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    元スレシンジ「ぶすぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」レイ「…そう」

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    153 = 1 :

    ゲンドウ「」カタカタカタカタ

    ユイ「ゲンドウさん…そんなに小刻みに震えて…どうしましょう?」オロオロ

    ゲンドウ「」カタカタカタカタ

    ユイ「ゲンドウさん、大丈夫ですから…私はそんなゲンドウさんも好きですから!!」

    ゲンドウ「」カタッ…

    ユイ「だから、そんな珍妙な悲しみかたしないで下さい…誰かに見られたら私まで恥ずかしいですから…ね?」

    ゲンドウ「」グフッ

    154 = 76 :

    救護班ーーーーーー!!!!!!

    156 = 148 :

    ユイさんそれはSとはちゃう!Sとはちゃうで!

    158 = 66 :

    なるほど、シンジはゲンドウこの子じゃなくてユイの子なんだな

    159 = 1 :

    ゲンドウ「」

    ユイ「………あ、気絶した?」

    ゲンドウ「」

    ユイ「………ふぅ、なんて面白い人なのかしら…いつまでもからかいたい…」ウットリ


    ゲンドウ「」

    ユイ「…まぁ、結婚したらちょっとは優しくしてあげようかしら、たまには誉めないとマゾでも耐えられないだろうし」

    ゲンドウ「」

    ユイ「……えーと、指輪のお返ししなきゃ」ゴソゴソギュッ

    ゲンドウ(首輪付き)「」

    ユイ「………素敵」ポッ

    …………

    160 = 143 :

    首輪とかひでぇなwwwwww

    163 = 1 :

    ………

    冬月(………その後、結婚したゲンドウは順調に飼い慣らされ…もとい二人の絆を育んだ…)


    冬月(……まるでご主人様にしかなつかない忠犬のような仕上がりには流石の私も戦慄したものだ、というかなにしたんだユイ君)

    冬月「………」チラッ


    ゲンドウ「………なんだ、冬月」

    冬月「………いや」

    冬月(……まるでかつての渋谷駅のハチ公だな)

    ゲンドウ「………」

    166 = 1 :

    ゲンドウ「………冬月」

    冬月「ん、そうだったな…フィフスだな?」

    ゲンドウ「ああ」

    冬月「既に向かっているだろう、今頃は葛城君のマンションへ向かっているだろう」

    ゲンドウ「…そうか」

    冬月「…しかし、良かったのか碇よ? あれの素性は不明のままだが」

    ゲンドウ「構わん、だからこそ向かわせた」

    冬月「……お前の息子にあれの手綱が握れるのか?」

    ゲンドウ「試す価値はある」

    冬月「………そうか」

    168 :

    ナルシスホモ来たか

    169 = 1 :

    ………

    シンジ「ミサトさん…確かに僕が悪かったですよね…すいません」シュン

    ミサト「……ぐぎぎ…!!」プルプル

    シンジ「ミサトさんだって好きで三十路やってる訳じゃないのに……誰だって老化には逆らえないって…目尻の小皺なんてミサトさんくらいなら当たり前にあるって分かってたのに…ホントにすいません」シュン

    ミサト「うっがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ドンガラガッシャーン!!

    シンジ「ああ!? ミサトさん!? テーブルひっくり返してももう若さは戻って来ないですよミサトさん!?」

    170 = 76 :

    平常運行ですね

    172 :

    リアタイ遭遇か

    これは支援

    173 = 1 :

    ミサト「シンジくぅん…!? ちょーっち訂正してくんない?」ビキビキ

    シンジ「はい?」キョトン

    ミサト「………わたしはまだ三十路じゃないってぇーのぉ!!!! ぎりぎり二十代じゃい!!!!」ウンガー!!

    シンジ「…………こまけぇぇぇぇー」

    ミサト「うっさい黙んなさいよバカー!!!!」ウルウル


    マリ「……これどしたのかにゃ?」

    アスカ「……シンジがミサトに…その…ばばぁぁぁぁぁぁぁ…ってね?」

    マリ「…絶好調だねわんこ君」

    アスカ「……まあね」

    174 = 145 :

    絶好調っすねシンジさんwww

    175 = 148 :

    まあ・・・リツコのJ( 'ー`)しも幼女綾波にばあさん言われたしな・・・

    176 = 1 :

    シンジ「…でも大丈夫ですよミサトさん…だってミサトさんは美人じゃないですか」ニコリ

    ミサト「……むぐ…!!」

    シンジ「しかも…赤の他人だった筈の僕たちをまとめて面倒見てくれるくらい、優しくてとっても明るい素敵な人じゃないですか」

    ミサト「……そ、そうかしら?」タジッ

    シンジ「ええ、僕はミサトさんの事、凄く尊敬してますよ?」ニコリ

    ミサト「………いやー、そんなに言われるとちょっち照れちゃうけど…あはは」

    シンジ「まあ、酒癖とずぼらな性格から踏まえたら女の人とは見れないですけどね、まぁ歳は絶望的に離れてるからそれは関係ないですけど」ニコッ

    ミサト「」グフッ

    177 = 43 :

    メディーーック!

    178 = 76 :

    うわあああああああああああああ

    180 :

    二本立てとはな

    181 = 1 :

    ミサト「…………うぅ…シンちゃんなんかキライぃぃぃ~!!」ヨロヨロ…

    シンジ「ミサトさん、あぁもうそんなにヨレヨレになるまて呑んじゃダメですよ…」

    ミサト「うぅ…まだちょっとしか呑んでないもん…」ウルウル


    シンジ「わかりましたから…はい、お水飲んで下さい、ね?」

    ミサト「…うぅぅ…ぐすっ…」チビチビ

    アスカ「…………」

    マリ「…………」

    カヲル「優しいね、シンジ君」ニコッ

    シンジ「ん?」

    アスカ「…へ?」

    マリ「ほぇ?」

    182 :

    ダークホース:マヤ

    183 = 76 :

    !?

    184 = 143 :

    来たか

    185 :

    ひぃ…!ホモだ!

    186 = 76 :

    じゃあ俺は帰りますね

    187 = 1 :

    シンジ「…えと、キミは?」

    カヲル「一応自己紹介をした方が良いね、キミからしたら僕に会うのは今この瞬間が初めてだろうから」

    シンジ「……えーと、どちら様ですか?」

    アスカ「つーか不法侵入じゃないのあんた…」

    マリ「………もしかして、5番目?」

    カヲル「そうだよ、僕はフィフスチルドレンの渚カヲル、よろしくリリン」ニコリ

    188 :

    >カヲル「そうだよ、僕はフィフスチルドレンの渚カヲル、よろしくリリン」ニコリ

    イタ語尾キャラと勘違いした

    190 :

    よろしクリリン!

    192 = 1 :

    シンジ「……フィフスチルドレン…?」

    カヲル「うん、よろしくシンジ君」ニコリ

    アスカ「…ミサト」

    ミサト「え、あ…ごっめーん良い忘れてた、確か指令から顔合わせに向かわせるって連絡あったんだったわ」テヘペロ=☆

    アスカ「…ミサト」ジトッ

    マリ「それってけっこう大事な事じゃんか」

    シンジ「テヘペロ=☆とか歳考えろよ見苦しい」

    ミサト「」グフッ…!!

    193 = 188 :

    シンジさん…

    194 :

    今日は豪華だな

    196 = 1 :

    カヲル「まあ良いじゃないか、悪気はなかったんだろうからね」

    ミサト「…」グスン

    シンジ「………」ピクッ

    カヲル「……さて、碇シンジ君…僕はキミと話しがしたくてここまで来たんだけれど…良いかな?」

    アスカ「…シンジと?」

    マリ「……え、まさか二人っきりでとか?」

    カヲル「出来ればそれが良いかな、もちろんシンジ君が嫌だと言ったら諦めるけどね」ニコッ

    シンジ「………」

    199 = 1 :

    シンジ「……うん、別に構わないよ?」

    カヲル「うん、そう言ってくれると思っていたよ、ありがとう」ニコリ

    シンジ「………」ニコリ

    アスカ「……シンジ…ホントに良いの?」

    マリ「やめときなよ、絶対ヤバいってコイツ」

    シンジ「大丈夫だよ二人共、一緒にエヴァに乗る仲間なら早く仲良くなっておきたいし」

    アスカ「………気をつけてね?」

    マリ「…どーなっても知らないからね」

    シンジ「………うん、大丈夫…ちゃんと屈ぷk…ゲフンゲフン仲良くなれるよ」


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