元スレP「春香の夢を見たと思ったらいつのまにか夢精していた」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
101 :
夕日が出てる中終電の心配って、どんだけ駅遠いんだ
102 :
電車に揺られること3時間
103 :
ライブ感だよ!
104 :
春香の実家付近は日に3本しか電車がこないからな
105 = 49 :
ここで真っ白に染まった俺の股間が綺麗だろ?
と言う訳ですね
106 = 43 :
地雷踏みましたー
107 = 99 :
日に3本て北海道でもないぞw
108 = 43 :
秘境駅なんだよきっと
109 = 1 :
春香「……は、は……」
P「……は? えっと……」
春香「そ、それってヤバヤバ意味じゃないでしょうな」
P「お、落ち着け! 意味がわからないぞ……!」
春香「あぁああぁううううぅう……!」
P「…………」
春香「……は――です」
P「え?」
春香「……は、はずれ……ですぅ」カァァ
P「そ、そっか! あはは、うん、そうだよな! ああうん、わかっていたとも!」
春香「うぅぅうぅ……! 恥ずかしい……!!」
P「あ、あはは……」
P(なんであんなことを口走ったんだ俺……!)
P(っていうかはずれっていうなら、つまり俺のこと好きじゃないっていうなら、なんで恥ずかしがるんだ春香……!)
111 = 86 :
えんだあああああああ
112 = 25 :
あーあ
113 = 43 :
美希
115 = 1 :
ブォォォ――……
P「……あ、動……」
春香「……い、行きましょう」
P「うん……」
ブロロロロ……
P「……あの、春香」
春香「ひゃ、ひゃい!」
P「結局……答えは、なんだったんだ?」
春香「えぇ!? それを聞くんですか、この空気で!?」
P「あ、その……気になっちゃったから、ついな」
春香「……」
P「……」
春香「……家に帰ってから、寝る前に……メールで教えてあげます」
116 :
>>13
なぜかこれで吹き出した
117 = 1 :
【駅】
P「……」
春香「……」
プォォォ――……
『……間も無く、765番線に、電車が参ります……』
P「で、電車……来たな」
春香「……はい……」
P「あの……春香」
春香「な、なんですか?」
P「ああ、明日も、頑張ろうな!」
春香「そそ、そうですね! うん、張り切っていきますよぉ!」
P・春香「「えいえい、おー! あはは、あはははは……」」
119 = 102 :
765番線とか確実に片田舎だな
120 = 1 :
―――
――
―
ガチャ
P「……ただいま」
P「……」
P「……つ、疲れた……!」
P(あのあと、どこか名残惜しそうな顔をした春香が電車に乗り込むのを見届けた俺は、そのまま事務所に戻り……)
P(音無さんとついでに律子がニヤニヤしながらこっちを見てくる中で、少し居心地の悪い思いをしながら……)
P(来週以降のスケジュール確認と、細々とした雑務を終わらせ……、やっと家に帰ってきたのである)
P(いつもよりラクなスケジュールだったのに……なんだか、随分と疲れた……)
123 = 1 :
P「……あ」
P(そんな俺の目に飛び込んできたもの)
P(それは……パンツだった)
ヒラヒラ……
P(今朝泣きそうな思いをしながら、大慌てで洗ったトランクス)
P(俺がこんなに疲れているのも知らずに、洗濯ばさみに挟まれてのんきにヒラヒラと揺れている)
P(それを見ながら、俺は――昨日見てしまった夢のことを、思い出し
―――
――
―
P「……ふぅ」
P「どうして世界では、いたるところで争いが起きてしまうんだろう」
P「みんなが春香の可愛さを知れば、戦争なんて無くなるよなぁ~」
125 = 1 :
P「……」
P「……いや、いやいやいや……!」
P「な、なんだ……!? 何が起きた……!?」
P「気付けば2時間も経って……え、こわい……!」
P「家に帰ってきたと思ったら、いつのまにか……――していた」
P「何を言ってるかわからないと思うが、俺も何が起こったかわからない」
P「……と、とにかく」
P「死にたい……!!」
――ピピピ
P「……え……メール……?」
127 = 1 :
P「……」
パカッ
P「! 春香……」
P(……そういえば、家に帰ったら寝る前に、メールするとかなんとか言っていたっけ)
P「……」
ピッ
……………………………………
From:天海春香
Subject:答え合わせ
プロデューサーさん、こんばんわ!
お疲れさまです、春香です。
いま、何をしていましたか?
夜ご飯、ちゃんと食べましたか?
……………………………………
P「……」
P(メールの文面から、春香の顔が浮かんできて、更に死にたくなってきた)
P(え、えっと……続きは……)ピピピ
128 = 1 :
……………………………………
えへへ…やっぱり、ちょっとだけ
お母さんに怒られちゃいました。
言ってたのより帰るのが遅い、って。
あっ、でもプロデューサーさんは
全然気にしなくていいですからね!
私が連絡してなかったのが悪かっ
たんですし。
…えっと、それでですね。
さっき言ってた、答え合わせなん
ですけど…。
……………………………………
P「……」ピ ピ ピ……
P「……!」
……………………………………
…答えを言うの、ちょっとだけ、
恥ずかしいです。でも、言いますね。
実は私…ううん、私も。
昨日、プロデューサーさんの夢を
見たからなんです。
……………………………………
131 = 1 :
……………………………………
プロデューサーさんが見た夢、
っていうのは…私との昔の夢
だったみたいですけど…。
私が見たのはちょっと違います。
昔じゃなくて、未来の夢…です。
内容は…恥ずかしいから
今は言えないけど、きっと
いつか、私の口で、言います。
…えへへ。なんだか、書いてて
恥ずかしくなってきました。
だから…、えっと、とにかく!
内容はともかく、お互いにお互い
の夢を見れたから、だから私は
嬉しかったんですよぅ。
プロデューサーさんと私、
息ぴったりだなって思って!
プロデューサーさんは、答えが
わからなかったみたいで…
それがちょっぴり残念ですけど。
えへへ。
……………………………………
132 :
Pの夢見て濡らしたってことか
133 = 4 :
あれ閣下ってこんなに可愛かったっけ?
134 = 1 :
P「……春香」
P(これが天使か……)
P(そして俺は……春香に比べて、なんて汚れているのだろう)
P(……まぁ、そんなんだから、春香から好かれてないってのも頷け……ん?)
P「……まだ、続きがある?」
ピピピ
……………………………………
…ここまで、スクロールしておけば、
鈍感なプロデューサーさんは、きっと
気付かないですよね。うん。
……………………………………
135 = 26 :
ほう
136 :
はるるん可愛いなコンチクショウ!
137 = 1 :
……………………………………
もし、気付いちゃったなら…それでも
いいけど…明日顔を合わせても、
気付かなかった顔、してくださいね。
えっと、その…。
プロデューサーさんにさっき言われた、
俺のこと好きだから?っていうのは…
本当、ビックリしました。
まさかそんなこと、プロデューサー
さんから言われるとは思ってなかった
から…。
…あれは、確かにはずれです。
はずれだけど…勘違いされたくない
から、今、ここに書きます。
クイズの答えとしては、はずれって
だけで…私がプロデューサーさん
のことをどう思っているかは…、
その…はずれでは、ないですから!
うう…。よくわからなくなってきたし、
そろそろ眠気も限界です!というわけで
…おやすみなさい!
春香より
……………………………………
138 :
可愛すぎるだろこれ
139 = 59 :
電話帳の名前を全部天海春香にしよう
俺もはるるんとメールするんだ
140 = 1 :
P「……」
P「……」
P「……」
P「……お、俺ももう、寝よう」
モゾモゾ
P「あ、風呂……ああもう、いいや」
P「明日、朝入れば……それで……」
P「……」
P(……ああ)
P(今夜も、春香が夢に……出て……きそうだ)
141 :
わた春香さんはやっぱり可愛いですねっ♪
142 :
わた 春香さんかわいいなあ
144 :
かわいいって単語を辞書で調べたら春香さんが出てきました
145 = 1 :
―――
――
―
ムクッ
P「……ん」
P「……あさ、か……外で小鳥も鳴いている……」
ぴよぴよ……
P「うーん……、良い目覚めだ! ……よし!」
P「……よっし!!」
P「風呂に入ろう!!」
P「ははっ、まさか連日だとは思わなかったぜ! ごめんな春香!!」
146 = 52 :
普通に可愛くて普通にドジで普通にあざとい普通な俺の普通な嫁
147 = 1 :
【765プロ事務所】
P「おはようございまーすっ!」
小鳥「おはようございますー。……あら?」
P「音無さん、どうしたんですか?」
小鳥「……ふふっ、いいえ。昨日に比べて、随分清々しい顔付きをされているなって思って」
P「あはは! そうですか? 実はなんていうか、開き直ったって感じなんですよ!」
小鳥「開き直り?」
P「ええ! ところで、春香は……」
小鳥「春香ちゃんなら、今日はやけに早く来て……ほら、そこ――」
「きゃぁぁぁぁああああ!!!!」
P「っ!?」
小鳥「……春香ちゃんの声、ですね」
148 :
さすがに朝からは泣かないピヨ
えっ?違う?私じゃない?
149 = 1 :
P「お、おい、どうしたはる――」
春香「うわぁぁっ! ぷ、プロデューサーさん!?」
P「あ、ああ。今、春香の叫び声が聞こえた気がしたんだけど……」
春香「なんでもないですっ! なんでもないですからぁ~! あっち行ってくださ」
「ねぇねぇ春香! これ、どーいうことなの!?」
「んっふっふ~! はーるるん、さっすがだねぇ~!」
「は、早く、続きを……気になっちゃいますぅ」
P「あれ、皆で何を観て……ビデオ?」
春香「うぅぅぅぅうぅうぅう!! 小鳥さぁん!! な、なんでこんなもの……!」
小鳥「ふふっ♪ 昨日の春香ちゃん、とっても可愛かったから、みんなにも見せてあげたいと思って~」
150 = 29 :
外で小鳥も鳴いている(意味深)
みんなの評価 : ★★
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