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    元スレP「アイドルたちと信頼関係が築けない」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - クソスレ + - 人間関係 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    やあ!おはよう。元気そうだね。

    …君もうすうす気づいていると思うが
    残念ながら君は、現時点では
    所属アイドルたちと
    友好的な関係を結べていない。

    荒む原因は様々だが、
    さらに良くないことに、皆の悪意の矛先が
    君に向かってきてしまっているようだ。

    厳しい対応に迫られることにはなると思うが、
    ここはひとつ、踏ん張ってくれたまえ!


    ※この話は、炎上プロジェクトの火消隊に
     長年所属していた筆者による
     崩壊した人間関係模様のそこそこの実話を、
     面白おかしく書いた架空話です……。

    3 :

    これは…


    くぅ~疲れましたのインパクトが強過ぎてやや押しに欠けるな…

    4 :

    これはネタ前書きなのか本気前書きなのかがわからない

    5 = 1 :

    case01:天海春香の場合

    P(さて、まずは朝だ。今日はどんな事件が起きるかな…)

    春香「おはようございまーーす!」

    P(天海さんが来た)

    P「天海さん、おはようございます」

    シーーーーーーン

    P(あれ?いない…)

    P(さっき来た気がするのに)


    <事務所の自販機コーナー>

    P(コーヒーでも飲むか…)

    P(天海さんがいる)

    P「お疲れ様です、天海さん」

    春香「」スタスタ


    P(何も言わず、何も買わず去って行った)

    6 = 1 :

    <打ち合わせにて>

    P「では、来週はこのようなプランで、営業を進めていきます」

    春香「はい、よろしくお願いします…」

    P(打ち合わせにはちゃんと出席してくれるし、こちらの話は聞いてくれる)


    春香「以上ですか?以上ですか?」

    P「えっと、とりあえずこの場は。あ、あと衣装合わせの件ですが…」

    春香「」



    P(もう消えた)

    P(あ)

    P(天海さんのハンドポーチ…忘れてるな)

    春香「」スッ バタバタ…


    P(……)

    P(何も言わず、ポーチだけ持ってそのまま去った)

    7 = 1 :

    case01:天海春香

    深刻レベル1「緊急回避」


    争いを生まない、現状維持という点でいえば
    実は最も友好的かつ平和的だ。

    嫌なことを避ける、事前に回避する。
    これを、あからさまにやるという点では
    若干の悪意性は増すが、結局のところ本人の捉え方次第であり
    この程度で目くじらを立てては
    とてもじゃないが人間関係はやってけない。

    レベルが上がると、仕事にかかわるところまで
    回避と逃亡を行うケースもあるのだが、
    このレベルでは、最低限の仕事付き合いと事務的な会話は
    ちゃんとやってくれるので、なんだかんだで仕事は回る。
    つまりは、結局のところ無害だ。

    だが、手を打たなければ改善もないため
    長引けば長引くほど深刻化する。

    8 = 1 :

    case02:菊地真の場合

    P(菊地さんだ)

    菊地「……」イライラ

    P(見た目ではっきり分かるくらいにイライラしている)

    菊地「……」イライラ

    菊地「…っ!あのですね、プロデューサー!!」ガンッ

    P「うわ、…な、なんですか」

    菊地「ボクはね…こんなくだらないことで時間使いたくないんですよ!」

    菊地「今のこの時間はなんなんですか!?休憩時間ですか?考え中の時間ですか!?」

    菊地「時間は限られてるんですから!もっとシャキッとしきってくださいよ!プロデューサーでしょ!?」

    P「あ、ああ…そうですね。すいません」

    菊地「謝らなくていいから、早く打ち合わせを進めてください」

    P「はい…」


    菊地「……」イライラ

    9 = 1 :

    P「……ということで、来月のコンサートに向けて、レッスンを強化する方針で」

    菊地「……はい」イライラ

    P「……。この場は以上です」

    菊地「……はい。プロデューサー」

    P「なんですか」

    菊地「ボクは怒りたくて、イライラしたくて仕事しているわけじゃないんです」

    菊地「ボクだって、こんなことでいちいち時間をかけたくないってわかっているです。」

    P「はい」

    菊地「はいって…!わかってるんだったら!もっと!ちゃんと!しっかりしてくださいよ!!」

    菊地「プロデューサーだって大変なのはわかるけど…ボクだって大変なんだ!」

    菊地「……こんな状態じゃ、あなたとアイドル活動続けるのなんて、厳しいよ…」

    菊地「……失礼します」

    P(………)

    10 = 1 :

    case02:菊地真の場合

    深刻レベル2「感情暴走」

    情熱がある現場であればあるほど、
    理性を失って感情で物を語りがちである。
    些細なことであっても、積み重なっていくものがあるせいで
    突如感情が爆発してしまうケースは、
    非常にありふれた現象といえる。

    しかし、実のところ、このケースの嫌がらせには
    救われるヒントがたくさんある。
    制御できない感情の中で、不満はなんなのか、自分はどうなのか、
    相手のことをどう考えているのかが矢継ぎ早に出てくることが多い。
    理屈だった嫌がらせではない分、素直な本音が吐露しやすいのだ。

    この手のちょっとした事件を繰り返すことで本音で語り合い、
    プロジェクトがその後見違えるように復活するということも
    決して少なくはないのだ。
    大事なのは、お互いがどう思い、どうしたいかの認識合わせなのだ。

    11 :

    これはコメントし辛いなぁ…

    12 = 1 :

    case03:三浦あずさの場合

    P(三浦さんは、いつも笑顔だ)

    あずさ「………」

    P(三浦さんは、いつも、笑顔だ)

    あずさ「………」

    P(でも)


    P(でも、目が笑っていない)

    P(目が笑っていない、という表現は詩的な表現なので、もっと現実的に言えば)


    P(口角が上がっているのに、目が見開いてしまっている)

    P(次に何が起こるのか、まるで予測できないが…嫌な予感しかしない)

    あずさ「………」

    13 :

    アイマスである必要が無い
    死ね>>1

    14 = 1 :

    P「…というわけで、結婚式場からぜひ自社キャラクターとして活躍してほしいとのことです」

    あずさ「あらあら…うふふ…。未婚の私に、結婚式場のイメージキャラクターだなんて」

    P「先方は、運命の人を探してアイドル活動をするという、積極的な結婚への姿勢に好感を持っているそうです」

    あずさ「うふふ…そうなの…。しょうがないわねー、そういわれちゃあ、頑張っちゃおうかしら…」

    あずさ「うふふ…うふふふふふふふふふふふ」


    P(……)

    P(とにかく、目が見開いている)

    P(いろんなストレスが爆発しないか、心配だな…。)

    15 :

    今のところ全く面白おかしくないよ

    17 = 1 :

    case03:三浦あずさの場合

    深刻レベル2.5「凍った笑顔」


    実務には全く影響はなく、むしろ過酷な時期でも素直に仕事に応じてくれる。
    しかし、こちらが心配するくらいに、タガが外れかかっている状況で
    精神的には非常に危ない状態。

    この症状が出て、次のステップは2パターンだ。

    自分で現在の境遇がストレスと感じている場合は
    そのまま「感情爆発」を起こしてしまうことだろう。
    ただし、この場合は堪えに堪えた状態のため
    かなり深刻かつ重大な事件に発展してしまうことも多く、
    感情爆発による好転はかえって期待できない。


    自身にあまりストレスという自覚がなくこの状態に至った場合は
    次に待っているのは鬱などの精神疾病だ。
    やる気が出ないという一般的な鬱症状はもちろん、
    パニック障害など、突然身体の異常が露見する場合もある。
    体が悲鳴を上げるとしたら、内面か外面か、
    表面化するのはそう遠くない未来だ。

    18 :

    炎上プロジェクトの火消し隊ってなに?
    仕事でグループ組んでる連中がもめたときに何とかするのが仕事って事?

    19 :

    まあまあ続けて

    20 :

    あ、あとからアイドルたちと信頼関係築くところまで書くんだよな?

    21 = 15 :

    >>20
    そこまでやらないとマジでゴミで終わる

    23 = 1 :

    >>18
    炎上プロジェクトとは、
    スケジュールが破たんし、リカバリでプロジェクト利益が赤字転落し
    それでも諸事情でプロジェクトを継続しなければならない
    危機的状況。いわゆるデスマーチ状態。

    内部的な解決が図られないと判断されると、
    外部からの人員増強で強引に事を解決する、
    それが火消隊の役目。

    24 :

    どっかのSEの日常物語だろ
    そうなんだろ…

    25 = 1 :

    case04:四条貴音の場合

    P「生っすかのラーメン探訪で、ぜひ来てほしいというラーメン屋さんがいます」

    貴音「…」

    P「番組ディレクターと相談して、まずは打ち合わせをしようということになりました」

    貴音「……」

    P「あと、グルメ雑誌から、インタビュー特集を組みたいということで」

    貴音「………」

    P「ちょっと早いんですが、今度の木曜日、午後に打ち合わせたいとのことです」

    貴音「…………」

    P「えっと…。私からは以上ですが、なにかありますか?」

    貴音「……………」

    貴音「………………」スッ


    P(何も言わず、出て行ってしまった)

    26 = 1 :

    <グルメ雑誌のインタビュー>

    貴音「…ええ、そうですね。私の食に対する『道』とは…」


    P(とりあえず、仕事はちゃんとやってくれている)


    雑誌スタッフ「あのー、Pさん。ちょっと時間がオーバーしそうなんですが」

    雑誌スタッフ「四条さんのこの後の予定って、大丈夫でしょうか?」

    P「あ、ええ。まだ余裕があるので、少しなら大丈夫ですよ」

    雑誌スタッフ「すいません、ありがとうございます!」


    P「四条さん。インタビューもうちょっとかかるかもしれないですが、予定はこちらで調整しますので」

    貴音「…………………」

    P「あ、あの…四条さん??」

    貴音「……………………」


    P(俺が話しかけたせいか、四条さんはすっかり冷めてしまい、インタビューは後味悪く終わった)

    27 = 1 :

    case04:四条貴音の場合

    深刻レベル3「無視」


    相手の存在を認めない、放置をする、
    無視をすることは、悪態をつかれたり口論となるよりも
    実はよりストレスフルな状態なのだ。

    このレベルに来るとそろそろ仕事に支障が出るものの、
    しかし、聞く耳は持っており、適切な指示を出せば仕事は回る。

    また、この手の手段をとる場合、
    意外とその人は周りの状況や光景をしっかりと観察している場合が多く、
    機を見て正しい方向に動き出したときに
    実はもっとも適切に行動してくれる、ということも多い。

    何を言っても厳しい状況、何をやっても改善されない状況下で、
    無駄にあがくよりも、自分が掻き回すよりも、
    ただ静観するという、何もしないという勇気も、
    一つの手段なのかもしれない。

    28 = 3 :

    ネタニモサレズ
    アオリニモ、タタキニモマケヌジョウブナココロヲモチ
    サイノウハナク
    ジュウレスニイチドテイドノシエンヲモライ
    タダタンタントトウカヲスル
    ソウイウイチニワタシハナリタイ

    29 :

    え?これアイマスでやる必要性がどこにあんの?

    30 = 1 :

    case05:如月千早の場合

    P「来週の歌番組の衣装は、こういう感じになります」

    千早「あの、プロデューサー。これはなんですか?」

    P「…?というと?」

    千早「私の歌う『約束』は、こんなチャラチャラした衣装でいいんですか??」

    千早「どうしてもっと気を使ってくれないんですか」

    P「…そうですか。まだ時間があるので発注し直しますか?」

    千早「は?今から?大体これはこれでもう作り始めたのでしょう?」

    千早「仕事の流れを止めるんですか?経費の無駄遣いするんですか?」

    千早「もっと考えてくださいプロデューサー」


    P(………)

    31 = 18 :

    >>23
    赤字確定なのに止める事も出来ず、気苦労で皆も壊れかけ、仕方がないから助っ人呼んで無理やり終わらせるって事か

    なんか読んでる限りだと、人員増強で何とかなるレベルじゃなさそうだよな…

    32 = 1 :

    P「じゃあ、今回はこれで進めていいのですか?」

    千早「これ『で』??なんですか、これで、って。」

    千早「プロデューサー…いえ、あなた、真剣に仕事してます?」

    千早「アイドルなんて娯楽なんだから適当に進めればいいとか思っているんじゃないですか?」

    P「適当なつもりはないんですが」

    千早「適当なつもりはない?じゃあどうしてこんな衣装発注したり、決め事を簡単に折ったり…」

    千早「そんな筋の通らない仕事ができるんですか?最低です」

    P「…如月さんは、どうすればいいと思いますか?」

    千早「それはあなたが考える仕事でしょう!?自分の責任放棄して挙句アイドルに任せるなんて…」

    千早「本当に、いい加減にしてもらえませんか!」

    千早「変わりがいるのなら…早く変えてもらいたい…」


    P(………)

    33 :

    面白くもなけりゃあアイドルもかわいくねぇんだもんなあ…

    34 = 1 :

    case05:如月千早の場合

    深刻レベル5「天邪鬼」


    ここから先は、仕事仲間に対する敵意により仕事が滞ってしまうパターンだ。
    これも、自らの仕事の情熱あるがゆえに起こりうる現象ではあるが…

    これの厄介なところは、敵対する人間の意見に対しては
    とにかく反対し、相手の非を訴えかけるかのような
    言い方を変えれば揚げ足取りの応酬となってしまっている。
    敵対する相手の意見を、どうしても飲むことはできないのだ。

    しかし、この手の行動についてはあまり論理的ではなく、
    こちらが冷静に対処すれば自爆しやすく、おとなしくなるパターンでもある。

    ただ、冷静に対処すると、かえって相手の非に油を注ぎ、
    長期的な泥沼化を招くこともあるので
    冷静さは保ちつつも、ある程度相手のレベルに合わせてやりとりし、
    ここぞという時に理路整然と相手を宥める必要がある。

    36 = 24 :

    case5のPの態度なら千早の方が正論だと思うんだが

    37 = 15 :

    こんなんでなぜアイマスを使ったのか教えてほしいよ

    38 = 1 :

    ごめんなさい資料の用意もできないから、この上気配りなんて無理な話よね。ごめ
    んなさい、私が悪かったわね。あんたなんかにあまりにも高い要求を、高いハード
    ルを課してしまったかしら。それとも私のいうことが伝わらない?私の考えが伝
    わらない?もっとわかりやすく噛み砕いたほうがよかった?でも私が悪いのかし
    ら。あんたの仕事は私たちアイドルが心地よく活動できるように裏方からサポ
    ートする、スタッフじゃない。その立場がよくわかっているのならこんなこといわ
    れるまでもなく、即決実行できることよね?まさか自らの非を所属アイドルに向けさ
    せてしまいには『私が悪かったわね。ごめんなさい』なんて言葉をこの銀河一のス
    ーパーアイドル水瀬伊織ちゃんに言わせた時点で、あんたもうかなりの失点よ。失
    格といってもいいわ。野球なら審判が威勢よく腕を振り上げて退場を宣言し、サッ
    カーならレッドカードをたたきつけているところよ。でもそれでも私があんたに仕事
    を、それもかなり気の進まないのだけれどあんたに仕事をやらせているのは、この
    プロダクション人がいないからよ。それだけ。それ以上もそれ以下もないのよ。変わ
    りがいないからよ。消去法じゃなくて、消去したら消えちゃうもの。あんたの仕事ぶ
    りははっきり言って最低だけどそれでも、いないよりは、まあ0.1人分ぐらいの?役
    割は果たせることができるようだからしかたなくみんなつきあっているのよ。首の
    皮一枚でつながってるのよあんたは。その自覚ある?あるならこんなことならない
    わよね?いい、もう一度言うけど時間は限られているんだから有効な使い方をした
    いっていうのが私の本心なの。こんなくだらないことで時間をつぶすくらいなら私があ
    んたのかわりやってもいいくらいだけど、それじゃ割に合わないでしょ?わかった?
    わかったならさっさと会議始めるわよ。ほら早く準備しなさいよなにぼっと突っ立ってる
    のよ。

    さ、始めましょ」


    P(………)

    39 = 1 :

    case06:水瀬伊織の場合

    深刻レベル6:捲し立て

    かなりの切れ者で口が達者な人に多いある種の嫌らがせパターン。
    こちらが何か言う前に矢継ぎ早に言葉を連ねて行ってどんどんストーリー展開が進み
    気が付けばその人の中で一大ストーリーが、
    現実の状況とはかけな離れた結果として出来上がる。

    とにかくこのパターンの人は人の話を聞きたがらない人だ。
    自分の思うままに事が進まないことにストレスを感じ、
    自分の思わない方向に進もうものなら、それを阻害させて自分の思っていることを
    立て続けに捲し立てていくことで、その人自身の気持ちを安定させる。

    感情爆発のように本音が漏れることもあるが、この場合論点が目まぐるしく変わり
    はっきり言ってその人が何をしたいのか、何を望んでいるのかよくわからない。
    混乱した現場で、突然説教じみた講和を始めるといった、比較的地位の高い人が
    良く陥りがちなパターンでもある。

    ただ、伊織が代役にするとわかりやすいのだが、
    この手の人は普段からこんな感じの態度であることが多く、
    話半分で聴けばいいタイミングと、しっかりとらえないといけないタイミングは
    雰囲気で分かるものでもある。

    問題は、受け取る側にその気持ちの余裕が残っているかどうかだが。

    40 = 1 :

    case07:萩原雪歩の場合

    P(…まだ耳の奥で水瀬さんのお小言が反復しているかのようだ…)

    P(さて、次は萩原さんだが…)

    P(…………)

    P(………)


    P(おかしいな、打ち合わせの時間になったのに、来ない)


    ピッピッ

    P「あ、社長。Pです。萩原さんが打ち合わせに来ないんですが、何か知ってます?」

    社長『おや?ちょうど先ほど雪歩君から連絡があり…」

    社長『今日は体調が悪いから打ち合わせをキャンセルするとのことだが』

    P「え…。私のところじゃなくて、社長に連絡が行ってたんですか?」

    社長『うむ…いや、私からも、君に連絡したのかと訊いたら“した”といっていたのでな…』

    P「そ、そうですか…。すいません。ありがとうございます」


    P「………」

    41 = 18 :

    >>36
    そうか?
    文句と一緒に意見言って改善しようってんならまだしも、ただ文句言ってるだけなのはダメじゃないか?

    >>39の捲し立ては、普通に兄弟げんかなんかでもあるから困る

    42 = 1 :

    <翌日>

    P「昨日は、できれば私のほうに一報いただければ助かります」

    雪歩『え、ええ…!?私、ちゃんとプロデューサーに電話しましたよ!?』

    P「え?私のほうには着信がなかったですが…いつごろですか?」

    雪歩『社長の電話の前に…でも、プロデューサー電話に出なかったし…私、電話しました!』

    P「……ちなみに今日はどうして来れないんですか?まだ体調が悪いのでしょうか?」

    雪歩『……。そ、そうです。ちょっと昨日から体調がすぐれなくて…』

    P「今週末、ストアライブがありますが、それまでに調整できますか?」

    雪歩『…。それって、ほかにだれが出るんでしたっけ』

    P「今回は萩原さん単独です。」

    雪歩『……それまではちょっと無理かもしれないです…』

    P「体調が悪ければ、病院で見てもらってはどうですか?」

    雪歩『か、考えておきます…すいません調子悪いのでこれで』

    P「あ、ちょっと萩原さん!」


    P「……」

    43 :

    涼ちんちんぺろぺろ

    44 = 1 :

    case07:萩原雪歩の場合

    深刻レベル7:「虚言」


    仕事をするうえで、嘘をつくことは誰の利益にもならないが、
    極限の状況で不都合が起こると、どこからともなく嘘をつく人が出始める。
    本来であれば嘘や誤りを証明できるような手段を講じるべきだが
    これが過度になっては無駄な検証で時間がつぶれてしまい
    本末転倒となってしまう。
    やはり複数人の人間が動く中では暗黙の信頼関係が必要だ。

    本人に悪気がない場合が多いのも厄介なところであり
    後で問題が重大化した時に「そんな大事になるとは」と後悔しても
    後の祭りである。

    仕事が疲弊すると、疲れが出るのは致し方ない。
    やっかいなのは、「復帰できるのか」「いつ復帰するのか」が言えない休み方。
    これすら言えない、自己管理出来ない者がいると、
    仮に本当に病気であっても
    プロジェクトを掻き回す悪要因となってしまう。

    45 = 1 :

    case08:高槻やよいの場合

    P(笑顔が売りの高槻さん)

    P(彼女が最後の砦と思っていたのだが…)

    やよい「うっ…うぅ…うぅ~~~」

    P(これはどうしたものか…)

    やよい「うぅ~、うあ、うあああぁぁ~」


    P(突然泣き出した)


    P「高槻さん、どうしましたか。体調が悪いんですか?」

    やよい「うぅ、ご、ごめんなさい、ごめんなさい…うぅ~~~~ぁ~~ぅ~」


    P(……どうすればいいんだ)

    46 = 1 :

    <1時間後>

    P「大丈夫ですか?泣き止みましたか。」

    やよい「ごめんなさい、プロデューサー…。私、こんな…」

    P「いえ、大丈夫ならいいんですが。打ち合わせ、再開してもいいですか?」

    やよい「は、はい…ごめんなさい…お願いします…」


    P「来月の仕事ですが、双海さん…あ、お姉さんのほうです、と2人でインストアライブ」

    やよい「うっ…うう~…うぁあぅ~~~~」

    P「…あの、高槻さん。また泣いてます?」

    やよい「ごめんなさい…ごめんなさい…私、私…う、うぅぅ~~…うっ、っ…」


    P(まいった。全然話が進まない…)

    47 = 1 :

    case08:高槻やよいの場合

    深刻レベル8:「精神不安定」

    過酷な状況にさらされた、特に若い女性に稀にある症状。
    とにかく泣き続け、仕事が全く手につかない状態。
    これは立派な精神病であり正常な職務を遂行することができない。

    後にヒアリングをすると、泣き始める原因は意外とはっきりしているのだが、
    それは本人のみ知りえることなので、はたから見ると突然のようにしか見えない。
    例えば、ある仕事をしているときに、
    過去の嫌な失敗や経験が突然フラッシュバックし
    それが原因で過度のストレスを感じ、泣き出してしまう、など。

    精神的にもかなり不安定な状態で、
    また、この状態が長期に続くと急速に体調を壊すこともあり得る。
    しかし、言葉の選び方一つで精神的に重篤になりやすく、
    面倒を見る管理者自身が逆に神経を病んでしまう、なんてケースも少なくない。

    48 = 24 :

    >>41
    Pならもっと自信持って引っ張って行ってほしいってこと
    まぁ使ってる話がアイマスで立場がプロデューサーだからそう感じるのかもしれんが

    協調性が必要な場面と主体性が必要な場面は別々だと思う

    49 = 1 :

    case09:双海姉妹の場合

    亜美「兄ちゃん、おはおはー」

    真美「兄ちゃん、よろよろー」

    P(さて。いつも明るい双海姉妹はどうか…)


    P「…というわけで、お二人には『フタコイ』の実写ドラマに出演していただきたく」

    亜美「んー、まあいいんじゃない?ねー真美。あと兄ちゃんキモい」

    P「!?」

    真美「真美はおkおkだよー打ち合わせとかじゃんじゃんやっちゃって。あと兄ちゃんキモい」

    P「!?」


    P「えっと…では、先方にはそれで返事をしておくので、回答をお待ちください」

    亜美「わかったよーあと兄ちゃんクサい」

    真美「楽しみだね亜美ーあと兄ちゃんダサい」

    P「……」

    50 :

    面白くないからやめていいよ


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