元スレP「音無さんに告白する!」 春香「頑張ってください!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
102 = 92 :
追い打ちww
103 = 56 :
これはひどい
104 = 1 :
春香(まさか、失敗してるなんて思わなくて)ヒソヒソ
真(ごめん。連絡すれば良かったね……)ヒソヒソ
伊織「あー! もうっ! いつまでもウジウジしてんじゃないわよ!」ガサゴソ
真「伊織!? なにしてるんだよ!?」
伊織「こいつの告白の仕方に問題があったに違いないわ!」
伊織「いまから昨日の映像をチェックよ!」
春香「でも、いいのかな?」チラッ
P「」
伊織「いいのよ!」
105 = 79 :
これは事務所やめるレベル
106 = 1 :
伊織「さ、見るわよ!」
亜美「接続完了しました! 水瀬隊長!」
伊織「よし、再生よ!」ピッ
あずさ「でも本当にいいのかしら?」
真「まあ、仕事もないし」
千早「社長も律子も仕事で出ていますから」
真美「ピヨちゃんは元々お休みだしねー」
107 :
小鳥さん…
109 :
これは(伊織を)許してはいけない
110 :
――再生中
真美「うわー。兄ちゃんガチガチだね」
千早「声が上ずってるわ」
春香「間が持たなくなるとお酒を口に運んでるって感じだね」
やよい「あんなにお酒飲んで大丈夫なんでしょうか」
あずさ「ちょっとお酒のペースが早いみたいねー」
111 = 110 :
亜美「あっ! お酒こぼしちゃった!」
真美「何やってるんだよ→! 兄ちゃん!」
伊織「小鳥が拭いてるわね……」
真「あれ? いま小鳥さんと目が合った?」
春香「た、確かに……」
あずさ「プロデューサーさんの告白が始まったみたいだけど……」
真美「ピヨちゃんこっちチラチラ見てるね……」
真「カメラのことばれちゃってるみたいだね」
112 = 110 :
春香「と、いうことは……」
千早「もしかして……」
響「カメラで撮ってることがばれて」
亜美「振られちゃったってこと?」
一同「……」
伊織「……プロデュサーは?」ボソッ
雪歩「部屋の隅で丸くなってますぅ」
伊織「気付いてないならいいわ」
春香「どういうこと?」
伊織「これから、小鳥の家に行くわよ」
113 :
先が気になって寝れないどうしてくれる
114 = 110 :
春香「……え?」
一同「ええええええ!」
伊織「し、静かにしなさい……!」
真「ど、どういうことだよ伊織」
伊織「あいつにカメラを持って行かせたのは私だわ」
伊織「そのせいで仲が拗れたって言うなら私の責任よ」
伊織「だから確認するわ。小鳥の本当の気持ちを」
115 :
俺もだ…
116 = 110 :
あずさ「でも、本当に小鳥さんにその気が無かったら?」
伊織「その気があろうとなかろうと、最後にはあいつに謝るわ」
伊織「とにかくいまは小鳥に確認を取ることが先ね」
千早「なら電話でいいんじゃないかしら?」
伊織「ダメよ」
亜美「どうして?」
伊織「小鳥はプロデューサーに不信感を抱いてるに違いないわ」
伊織「もしかしたら私たちにも」
117 = 109 :
ところでみんなお仕事は(ry
118 = 110 :
春香「直接話さないと本当のこと言ってくれないってこと?」
伊織「そういうこと。誰か小鳥の家知ってる!?」
あずさ「私は何度か行ったことがあるわ」
伊織「……他に知ってる人は?」
一同「……」
あずさ「じゃあ、私g」
伊織「緊急連絡用の住所録があったはずよ。探しましょう」
あずさ「え、でm」
伊織「早く探しましょう」
119 :
デコにオイル塗りたくったろか
120 :
NG叩きこんでようやく追いついた
支援
121 :
盗撮してるのがばれたら不信感と嫌悪感しかないわな。
ドッキリ扱いはまだ軽い方。
122 :
いおりん頼りになるぅ
123 = 110 :
――小鳥宅
小鳥「……うう。頭痛い……」
小鳥「昨日はひとりで飲みすぎちゃったわ」
小鳥「はあ……」
小鳥「それにしても昨日のことよね。なんでビデオカメラで撮影なんて……」
小鳥「しかも、いきなりの告白。どう考えてもおかしいわ」
小鳥「でも、結局あれからプロデューサーさんから連絡はなかったのよね」
小鳥「ネタばらしは休み明けなのかしら? 明日聞いてみましょう」
124 :
>>122
なお火種は
125 = 110 :
小鳥「でも、もしかしたら、プロデューサーさんは本当に私に……」
小鳥「……いいえ。いけないわ小鳥。そうやって期待して何度裏切られてきたの」ウンウン
ドンドンッ
小鳥「」ビクッ
???「居るのは分かってるぞ→!」
???「そーだ→! お前は完全にホーイされている→!」
???「二人とも止めなよ~! 近所迷惑だよ」
127 = 110 :
ガチャ
小鳥「な、なんの騒ぎなの?」
亜美「んっふっふ~」
真美「刑事長! ホシが姿を現しました!」
小鳥「亜美ちゃんに真美ちゃん? それにみんな……」
小鳥「えっと、どういうこと?」
一同「実は――」
128 :
>>126
うわああああああああああ!!!!
129 = 110 :
美希「あ、映ったの!」
響「映像がちょっと暗いぞー」
亜美「うわー、兄ちゃん、声が震えてますな→」
真美「うんうん。ピヨちゃんも顔まっ赤だよ→」
真「あっ! 告白始まったよ」
やよい「うー。ドキドキしてきましたー」
130 = 109 :
あれ?場面戻った?
131 = 110 :
真「『好きになってしまいました』かあ。くう、ボクも言われて見たいなー」
伊織「あんたは当分無理ね」
真「そういう伊織もね」
伊織「なんですって……!」
真「なんだよ……!」
雪歩「二人とも止めようよ~」
伊織・真「「雪歩は黙ってて!」」
雪歩「うう~」
132 :
涼ちんちんぺろぺろ
134 = 110 :
律子「しかし、いつのまにこんな事になってたのかしら。全然気づかなかったわ」
社長「はっはっは! 私たちは蚊帳の外だったらしいからね」
貴音「しかし、今日はまこと素晴らしい日。食事も大変に美味しいです」モグモグ
あずさ「お酒も美味しいわあ」コクコクッ
律子「ふう。私も相手を見つけようかしら」
社長「おお! 律子君がその気ならいつでも紹介するよ!」
律子「……考えておきます」
135 = 113 :
ん?あれ?
136 :
改めてってことじゃないのか?
137 :
今来た産業
138 = 133 :
ピヨに事情を説明→再度告白ってことか?
139 = 109 :
>>132
嫁子は早く寝なさい
140 = 110 :
P「しかし、よく全員集めることができましたね」
小鳥「ええ。律子さんや社長にも頑張っていただきましたから」
P「いまやあいつらもトップアイドルだからなあ」
小鳥「もちろんプロデュサーさんにも」
P「いえいえ。ただ、今日ぐらいプロデューサーは止めてもらえませんか?」
小鳥「あ、そうですよね。ごめんなさい」
小鳥「これからよろしくお願いしますね。あなた」
おわり
141 :
おしり
142 :
要は結婚式で再挑戦版が流れてるってことでそ?
うんさわやかでよいわぁ
143 = 133 :
流石にはしょりすぎ、わけわかんない
144 = 109 :
おいいきなり結婚式に飛んでるじゃねーか
145 = 110 :
>>129からはPと小鳥さんの結婚披露宴での出来事です。
誤解は解けてうまくいきました、というのを書きたかったんですが、
分かりづらかったようですみません。
誤解を解くシーンはグダグダになりそうなので省きました。
支援ありがとうございました。
147 :
家に行くまでは良かったのになー 起承結でなんだかなー
148 :
誤解が溶けた時のピヨちゃんの反応とかみたかったなぁって思うな
149 :
>>123以降の描写詳しく書いて欲しかった
150 = 128 :
なんかモヤっとするけどまあ乙
みんなの評価 : ☆
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