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    元スレ凛「…プロデューサーにメールしよ」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 前スレ→1350392420 + - 次スレ→1354879973 + - アイドルマスター + - モバマス + - 凛わんわん + - 渋谷凛 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 :

    >>145
    ゴジータさん、ジャネンバはここにはいませんよ

    153 = 90 :

    加蓮「奈緒」

    奈緒「おう」

    加蓮「私さ、手繋いだとか、ちょっと抱きついたとか、食べさせ合いっこしたとか、そんなもんだと思ってた」

    奈緒「……あたしもデートしてるとか、恋人未満程度の甘いのだと」

    加蓮「凛ってやっぱすごい」

    奈緒「仕事だけじゃなくそっちでも先越されるとはな」

    加蓮「最近の子ってすごいんだね」

    奈緒「すごいな」

    「一つ二つしか変わんないじゃん……」

    155 :

    僕の息子もすごいことに

    156 = 90 :

    加蓮「……ね、凛」

    「っ、な、何?」

    加蓮「プロデューサーさんと仲、いいよね?」

    「……………」

    加蓮「すっっっっっごく仲いいよね?」

    「………はい………」

    奈緒「仲いいってレベルじゃねーぞ、これデキてるって言うだろ」

    「で、デキて……」

    「し、仕方ないでしょ、そういう流れになっちゃったんだし」

    157 :

    デキてる 子供的な意味で

    158 = 92 :

    ヤればデキる、いい言葉だな。俺たちに避妊の大切さを教えてくれる

    159 = 90 :

    加蓮「流れって……凛、大丈夫?後悔してない?」

    「大丈夫だよ。ちゃんと気持ちは伝えたし、応えてくれた」

    加蓮「あ、そうなんだ……」

    奈緒「あれ、あたしらが意識しすぎだったんじゃ……?」

    「仕方ないよ、好きなんだから」

    加蓮「あ、開き直った」

    奈緒「開き直ったな」

    160 :

    >>157
    うまくねーぞ

    161 = 132 :

    何でこのシリーズ毎回中出ししてるのに一向にアイドルが妊娠しないんだ
    不妊症じゃねーのか

    162 = 126 :

    Pが種なしの可能性

    163 = 157 :

    ピル飲ませてるんじゃね 生理痛無くなったり生理周期いじれるからアイドルには向いてるしな

    164 :

    ちひろさん居るし全ては彼女の掌

    165 = 90 :

    「応援してくれるんでしょ?」

    奈緒「いやそうは言ったけどさ」

    加蓮「応援するとこなくない?」

    奈緒「もういくとこまでいってんだろ」

    加蓮「ね」

    「で、続き!」

    奈緒「おい、自分から行ったぞ」

    加蓮「まぁ聞きたいけど」

    167 = 90 :

    ・ ・ ・

    「ひょこひょこ歩いてたわよね?」

    「う……」

    「あ、別に朝帰りはいいのよ?変な人と遊んでるわけじゃないし、凛ちゃんの大好きなプロデューサーさんなんだし」

    「お、お母さん、ちょっと!」

    「あ、あとあの日以来Pさんの写真ずっと枕元に置いてるでしょ?」

    「や、やめて……」

    「ふふふ、凛ちゃんもすっかり恋する乙女ね~」

    168 = 90 :

     ・ ・ ・

    加蓮「どこどこ?」チラッ

    奈緒「あ、机の上のアレか?」

    「……うん。二人が来るから避難中」

    奈緒「どれどれ…なんだ、割と普通のツーショットだな」

    加蓮「いつも寝る前に見るの?」

    「………うん」

    加蓮「なんか意外。可愛い」

    奈緒「恋する乙女、だな」

    169 = 132 :

    この凛ママも既成事実作って旦那を落としたクチと見た

    170 :

    親がノリノリで既成事実を作らせるのがアイドル界では一般という風潮

    ……公式も日高舞がいるのでちかたないね

    171 = 126 :

    モバマスアイドルの親は娘とPを積極的にくっつけようとしているという風潮


    アリやな

    172 = 90 :

    奈緒「で、寝る前に見て、どうするんだ?」

    「………~~っ!!」

    奈緒「……え、あ、いや、おやすみ言ってから寝るのかなと……」

    「あ、そ、そう!おやすみって言ってから寝る、よ?あはは」

    「あ、あはは………」

    奈緒「…………なんか、ゴメン」

    加蓮「……………ははは……」

    「…………」

    「で、えっと、面談の話!続き!」

    174 :

    寝る前にナニしてるんですかねぇ(すっとぼけ)

    175 :

    寝る前に写真にキスぐらいじゃもう驚かんね
    角……いやなんでもない

    176 = 90 :

    ・ ・ ・

    「ね、Pさん、そういうことよね?」

    P「え、えっと、その」

    「あ、いいのよ。この子こんなだから孫は無理かと思ってたけど、しっかり未来の旦那さん捕まえてきてくれたんだし」

    「だ、だから、そんな、だ、旦那さんなんて、私はまだ……その……」

    「こんな娘ですけどしっかり可愛がってあげて下さいね?来年の誕生日には判子押しますから」

    P「……それはまだ先になるかもしれないですけど」

    「あら!あらあら、凛ちゃん聞いた?」

    「Pさん、別に合わせなくても」

    P「いや、その、真面目に……」

    「っ、も、もう……」

    177 = 175 :

    えんだああああああああああああああ

    178 = 132 :

    特撮好きPとしてはナンジョルノには物凄く共感してしまう
    南条が他のアイドルの個性に合わせて特撮作品をオススメするのとか思い浮かぶけど流石にSSでは需要無いな

    180 = 160 :

    ハハッ

    181 = 90 :

    「ふふふ、凛ちゃんの口元は相変わらず嘘がつけないわねー?もう決まりでいいんじゃないかしら?」

    「っ、も、もういいでしょ!面談はおしまい!Pさん、行こっ」

    「あら、晩御飯は?」

    「この後事務所だってば。昨日言ったじゃん」

    P「すいません、慌ただしくて」

    「いえ、いいのよ。またいくらでも機会はあるでしょうし、ね?」

    「お母さん、もうやめて……」

    182 = 90 :

     ・ ・ ・

    奈緒「もう完全にゴールイン体勢じゃん……」

    加蓮「親公認……しかも結婚までOK出てる……」

    「面談はそんな感じ」

    加蓮「凛、どうするの?結婚するの?」

    奈緒「アイドルはどうすんだ?」

    「……先の話になると思うけど。私は、欲張るつもりだよ。全部しっかりやり切りたい。アイドルも、Pさんのコトも」

    「だから、今回は私の負けだね。本当は二人にも事務所のみんなにも、ちゃんとPさんと私は最良のパートナー、くらいに思っておいてもらわないと」

    「しっかり引退まで一緒にやって、それで初めて人に、っていうのが理想だったんだけどね」

    183 = 166 :

    支援するよ

    185 = 90 :

    加蓮「……聞いちゃってよかったの?」

    「……奈緒と加蓮は、信用してるから。それに中途半端に知れてPさんに迷惑がかかるのもイヤだし」

    奈緒「まぁ、それくらいは任せとけよ。応援するって言っちまったしな」

    加蓮「うん。私達は味方だよ。ね、奈緒」

    奈緒「おう」

    加蓮「でもやっぱり凛ってすごいね。アイドルのこと以外も、ちゃんとどうするか決めてる」

    「……そうしないと、笑って幸せになれないから」

    奈緒「見習わないとなぁ」

    加蓮「……だね」

    「……結構遅くなっちゃったね。電気、消すよ」カチッ

    186 = 184 :

    187 = 90 :

    加蓮「……ね、凛」

    「ん」

    加蓮「面談の後の話は?」

    奈緒「あ、お散歩デート。本当はもっといろいろあったんだろ」

    「………」

    加蓮「あ、あったんだね。じゃ、どうぞ」

    「なんかすごく損してる気分……」

    奈緒「はよ」

    190 = 90 :

     ・ ・ ・

    「………」トテトテ

    P「………」トコトコ

    「……寒い、ね」

    P「すっかり冬だな」

    「今日はわざわざ来てくれてありがと」

    P「気にすんな」

    「でも結構お疲れみたいだし。あんまり寝てない?」

    P「……よくわかるな」

    「いつも見てるからね」

    191 = 90 :

    P「凛には敵わないな。フェスの準備でな、不足分の調達が忙しくて」

    「お疲れ様」

    P「ま、他ならぬ……」

    「他ならぬ?」

    P「凛の為だからな」

    「……ふふっ、ありがと」

    「私も他ならぬプロデューサーの為に、フェス頑張るよ」

    P「おう」

    「ん」

    193 = 170 :

    もう結婚……する気だったわ

    195 = 175 :

    ファンは他ならぬ二人の為……あれなんかおかしくね

    196 = 90 :

    「ね、さっきの話、さ」

    P「……ああ」

    「次の誕生日、とは言わないけど。期待、してもいい?」

    P「……いいぞ」

    「やった。………ふふっ。ね、Pさん」

    P「ん?」

    「好きだよ。大好き」

    P「……俺も言った方がいいのか?」

    「知ってるからいいよ」

    P「そっか」

    197 :

    ぃぃゎ

    198 = 90 :

    P「……ふぁ……あ、すまん…」

    「やっぱりお疲れだね。タクシー乗って行こ。私も寒いし」

    P「……悪いな。フェス前に少しでも時間を、と思ったんだけど」

    「Pさんの体の方が大事だよ。それに忙しいんだから、休めるところで休まないと」

    P「……そうだな。そうするか」

    「それに、タクシーの中ならさ」

    P「ん?」

    「手、繋いでもバレないよね?」

    199 = 90 :

     ・ ・ ・

    加蓮「今度は甘すぎ…………」

    「はい、おしまい。あとは事務所戻ってフェスに備えただけ。奈緒と加蓮もいたでしょ」

    奈緒「あの前はこんなことが行われていたのか……」

    加蓮「甘える時は本当に全力なんだね…」

    「もー、ほら寝よ。夜更かしして肌荒らしたら怒られるよ」

    奈緒「……そうだな。おやすみ」

    加蓮「ん、おやすみ」

    「おやすみ」

    200 = 184 :

    しえん


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