のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,763人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレほむら「み、美樹ほむら…です……」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 暁美ほむら + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 魔物娘 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    301 = 280 :

    ほむら(でも…それはさやかお姉ちゃんと関わることを私が避けてきたから…)

    ほむら(さやかお姉ちゃんのことをちゃんと理解しなかったから……なのかな?)

    ほむら(もし、私もまどかと同じように仲良くできていれば…)

    ほむら(そうすれば私は…さやかお姉ちゃんと……)

    の子「服部!そっちに行ったぞ!」ギュイィィン

    302 :

    おい





    おい

    303 :

    バーロー

    304 = 253 :

    バーロー

    305 = 274 :

    バーロー

    306 = 282 :

    バーロー

    308 :

    ああ、QBが居ない原因って…

    309 = 280 :

    ほむら「………」ゴシゴシ

    ほむら(み、見間違え…よね?クラスメイトの男の子が物凄い早さで……)

    ほむら(……私、疲れてるんだわ)

    ほむら(コンビニで飲み物でも買って行きましょう)

    ほむら「えっと…コンビニ、コンビニ……」

    ほむら「あった!マミリーマート」

    マミマミマミマーマミマミマー♪

    まどか「安さは頭抜けてます、マミリーマートへようこそー♪」

    311 = 274 :

    マミさん起業したのか

    312 = 297 :

    いちいちラブじゃなくてライクだけど~とか恋愛対象って意味じゃなくて~とか入れるとテンポ悪くね

    313 = 280 :

    ほむら「あっ…!」

    まどか「あれ?ほむらちゃんじゃない?」

    ほむら「まどかお姉ちゃん?」

    まどか「えへへ、今日は入学式だったんだよね?おめでとう!」

    ほむら「あ、ありがとう」

    まどか「私も見に行きたかったなぁ…タツヤとほむらちゃんの入学式」

    ほむら「……」ジィー

    まどか「あっ!うぇひひ、どう似合ってるかな?」

    ほむら「う、うん」

    315 = 280 :

    まどか「えへへ、ありがとう。実はバイト始めたばっかりで緊張してたんだ」

    ほむら「そ、そうだったんだ」

    まどか「さやかちゃんにお買い物頼まれて来たのかな?」

    ほむら「ううん、近くを通りかかったから…」

    まどか「そっか、なら…はい、これ!」

    ほむら「これは?」

    まどか「マミリーマート自慢の手作りケーキだよ、特別にプレゼントするね?」

    まどか「てぃひひ、店長には内緒だよ?」

    316 = 255 :

    クビになるぞw

    317 = 274 :

    おいそれでいいのか

    318 :

    マミだけにクビやな

    319 = 280 :

    ほむら「う、うん。ありがとう」

    まどか「さやかちゃんと仲良く食べてね?」

    ほむら「うんっ!」

    ほむら(さやかお姉ちゃん、喜ぶだろうなぁ…!)

    まどか「……えへへ、ほむらちゃん」

    ほむら「?」

    まどか「ほむらちゃんってさ、隠してるみたいだけど実はさやかちゃんが大好きだよね?」

    ほむら「えっ?」

    まどか「隠しててもわかるよー」

    321 = 308 :

    さやプッシュされすぎで裏を疑うレベル

    322 = 244 :

    たしかにw

    323 = 293 :

    まどっちへの気持ちもばればれに違いない

    324 = 280 :

    ほむら「わ、わたしは…」

    まどか「さやかちゃんがさ、よく私に言ってくるんだよ」

    まどか「あたし、ほむらに好きになってもらえてるのかな?って」

    ほむら「………」

    まどか「さやかちゃん、普段は明るいのにこの時だけはちょっぴり暗くて…ね」

    まどか「たぶん、自信がないんだろうね」

    まどか「ほむらちゃん、本当はさやかちゃんが大好きなのにね」

    325 = 244 :

    まどかによる洗脳にはさすがのほむらも耐えられないか?

    326 = 280 :

    ほむら「さやかお姉ちゃん……」

    まどか「私はほむらちゃんが赤ちゃんのころから良く見てるからわかるよ」

    まどか「ほむらちゃん、さやかちゃんの前だと好きじゃないふりをしちゃうんだもん」

    まどか「ほんとはさやかちゃん意外にばればれなんだけどね」クスッ

    ほむら「………」

    まどか「ほむらちゃんは私には甘えてくれるけど、それじゃさやかちゃんが嫉妬しちゃうよ?」

    まどか「ああ見えてさやかちゃん、結構か弱いところあるからさ」

    327 = 280 :

    ほむら「わたしは…ただ……」

    まどか「ふふっ。だからさ、ほむらちゃん」

    まどか「そろそろ素直になってさやかちゃんに甘えちゃいなよ?」

    まどか「まだ小学生になったばかりなんだから強がらなくったっていいんだよ?」

    まどか「タツヤなんてまだまだ子供だもん」

    まどか「だけどほむらちゃんは我慢してるように見えるんだ」

    ほむら「………」

    330 = 280 :

    まどか「だから、いいんだよ?素直になっても」

    ほむら「……」

    まどか「大丈夫、私が保証するよ!」

    まどか「私はさやかちゃんとほむらちゃんの親友だからね!」

    ほむら「まどかお姉ちゃん…」

    まどか「……さやかちゃん、今日はバイト休んで家で待ってるよ」

    ほむら「えっ?」

    まどか「ほむらちゃんに大事な話があるんだって」

    ほむら「大事な話…?」

    331 = 244 :

    洗脳完了まであとわずかか

    332 = 280 :

    まどか「うん、さやかちゃんにしては珍しく真面目な表情だったな」クスッ

    ほむら「……」

    まどか「だからさ、帰ってあげなよ、ほむらちゃん」

    まどか「ほむらちゃんと、さやかちゃんの家にね」

    ほむら「…うん、そうするね」

    まどか「いってらっしゃい!ほむらちゃん!」

    ほむら「いってきます!あ…ケーキありがとう!」

    333 = 280 :

    まどか「ふふっ」

    店長「鹿目さんは優しいわね」

    まどか「あっ?て、店長?」

    店長「うふふ。勝手にケーキをあげるし、レジを打たずに話してばっかりだし」

    まどか「てぃ、てぃひひ……」

    店長「来月の給料はティロっちゃうから、覚悟しなさい?」

    まどか「そ、そんなぁー」

    店長「それとも、マミりたい?」

    まどか「うぅー…」

    店長「……ほむらちゃん、大きくなったわね」クスッ

    まどか「……はい!」

    334 = 328 :

    >>1朝まで頼む

    335 = 280 :

    ―――

    ほむら「た、ただいま…!」

    さやか「あっ、ほむらー!」タタッ

    さやか「えへへ、おかえりなさい!」

    ほむら「う、うん!」

    さやか「あれ?このケーキは?」

    ほむら「まどかお姉ちゃんがくれたの」

    さやか「うわっ、これって一番高いやつじゃん…まどかのやつ無理したな?」

    ほむら「か、返した方がいいかな?」

    さやか「いや、あたしが払っとくから大丈夫」

    さやか「それよりも食べよっか!」

    ほむら「う、うん!」

    336 = 245 :

    ティロるとは…?そしてマミるとは…?

    337 = 328 :

    ねむい
    限界
    明日のあさまで頼む

    338 = 252 :

    頭がティロティロしてきた

    339 = 280 :

    さやか「どう?おいしい?」

    ほむら「うん…!」モグモグ

    さやか「あはは、そんなに慌てて食べなくっても」

    ほむら「だって、美味しいから」

    さやか「そっかそっか!」

    ほむら「もぐもぐ」

    さやか「……」ジィー

    ほむら「もぐ…?」

    ほむら「お姉ちゃん、どうしたの?」

    さやか「…ほむらも変わったなぁ…って」

    ほむら「そうかな?」

    さやか「うん」

    340 = 280 :

    さやか「赤ちゃんの時の方がある意味大人びてたかも…なんてね」

    ほむら「?」

    さやか「なんて言うかさ、精神年齢と実年齢が合ってきたと言うか…」

    さやか「とにかく、小学生らしくなったよ、ほむら」

    ほむら「そうなの?」

    さやか「うん……」

    ほむら「さやかお姉ちゃん?」

    さやか「……あたしさ、ほむらに言わなきゃいけないことがあるんだ」

    341 = 280 :

    ほむら「……?」

    さやか「あたし、ほむらが赤ちゃんのころからずっと隠してきたことがあるんだ」

    ほむら「隠してきた?」

    さやか「うん、そして騙してきたの」

    ほむら「何を言ってるの?」

    さやか「……こんなこと、本当の小学生に話してもワケわかんないと思うけど」

    さやか「ほむらはさ、本当は小学生じゃなくて中学生だから…話すね」

    ほむら「!?」

    342 :

    ほむほむ派的にはほむほむが誰かに愛されていればそれでいい

    343 :

    >>300
    その同人誌好きだわ

    344 = 253 :

    さやかも記憶引き継ぎか…?

    345 :

    お、話が動き出した

    346 = 244 :

    ほむほむの人生を弄んだ理由がとうとう明かされるのか?

    347 = 280 :

    ほむら「さやかお姉ちゃん…?」

    さやか「さやかお姉ちゃん…か、初めて『さやか』って言ってくれた時は嬉しかったなぁ」

    さやか「あれはもう7年前…だけど、ほんとはそんなに時間は経ってないんだよね」

    ほむら「え…?」

    さやか「それに、あたし達は本物の姉妹でもないんだしね」

    ほむら「さやかお姉ちゃん?」

    さやか「……ごめんね、今まで隠してきてさ」

    348 = 280 :

    ほむら「何を…?」

    さやか「ほむらが赤ちゃんだったのって、ついこの前のように感じない?」

    ほむら「…!」

    さやか「気がついたら幼稚園、そして小学生になってさ」

    さやか「時間が急に進んだように感じなかった?」

    ほむら「それは…」

    さやか「感じたよね?」

    ほむら「う、うん……」

    さやか「……これはさ、ただの幻なんだ」

    ほむら「……え?」

    349 = 245 :

    ここでうんこちゃんの出番ですよ

    350 :

    せっかくねつけそうだったのに


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 暁美ほむら + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 魔物娘 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について