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    元スレ塞「他人の性感帯が見えるモノクル…ですか?」トシ「そうだよ」

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    タグ : - + - 臼沢塞 + - 黒髪モブ子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 55 :




    黒髪モブ子「もー、委員会長引いちゃった」

    黒髪「今日も小瀬川さんが図書館でお勉強してるかもしれないのにー!」

    黒髪「…あ、あれは、小瀬川さんの部活仲間の臼沢さん!」


    黒髪「ねー臼沢さーん、小瀬川さん知らない?」

    「…アカイノ、ミツケタ」

    黒髪「え?」

    「ヒ、ヒ、ヒ、ヒ、…」

    黒髪「え?え?え?」

    黒髪「ええー!?」

    102 = 55 :




    「シロクナッタ…」

    黒髪「」

    「ツギ…」





    「ツギ…」





    「ツギ…」

    103 = 55 :




    胡桃「ぜー、屋上なら、鍵閉めれば、ぜー、入ってこれないよね…!」

    豊音「塞、どうしてあんなこと…」

    エイ「シロワタシノナノニ…」

    胡桃(なんか爆弾発言が飛び出した気がするけどスルーするよ!)


    ドガァン!


    「アカイノイッパイ…」ニタァ

    胡桃「ん、んな!?」

    豊音「ド、ドアが吹き飛んだよー!?」

    エイ「ヒイィ!?」

    104 = 56 :

    まさか・・・暴走!?

    105 = 58 :

    シロエイ成立してたー

    106 :

    これはもう咲さんにカンしてもらうしか…

    107 = 55 :

    「ヒ、ヒ、ヒ、ヒ、…」

    豊音「う、うあぁ…」ガクブル

    エイ「コッチコナイデ…」ガクブル

    胡桃「お、屋上なんかに逃げたせいで逃げ場が…!」

    「ミンナ、オカス…」


    「そこまでだよ!」

    一同「!!?」

    「とぉっ!」

    胡桃「へ、ヘリコプターから誰か飛び降りてきた!?」

    エイ「ア、アレハ!」

    胡桃・エイ・豊音「トシさん!!」

    108 = 58 :

    年寄りの冷や水にならなけりゃいいが

    110 = 55 :

    トシ「一向に電話が繋がらないから、心配になって急いで戻ってきたら、こんなことになってたなんてね…」

    トシ「待たせたね、皆。もう大丈夫だよ!」

    豊音「せんせー!」ダキッ

    エイ「コワカッタ…」グスッ

    胡桃「先生…」グスッ

    胡桃(あれ、塞にモノクル渡したのって…)


    「アカイノフエタ…」ニタァ

    111 = 55 :

    豊音「せ、せんせー、今の塞、何かおかしいよー…」グスン

    エイ「コワイ…」

    トシ「分かってるよ。私の責任だ…今正気に戻してあげるからね。塞!」

    胡桃(やっぱ先生のせいなんだ…)

    豊音「先生かっこいいよー!」


    トシ(あのモノクルには身体能力を強化する力はない)
          セクハラ
    トシ(塞の攻撃を掻い潜り、モノクルを取り上げれば…!)

    112 = 58 :

    いつのまにかお婆さんがメインになってるのよー

    113 = 55 :

    ――熊倉トシは臼沢塞を、そして”性力”を侮っていた

    ――性力は、単純に、個人のエロさを表す単位に過ぎない

    ――そう、老店主から教えられたからである

    ――しかし、臼沢塞は、天文学的数値に達した性力によって

    ――脳の”リミッター”を解除することに成功していた―!


    「ッシャァァラッ!」

    トシ「なっ…早い!?」

    「ツカマーエタ♪」ガシッ

    トシ「あ…あれ…?」

    「イタダキマース♪」

    114 = 58 :

    ああ、誰得!

    116 :

    おいおい老人に激しいプレイはテクノブレイクで死ぬぞ

    117 :

    ナイスワカメ

    118 :

    下手すりゃ死ぬぞwwww

    119 = 55 :

    豊音「せ、せんせーが…」ガクガクブルブル

    エイ「モ、モウダメ…」ガクガクブルブル

    胡桃「…」

    胡桃「…まだだよ」

    豊音「く、胡桃…?」

    胡桃「きっと、塞がおかしくなってるのはあのモノクルのせい」

    胡桃「あのモノクルを取り上げれば、正気に戻るはず」

    エイ「デモ、センセイデモデキナカッタ…」

    胡桃「ううん、私たちでも、確実に取り上げられる方法があるよ」

    豊音「え…?」

    胡桃「…誰かが犠牲になるんだよ」

    120 = 55 :

    胡桃「誰かが塞に犯されてる間に、残りが塞のモノクルを取り上げるんだ」

    豊音「そ、そんな、囮なんて…」

    胡桃「…これしか方法はないんだ…。それくらい、今の塞は常軌を逸してる」

    エイ「ウゥ…」


    豊音「…わかったよー!私やるよ!」

    胡桃「トヨネ…」

    エイ「…ッ、ワタシモヤリマス!」

    胡桃「エイちゃん…!」

    121 = 82 :

    これは…

    122 = 58 :

    何胡桃だけ逃れようとしてんだよ

    123 :

    豊音はモノクルを奪う役やるべきだろ

    124 = 57 :

    胡桃は犠牲になったのだ……

    125 :

    テリーマン「俺もいるぜ!」

    126 = 55 :

    豊音「それで、誰が囮に?」

    胡桃「…私と、エイちゃんだね」

    豊音「え…?二人も…?」

    胡桃「二人が囮になれば、両手が塞がる。そのうちに、リーチの長いトヨネがモノクルを取り上げるんだ」

    豊音「そんな、二人が囮なんて…!」

    胡桃「…もう作戦タイムは終わりだよ。向こう見て」


    「ツギィ…」ニタァ


    胡桃「それじゃ頼んだよトヨネ!」ダッ

    エイ「…ッ!」ダッ

    豊音「胡桃ー!エイスリンさーん!」

    127 = 57 :

    ダチョウ倶楽部の流れかと思ったら違った

    128 = 82 :

    俺も同じこと思った

    129 = 56 :

    ここまで関西人

    130 :

    ここから関西人

    132 = 55 :

    「アカイノキタ…」ニイィ

    胡桃「私たちも出来る限りモノクル狙うよ、エイちゃん!」

    エイ「ウン!」


    ――鹿倉胡桃の戦略は、間違いなく最良だった

    ――臼沢塞が、小瀬川白望を、黒髪モブ子を、犯していたその時であれば

    ――あるいは臼沢塞を元に戻すことが出来たかもしれない

    ――だが

    ――現在の臼沢塞の経験人数は3桁を超える

    ――その圧倒的経験値に裏付けされた圧倒的技量が


    胡桃「あ、あ…!?」

    エイ「…ウァ…」


    ――僅か数ミリ秒の後、鹿倉胡桃、エイスリン・ウィッシュアート両名を

    ――屍へと変えた

    133 = 58 :

    どういうことだぜ

    134 = 55 :

    豊音「ふ、ふたりとも…?」


    「シロクナッタ…」

    胡桃「」

    エイ「」

    「ツギ…」ニタァ


    豊音「そ、そんな…」

    豊音(も、もう駄目だよ…無理だよ…)

    135 = 55 :

    おなかすいた
    ごはんたべてくる

    136 = 56 :

    それでも豊音なら・・・豊音ならきっとなんとかしてくれる

    137 = 58 :

    な、生殺し……!!

    138 :

    ここまで来ると夜食なのか朝飯なのか微妙だな

    139 = 118 :

    3時半までなら夜食じゃね?

    140 = 123 :

    >――現在の臼沢塞の経験人数は3桁を超える

    正気に戻った時に塞が精神的にヤバそうだw

    141 = 116 :

       

    142 = 55 :

    夜食食べたら明日の朝ごはんぶんのお米がなくなった…
    おにぎりか菓子パン買ってくるからちょっと待っててけろ

    144 = 57 :

    2キロ先までいかないとコンビニないのにいくのか…

    145 = 58 :

    朝までコースかもわからんね

    146 :

    このくっそ寒い中を2Km・・・

    147 = 55 :

    途中除雪してなくて自転車が雪に引っかかって通れんかった…めげたから再開するわ…

    >>140
    おなかいっぱいになって正気に戻った俺の精神もやばい

    148 = 58 :

    精神が冷え切らないうちにはよはよ

    149 = 55 :




    白望「…ッ」

    白望「…ここは…図書室…」

    白望「…そうか、私は塞に…」

    白望「皆は…?」キョロキョロ

    白望「…まさか…塞…!」


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