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    元スレP「スタンフォード監獄実験?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + - 拷問 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    社長「まあちょっとした企画なんだがね! はっはっは!」

    P「……社長、実験の内容とか結果わかって言ってます?」

    社長「あぁ、もちろんだとも! しかしあそこまで粘るつもりはないよキミぃ!」

    P(絶対この人面白がってるし……大丈夫か……?)

    P「……アイドル達に聞いてみてからでいいですよね?」

    社長「その必要はないぞ! お互いに警察ごっこをやると言ったら喜んで承諾してくれた!」

    社長「それにしっかり親御さんの許可も取ってある。もちろん映像化する予定だ!」

    P「はぁ……」

    社長「君にはとりあえず、始めるまでの配役決め、それと総司令官。いざという時の判断を任せようと思う」

    P「いいんですか?」

    社長「あぁ、でも序盤は私の意見を取り入れてもらうかもしれんがね! はっはっは!」

    P(結局やりたい放題か……)

    小鳥「説明しましょう! スタンフォード監獄実験とは! 年齢や性別、職業等を無差別に選んだ”普通の”人たちを集め2つに分類」

    小鳥「片方を囚人、片方を看守として生活させ、その様子を見るというもの! でも今からやる実験においてはそれぞれ面識もある」

    小鳥「つまり今回の場合ではお互いに役になりきったとき、どこまで役に入り込むのか! そこが見どころですねっ!」

    3 :

    GNH君は虐める側でも虐められる側でも違和感ないな

    4 = 1 :

    ――
    P「断りきれずにとりあえず引き受けたものの……」

    P「あの実験ってあれだよな……本当に囚人のかっこうをさせたり……」

    P「い、いや! あれは見知らぬ相手だって言うのもあった!」

    P「今回は面識もあるし、役になりきるって言ったって限界はある……はずだ」

    P「でもまあ、やるからにはある程度本気でやってもらわないとなぁ」

    P「……流石にアブなくなったら止めればいいし。よし」



    P「というわけでお前達はいいんだな?」

    春香「当たり前ですよ! 面白そうですし!」

    伊織「まあ私はどう考えても看守だろうけど」

    やよい「警察さんごっこですもんね、面白そうです!」

    「僕も看守かな~でも囚人をやる人に悪い気が……」

    千早「私はそういうの興味あるわ。どうせなら囚人でも」

    美希「ミキも大変なのやだから、シュージンでいいの」

    P「今からそれを決める、完全なクジだ」

    5 = 1 :

    小鳥「って私たちも参加するんですか!?」

    律子「まったくもう、どうして私まで……」

    P「いや、保護者みたいなポジションでお願いしますよ」

    あずさ「でもやっぱり囚人とかって怖いわよねぇ……」

    貴音「なんとも……面妖な企画ですね」

    「自分は結構楽しみだぞー!」

    亜美「亜美も! ふっふっふ、シュージンのみんなの何やらせちゃおうかなー!」

    真美「真美はシュウジンで必死に抵抗する役とかやりたい!」

    P「よし、それじゃクジを引いてもらうぞ」

    >>9-15のキャラが看守
    残りは囚人 被ったらその数だけ下

    6 :

    安価遠い
    こういうのは安価とろうとして書き込まないやからのほうがおおい

    7 = 6 :

    だからおれが犠牲になる

    8 :

    俺のレスを超えて行け

    10 = 6 :

    やよい

    11 :

    春香

    12 = 6 :

    13 :

    14 :

    律子

    15 = 6 :

    雪歩

    16 :

    伊織

    17 :

    esか。面白いよねあれ

    した

    18 :

    19 :

    ああ、囚人を埋める穴を掘るのか…

    20 :

    俺まじってんぞ

    21 :

    Pでいんじゃね

    22 :

    俺はもうPだな

    23 = 6 :

    普通に安価に近かったキャラでいいでしょう?

    24 = 1 :

    P「よし、全員の役が決まったぞ」

    P「看守役はやよい、春香、響、律子、雪歩、伊織、真の7人」

    P「囚人役は亜美、真美、千早、美希、あずささん、貴音、音無さんの7人で」

    春香「看守か~」

    伊織「ま、当然よね」

    小鳥「囚人……」

    やよい「警察役の方ですか? 頑張ります!」

    律子「なんていうか、ある程度偏ったわね」

    亜美「亜美と真美が一緒の囚人って、双子で何かしちゃったみたいな!」

    真美「あーそんな感じ!? ずっと端っこでブツブツつぶやいてよーよ!」

    P「……各自盛り上がってるところ悪いが、説明するぞ」

    P「とりあえず最長で2週間だ。それまではある程度様子を見ながら期間を決める」

    P「囚人と看守はお互いになりきるんだ。別に罪を犯したことを嘆かなくともいいし、看守に抵抗してもいいが」

    P「セットはしっかり用意してある。そこで最低でもそうだな……3日は暮らしてもらうことになると思う」

    P「万が一何かあったら、俺も監視しているから安心しろ。それまではお互いに自分が看守と囚人であることを忘れるな」

    25 :

    人はその服と同じ人となる
         ナポレオン・ボナパルト

    26 = 1 :

    亜美「でもさ、それってちょっとずるくない?」

    P「え?」

    真美「兄ちゃんもこれ、混ざっちゃえば?」

    春香「あ、それいいかも! プロデューサーさんもぜひ!」

    P「い、いや……でも俺監視役だし……」

    社長「はっはっは、構わないよ!」

    P「社長……」

    社長「ただ、囚人の方は生活範囲が限られている。だから君は看守になるといい。そうすれば監視もできないこともないだろう」

    P「ですが……」

    美希「いいんじゃない? ミキもハニーがいてくれた方が面白いって思うな!」

    小鳥「プ、プロデューサーさんから……お叱りを受ける……ふふっ」

    P「……もうどうなっても知りませんよ」

    社長「私が総指揮をとろう! それでは君たち、頑張ってくれたまえ!」


    ――

    27 = 17 :

    千早さんは入り込んじゃうから囚人、看守どちらもやらせてはいけない…

    28 = 1 :

    看守・控室

    春香「でも、看守って何をすればいいんだろう?」

    伊織「映画とかを思い出すと、暴れる囚人を抑え込んだり、ひどければ罰を与えたり、というカンジかしら」

    雪歩「ば、罰って叩いたりするのかな……」

    「いや例えばの話だよきっと。でも、あっちがやる気なかったら結構普通に生活できちゃうんじゃない?」

    「っていうことは、少し演技しなきゃダメってことか?」

    律子「もちろん演技よ演技。でも、そう考えると面白そうね」

    伊織「何よ、律子も乗り気なんじゃない」

    律子「だ、だってどうせやるならちゃんとやりたいじゃない!」

    やよい「えへへ、どんな感じなんだろう? し、しずかにしなさーい! みたいな感じでしょうか?」

    春香「しろ! って感じでいいと思うよ? でも本当楽しそう!」

    雪歩「私はみんなに任せるよ……」

    「大丈夫だって雪歩! 心配しなくても、みんな知ってる人なんだし!」

    P(……俺は心配しすぎなんだろうか)

    29 = 1 :

    囚人・控室
    亜美「うわー! めっちゃリアル!」

    真美「ここで生活するんだ。意外とやばいかも」

    千早「……というか、結構細部まで作られていて、私たち本当に囚人のような生活になるのね」

    美希「美希は眠れればなんでもいいよ? でも、寒いのは嫌かな」

    あずさ「大丈夫かしら……」

    貴音「あまり心配しない方がよいでしょう。これから起こることは……きっと想像以上です」

    小鳥「私も看守がよかったなぁ……」

    亜美「ピヨちゃんびびってるの=?」

    小鳥「え? び、ビビってないわよ!」

    真美「千早お姉ちゃん、大丈夫?」

    千早「え? だ、大丈夫よ」

    美希「着替えたら寝ていいのかな?」

    貴音「この後一旦集合することになっていますよ」

    30 = 1 :

    社長「さて着替えてもらったところで君たちには刑務所に入ってもらう」

    社長「そして看守役の8人は囚人を監視することだ」

    社長「スケジュール等はそうだね、看守に伝えるとしよう。検討を祈るよ!」

    ――

    伊織「それで、最初はどうするの?」

    P「別に全員行かなくてもいい。そうだな3人監獄に行って見回りをしてくれ」

    春香「あ、それじゃ私行きますね! 囚人さんが悪いことしてないかですよね!」

    「そ、それじゃ僕も!」

    「そしたら自分も行くぞ!」

    P「よし、それじゃ頼んだぞ。あぁ、一応俺たち対等だからな、敬語はなしでもいい」

    春香「いやいや、無理ですって!」

    律子「まあ、もう定着しちゃってますもんね……」

    「よーし、頑張るぞー!」

    31 :

    この看守メンバーならさほど大きな問題はなさそうだな
    看守グループと囚人グループが入れ変わってからが本番

    32 = 1 :

    ―1日目 15:30―

    春香「うわぁ……結構すごい、リアルだね」

    「空気がヒンヤリしてる……僕たちのこの服、結構あったかいからいいけどね」

    「あ、あそこか?」


    亜美「出せー! こっから出せー!」ガンガン

    真美「あ、おい看守! どうせうまいもの食ってんだろ! 早く出せや!」

    美希「んぅ……うるさいの……」


    春香「あはは、亜美ったら……こ、コホン。 うるさいですよ囚人! 少しおとなしくしなさい!」

    「そ、そうだ! あんまりうるさいと刑務所に……ってち、違うなぁ」

    亜美「もー! せっかくやってるんだからもっとまじめにやってよー!」

    春香「ご、ごめんごめん。千早ちゃん、どうしたの?」

    千早「なんでもないのよ、ただこの服を着たらなんていうか、何もしたくなくなって」

    「うーん、イマイチ雰囲気がわかんないなー」

    「でも、これくらいじゃない? っていうか牢屋の中ほとんど何もないんだね」

    33 :

    いいよー

    34 :

    千早にやばそうなフラグが

    35 :

    亜美「こんな汚い服どっから持ってきたんだろねー」

    真美「流石にバッチィよね」

    貴音「余り雑談していては意味がありませんよ亜美、真美」

    亜美「あっ、そうだった! ……でも、ずっと牢屋をたたいててもさー」

    春香「あはは、そうだよねー。特に何もないし、これ一旦戻って交代しよっか?」

    「うん、そうするさー」

    「それじゃ、また来ますねあずささん」

    あずさ「あ、えぇ、そっちの皆も気を付けてね~」

    小鳥「看守の真ちゃんかっこいいなぁ……」



    亜美「……んーこないね。でも来ても何もすることないし?」

    真美「はるるんたちがいないともっと暇じゃーん」

    千早「おなかすいたわよね。今何時なのかしら」

    貴音「時計もないというのはなかなか辛いものですね」

    小鳥「次春香ちゃんたちが来たら頼むしかないわ!」

    36 :

    あんま胸糞悪くならないといいけどなー

    37 :

    これって過剰にエスカレートしていくっていう心理実験だっけ?

    38 = 35 :

    17:30―

    伊織「どう、そっちは?」

    亜美「ぜーんぜん。暇だしおなかすいたしー」

    千早「そうそう水瀬さん。私たちの夕食はどうなっているか聞いてないかしら」

    伊織「特に聞いてないけど、時間はまだ6時前よ?」

    真美「意外と速いね。何もしないのにお腹が空くって変なのー」

    あずさ「でも、ずっとこんなところにいたら食べても太っちゃうわねえ」

    美希「それは嫌なの!」

    亜美「わっ! ミキミキ起きた!」

    美希「ミキもおなかすいた。おにぎりが食べたいってハニーに伝えて欲しいの!」

    やよい「わかりました!」

    律子「でも、囚人さんには好きなものを選ぶケンリなんてないかもね」

    真美「むむむ……鬼軍曹の次は鬼看守と来ましたか……」

    亜美「でも似合ってるよりっちゃん!」

    律子「どういう意味よっ!」

    39 = 35 :

    18:30―
    P「夕飯だ」

    亜美「わーい! ……って何これ」

    真美「お粥……?」

    P「……囚人の飯だ、これくらいが妥当だろう」

    千早「いや、これはいくらなんでも……」

    美希「ちょっとハニー! 流石にイタズラが過ぎるって思うな!」

    P「……俺たちのところにも、材料がこれしか届かないんだ。でも、量はあるから心配しないでくれ」

    あずさ「お粥なんていつ以来かしら……」

    貴音「……味がありませんが、少々冷えた体にはありがたいですね」

    亜美「でもまずいよー! ホットケーキが食べたいよー!」

    真美「グラタンにハンバーグ、オムライスが食べたいよー!!」

    貴音「亜美、真美?」

    亜美「お、お姫ちん……そ、そんな顔でみないで? 亜美たちが悪かったってば……」

    小鳥「なんていうか、結構ガチなのね……」

    P「後で食器を下げに来ます」

    40 = 34 :

    ほす

    41 = 35 :

    20:00―
    亜美「……暇すぎー」

    千早「普通の刑務所だと、運動する時間やあとは働かされたりするわ」

    真美「それもメンドイけど、何もしないよりはマシっしょー……」

    貴音「……やはり少々物足りない」

    美希「もー、貴音言わないで欲しいの!」

    貴音「あぁ、面目ありません美希」

    美希「むー……こんなのいつまで続くの! ミキもう嫌だよ!」

    小鳥「さ、流石に早すぎるわよ美希ちゃん……」

    亜美「それじゃ、ピヨちゃん何かやってー」

    小鳥「そ、そんな無茶な!」

    真美「はい、3,2,1どうぞ!」

    小鳥「い、いや……えっと、ぴ、ぴよー!!」

    亜美「……うん、ごめんね」

    小鳥「なんなのよこれー!!」

    42 :

    涼ちんちんぺろぺろ

    43 :

    響をいじめる気まんまんの元ネタじゃないっすか

    44 :

    うーっす

    45 :

    それを元にした映画見たな

    47 = 35 :

    真美「……」

    亜美「どしたの、真美?」

    真美「……トイレ行きたいんだけどさ」

    千早「それがあったわね……うっかりしてたわ」

    あずさ「でも、看守役の誰かが来てくれないと……」

    真美「うぅ……」

    伊織「あら? どうかしたの?」

    亜美「流石いおりんナイスタイミング! あのね、トイレに行きたいんだって」

    伊織「あ、そういう事ね。でも、どこにあるのかしら……ちょっと聞いてくるわね」

    あずさ「なるべく早く、お願いね」



    伊織「……その、牢獄の中のトイレを使えって」

    亜美「え? ……も、もしかしてこれ?」

    真美「う、嘘……だってこれ、穴が開いてるだけじゃん……」

    伊織「私もプロデューサーに文句を言ったわ。でも、囚人だからって……流石にやりすぎなんじゃないの」

    48 = 34 :

    Pがおかしくなってきたw

    49 :

    >>48
    企画とセットは社長だぞ

    50 = 36 :

    ってかこれ社長見てるんだろ?ww


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