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元スレP「やっぱり伊織と結婚するべきだよな」
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~アパートのPの部屋~
P「いてて……さすがに殴られ過ぎたか……」
美希「ひどい怪我なの。普通の人なら三回くらい死んでるの」
P「そうかもな」
美希「並の耐久力じゃないの」
P「このくらい頑丈じゃないと、9人のアイドルの
面倒なんてみれないんだよ」
美希「ハニー、今日言ったことは嘘だったんだよね?」
P「いきなりその話か。まあ正直に言うと本当だ。
ぶっちゃけ伊織以外の女とは関わらないようにしようかと」
美希「なら、どうして美希を部屋に上げたの」
P「しつこそうだったから」
美希「……」
P「いてて……さすがに殴られ過ぎたか……」
美希「ひどい怪我なの。普通の人なら三回くらい死んでるの」
P「そうかもな」
美希「並の耐久力じゃないの」
P「このくらい頑丈じゃないと、9人のアイドルの
面倒なんてみれないんだよ」
美希「ハニー、今日言ったことは嘘だったんだよね?」
P「いきなりその話か。まあ正直に言うと本当だ。
ぶっちゃけ伊織以外の女とは関わらないようにしようかと」
美希「なら、どうして美希を部屋に上げたの」
P「しつこそうだったから」
美希「……」
部屋の空気が変わり、北極海みたいに冷たくなった。
美希「本当は殴りたいほどムカついてるんだよ?」
P「まて。さすがの俺でも死ぬよ?」
美希「うん。だから我慢してるの。
美希を怒らせないでほしいの」
P「悪かったよ。俺だって美希を傷つけたくないんだ」
美希「じゃあ好きって言って」
P「……」
美希「言ってくれないの?」
P「俺の最終目標は伊織と結婚だ」
美希「……」ムカ
あっ、殴られる。と思ったらキスされてしまった。
美希「本当は殴りたいほどムカついてるんだよ?」
P「まて。さすがの俺でも死ぬよ?」
美希「うん。だから我慢してるの。
美希を怒らせないでほしいの」
P「悪かったよ。俺だって美希を傷つけたくないんだ」
美希「じゃあ好きって言って」
P「……」
美希「言ってくれないの?」
P「俺の最終目標は伊織と結婚だ」
美希「……」ムカ
あっ、殴られる。と思ったらキスされてしまった。
俺がわずかに抵抗すると、ベッドがきしんだ音を立てる。
美希は俺の上に覆いかぶさって逃がしてくれない。
ただでさえ怪我人なので受け入れるしかなかった。
美希「えへへ。ハニーとキスしちゃったの」
唾液で濡れた唇。不覚にも興奮しそうになってしまう。
美希ってなんでこんなに色っぽいんだろう。
美希「今なら誰にも邪魔されずにやれるの」
P「ばっ、最後までやるつもりか?
早く服を着ないと律子に通報するぞ?」
美希「恋愛なんて早い者勝ちなの。
既成事実を造っちゃえばデコちゃんなんて怖くないよね?」
美希は俺の上に覆いかぶさって逃がしてくれない。
ただでさえ怪我人なので受け入れるしかなかった。
美希「えへへ。ハニーとキスしちゃったの」
唾液で濡れた唇。不覚にも興奮しそうになってしまう。
美希ってなんでこんなに色っぽいんだろう。
美希「今なら誰にも邪魔されずにやれるの」
P「ばっ、最後までやるつもりか?
早く服を着ないと律子に通報するぞ?」
美希「恋愛なんて早い者勝ちなの。
既成事実を造っちゃえばデコちゃんなんて怖くないよね?」
少なくともキャラdisされるよりはこっちの方がPがクズってことで済むから好き
はよソ連P書いてくれよシマウマ
はよソ連P書いてくれよシマウマ
P「あ? 舐めるなよ。
既成事実を作っても関係ねえ。必ず伊織と結婚してやる」
美希「……」
P「伊織の顔を想像すると、僕のハートはドキドキ♪」
美希「……」
天に誓って言おう。
俺は思ってることを口にしただけで、
美希をバカにしたつもりはまったくない。
むしろ美希の超人的なダンスの才能や、
歌唱力の高さに尊敬の念すら抱いてる。
なのに、どうして美希は怒ってるんだ?
美希「ハニーは救えない人なの」
既成事実を作っても関係ねえ。必ず伊織と結婚してやる」
美希「……」
P「伊織の顔を想像すると、僕のハートはドキドキ♪」
美希「……」
天に誓って言おう。
俺は思ってることを口にしただけで、
美希をバカにしたつもりはまったくない。
むしろ美希の超人的なダンスの才能や、
歌唱力の高さに尊敬の念すら抱いてる。
なのに、どうして美希は怒ってるんだ?
美希「ハニーは救えない人なの」
美希が怒るのがこんなに怖かったなんてな。
俺が携帯で通報しようとしたんだが、一瞬で取り上げられた。
美希「ハニーが他の女と、どんなメールしてるか気になるの」
P「見ちゃらめえええ!!」
数分後、携帯が変な音を立ててへし折れてしまった。
美希「すごく不愉快な内容だったの。
美希以外の女とも仲良くしてたんだね」
P「まあ仕事上アイドルと仲良くすることもある」
美希「仕事上? デートの約束してる文章もあったのに?」ゴゴゴ
それは違うぞ。円滑なコミュニケーションを図るためには、
時にはデートが必要なこともある。
現に仕事は順調じゃないか。社長にだって文句言われてないぞ。
俺が携帯で通報しようとしたんだが、一瞬で取り上げられた。
美希「ハニーが他の女と、どんなメールしてるか気になるの」
P「見ちゃらめえええ!!」
数分後、携帯が変な音を立ててへし折れてしまった。
美希「すごく不愉快な内容だったの。
美希以外の女とも仲良くしてたんだね」
P「まあ仕事上アイドルと仲良くすることもある」
美希「仕事上? デートの約束してる文章もあったのに?」ゴゴゴ
それは違うぞ。円滑なコミュニケーションを図るためには、
時にはデートが必要なこともある。
現に仕事は順調じゃないか。社長にだって文句言われてないぞ。
美希「真美だけじゃなくて亜美ともデートしてたの。
キスしたとか書かれてたの」
P「……親睦を深めるためにキスが必要なこともある」
美希「どこが親睦なの。ハニーって、もしかしてすごく
女好きなんじゃないの?」
P「結婚相手を見つけたかった」
美希「え?」
P「結婚相手を見つけたかった。ただそれだけの理由です」
美希「アイドルのプロデュースするのが仕事なんじゃないの?」
P「それは二流のPだけだ。俺ほどの腕前になれば、
仕事しながら結婚相手を見極めることも可能だ」
美希「すごい高性能なの。亜美に手を出した理由は?」
P「双子の本質を見極めたかったからだ」
キスしたとか書かれてたの」
P「……親睦を深めるためにキスが必要なこともある」
美希「どこが親睦なの。ハニーって、もしかしてすごく
女好きなんじゃないの?」
P「結婚相手を見つけたかった」
美希「え?」
P「結婚相手を見つけたかった。ただそれだけの理由です」
美希「アイドルのプロデュースするのが仕事なんじゃないの?」
P「それは二流のPだけだ。俺ほどの腕前になれば、
仕事しながら結婚相手を見極めることも可能だ」
美希「すごい高性能なの。亜美に手を出した理由は?」
P「双子の本質を見極めたかったからだ」
美希「浮気の理由にしてはしょぼいね」
P「そうかな? 最初に俺と付き合ったのは真美だ。
日に日に充実し、女らしくなっていく真美。
亜美は真美の変化に気付き、やがて真実にたどり着く」
美希「どういうこと?」
P「片方だけを溺愛するなんて、むしろ残酷ってわけだ。
熟慮した結果、二人を愛することになってしまったわけだ」
美希「うーん、双子との恋愛って確かに複雑かも」
P「まあそれも今日までだな。亜美にメールを送ろうと思ってたんだ。
俺のことは忘れて仕事に専念しろってな」
美希「携帯壊さなければよかったの」
P「そうかな? 最初に俺と付き合ったのは真美だ。
日に日に充実し、女らしくなっていく真美。
亜美は真美の変化に気付き、やがて真実にたどり着く」
美希「どういうこと?」
P「片方だけを溺愛するなんて、むしろ残酷ってわけだ。
熟慮した結果、二人を愛することになってしまったわけだ」
美希「うーん、双子との恋愛って確かに複雑かも」
P「まあそれも今日までだな。亜美にメールを送ろうと思ってたんだ。
俺のことは忘れて仕事に専念しろってな」
美希「携帯壊さなければよかったの」
クズPなく>>1が屑だな。
美希「美希はそろそろ引退して結婚を考える時期なのかな」
P「ほう。面白い冗談だな」
美希「デコちゃんに言ってあげようか?
ハニーがたくさんのアイドルと浮気してたって」
P「それは困る」
美希「じゃあ美希と結婚すればオールオッケーだよ?
美希は過去のことにこだわらないの」
P「ふむ……」
美希のさっぱりした性格は嫌いじゃない。
それにこいつの家もそこそこの金持ち。
確かに悪くないだろう。
千早「プロデューサー、ただいま帰りました」
P「ほう。面白い冗談だな」
美希「デコちゃんに言ってあげようか?
ハニーがたくさんのアイドルと浮気してたって」
P「それは困る」
美希「じゃあ美希と結婚すればオールオッケーだよ?
美希は過去のことにこだわらないの」
P「ふむ……」
美希のさっぱりした性格は嫌いじゃない。
それにこいつの家もそこそこの金持ち。
確かに悪くないだろう。
千早「プロデューサー、ただいま帰りました」
夕飯の食材を持った千早。
今日も俺のために健気に料理を作ってくれる、予定だった。
千早「え? なんで美希がここに?」
美希「そっちこそ意味わかんないの。
なんでナチュラルに同棲してます感だしてるの?」
千早「だって実際に同棲してるから」
P「そういえばそうだったな。美希を呼んだのはまずかったか」
千早「そんな格好してたら風邪ひきますよ?
早く服を着てください」
P「だってさ。美希も早く服着ろよ」
美希「……さすがの美希でもブチ切れそうなの」
千早「美希。認めなさい。あなたはPに遊ばれてただけなのよ」
今日も俺のために健気に料理を作ってくれる、予定だった。
千早「え? なんで美希がここに?」
美希「そっちこそ意味わかんないの。
なんでナチュラルに同棲してます感だしてるの?」
千早「だって実際に同棲してるから」
P「そういえばそうだったな。美希を呼んだのはまずかったか」
千早「そんな格好してたら風邪ひきますよ?
早く服を着てください」
P「だってさ。美希も早く服着ろよ」
美希「……さすがの美希でもブチ切れそうなの」
千早「美希。認めなさい。あなたはPに遊ばれてただけなのよ」
美希「……千早さんは何も知らないんだね?」
千早「?」
美希「ハニーはね、千早さん以外にもたくさん女がいるんだよ?」
千早「……」
美希「亜美真美とか、雪歩とか、ハニーはいろんな女に
好きだって言ってるの。騙してきたの」
千早「それは……」
美希「え?」
千早「美希の妄想ね?」
……始まったか。
千早「?」
美希「ハニーはね、千早さん以外にもたくさん女がいるんだよ?」
千早「……」
美希「亜美真美とか、雪歩とか、ハニーはいろんな女に
好きだって言ってるの。騙してきたの」
千早「それは……」
美希「え?」
千早「美希の妄想ね?」
……始まったか。
美希「冗談なんかじゃないの!! あんなに浮気してたのに、
千早さんが知らないとは思えないの!!」
千早「Pだってアイドルとスキンシップを取ることもあるでしょう」
美希「キスとかしてるのにスキンシップって言えるの?」
千早「子供ね、美希。Pは遊んでるだけなの」
美希「どうしてそんなに自信満々なの?
千早さんだって本命じゃないかもしれないのに!!」
千早「それは有りえないわね」
美希「……」ゾクッ
つまりこういうことだ。千早とも親密になったのだが、
残念なことに冗談では済まなくなって今に至る。
千早「美希。食事の支度の邪魔だから早く消えなさい」
千早さんが知らないとは思えないの!!」
千早「Pだってアイドルとスキンシップを取ることもあるでしょう」
美希「キスとかしてるのにスキンシップって言えるの?」
千早「子供ね、美希。Pは遊んでるだけなの」
美希「どうしてそんなに自信満々なの?
千早さんだって本命じゃないかもしれないのに!!」
千早「それは有りえないわね」
美希「……」ゾクッ
つまりこういうことだ。千早とも親密になったのだが、
残念なことに冗談では済まなくなって今に至る。
千早「美希。食事の支度の邪魔だから早く消えなさい」
美希「ハニーはどう思うの!?
デコちゃんと結婚するから千早さんとも別れるんだよね?」
P「……美希、もういいんだ」
美希「何がいいの? ちゃんと千早さんにも別れ話してよ!!」
P「俺は常識ある大人だ。言っていい時と
悪い時があることくらい分かってるつもりだ」
千早「お願いだからPを困らせないで。
この人はけが人なのよ?」
美希「真美と雪歩が殴ったって小鳥から聞いたの」
千早「誰が犯人でもいいわ。あとで消せばすむ話でしょ?」
美希「……」ゾクッ
P「今日の夕食が美希のミンチになる前に帰りなさい」
美希「ぐぬぬ……。分かったの。今日は引いてあげるの」
デコちゃんと結婚するから千早さんとも別れるんだよね?」
P「……美希、もういいんだ」
美希「何がいいの? ちゃんと千早さんにも別れ話してよ!!」
P「俺は常識ある大人だ。言っていい時と
悪い時があることくらい分かってるつもりだ」
千早「お願いだからPを困らせないで。
この人はけが人なのよ?」
美希「真美と雪歩が殴ったって小鳥から聞いたの」
千早「誰が犯人でもいいわ。あとで消せばすむ話でしょ?」
美希「……」ゾクッ
P「今日の夕食が美希のミンチになる前に帰りなさい」
美希「ぐぬぬ……。分かったの。今日は引いてあげるの」
正直言って帰ってほしくなかった。俺も美希の家に行きたかった。
千早「邪魔者は帰りましたね」
P「おう」
千早「念のため確認しておきたいんですけど……」
P「千早。好きだ」
千早「あぅ……」
P「なあ千早」
千早「はい」
P「好きだ」
千早「///」
P「分かってると思うが、美希が言ってたことはデタラメだ。
ゆっくり二人きりの時を過ごそうぜ」
千早「邪魔者は帰りましたね」
P「おう」
千早「念のため確認しておきたいんですけど……」
P「千早。好きだ」
千早「あぅ……」
P「なあ千早」
千早「はい」
P「好きだ」
千早「///」
P「分かってると思うが、美希が言ってたことはデタラメだ。
ゆっくり二人きりの時を過ごそうぜ」
確かに俺は千早にびびってる。
だが好きと言っただけで、婚約したわけじゃない。
あくまで目標は伊織。俺の心がぶれてないことを分かってほしい。
千早「携帯、壊れちゃいましたね」
P「あとで新しいの買いに行こうな。
ふわぁ。それにしても眠い」
千早「もう寝ちゃうんですか?
夕飯食べたばっかりなのに」
P「明日も早いんだよ。六時になったら起こしてくれ」
ベッドで横になると、千早がぴったりくっついてきた。
俺は一流なので動じることなく眠りにつく。
なぜか昔の同級生が夢に出てきて驚いた。
だが好きと言っただけで、婚約したわけじゃない。
あくまで目標は伊織。俺の心がぶれてないことを分かってほしい。
千早「携帯、壊れちゃいましたね」
P「あとで新しいの買いに行こうな。
ふわぁ。それにしても眠い」
千早「もう寝ちゃうんですか?
夕飯食べたばっかりなのに」
P「明日も早いんだよ。六時になったら起こしてくれ」
ベッドで横になると、千早がぴったりくっついてきた。
俺は一流なので動じることなく眠りにつく。
なぜか昔の同級生が夢に出てきて驚いた。
P「おはようございます、音無さん」
小鳥「ピヨ。おはようございます」
今日も元気に事務所に顔を出す。
小鳥さんも朝早いから感心してしまうぜ。
P「ふむふむ、今日はみんなも予定がぎっしりだな」
小鳥「あのぉ、ホワイトボードを見てる場合ですか?」
P「え? なんですか、朝っぱらから説教ですか?」
小鳥「雪歩ちゃんから話があるそうですよ」
雪歩「……」チラチラ
なんで初めて合った時みたいな反応してくるんだよ。
すげえ初々しいな。
小鳥「ピヨ。おはようございます」
今日も元気に事務所に顔を出す。
小鳥さんも朝早いから感心してしまうぜ。
P「ふむふむ、今日はみんなも予定がぎっしりだな」
小鳥「あのぉ、ホワイトボードを見てる場合ですか?」
P「え? なんですか、朝っぱらから説教ですか?」
小鳥「雪歩ちゃんから話があるそうですよ」
雪歩「……」チラチラ
なんで初めて合った時みたいな反応してくるんだよ。
すげえ初々しいな。
P「そうですか。じゃあライブの打ち合わせに行ってきますね」
小鳥「ちょ……」
雪歩「スルーしないでくださいよぉ!!」
P「だって遅刻しそうなんだもん」
雪歩「プロデューサーは私なんて好きじゃないんですよね?
だから話を聞いてくれないんですよね?
私なんて、私なんて……」
貴音「朝からもめ事ですか」
P「貴音か。実は昨日から個人的なことで……」
貴音「存じ上げております。
Pが伊織と結婚したいと言ったのでしょう?」
P「まあそんなことだ。別れる時はすぱっと言ったほうが良いと思ってな」
貴音「自体の解決のために伊織を連れてきました」
伊織「あんたねぇ。みんなに私との仲を言いふらしてんじゃないわよ」
小鳥「ちょ……」
雪歩「スルーしないでくださいよぉ!!」
P「だって遅刻しそうなんだもん」
雪歩「プロデューサーは私なんて好きじゃないんですよね?
だから話を聞いてくれないんですよね?
私なんて、私なんて……」
貴音「朝からもめ事ですか」
P「貴音か。実は昨日から個人的なことで……」
貴音「存じ上げております。
Pが伊織と結婚したいと言ったのでしょう?」
P「まあそんなことだ。別れる時はすぱっと言ったほうが良いと思ってな」
貴音「自体の解決のために伊織を連れてきました」
伊織「あんたねぇ。みんなに私との仲を言いふらしてんじゃないわよ」
P「実際に結婚するわけだから問題ないだろ?」
伊織「問題大有りよ。結婚するのに異論はないけど、
私だってまだ学生なんだからね?」
P「確かに時間は必要だな」
小鳥「……」
P「あっ、すみませんでしたね音無さん。
俺ったらつい婚約に浮かれてしまって」
小鳥「ピヨ……」
貴音(小鳥嬢……)
小鳥「結婚なら、いつでもオッケーな人が一人いると思いませんか?」
P「俺は自分の意志で伊織を選びました」
小鳥「……」ショボーン
伊織「あんまり大きな声で言わないでよ、恥ずかしいわね///」
伊織「問題大有りよ。結婚するのに異論はないけど、
私だってまだ学生なんだからね?」
P「確かに時間は必要だな」
小鳥「……」
P「あっ、すみませんでしたね音無さん。
俺ったらつい婚約に浮かれてしまって」
小鳥「ピヨ……」
貴音(小鳥嬢……)
小鳥「結婚なら、いつでもオッケーな人が一人いると思いませんか?」
P「俺は自分の意志で伊織を選びました」
小鳥「……」ショボーン
伊織「あんまり大きな声で言わないでよ、恥ずかしいわね///」
亜美「兄ちゃん……」
真美「さすがにこれはないっしょ」
P「何がだ?」
亜美「真美から全部聞いたんだけどさー、
兄ちゃんってお金目的でいおりんを選んだんでしょ?」
P「違うね」
亜美「ほえ?」
P「確かに、お金も生きていくうえでは大切な要素だろう。
生活費だけじゃなくて子供の養育費とかもな。
ところで、子供たちはどんな環境で育つべきだ?」
真美「?」
P「愛のある家庭とはなんだ? 夫婦感の愛情もなくて、
お金だけあればそれで満足か? 俺はそうは思わないね。
伊織を選んだのは、好きだからだ。好きじゃなければ婚約しないよ」
真美「さすがにこれはないっしょ」
P「何がだ?」
亜美「真美から全部聞いたんだけどさー、
兄ちゃんってお金目的でいおりんを選んだんでしょ?」
P「違うね」
亜美「ほえ?」
P「確かに、お金も生きていくうえでは大切な要素だろう。
生活費だけじゃなくて子供の養育費とかもな。
ところで、子供たちはどんな環境で育つべきだ?」
真美「?」
P「愛のある家庭とはなんだ? 夫婦感の愛情もなくて、
お金だけあればそれで満足か? 俺はそうは思わないね。
伊織を選んだのは、好きだからだ。好きじゃなければ婚約しないよ」
雪歩「プロデューサーは私のこと愛してるって
昨日言いましたよね?」
伊織「ちょ……いきなり浮気したの!?」
P「待て。好きといっても色んな種類がある。
俺は伊織をのことがどれくらい好きか?
具体的に説明するとこうだ」
――伊織を見てると胸がドキドキする♪
P「分かってくれたか?」
雪歩「分かるわけないです。穴掘って埋まってろですぅ」
今日もスコップ攻撃を喰らい、窓から外へ吹き飛ばされた。
最近のアイドルは攻撃力が高くて困る。
昨日言いましたよね?」
伊織「ちょ……いきなり浮気したの!?」
P「待て。好きといっても色んな種類がある。
俺は伊織をのことがどれくらい好きか?
具体的に説明するとこうだ」
――伊織を見てると胸がドキドキする♪
P「分かってくれたか?」
雪歩「分かるわけないです。穴掘って埋まってろですぅ」
今日もスコップ攻撃を喰らい、窓から外へ吹き飛ばされた。
最近のアイドルは攻撃力が高くて困る。
グオオオオオン ブロロロロオッロ
P「うっ」
車に轢かれてしまったが、なんとか立つことができた。
早朝なので通りが激しいな。
あずさ「あらー、プロデューサーさんじゃないですか」
P「おはようございます。全身が痛むので肩を貸してもらえますか?」
律子「朝からなにバカやってんですか。
スーツにガラスが刺さってますよ?」
あずさ「なんでボロボロになってるんですか?」
P「俺もよく分かりません。伊織と結婚したいって言ったら
みんなが怒りだして……」
あずさ「は?」
P「うっ」
車に轢かれてしまったが、なんとか立つことができた。
早朝なので通りが激しいな。
あずさ「あらー、プロデューサーさんじゃないですか」
P「おはようございます。全身が痛むので肩を貸してもらえますか?」
律子「朝からなにバカやってんですか。
スーツにガラスが刺さってますよ?」
あずさ「なんでボロボロになってるんですか?」
P「俺もよく分かりません。伊織と結婚したいって言ったら
みんなが怒りだして……」
あずさ「は?」
律子「……」ゾクッ
あずさ「すみません、ちょっと聞き取れませんでした」
P「は、ははっ。あなただってうすうす気付いていたでしょう?
俺は伊織一筋という結論にたどり着いたんです」
あずさ「伊織ちゃんと……結婚するんですか?」
P「将来的にはそうなりますね。
あずささん、申し訳ありませんが、運命の人は
俺以外の人を探してくださ……」
あずさ「千早ちゃんに言っちゃおうかな~」
P「……まだあずささんとは恋人出来るべきだと思いました。
一度付き合ったのに、簡単に分かれるとか無理がありますよね」
律子(なにこれ、完全に修羅場じゃない。
事務所がどうなってるのか想像つくわ)
あずさ「すみません、ちょっと聞き取れませんでした」
P「は、ははっ。あなただってうすうす気付いていたでしょう?
俺は伊織一筋という結論にたどり着いたんです」
あずさ「伊織ちゃんと……結婚するんですか?」
P「将来的にはそうなりますね。
あずささん、申し訳ありませんが、運命の人は
俺以外の人を探してくださ……」
あずさ「千早ちゃんに言っちゃおうかな~」
P「……まだあずささんとは恋人出来るべきだと思いました。
一度付き合ったのに、簡単に分かれるとか無理がありますよね」
律子(なにこれ、完全に修羅場じゃない。
事務所がどうなってるのか想像つくわ)
事務所の扉を開けると、たいてい美希が抱き着いて来る。
美希「今日は遅かったんだねハニー」タタタッ
あずさ「あはー」
美希「……!!」
あずささんと俺が腕組みしてるのを見て絶句してる。
P「美希。これも仕事上必要なことだ。分かってくれるか?」
美希「もうそのネタは鮮度切れなの」
律子(ごめん……修羅場は苦手なのよ……)
亜美(あっ、りっちゃんが逃げちゃった)
小鳥(律子さんが放棄するとかどんだけ深刻な事態なのよ)
美希「今日は遅かったんだねハニー」タタタッ
あずさ「あはー」
美希「……!!」
あずささんと俺が腕組みしてるのを見て絶句してる。
P「美希。これも仕事上必要なことだ。分かってくれるか?」
美希「もうそのネタは鮮度切れなの」
律子(ごめん……修羅場は苦手なのよ……)
亜美(あっ、りっちゃんが逃げちゃった)
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>>14
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