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    元スレ咲「お、お姉ちゃん…」照「お前みたいな美少女が妹のわけあるか!」

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    1 :

    ID:HtPa8ui10の代理なんですけど

    2 :

    福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

    4 :

    どういう状況でしょうか

    7 :

    この>>1は普通に荒らしだよ

    9 :

    おうスレタイはいいんだから責任持って>>1が書けや

    10 :

    5年前ー
    これは初めてお姉ちゃんを訪ねて東京に行った時の事

    「こ…ここが東京かぁ…すごい人がいっぱい…
    迷わないように気を付けないと」ブルブル

    「迷った…ここどこ…」ジワッ

    こうか

    11 = 1 :

    「そんな・・・。私だよ、宮永咲だよ!忘れちゃったの、お姉ちゃん!」

    「・・・咲はこれくらいの小さな女の子だった」

    「えぇーっ?それじゃあ人形だよ。今年から中学生だからね。背が伸びたんだよ」

    「・・・咲はおさげの可愛い女の子だった」

    「ショートカットにしたんだよ。変かな・・・?」

    「いや、似合ってる。だが、そんな可愛い女の子が妹のわけない!私みたいな姉の妹がそんな美少女なわけないんだ!もう帰ってくれ!」

    「お姉ちゃん・・・」

    12 :

    どっちも続けろよ

    13 = 10 :

    >>12
    どうやるんだよwwwwww

    14 :

    弟咲さんかとおもったら違った

    15 = 1 :

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ・・・・・・・・・

    「これが春休みのことだ。私は咲を追い返したんだ」

    「いや、でも彼女はお前の妹なんだろ?」

    「私の妹があんなに可愛いわけがない」

    「おいおい」

    「ふーん、じゃあそのサキって子は淡と同じ学年なんだー。ねえ、サキもテルみたいに麻雀強いの?」

    「ああ。咲が幼い頃ならともかく、咲がものごころついたときにはもう私が咲に勝った記憶がないな」

    亦野「それはすごい」

    「しかし、困ったことがある」

    16 = 1 :

    「何だ?」

    「咲に会いたい・・・」

    「会いたいって・・・。お前、春休みに妹さんを追い返してるだろ?何言ってるんだ」

    「見つめあうと素直にお喋りできないんだ」

    亦野「先輩ってシャイですもんね」

    「照だけに照れる」

    「でも、それだけ麻雀が強いんだったら大会にも出てくるだろう。だったら大会で会えるんじゃないのか?」

    「だから困ると言ってるんだ。もし今の可愛い咲に会ってしまったら、私がどうなってしまうのか・・・。それがたまらなく恐ろしいんだ・・・」

    渋谷「お茶がはいりました」

    「ありがとう、たかみ」

    18 = 1 :

    「記者が、長野にいるお前と同じ苗字の人間について聞いていたが、あれはやはり妹さんのことだったんだろう?お前は否定していたがな」

    「あんな美少女が私の妹であってたまるか。だが、おそらく咲で間違いない」

    亦野「ふむ・・・。でも、せっかく今年高校生になるといって春休みに制服姿を見せにきてくれたのを追い返したり」

    「うっ・・・」ズキン

    亦野「記者に妹はいないなんてインタビューに答えたり・・・」

    「うぅっ・・・」ズキズキッ

    亦野「それじゃさすがにかわいそうというか・・・」

    渋谷「傷心のあまりやけになって男を作り、そのまま妊娠。男には捨てられ、赤ちゃんを出産するも田舎の噂、悪口のネタにされ、それを苦に自殺してもおかしくはない」

    「いや、おかしいだろ」

    「あはは、おっかしー」

    「咲・・・。すまん、こうしてはいられない。菫、私は咲と仲直りしてこようと思う」

    「そうだな。電話でもするのか?」

    「いや、こういうのは直接会って話さないと駄目なんじゃないかと思うんだ」

    「うんうん、いえてるー」

    20 :

    お茶好きのたかみーがスイーツ脳とは

    21 = 1 :

    渋谷「でも、だったら何で携帯出してるんですか先輩・・・?」

    「・・・もしもし、母さん?私、長野で暮らしたい。・・・うん。・・・うん。やっぱり姉妹が別れて暮らすなんておかしいよ。私は咲と一緒がいい」

    「えっ・・・?」

    「うん、ありがと。それじゃ、あとでまた」

    亦野「えっ・・・。どういうことですか先輩?」

    「みんなすまない。家庭の事情で長野に転校することになった。スポーツ推薦とかでの転校は一年の期間を置いてじゃなければ大会に出られないけど、家庭の事情だから大会には出れる。県予選にも間に合うだろう」

    「テルー、どういうこと?」

    「私は咲と一緒に全国制覇させる。それが、咲への罪滅ぼしになるんじゃないかと思って・・・」

    渋谷「白糸台の三連覇は・・・?」

    「それはお前たちで頑張ってくれ。それじゃ」

    「照!!てるー!!!」

    「お前、何をバカな・・・!」

    22 = 1 :

    渋谷「でも、だったら何で携帯出してるんですか先輩・・・?」

    「・・・もしもし、母さん?私、長野で暮らしたい。・・・うん。・・・うん。やっぱり姉妹が別れて暮らすなんておかしいよ。私は咲と一緒がいい」

    「えっ・・・?」

    「うん、ありがと。それじゃ、あとでまた」

    亦野「えっ・・・。どういうことですか先輩?」

    「みんなすまない。家庭の事情で長野に転校することになった。スポーツ推薦とかでの転校は一年の期間を置いてじゃなければ大会に出られないけど、家庭の事情だから大会には出れる。県予選にも間に合うだろう」

    「テルー、どういうこと?」

    「私は咲と一緒に全国制覇させる。それが、咲への罪滅ぼしになるんじゃないかと思って・・・」

    渋谷「白糸台の三連覇は・・・?」

    「それはお前たちで頑張ってくれ。それじゃ」

    「照!!てるー!!!」

    23 :

    てるてるprpr

    24 :

    慌照なー

    25 = 1 :

    ・・・・・・・・・・・・・・・・

    ・・・・・・・

    「東京から転校してきました宮永照です。ここ、長野の出身ですので知ってる方もいるかもしれません。よろしくお願いします」ぺっこりん

    子A「キャー、あの宮永さんだって」

    子B「テレビや雑誌でも見ましたー」

    教師「こらこら、お前ら静かに。宮永、それじゃあそこの空いてる席・・・竹井の隣に座ってくれ」

    「よろしく、竹井さん」

    「え、ええ、よろしく・・・」

    (これはとんでもないことになったわね・・・)

    26 = 5 :

    誰が脱落するのやら

    27 :

    先鋒が被るタコスか
    経験則のみのまこが有力

    28 = 23 :

    29 :

    邪魔者のピンクだろ

    30 :

    ちょー支援だよー

    32 :

    デジピンクはもはやタコス以上の危険牌

    33 :

    ほー

    34 :

    まあ時期的にまだ県予選前だしまだ成長していないタコスかな

    36 = 33 :

    ほー

    37 = 1 :

    「へえ、じゃあ長野には妹さんに謝りに来たの」

    「まあ、そうなるかな」

    「うちの部の一年に、宮永性の子がいて結構麻雀強いのよね。もしかしたら・・・」

    「な、名前は!?」

    「咲・・・。宮永咲よ」

    「間違いない、私の妹だ。よかったら部に案内してくれないか?」

    「でも、妹さんだっていうのなら知ってそうなものだけど」

    「それは・・・」

    「まあ深くは聞かないわ。それじゃ、麻雀部に行きましょうか。こっちよ。旧校舎に部室があるの」

    38 = 5 :

    40 = 1 :

    「ここよ」

    「ここに咲が・・・」ドキドキ

    「さ、入りましょ。みんなー、今日はすっごい人連れてきたわよー」

    「はぁ・・・、そうなんですか・・・って、貴方は全国王者の宮永照さん!?」

    京太郎「ちゃちゃのんと並ぶ高校女子麻雀界の至宝、宮永照!?」

    染谷「コラ!さんをつけんかい、このバカ一年が」

    「初めまして・・・」

    「お、お姉ちゃん・・・?」

    「咲・・・」

    優希「えっ?もしかして二人は姉妹なのか?」

    41 :

    いいえ

    43 = 1 :

    「まさか。こんな可愛い女の子が私の妹なわけないだろう」

    「お姉ちゃん・・・」

    「えっ・・・?えっ・・・?」

    「こらこら、妹さんと仲直りするために長野まで来たんじゃなかったの?」

    「あ・・・、その・・・、咲・・・すまなかった」

    「お姉ちゃん・・・。でも、なんで長野に?お父さんからは何も聞いてないし、それに、どこに住んでるの?」

    染谷「それはわしんとこで下宿しとるんじゃ」

    京太郎「染谷先輩のところでですか?」

    染谷「そうじゃ」

    「母さんがまだ父さんとは暮らしにくいってことで私だけ長野に・・・。私もまだ咲と一緒に暮らす決心がつかなくてそれで・・・」

    44 = 1 :

    「でも、宮永さんのお姉さんが麻雀部に入ってくれるなら百人力ですね」

    優希「そうだな。なんてったって現役インハイチャンプだし心強いじぇ!」

    「お姉ちゃんと一緒に麻雀・・・」

    「いや、私は咲のマネージャーになろうかと思っている」

    「えっ?それはどういうこと?」

    「ここで打ってる者なら咲の打ち筋を見て何か違和感を覚えなかったか?」

    染谷「プラマイゼロか・・・」

    「ああ。私が咲の打ち筋を歪めてしまったんだ。だから、咲への贖罪も兼ねて咲の専属マネージャーを務めようと思う。咲、私がお前を全国優勝させてやるからな」

    「え・・・でも・・・」

    47 = 1 :

    「ねえ、宮永さん、ちょっといいかしら?」

    「何か?」

    「それじゃこっち来てくれる?」

    「構わない」

    48 = 1 :

    「ねえ、貴方は妹さんへの贖罪って言ったわよね」

    「ああ、そうだが」

    「そうじゃないでしょ。咲さんのあの顔見たわよね?戸惑いの表情があったわ」

    「だが私は・・・」

    「咲さんの打ち筋を治すにしても、何もマネージャーとしてじゃなくてもできるんじゃないかしら。それよりも一緒に大会に出て、咲と一緒に麻雀をすることが彼女に対する一番の贖罪になるんじゃないかしら?」

    「それは・・・」

    「長い間妹さんを一人にさせて寂しい思いさせてたんでしょう?それに、姉妹で大会優勝なんてことになったら、仲良し姉妹として全国周知されるくらい有名になるでしょうし」

    「全国公認・・・」

    「そうよ。いいじゃない、誰もが認める姉妹愛って。うん、イケるイケる」

    「んん、そうかな?」

    「そうそう」

    「わかった。そこまで言うのなら控えメンバーでも正規メンバーでも、私を好きにしてくれてかまわない」

    「そう来なくっちゃ」

    49 = 46 :

    さすが黒い

    50 :

    キンクリさんが退場か


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