SSなんかで笑ってしまった俺って異端？ｗ

はよ

一週回ってちょっとかわいい

あぁミスった

　上条「そんなの異端でもなんでもねぇよ！」
→上条「そんなの異端でもなんでもないんだが？ｗ」


　上条「どっか山奥の部族とかはなぁ、奇声上げながら踊るなんて事は、日常的にやってんだよ！」
→上条「どっか山奥の部族とかはなぁ、奇声上げながら踊るなんて事は、日常的にやってるんだが？ｗ」

>>51
ああ、お前いたんだ

まだか

御坂「ふ、普通って……」ﾍﾀｯ

御坂「そ、そんな……」ｶﾞｸｶﾞｸ

上条（お、相当効いてるな）

御坂「そ、それになによ……女の子が……こんな格好で待ってたのに……」

上条（お？）

御坂「な、なんとも……思わないの……？　加えて……普通だなんて……」ｶﾞｸｶﾞｸ

上条（異端欲と性欲が混ざり合って、わけわかんなくなってるな）

御坂「もう……本当に……なんなのよ……女の子に恥かかせるなんて……」ｸﾞｽﾝｸﾞｽﾝ

上条（よし、ここで追い打ちだな）

御坂「私の事、なんとも……」

上条「……」ﾀﾞｯ

御坂「！」

上条「……」ｶｼｯ

御坂「きゃっ」

……ｶｼｯ？

>>60
肩を掴んだ擬音と取ってくれ

上条「いや、可愛いぞ？」

御坂「なっ……」ｶｧｯ

上条「お前は可愛い。そんなお前と、二人きりでラブホテルの部屋にいるんだから当然……」ｸﾞｲｯ

御坂「きゃっ」

上条「とりあえずキスするぞー」ｽｰｯ

御坂「んっ……」ｶｧｯ

上条「行くぞ」

御坂「う、うん」////

上条「……」ｽｰｯ


上条「……」顔ﾌﾟｲｯ

御坂「」


上条「ここまで来て透かす俺って異端？ｗ」ﾊﾞｯ

御坂「……」

最低だ、お前

はよお　寒い

御坂「なっ……」

上条「本当はめっちゃしたいんだが？ｗ　ぶっちゃけギンギンなんだが？ｗ」

御坂「！」

御坂「じゃあさ、もうこのまま……」ﾃﾚｯ

上条「良いのか？」

御坂「い、良いって言ってるじゃない」

上条「じゃあ……」ｽｯ

御坂「……」ﾃﾚﾃﾚｯ


上条「……」ｻｯ

御坂「！」ｽｶｯ


上条「女の子にとことん恥かかせちゃう俺って異端？ｗ」

御坂「……」

こりゃちんこ切断だな

異端条さん

これはこれでよし！
殴られる役は任せた

ただの嫌な奴じゃねーか

パンツ穿こうかな

御坂「くっ……」ﾍﾀｯ

上条「……」

上条「……」ﾜｸﾜｸ

上条（……あれ？）

上条（な、なんだこの感覚……）ﾜｸﾜｸ

上条（あれ……？）ﾜｸﾜｸ

上条（ただこいつを負けた気にするために……真似してただけのはずなのに……）ﾜｸﾜｸ

上条（い、異端って……）ﾜｸﾜｸ

上条（異端って……）ﾜｸﾜｸ


上条（異端って普通に……カッコいいな）ﾜｸﾜｸﾜｸﾜｸ

カッコよくはない

ゲス条さんがんばれ

>>13
ワロタ

上条「な？ｗ　異端だろ？ｗ」

御坂「……ううん」

上条「なっ……」


御坂「結構前から草食系とかいうのが蔓延してるんだから、女の子に積極的に慣れないのは今時異端でもなんでもないんだが？ｗ」ﾌﾟｲｯ

上条「！」


御坂「あんたって……」

上条「……」ｶﾞｸｶﾞｸ


御坂「普通ね」


上条「！！！！」ｶﾞｶﾞｰﾝ

ほ

異端のインフレゲーになるかと思ったが否定ゲームが始まっただと…

屁理屈では上条異端さんの右に出るものはいないと期待する

おもしろい

これは面白い

上条「俺を普通呼ばわり？ｗ　珍しく憤慨してるんだが？ｗ」ｲﾗｲﾗ

御坂「先に人の事を普通呼ばわりしたのはそっちなんだが？ｗ」ｲﾗｲﾗ

上条「ちょっと許し難いんだが？ｗ」ｽｯ

御坂「こっちもなんだが？ｗ」ｽｯ


上条「白黒つけたいんだが？ｗ」ｸﾞｲｯ

御坂「望む所なんだが？ｗ」ｸﾞｲｯ


上条「……」

御坂「……」


上条「すぐ出るぞ」

御坂「わかってるわよ」

すぐ出るんですねﾋﾟｭﾋﾟｭっと

やるじゃん

ほ

上条「……」ｽﾀｽﾀ

御坂「……」ｽﾀｽﾀ

受付（早っ……どんだけ早漏なんだよ……）

上条「……」ｽﾀｽﾀ

御坂「……」ｽﾀｽﾀ


――ラブホの前――


上条「ふぅ　（とりあえず異端欲が完全に勝ったみたいで、性欲はなりを潜めたみたいだけど……）」ｽﾀｯ

御坂「よし」ｽﾀｯ


上条「じゃあ、試してみるか　（今はもうそんな事は問題じゃねぇ……！）」ｷﾞﾛｯ

御坂「どっちが異端かをね！」ｷﾞﾛｯ

異端とかじゃなく普通にキチガイなだけなんじゃ・・・

ビリビリがマジで頭おかしいのか、演技なのか気になるな

――街中――


上条「とりあえず俺の異端っぷりを発揮出来る所を探して……」ｷｮﾛｷｮﾛ

御坂「なんかどでかい事件でも起こっててくれれば良いんだけど……」ｷｮﾛｷｮﾛ

上条「縁起でもねぇって言いたい所だが、それが一番だな」ｷｮﾛｷｮﾛ



ドゴーン！！


上条・御坂「！」

二人とも異端だよ

上条「くっ……爆発か……？　（すごい砂煙だ……）」ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ

御坂「……」目ｼｬｷｰﾝ!

上条「なっ……」

御坂「砂煙の中でも思いっ切り目開けちゃう私って異端？ｗ」

上条「！」

御坂「しっかり目閉じちゃって……普通ね？」ﾆﾔｯ

上条「くっ……」

上条「……」ﾊﾞｯ

御坂「！？　（うつ伏せに寝そべった……！？）」

上条「ふん！　ふん！」腕ﾀﾃﾀﾃﾌｾﾌｾ」

御坂「なっ……この状況で……」

上条「爆発らしきものがあった現場の近くでいきなり筋トレし始めちゃう俺って異端？ｗ」

御坂「くっ……」

気を付けろ！こいつらハジケリストだ！！

ここが聖鼻毛空間だったのか……

あぁ　これは異端の申し子ていとくんフラグですわ

上条「とりあえずこのビルの中でなにかあったみたいだな」

御坂「そうね」

上条「とりあえず入ってみるか」

御坂「えぇ」

御坂「……」ｸﾙｯ

御坂「……」ﾄｺﾄｺ

上条「なっ……」

御坂「中でなにが待ち受けてるかもわからないのに後ろ歩きで入ってっちゃう私って異端？ｗ」

上条「くっ……」

上条「おら！」ｺﾞﾛﾝ　ｺﾞﾛﾝ

御坂「なっ……」

上条「下は瓦礫の山なのに、開脚前転で進んじゃう俺って異端？ｗ」

御坂「くっ……」


野次馬「なにやってんだあの２人……」ｶﾞﾔｶﾞﾔ

上条が一枚上手だな

ノリが完全にボーボボじゃん　懐かし過ぎ泣いた

ﾄｺﾄｺ　ｺﾞﾛﾝｺﾞﾛﾝ


魔術師「！」

魔術師「爆発の音を聞いて、誰か来やがったな」

魔術師「すぐに始末してやるよ　（砂煙が収まって姿が見えてきたぜ）」


ﾄｺﾄｺ　ｺﾞﾛﾝｺﾞﾛﾝ


魔術師「！？」


御坂「……」後ろ向きﾄｺﾄｺ

上条「……」前転ｺﾞﾛﾝｺﾞﾛﾝ


魔術師「なっ……」

なんだ……ていとくんの常識が通用しないほど異端なんだがｗが見れると思ったのに

魔術師（な、なんだこいつら……）

禁書「あ、とうま！」

黒子「お姉さま！」

上条・御坂「！！」

上条「……」ﾑｸｯ

御坂「……」ｸﾙｯ

上条「インデックス！」

御坂「黒子！」

上条「一体どうしたんだ……？」

インデックス「詳細は省くけど、とにかく掴まっちゃったんだよ！　この魔術師はすっごく悪い奴なんだよ！」

黒子「申し訳御座いません、お姉さま！　かくかくしかじかで、私も一緒に掴まってしまいました……」

上条・御坂「へぇー」鼻ﾎｼﾞﾎｼﾞ

インデックス・黒子「」

上条・御坂「身内の危機にこんなリアクション取っちゃう俺（私）って……」鼻ﾎｼﾞﾎｼﾞ

上条・御坂「！！」

上条・御坂（か……かぶった……！？）

上条「かぶったという事は……」

御坂「発想としてありきたりだという事……」

上条「ちくしょう！」壁ｶﾞﾝｶﾞﾝｯ

御坂「もう！」壁ｶﾞﾝｶﾞﾝｯ


魔術師「」

禁書・黒子「」