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元スレP「未来から息子を呼ぶ魔法?」
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小鳥「あらゆる確率時空から息子を召喚するそうです…面白そうじゃないですか?」
P「胡散臭いですね」
小鳥「大丈夫ですよ!この本に書いてあるんですから!」
P「ティーン誌に書いてあることを鵜呑みにしてる2x歳って…」
小鳥「やってみましょうよプロデューサーさん」
P「仮にその方法が本物だとしても可哀想じゃないですか」
P「わけもわからず召喚されてしかもどうやってその子は帰ればいいんです?」
小鳥「大丈夫ですよ、後でちゃんと保護者が迎えに着てくれるそうです」
P「もう訳わからないよその魔法」
P「胡散臭いですね」
小鳥「大丈夫ですよ!この本に書いてあるんですから!」
P「ティーン誌に書いてあることを鵜呑みにしてる2x歳って…」
小鳥「やってみましょうよプロデューサーさん」
P「仮にその方法が本物だとしても可哀想じゃないですか」
P「わけもわからず召喚されてしかもどうやってその子は帰ればいいんです?」
小鳥「大丈夫ですよ、後でちゃんと保護者が迎えに着てくれるそうです」
P「もう訳わからないよその魔法」
P「結局やるんですね…」
小鳥「はい、プロデューサーさんの息子を呼びます」
P「自分のじゃないんですか?」
小鳥「だって気になるじゃないですかー」
P(可哀想な俺の息子、こんな事務員に呼び出されて…)
小鳥「じゃあプロデューサーさん、自分の子供に何言うか決めてて下さいね?」
P(受験中とかだったらどうしよう…やだ、心配…)
小鳥「いきますよーえいっ!」
P(てゆーか息子いないかもしれないじゃん俺、そういう場合どうなんの…)
P「…あれ、何も起きないですよ?」
小鳥「はい、プロデューサーさんの息子を呼びます」
P「自分のじゃないんですか?」
小鳥「だって気になるじゃないですかー」
P(可哀想な俺の息子、こんな事務員に呼び出されて…)
小鳥「じゃあプロデューサーさん、自分の子供に何言うか決めてて下さいね?」
P(受験中とかだったらどうしよう…やだ、心配…)
小鳥「いきますよーえいっ!」
P(てゆーか息子いないかもしれないじゃん俺、そういう場合どうなんの…)
P「…あれ、何も起きないですよ?」
小鳥「手順通りにやったんですけど…おかしいですね?」
P「やっぱり嘘っぱちじゃないですか」
小鳥「プロデューサーさん…寂しい余生を送ったんですね…」
P「そんな可哀想なものを見る目で言わないで下さいよ」
小鳥「あーあ、つまんないぴよ」ピコピコ
P「音無さんゲームしてないで仕事してください」
小鳥「…」ピコピコ
P「音無さん、お返事は?」
P「やっぱり嘘っぱちじゃないですか」
小鳥「プロデューサーさん…寂しい余生を送ったんですね…」
P「そんな可哀想なものを見る目で言わないで下さいよ」
小鳥「あーあ、つまんないぴよ」ピコピコ
P「音無さんゲームしてないで仕事してください」
小鳥「…」ピコピコ
P「音無さん、お返事は?」
春香「ねえ、ぼくどうしたのかな?」
p「ひっく…ひっく…」
春香「泣いてちゃわからないよ?ほら、お姉ちゃんに言ってみて?」
p「うう…」
春香「クッキー、食べる?」
p「ひっく…うん…」
春香「どうぞ」
p「おいしい…」
春香「良かった」ニコニコ
p「ひっく…ひっく…」
春香「泣いてちゃわからないよ?ほら、お姉ちゃんに言ってみて?」
p「うう…」
春香「クッキー、食べる?」
p「ひっく…うん…」
春香「どうぞ」
p「おいしい…」
春香「良かった」ニコニコ
春香「あはは、もっとあるよ」
p「すごくおいしい!おかあさんがつくったみたい!」
春香「お母さんもお菓子作るの好きなんだ?」
p「うん!世界でいちばんおいしいんだよ」
春香「お母さん好きなんだね」
p「だいすき!」
春香「そうなんだ、どんな人なの?」
p「んー…やさしくってね、きれいでかわいい」
春香「わっ、完璧なんだね?」
p「でも怒るとすごくこわい…」ブルブル
春香「そ、そうなんだ」
p「すごくおいしい!おかあさんがつくったみたい!」
春香「お母さんもお菓子作るの好きなんだ?」
p「うん!世界でいちばんおいしいんだよ」
春香「お母さん好きなんだね」
p「だいすき!」
春香「そうなんだ、どんな人なの?」
p「んー…やさしくってね、きれいでかわいい」
春香「わっ、完璧なんだね?」
p「でも怒るとすごくこわい…」ブルブル
春香「そ、そうなんだ」
春香「お母さんとはぐれちゃったのかぁ」
p「うん…」
春香(どうしよう、交番近くにないし)
春香(何よりきっとひとりぼっちじゃ不安だよね)
春香「そうだ!プロデューサーさんに連絡しよう!」
p「ぷろでゅーさ?」
春香「そう、すっごく頼りになる人なんだよ?電話してくるからちょっと待っててね!」
p「うん」
p「うん…」
春香(どうしよう、交番近くにないし)
春香(何よりきっとひとりぼっちじゃ不安だよね)
春香「そうだ!プロデューサーさんに連絡しよう!」
p「ぷろでゅーさ?」
春香「そう、すっごく頼りになる人なんだよ?電話してくるからちょっと待っててね!」
p「うん」
p「おねえちゃんまだかな」
「p、待たせてごめんね」
p「おかあさん!」ばふっ
「へえ、懐かしいなあ…ここ」
「あっでもゆっくりしてたら…来ちゃうよね」
p「?」
「帰ろうか、p」
p「待って、おねえちゃんが心配しないようにおてがみ書く!」
「pは優しいね…きっとおねえちゃんも安心するよ」
「…また、十年後に会おうね」
「p、待たせてごめんね」
p「おかあさん!」ばふっ
「へえ、懐かしいなあ…ここ」
「あっでもゆっくりしてたら…来ちゃうよね」
p「?」
「帰ろうか、p」
p「待って、おねえちゃんが心配しないようにおてがみ書く!」
「pは優しいね…きっとおねえちゃんも安心するよ」
「…また、十年後に会おうね」
春香「あれ?あの子は?」
春香「…手紙?」
春香(すっごく汚い字で読みにくいけど)
春香「おねえちゃん…ありがとう、おかあさんが…むかえにきてくれました、か」
春香「良かったね…」
P「はあっはあっどこだ?迷子は?」
春香「あっあはは…それがおかあさんが迎えに来たみたいで…」
P「そうか、なら良かった」
春香「すいません、呼び出しちゃって」
P「いいよ、むしろどんどん頼れ!俺はおまえ等のプロデューサーだからな」
春香「えへへ…」テレテレ
春香「…手紙?」
春香(すっごく汚い字で読みにくいけど)
春香「おねえちゃん…ありがとう、おかあさんが…むかえにきてくれました、か」
春香「良かったね…」
P「はあっはあっどこだ?迷子は?」
春香「あっあはは…それがおかあさんが迎えに来たみたいで…」
P「そうか、なら良かった」
春香「すいません、呼び出しちゃって」
P「いいよ、むしろどんどん頼れ!俺はおまえ等のプロデューサーだからな」
春香「えへへ…」テレテレ
伊織「…」
p「…ずずっ」
伊織「はぁ…ねえあんた、なんで泣いてるの?」
p「泣いてねーし!オレをだれだと思ってんだ!」
伊織「知らないわよそんなの、まったく鼻垂れてるわよ」
p「泣いてねーからな!」
伊織「はいはいわかったわよ、ほらちーんしなさい」
p「ちーん」
伊織「で、何?あんた迷子なの?」
p「ちがう」
伊織「じゃあなんなのよ」
p「周りが迷子になってるから仕方なくオレがさがしてやってたんだ」
伊織「…」
p「…ずずっ」
伊織「はぁ…ねえあんた、なんで泣いてるの?」
p「泣いてねーし!オレをだれだと思ってんだ!」
伊織「知らないわよそんなの、まったく鼻垂れてるわよ」
p「泣いてねーからな!」
伊織「はいはいわかったわよ、ほらちーんしなさい」
p「ちーん」
伊織「で、何?あんた迷子なの?」
p「ちがう」
伊織「じゃあなんなのよ」
p「周りが迷子になってるから仕方なくオレがさがしてやってたんだ」
伊織「…」
伊織の場合は伊織が庶民の家庭に入るんだよな?
愛があれば大丈夫だろうけど、元高貴な者として子どもの躾にはすごい厳しそう
でも聖母
愛があれば大丈夫だろうけど、元高貴な者として子どもの躾にはすごい厳しそう
でも聖母
伊織「で、迷子の従者が見当たらないと」
p「そうだ、まったくオレをだれだと思ってるんだか」
伊織「随分な自信ね」
p「あたりまえだ、末席とはいえあの水瀬財閥に名を連ねる家の者だからな」
伊織「はあ?」
p「ふんっ、驚いているようだな」フンス
伊織「ある意味ね…」
p「そうだ、まったくオレをだれだと思ってるんだか」
伊織「随分な自信ね」
p「あたりまえだ、末席とはいえあの水瀬財閥に名を連ねる家の者だからな」
伊織「はあ?」
p「ふんっ、驚いているようだな」フンス
伊織「ある意味ね…」
伊織「んで、高貴なpさまは従者を探してたのにこんな場所で鼻垂らしてていいわけ?」
p「だから泣いてねーっての!」
伊織「んじゃそういうことにしといてあげるから交番行くわよ」
p「いやその必要はない」
伊織「は?」
p「オレのことはかあさまがすぐに見つけるだろうから何も心配はない」
伊織「じゃあなんで鼻垂らして泣いてたのよ」
p「だから泣いてねえ!…従者が迷子のままだったら可哀想だろ」
伊織(…へえ)
p「上に立つものは常に他のものにも気を配れ、かあさまがいつも言っているからな」
p「だから泣いてねーっての!」
伊織「んじゃそういうことにしといてあげるから交番行くわよ」
p「いやその必要はない」
伊織「は?」
p「オレのことはかあさまがすぐに見つけるだろうから何も心配はない」
伊織「じゃあなんで鼻垂らして泣いてたのよ」
p「だから泣いてねえ!…従者が迷子のままだったら可哀想だろ」
伊織(…へえ)
p「上に立つものは常に他のものにも気を配れ、かあさまがいつも言っているからな」
伊織に似た容姿のクソガキが半泣きで意地張ってる…
息子だと思えば可愛いんじゃね?
息子だと思えば可愛いんじゃね?
伊織「…立派なお母様ね」
p「別に、口うるさいし」
伊織「な…」
p「いい歳してウサギのぬいぐるみ手放さないし」
伊織「ぬいぐるみの何が悪いのよ!」
p「とうさまにはデレッデレだし」
伊織「…仲がいいなんて素敵じゃない」
p「よくないぞ」
p「休みの日はべたべたべたべたべたべたべたべたとうさまに甘えまくってるし」
伊織「それは考えものね」
p「でも、まあ…」
伊織「なに?」
p「なんだかんだで…かあさまのこと、すきだけどな」
p「別に、口うるさいし」
伊織「な…」
p「いい歳してウサギのぬいぐるみ手放さないし」
伊織「ぬいぐるみの何が悪いのよ!」
p「とうさまにはデレッデレだし」
伊織「…仲がいいなんて素敵じゃない」
p「よくないぞ」
p「休みの日はべたべたべたべたべたべたべたべたとうさまに甘えまくってるし」
伊織「それは考えものね」
p「でも、まあ…」
伊織「なに?」
p「なんだかんだで…かあさまのこと、すきだけどな」
p「じゃあ、オレは行く」
伊織「あんたね、ひとりじゃすぐベソかくくせに強がらないの」
p「従者を探さなきゃ行けないからな、行く」
伊織「なら私もついていくわよ、なんかの縁だし」
p「別に着いてきても良いけど遅れんなよな」
伊織「はいはい、ほら行くわよ」
p「おう」
伊織「あんたね、ひとりじゃすぐベソかくくせに強がらないの」
p「従者を探さなきゃ行けないからな、行く」
伊織「なら私もついていくわよ、なんかの縁だし」
p「別に着いてきても良いけど遅れんなよな」
伊織「はいはい、ほら行くわよ」
p「おう」
p「あ、電話…かあさまからだ」
伊織「っていうか携帯あるんなら最初から使いなさいよ」
p「かあさま、オレは従者を見つけるまで帰らないからな!」
p「えっ?従者なら今一緒に居る?」
p「ここから少し行った場所で待ってるそうだ、仕方ないから行ってやるか」
伊織「良かったじゃない」
p「ああ、それとお前!」
伊織「何よ」
p「あ、ありがとうな」
伊織「別に感謝されるようなことしてないわ」
伊織「…お母様と仲良くしなさいよ」
p「おう!」
伊織「っていうか携帯あるんなら最初から使いなさいよ」
p「かあさま、オレは従者を見つけるまで帰らないからな!」
p「えっ?従者なら今一緒に居る?」
p「ここから少し行った場所で待ってるそうだ、仕方ないから行ってやるか」
伊織「良かったじゃない」
p「ああ、それとお前!」
伊織「何よ」
p「あ、ありがとうな」
伊織「別に感謝されるようなことしてないわ」
伊織「…お母様と仲良くしなさいよ」
p「おう!」
p「うー…」
やよい「どうしたの?」
p「あ…おかあさん!」
やよい「ええっ!わたし君のお母さんじゃないよ」
p「ぼくだよ!pだよ!」
やよい「うーごめんね、きっと人違いじゃないかな?」
p「そんな…おかあさん」
やよい「わわっ泣いちゃだめだよ?」よしよし
やよい「どうしたの?」
p「あ…おかあさん!」
やよい「ええっ!わたし君のお母さんじゃないよ」
p「ぼくだよ!pだよ!」
やよい「うーごめんね、きっと人違いじゃないかな?」
p「そんな…おかあさん」
やよい「わわっ泣いちゃだめだよ?」よしよし
p「さっきはすいませんでしたー」ぺこり
やよい「落ち着いた?」
p「はい、頭撫でるの上手ですね」
やよい「うん、わたしたくさん弟妹がいるうちのいちばんお姉さんだから」
p「ぼくもたくさん弟妹がいるんですー」
やよい「わあっじゃあ毎日楽しいねー」
p「はい!あんまり裕福じゃないんですけど、みんな仲良く頑張ってます!」
やよい「落ち着いた?」
p「はい、頭撫でるの上手ですね」
やよい「うん、わたしたくさん弟妹がいるうちのいちばんお姉さんだから」
p「ぼくもたくさん弟妹がいるんですー」
やよい「わあっじゃあ毎日楽しいねー」
p「はい!あんまり裕福じゃないんですけど、みんな仲良く頑張ってます!」
p「あと、お姉さんはすごく親しみやすいですー」
やよい「え?なんで」
p「お母さんにとってもよく似てますー」
やよい「そうなんだー、お母さんはどんな人?」
p「背がちっちゃくていまでも小学生に間違われるって言ってましたー」
やよい「わたしもよく間違われちゃうんだー」
p「うっうー、喋り方もほんとにそっくりですー」
やよい「え?なんで」
p「お母さんにとってもよく似てますー」
やよい「そうなんだー、お母さんはどんな人?」
p「背がちっちゃくていまでも小学生に間違われるって言ってましたー」
やよい「わたしもよく間違われちゃうんだー」
p「うっうー、喋り方もほんとにそっくりですー」
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