シッ!!」
亦野「ごふぅっっ!!?」
ドンガラガッシャーン!!
尭深「」
照「」
淡「おおー。今日のは一段と綺麗ですねー。机に当たったのも+ポイントで……」
尭深「誠子ちゃぁぁん!!?」
菫(い、今の感触は流石に……)サァァ
菫「おい大丈夫かまた……」
亦野「ありがとうございましたァァ!!」ビシィ
菫「……お、おう」ドンビキ
亦野「おかげで目が覚め……ってあれ? 私、今まで何やって……」
菫「ま、亦野……?
亦野「ごふぅっっ!!?」
ドンガラガッシャーン!!
尭深「」
照「」
淡「おおー。今日のは一段と綺麗ですねー。机に当たったのも+ポイントで……」
尭深「誠子ちゃぁぁん!!?」
菫(い、今の感触は流石に……)サァァ
菫「おい大丈夫かまた……」
亦野「ありがとうございましたァァ!!」ビシィ
菫「……お、おう」ドンビキ
亦野「おかげで目が覚め……ってあれ? 私、今まで何やって……」
菫「ま、亦野……?
亦野「あ、弘世先輩。おはようございます」
亦野「今日の練習は……」
照「……」
尭深「……」
淡「……」
亦野「な、なんですかこの空気……?」
弘世「……亦野、趣味はなんだ」
亦野「えっ? いきなりなんですか?」
弘世「いいから答えろ」
亦野「釣りと読書ですけど……」
亦野「今日の練習は……」
照「……」
尭深「……」
淡「……」
亦野「な、なんですかこの空気……?」
弘世「……亦野、趣味はなんだ」
亦野「えっ? いきなりなんですか?」
弘世「いいから答えろ」
亦野「釣りと読書ですけど……」
菫「愛読書は?」
亦野「週刊日本の魚釣りです」
尭深「誠子ちゃん……」ウルウル
照「誠子……」ウルウル
亦野「えっ……え?」
淡「ま、亦野先輩までおかしくなった……菫先輩に殴られたせいで……」アワワ
菫「元に戻ったんだよ……はぁ……」
亦野(な、なんか先輩方めちゃくちゃ疲れてるような……)
―――校内放送です。今から名前を呼ぶ生徒は至急職員室まで来てください
2年B組亦野誠子さん。2年B組亦野誠子さん
亦野「!?」
至急職員室まで来てください。繰り返します。2年B組―――
亦野「週刊日本の魚釣りです」
尭深「誠子ちゃん……」ウルウル
照「誠子……」ウルウル
亦野「えっ……え?」
淡「ま、亦野先輩までおかしくなった……菫先輩に殴られたせいで……」アワワ
菫「元に戻ったんだよ……はぁ……」
亦野(な、なんか先輩方めちゃくちゃ疲れてるような……)
―――校内放送です。今から名前を呼ぶ生徒は至急職員室まで来てください
2年B組亦野誠子さん。2年B組亦野誠子さん
亦野「!?」
至急職員室まで来てください。繰り返します。2年B組―――
>>113
\(^o^)/
\(^o^)/
亦野「えええ!? ななな、なんで!?」
淡「亦野先輩が職員室呼び出されるとかしょっちゅうあることじゃないですか」アハハ
菫(そういえば教員を名乗る男を尋問したとか言ってたが……)
尭深「せ、誠子ちゃん……」
照「だ、大丈夫。謝れば許してくれるよ」
亦野「私自身まったく身に覚えがないのに、どうして先輩方は訳を知ってるような素振りを……!?」
菫「……早く行って来い。そして必死に謝れ。麻雀部の信用問題にも関わるからな」
尭深(その後、誠子ちゃんは1週間ほど学校を休みました)
淡「亦野先輩が職員室呼び出されるとかしょっちゅうあることじゃないですか」アハハ
菫(そういえば教員を名乗る男を尋問したとか言ってたが……)
尭深「せ、誠子ちゃん……」
照「だ、大丈夫。謝れば許してくれるよ」
亦野「私自身まったく身に覚えがないのに、どうして先輩方は訳を知ってるような素振りを……!?」
菫「……早く行って来い。そして必死に謝れ。麻雀部の信用問題にも関わるからな」
尭深(その後、誠子ちゃんは1週間ほど学校を休みました)
――――――――――――――――――――――-
照「……」
尭深「……」
菫「……亦野の犠牲を無駄にしないよう、全力を尽くそう」
淡「何みんなして辛気くさい顔してるんですか」
淡「亦野先輩、警察にだってお世話になったことあるんですから今さら」
菫「お前らのとこの亦野と私たちの亦野を一緒にするな!」
尭深「誠子ちゃん……」ウルウル
照(不憫過ぎる……)
淡「な、なんですか私たちの亦野って……」
淡「もしかして、さっき言ってたこと本気で……?」
照「どうすれば淡は信じてくれる?」
淡「なにされても信じれませんよ……パラレルワールドの自分と人格が入れ替わってるなんて……」
照「……」
尭深「……」
菫「……亦野の犠牲を無駄にしないよう、全力を尽くそう」
淡「何みんなして辛気くさい顔してるんですか」
淡「亦野先輩、警察にだってお世話になったことあるんですから今さら」
菫「お前らのとこの亦野と私たちの亦野を一緒にするな!」
尭深「誠子ちゃん……」ウルウル
照(不憫過ぎる……)
淡「な、なんですか私たちの亦野って……」
淡「もしかして、さっき言ってたこと本気で……?」
照「どうすれば淡は信じてくれる?」
淡「なにされても信じれませんよ……パラレルワールドの自分と人格が入れ替わってるなんて……」
…さて、この物語にはまだ続きがあります。
主人公は誰ですかって?
それはこのSSを読み切ったあなた方1人1人です
今の世の中、たくさん辛いこともある。たくさん嫌なこともある。もう誰も信じられない、信じたくない。そう思っている人がたくさんいるでしょう。
私もかつてその1人でした。でもこのSSの「男」のように(というかモデルは作者自身だったり…)懸命に生きて、今では細々とですが暮らしています。
開けない夜は、ありません。
これが、このSSで伝えたかったことの全てです。
最後の最後に、登場人物たちからのメッセージをお聞き下さい。
男「おう!まあなにやら辛いこともあるが、生きてみようぜ!開けない夜は、ないってな!」
作者「ちょっ、俺のパクったな!」
女「やれやれね、この二人は…クスッ」
友「見てくれて、ありがとな!お前らも頑張れよ!…イテッ!」
作者「(友の頭をはたきながら)読者様にお前らとか言うな!失礼だろが!」
まあなにはともあれ…
全員「読んでくれてありがとう!」
ありがとうございました!(続編をもしかしたら投下するかも…ゴホンゴホン)
主人公は誰ですかって?
それはこのSSを読み切ったあなた方1人1人です
今の世の中、たくさん辛いこともある。たくさん嫌なこともある。もう誰も信じられない、信じたくない。そう思っている人がたくさんいるでしょう。
私もかつてその1人でした。でもこのSSの「男」のように(というかモデルは作者自身だったり…)懸命に生きて、今では細々とですが暮らしています。
開けない夜は、ありません。
これが、このSSで伝えたかったことの全てです。
最後の最後に、登場人物たちからのメッセージをお聞き下さい。
男「おう!まあなにやら辛いこともあるが、生きてみようぜ!開けない夜は、ないってな!」
作者「ちょっ、俺のパクったな!」
女「やれやれね、この二人は…クスッ」
友「見てくれて、ありがとな!お前らも頑張れよ!…イテッ!」
作者「(友の頭をはたきながら)読者様にお前らとか言うな!失礼だろが!」
まあなにはともあれ…
全員「読んでくれてありがとう!」
ありがとうございました!(続編をもしかしたら投下するかも…ゴホンゴホン)
菫「それはあくまで一説だがな」
淡「まあ確かに、宮永先輩と尭深先輩には違和感感じまくりですけど……菫先輩はともかく……」
照「向こうでも菫は菫なんだね」フフ
尭深「淡ちゃんと誠子ちゃんがここまで変わってるのに、不思議な話ですよね」
淡「大体今の私がそんなに変って言うなら、こっちの私はどんな子なんですか」
菫「こっちのお前は……アホだ」
淡「え」
尭深「て、天真爛漫なとっても良い子だよ?」
照「あとスキンシップが好き」
淡「いや、誰ですかそれ。完璧に別の人間じゃないですか」
菫「私たちからしたらお前が完璧に別の人間なんだよ」ハァ
淡「まあ確かに、宮永先輩と尭深先輩には違和感感じまくりですけど……菫先輩はともかく……」
照「向こうでも菫は菫なんだね」フフ
尭深「淡ちゃんと誠子ちゃんがここまで変わってるのに、不思議な話ですよね」
淡「大体今の私がそんなに変って言うなら、こっちの私はどんな子なんですか」
菫「こっちのお前は……アホだ」
淡「え」
尭深「て、天真爛漫なとっても良い子だよ?」
照「あとスキンシップが好き」
淡「いや、誰ですかそれ。完璧に別の人間じゃないですか」
菫「私たちからしたらお前が完璧に別の人間なんだよ」ハァ
入れ替わってるってことは向こうの世界のてるてるとあわあわは相思相愛で今頃チュッチュペロペロ…ゴクリ
あっちの照が照どすだったら天然あわあわも加わって菫さん禿げてまうよ…
菫「一刻も早くお前に元に戻って欲しいんだが……」
照(私はもう少しだけこの淡でも……)
淡「戻る方法があるなら戻してくださって構いませんよ?」
淡「私自身なんだかんだ違和感ありますし」
菫「その方法が分かってるなら苦労はしない……」
尭深「誠子ちゃんは弘世先輩に殴られた後、元に戻りましたよね?」
照「つまり……」
菫「私がお前を本気で殴れば……」
淡「なな、なに言ってるんですか!? 断固拒否に決まってるでしょそんなこと!?」
照(私はもう少しだけこの淡でも……)
淡「戻る方法があるなら戻してくださって構いませんよ?」
淡「私自身なんだかんだ違和感ありますし」
菫「その方法が分かってるなら苦労はしない……」
尭深「誠子ちゃんは弘世先輩に殴られた後、元に戻りましたよね?」
照「つまり……」
菫「私がお前を本気で殴れば……」
淡「なな、なに言ってるんですか!? 断固拒否に決まってるでしょそんなこと!?」
淡「あれは亦野先輩と菫先輩だからこそ成立する儀式みたいなものであって……」
尭深「儀式……」
照「つまり。菫と誠子の間だからこそ、殴ることに意味があった。ってことだよね」
菫「まあ、そうである可能性は高いだろうな」
照「ならこの淡と誰かにとっての儀式をすれば、元に戻るんじゃ?」
尭深「!」
菫「なるほど……確かに説得力はある……」
淡「えっと、話が読めないんですけど……」
尭深「儀式……」
照「つまり。菫と誠子の間だからこそ、殴ることに意味があった。ってことだよね」
菫「まあ、そうである可能性は高いだろうな」
照「ならこの淡と誰かにとっての儀式をすれば、元に戻るんじゃ?」
尭深「!」
菫「なるほど……確かに説得力はある……」
淡「えっと、話が読めないんですけど……」
照「淡にとっての特別な人って誰?」
淡「い、いきなり何をっ……」
菫「答えろ大星。恋愛感情でも親愛でもなんでもいい」
菫「お前らの亦野にとっての私のような存在が、お前にもいるんだろ?」
淡「い、いませんよそんな人!?」
淡「あんな頭おかしい間柄全人類探してもあなたたちだけです!」
菫「お前、ウチの大星より口が生意気だな……」
淡「私をこんな風にしたのは先輩たちなんですけど……!」
照「二人とも落ち着いて」
尭深「お茶飲みます?」
淡「要らないです!」
淡「い、いきなり何をっ……」
菫「答えろ大星。恋愛感情でも親愛でもなんでもいい」
菫「お前らの亦野にとっての私のような存在が、お前にもいるんだろ?」
淡「い、いませんよそんな人!?」
淡「あんな頭おかしい間柄全人類探してもあなたたちだけです!」
菫「お前、ウチの大星より口が生意気だな……」
淡「私をこんな風にしたのは先輩たちなんですけど……!」
照「二人とも落ち着いて」
尭深「お茶飲みます?」
淡「要らないです!」
菫「大星、よく聞け」
菫「お前が知ってる宮永照も弘世菫も渋谷尭深も、今ここにいる人間とは別人だ」
淡「そ、そんなことっ……」
菫「あり得ない、そう思うかもしれないが事実なんだ」
菫「お前も無視出来ないレベルの違和感には気付いているんだろ?」
淡「それは、そうですけど……」
菫「ならいい加減認めろ」
菫「そうじゃないと話が進まないんだ」
淡「……」
菫「お前が知ってる宮永照も弘世菫も渋谷尭深も、今ここにいる人間とは別人だ」
淡「そ、そんなことっ……」
菫「あり得ない、そう思うかもしれないが事実なんだ」
菫「お前も無視出来ないレベルの違和感には気付いているんだろ?」
淡「それは、そうですけど……」
菫「ならいい加減認めろ」
菫「そうじゃないと話が進まないんだ」
淡「……」
淡「……私がそれを認めたところでどうなるですか」
照「淡にとっての特別な人を教えて欲しい」
淡「な……」
照「この中にいるんだよね?」
淡「い、いませんよ……いるわけないでしょ……」
菫「こっちの大星はめんどくさいな……」ハァ
尭深「乙女度高いよね」
淡「乙女度高いとかじゃなくて乙女なんです!!」
照「淡にとっての特別な人を教えて欲しい」
淡「な……」
照「この中にいるんだよね?」
淡「い、いませんよ……いるわけないでしょ……」
菫「こっちの大星はめんどくさいな……」ハァ
尭深「乙女度高いよね」
淡「乙女度高いとかじゃなくて乙女なんです!!」
どんなに可愛くてももうこの淡ちゃんはいないんだ……いないんだよ……
>>135
俺たちの心の中にいつもいるよ……
俺たちの心の中にいつもいるよ……
菫「これ以上亦野のような犠牲者を出す訳にはいかないんだ」
菫「恥ずかしがらずにさっさと吐け。誰が好きなんだ?」
淡「だからいないって言ってるでしょ! 誰があなたたちなんて好きになるもんですか!!」
淡「長野に行くとか言ってるくせに福岡行き出す人とか!」
淡「その迷子になった人間の捜索を無理やり手伝わせる人とか!」
淡「全裸でジュース買いに行かせるような人たちとか!!」
淡「そんな最低限の常識すら持ち合わせて無い人なんか絶対に好きにならないんです!!」
尭深「く、苦労してるんだね淡ちゃん……」
淡「苦労しまくりですよ……16なのに白髪生える勢いですよ……」
淡「どっかの誰かさんたちのせいで」ジト
照(……わ、私?)
菫(いや、流石に私ではないと思うから、そう考えると照しか……)
菫「恥ずかしがらずにさっさと吐け。誰が好きなんだ?」
淡「だからいないって言ってるでしょ! 誰があなたたちなんて好きになるもんですか!!」
淡「長野に行くとか言ってるくせに福岡行き出す人とか!」
淡「その迷子になった人間の捜索を無理やり手伝わせる人とか!」
淡「全裸でジュース買いに行かせるような人たちとか!!」
淡「そんな最低限の常識すら持ち合わせて無い人なんか絶対に好きにならないんです!!」
尭深「く、苦労してるんだね淡ちゃん……」
淡「苦労しまくりですよ……16なのに白髪生える勢いですよ……」
淡「どっかの誰かさんたちのせいで」ジト
照(……わ、私?)
菫(いや、流石に私ではないと思うから、そう考えると照しか……)
菫「よ、よし。落ち着け大星」
菫「お前の苦労はよく分かる」
淡「嘘付かないでください。私、あなたにも結構色々されてますからね」ジト
菫「だ、だからその私と私は別人だと言ってるだろうが!?」
淡「それでも姿形声まったく一緒なんですからまったくの別人だと思うのは無理があります」プイ
菫(一体何をしてきたんだ向こうの私たちは……)
淡「……まあ。菫先輩は3歩譲って許せます」
淡「ただ!」
淡「そこにいる人は何万歩譲っても許せません……!!」ゴゴゴ
照「……」キョロキョロ
淡「あなたしかいるわけないでしょ照先輩!!?」ガー
照「あぅっ」
菫「お前の苦労はよく分かる」
淡「嘘付かないでください。私、あなたにも結構色々されてますからね」ジト
菫「だ、だからその私と私は別人だと言ってるだろうが!?」
淡「それでも姿形声まったく一緒なんですからまったくの別人だと思うのは無理があります」プイ
菫(一体何をしてきたんだ向こうの私たちは……)
淡「……まあ。菫先輩は3歩譲って許せます」
淡「ただ!」
淡「そこにいる人は何万歩譲っても許せません……!!」ゴゴゴ
照「……」キョロキョロ
淡「あなたしかいるわけないでしょ照先輩!!?」ガー
照「あぅっ」
淡「ほんっとうに信じられません。別人だと分かってても腹の虫が収まりません!」
淡「水に溶ける水着着せられて大恥かかされそうになったのとか全部覚えてるんですから……!」
照「ま、待って。今の私には本当に見に覚えがないし、言いがかり以外の何物でも……」
淡「そんなこと分かってます! でもあなたを見てるとイライラするしモヤモヤするんです!」
照「淡……」
淡「……ぐずっ」
菫(……照で決まりだな)
尭深「弘世先輩。淡ちゃんの特別な相手は分かりましたけど……」ボソ
尭深「肝心の行動が……」
菫(そこなんだよなぁ……)
淡「水に溶ける水着着せられて大恥かかされそうになったのとか全部覚えてるんですから……!」
照「ま、待って。今の私には本当に見に覚えがないし、言いがかり以外の何物でも……」
淡「そんなこと分かってます! でもあなたを見てるとイライラするしモヤモヤするんです!」
照「淡……」
淡「……ぐずっ」
菫(……照で決まりだな)
尭深「弘世先輩。淡ちゃんの特別な相手は分かりましたけど……」ボソ
尭深「肝心の行動が……」
菫(そこなんだよなぁ……)
菫「淡本人に訊くことが出来れば話は早いんだが……」ボソ
尭深「出来ませんよね……」
菫「あぁ……」
菫(もう照に任せるしか無さそうだな……)
照「……淡」
淡「……なんですか」
照「えっと、ごめんなさい」ペコ
淡「っ……どうしてあなたが謝るんですか」
照「パラレルワールドでも私は私だから」アハハ
淡「……私こそすみません。ちょっと感情的になり過ぎました」
淡「こちら側のいい分は少し理不尽だと思いますし」グズ
照(この淡は理性的だな……)
尭深「出来ませんよね……」
菫「あぁ……」
菫(もう照に任せるしか無さそうだな……)
照「……淡」
淡「……なんですか」
照「えっと、ごめんなさい」ペコ
淡「っ……どうしてあなたが謝るんですか」
照「パラレルワールドでも私は私だから」アハハ
淡「……私こそすみません。ちょっと感情的になり過ぎました」
淡「こちら側のいい分は少し理不尽だと思いますし」グズ
照(この淡は理性的だな……)
照「ねえ淡……私のこと好きなんだよね?」
淡「……はい。好きになってしまった自分が恨めしいです」
照「ふふ、そっか……」
照「じゃあ、向こうの私だとしてあげられないようなこと、今ここでしてあげるよ」
淡「え……ほ、本当に言ってるんですか……?」
照「うん……向こうの私が迷惑かけてる分のお詫び」
淡(ってことは……あんなことやこんなことも……)
照「なんでもリクエスト答えるから」
淡「な、なんでも……」ゴクリ
淡「……はい。好きになってしまった自分が恨めしいです」
照「ふふ、そっか……」
照「じゃあ、向こうの私だとしてあげられないようなこと、今ここでしてあげるよ」
淡「え……ほ、本当に言ってるんですか……?」
照「うん……向こうの私が迷惑かけてる分のお詫び」
淡(ってことは……あんなことやこんなことも……)
照「なんでもリクエスト答えるから」
淡「な、なんでも……」ゴクリ
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