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元スレ照「咲のお誕生日会に呼ばれたい」
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・ ・ ・
ハムッ モグモグ ングッ
照 「…とても美味しい。久は料理が上手い」
久 「あら、チャンピオンに褒められるなんて光栄ね」
菫 「悪いな、夕飯までいただくなんて」
久 「大丈夫よー、どうせ残り物だから。じゃんじゃん食べちゃって!」
照 「ん。おかわり」ズイッ
菫 「お前は……」
・ ・ ・
久 「ウチ、お風呂だけは広いのよねー」
菫 「3人同時に入ってなお余裕があるとは…」
照 「……」ブクブクブク
菫 「照。湯船でぶくぶくするのは行儀が悪いぞ」
ハムッ モグモグ ングッ
照 「…とても美味しい。久は料理が上手い」
久 「あら、チャンピオンに褒められるなんて光栄ね」
菫 「悪いな、夕飯までいただくなんて」
久 「大丈夫よー、どうせ残り物だから。じゃんじゃん食べちゃって!」
照 「ん。おかわり」ズイッ
菫 「お前は……」
・ ・ ・
久 「ウチ、お風呂だけは広いのよねー」
菫 「3人同時に入ってなお余裕があるとは…」
照 「……」ブクブクブク
菫 「照。湯船でぶくぶくするのは行儀が悪いぞ」
>>53
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|l: :l: : l: |.: : : :|,r==ニ、 i illliC l :|
|: :.l: :.l: :|.: : : :| ヤl汐 !: :|
|: : l: : l: :.| : : : | ' l: : | /)/) ,、 私も使うからに決まっているじゃない
|: : l: : :l: : |.: : : :| ヤ-ソ ノ:l: :.| /イ/ノ, '/, もう分かってく癖に~
. |: : l: : :.l: : |.: : : :|ヽ 、 ~´ /l : l: : | l ll l/.//ノ
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照 「…2人ともずるい」ジトー
菫 「ずるい? 何のことだ?」
照 「……」ブクブク
久 「…ははーん、なるほど」ニヤ
久 「確かに、菫のスタイルは同姓から見てもそそるものがあるわよねえ」
菫 「久? 何を言って……」
久 「えいっ!」ドンッ
菫 「うおっ!?」
バシャーン
菫 「ずるい? 何のことだ?」
照 「……」ブクブク
久 「…ははーん、なるほど」ニヤ
久 「確かに、菫のスタイルは同姓から見てもそそるものがあるわよねえ」
菫 「久? 何を言って……」
久 「えいっ!」ドンッ
菫 「うおっ!?」
バシャーン
菫 「久…な、何を……?」
久 「ねえ照。照が言うズルいって……これのことじゃない?」ムニッ
菫 「ひゃうっ!?」
照 「うん。私はこんなぺったんなのに、菫はズルい」
久 「…ねえ。提案があるんだけれど」
照 「…オーケー、大体分かった」
菫 「お、おい。久、何のつもりだ……。照、お前も何だその手は…」
菫 「馬鹿、バカ、やめろ、近づくな……。やめて、いやだ……イヤ……」
イヤーーーーッ
・ ・ ・
久 「いやー、いいお湯だったわ!」ツヤツヤ
照 「気持ち良かった」ツヤツヤ
菫 「……お前ら、覚えておけよ……」
久 「あら、覚えててもいいのかしら?」
菫 「…やっぱり忘れろっ!」
久 「ねえ照。照が言うズルいって……これのことじゃない?」ムニッ
菫 「ひゃうっ!?」
照 「うん。私はこんなぺったんなのに、菫はズルい」
久 「…ねえ。提案があるんだけれど」
照 「…オーケー、大体分かった」
菫 「お、おい。久、何のつもりだ……。照、お前も何だその手は…」
菫 「馬鹿、バカ、やめろ、近づくな……。やめて、いやだ……イヤ……」
イヤーーーーッ
・ ・ ・
久 「いやー、いいお湯だったわ!」ツヤツヤ
照 「気持ち良かった」ツヤツヤ
菫 「……お前ら、覚えておけよ……」
久 「あら、覚えててもいいのかしら?」
菫 「…やっぱり忘れろっ!」
久 「さ、そろそろ寝ましょうか」
菫 「…なんで布団が人数分あるんだ……」
照 「寝床が違うと寝つきが悪くなる。ゆっくり眠れそうにない」
菫 「羊でも数えてろ」
久 「電気消すわよー?」
パチン
照 「ぐう」
菫 「早っ!」
久 「寝つきが良いっていいわねー」
菫 「…なんで布団が人数分あるんだ……」
照 「寝床が違うと寝つきが悪くなる。ゆっくり眠れそうにない」
菫 「羊でも数えてろ」
久 「電気消すわよー?」
パチン
照 「ぐう」
菫 「早っ!」
久 「寝つきが良いっていいわねー」
このスレのうえに「照栄です」ってスレがあって
照栄「咲のお誕生日会に呼ばれたい」
に、見えた
照栄「咲のお誕生日会に呼ばれたい」
に、見えた
久 「…菫?」
菫 「ん、どうした」
久 「あは、良かった。起きてたんだ」
久 「…咲のことなんだけれど」
菫 「……」
久 「あの子、明日の誕生日を本当に楽しみにしてたの」
菫 「…照とのことか」
久 「そ。お姉ちゃんと絶対に仲直りするんだ、って。姉想いよねー」
久 「……咲の気持ち。大切にしてあげてね?」
菫 「…ああ、分かった。照にも伝えておくよ」
久 「んー。その必要はないかも、ね」
菫 「? どういう意味だ?」
久 「ふふ、別にー?」
照 「…ぐー」
菫 「ん、どうした」
久 「あは、良かった。起きてたんだ」
久 「…咲のことなんだけれど」
菫 「……」
久 「あの子、明日の誕生日を本当に楽しみにしてたの」
菫 「…照とのことか」
久 「そ。お姉ちゃんと絶対に仲直りするんだ、って。姉想いよねー」
久 「……咲の気持ち。大切にしてあげてね?」
菫 「…ああ、分かった。照にも伝えておくよ」
久 「んー。その必要はないかも、ね」
菫 「? どういう意味だ?」
久 「ふふ、別にー?」
照 「…ぐー」
ちょっとコンビニ行ってきますー
栄養ドリンクぶち込んできますので
栄養ドリンクぶち込んできますので
――――――――――
久 「朝よー! さっ、起きて起きて!」
菫 「ん……あー、おはよう……」
照 「うーん……さ、咲ぃ……」
・ ・ ・
久 「さ、これからのことを決めていきましょうか」
照 「咲とちゅっちゅする。以上」
菫 「異議あり!」
照 「どうして。作戦はシンプルな方が良いはず。これ以上シンプルなプランはない」
久 「あはは……そうねぇ」
久 「照。アナタ、恋愛映画とかって観たことあるかしら?」
照 「? 当然。特に姉×妹系のジャンルが好き」
菫 「あるのか、そんなジャンルが…」
久 「朝よー! さっ、起きて起きて!」
菫 「ん……あー、おはよう……」
照 「うーん……さ、咲ぃ……」
・ ・ ・
久 「さ、これからのことを決めていきましょうか」
照 「咲とちゅっちゅする。以上」
菫 「異議あり!」
照 「どうして。作戦はシンプルな方が良いはず。これ以上シンプルなプランはない」
久 「あはは……そうねぇ」
久 「照。アナタ、恋愛映画とかって観たことあるかしら?」
照 「? 当然。特に姉×妹系のジャンルが好き」
菫 「あるのか、そんなジャンルが…」
久 「ああいう映画って、2人が両想いになって結ばれるまでの過程を描くのよね」
照 「そう。恋仲になるまでを見守るのがとてもドキドキする。まさに見せ場」
照 「……あっ」
久 「そ。そういうことよ」
久 「大抵のことはシンプルな方が良いけれど、恋愛っていうのは複雑な方が好まれるのよ」
照 「なるほど……奥が深い」
菫 (……久も慣れてきたな、照の扱いに)
久 「それじゃ、改めてこれからのプランについて」
久 「まず咲のお誕生日会の時間ね。13時から18時までを予定しているわ」
久 「場が盛り上がったりしたら、もう少し延長したりもするかもね」
菫 「特に気にするようなこともなさそうだな。 問題は我々がいつ入っていくか、ということだが」
照 「そう。恋仲になるまでを見守るのがとてもドキドキする。まさに見せ場」
照 「……あっ」
久 「そ。そういうことよ」
久 「大抵のことはシンプルな方が良いけれど、恋愛っていうのは複雑な方が好まれるのよ」
照 「なるほど……奥が深い」
菫 (……久も慣れてきたな、照の扱いに)
久 「それじゃ、改めてこれからのプランについて」
久 「まず咲のお誕生日会の時間ね。13時から18時までを予定しているわ」
久 「場が盛り上がったりしたら、もう少し延長したりもするかもね」
菫 「特に気にするようなこともなさそうだな。 問題は我々がいつ入っていくか、ということだが」
久 「それね。私から提案なんだけれど……」
久 「プレゼントを渡すときに、っていうのはどうかしら? 大体17時頃になると思うのだけれど」
菫 「プレゼント?」
久 「そ。タイミングを見計らって咲を部屋の外に連れ出して、その間にみんなからのプレゼントを準備して……」
久 「部屋の電気を消しておいて、咲が帰ってきたところで電気を点ける! プレゼントどんっ!」
久 「…っていうのを予定しているの」
菫 「なるほど。そしてそこに照を……」
久 「ええ。良いサプライズになるんじゃないかな、って」
菫 「良いアイデアだと思う。照、お前はどうだ?」
照 「咲といちゃいちゃ出来るならなんでもいいよ」
菫 「……。 …それで行こう」
久 「OK。じゃ、タイミングが来たらメールするから。それまで待機ってことでヨロシクね!」
照 「任せて。どんとこい」フンスッ
菫 「……不安だ」ハァ
久 「プレゼントを渡すときに、っていうのはどうかしら? 大体17時頃になると思うのだけれど」
菫 「プレゼント?」
久 「そ。タイミングを見計らって咲を部屋の外に連れ出して、その間にみんなからのプレゼントを準備して……」
久 「部屋の電気を消しておいて、咲が帰ってきたところで電気を点ける! プレゼントどんっ!」
久 「…っていうのを予定しているの」
菫 「なるほど。そしてそこに照を……」
久 「ええ。良いサプライズになるんじゃないかな、って」
菫 「良いアイデアだと思う。照、お前はどうだ?」
照 「咲といちゃいちゃ出来るならなんでもいいよ」
菫 「……。 …それで行こう」
久 「OK。じゃ、タイミングが来たらメールするから。それまで待機ってことでヨロシクね!」
照 「任せて。どんとこい」フンスッ
菫 「……不安だ」ハァ
――――――――――
菫 「……」
照 「菫、もうちょっとそっちに退いて。よく見えない」モゾモゾ
菫 「…なあ照。確かに待機とは言われたが……」
照 「ああ、やっぱり咲は可愛いなあ……」ウットリ
菫 「こんなところに隠れる必要はあったのか? 庭の垣根の中って……」
照 「中の様子はしっかりチェックしておかないと」
菫 「確かにそうだが…痛たたっ! 枝が、枝が刺さるっ!」
照 「静かに。気付かれたらすべてが台無し」
菫 (……正論なんだが、何でだろうな。コイツに言われるとイラッとくるのは)
・ ・ ・
衣 「咲ー! お呼ばれして来たぞー!」
咲 「あ、衣ちゃん。 いらっしゃい」
衣 「だーかーら! 衣は年上だ! 『ちゃん』ではなく!」
菫 「……」
照 「菫、もうちょっとそっちに退いて。よく見えない」モゾモゾ
菫 「…なあ照。確かに待機とは言われたが……」
照 「ああ、やっぱり咲は可愛いなあ……」ウットリ
菫 「こんなところに隠れる必要はあったのか? 庭の垣根の中って……」
照 「中の様子はしっかりチェックしておかないと」
菫 「確かにそうだが…痛たたっ! 枝が、枝が刺さるっ!」
照 「静かに。気付かれたらすべてが台無し」
菫 (……正論なんだが、何でだろうな。コイツに言われるとイラッとくるのは)
・ ・ ・
衣 「咲ー! お呼ばれして来たぞー!」
咲 「あ、衣ちゃん。 いらっしゃい」
衣 「だーかーら! 衣は年上だ! 『ちゃん』ではなく!」
池田「お、龍門渕のも来たのか」
衣 「お前は風越の! …えー……」
池田「池田! 池田華菜ちゃんだし!」
衣 「すまない、凡俗どもの名前を覚えることには疎くてな」
池田「よっしゃ、その喧嘩買ったし!」ニャー
衣 「ん? 塵芥が衣に挑むつもりか?」ゴッ
まこ「はいはい、そこまでじゃ。せっかくの誕生日会を乱闘祭りにする気かいのう?」
福路「そうよ、華菜。私たちは一応、風越の代表として来てるんだから」
池田「キャプテンがそう言うなら……」
純 「衣も。今日は清澄の大将をお祝いに来たんだろ?」
衣 「…そうだな。せっかくの誕生祝いに喧騒で水を差すのも不粋だ」
池田「この喧嘩は次に持越しだし!」
衣 「ふん、いつでも来るが良い!」
衣 「お前は風越の! …えー……」
池田「池田! 池田華菜ちゃんだし!」
衣 「すまない、凡俗どもの名前を覚えることには疎くてな」
池田「よっしゃ、その喧嘩買ったし!」ニャー
衣 「ん? 塵芥が衣に挑むつもりか?」ゴッ
まこ「はいはい、そこまでじゃ。せっかくの誕生日会を乱闘祭りにする気かいのう?」
福路「そうよ、華菜。私たちは一応、風越の代表として来てるんだから」
池田「キャプテンがそう言うなら……」
純 「衣も。今日は清澄の大将をお祝いに来たんだろ?」
衣 「…そうだな。せっかくの誕生祝いに喧騒で水を差すのも不粋だ」
池田「この喧嘩は次に持越しだし!」
衣 「ふん、いつでも来るが良い!」
加治木「向こうは随分と盛り上がっているな」
久 「そうね。楽しそうで何よりだわ」
透華「……」ムスー
久 「あら、龍門渕さんは不機嫌そうね」
透華「…私が全然目立てていませんわ」
加治木「今日の主役は宮永さんだからな。仕方ないだろうさ」
透華「それはそうですけど……」
一 「大丈夫だよ、透華。ボクの視界には透華しか映ってないからさ」
透華「な、何を言ってますの! 貴方は……! ……もう」
久 「そうね。楽しそうで何よりだわ」
透華「……」ムスー
久 「あら、龍門渕さんは不機嫌そうね」
透華「…私が全然目立てていませんわ」
加治木「今日の主役は宮永さんだからな。仕方ないだろうさ」
透華「それはそうですけど……」
一 「大丈夫だよ、透華。ボクの視界には透華しか映ってないからさ」
透華「な、何を言ってますの! 貴方は……! ……もう」
加治木「……相手がいる、というのは良いものだな。あの2人を見ているとつくづくそう思うよ」
久 「あら、自分にはそういう相手がいないような言いぐさね」クス
加治木「はは、あそこまで深い関係の相手はいないさ」
久 「そっか。じゃ、私が立候補してm」
モモ「先輩! 危ないっす!」
加治木「モモ!?」
モモ「ふー…危機一髪っすね。先輩、今この女に狙われてたっすよ!」
久 「狙うだなんて、そんな人聞きが悪い」
モモ「あ、ダメっす! 先輩に近づいちゃダメっすよ! 先輩は私のものっすから!」
加治木「お、おいモモ……」
モモ「さ、先輩! あっちの料理見に行きましょ、ほらほらっ!」グイーッ
加治木「こら、引っ張るんじゃない……。 それじゃ久、また後で」
久 「ふふ。うん、また後で」
久 「あら、自分にはそういう相手がいないような言いぐさね」クス
加治木「はは、あそこまで深い関係の相手はいないさ」
久 「そっか。じゃ、私が立候補してm」
モモ「先輩! 危ないっす!」
加治木「モモ!?」
モモ「ふー…危機一髪っすね。先輩、今この女に狙われてたっすよ!」
久 「狙うだなんて、そんな人聞きが悪い」
モモ「あ、ダメっす! 先輩に近づいちゃダメっすよ! 先輩は私のものっすから!」
加治木「お、おいモモ……」
モモ「さ、先輩! あっちの料理見に行きましょ、ほらほらっ!」グイーッ
加治木「こら、引っ張るんじゃない……。 それじゃ久、また後で」
久 「ふふ。うん、また後で」
優希「京太郎! タコスが品切れってどういうことだじぇ!」
京太郎「自分の胸に手を当ててよーく考えてみ」
優希「……?」サワ
智紀「まったいら」ボソッ
未春(…この人、やっぱり敵……!)
優希「さっぱり分からんじぇ!」
京太郎「お前が昨日のうちにほとんど食っちまったからだろーが!」
優希「むむむ……これもタコスが魅力的すぎるが故に……」
優希「よし、京太郎! お前に買い出しを命ずるじょ!」
京太郎「はあ!? 今からか!?」
優希「ほら、もたもたしないっ!」
蒲原「ワハハ、なんだったら車出そうかー?」ワハハ
京太郎「あ、鶴賀の……蒲原さん、でしたっけ?」
蒲原「あのタコスは私ももっと食べたいしなー。ほら、行くぞー!」
京太郎「自分の胸に手を当ててよーく考えてみ」
優希「……?」サワ
智紀「まったいら」ボソッ
未春(…この人、やっぱり敵……!)
優希「さっぱり分からんじぇ!」
京太郎「お前が昨日のうちにほとんど食っちまったからだろーが!」
優希「むむむ……これもタコスが魅力的すぎるが故に……」
優希「よし、京太郎! お前に買い出しを命ずるじょ!」
京太郎「はあ!? 今からか!?」
優希「ほら、もたもたしないっ!」
蒲原「ワハハ、なんだったら車出そうかー?」ワハハ
京太郎「あ、鶴賀の……蒲原さん、でしたっけ?」
蒲原「あのタコスは私ももっと食べたいしなー。ほら、行くぞー!」
睦月「プロ麻雀せんべいが……!」
文堂「こんなにも……!」
和 「お二人とも、プロ麻雀せんべいが好きだと深堀さんと妹尾さんから聞いていましたので」
深堀「カードは2人にあげよう、ってことも決まってます」
妹尾「良かったね、2人とも!」
文堂「ありがとうございます! ではさっそく!」バリッ
睦月「うむっ!」バリッ
睦月「…うむ……」
睦月「藤田プロ……」
文堂「こっちもです……」
和 「そんなオカルトありえませんっ!!」
文堂「こんなにも……!」
和 「お二人とも、プロ麻雀せんべいが好きだと深堀さんと妹尾さんから聞いていましたので」
深堀「カードは2人にあげよう、ってことも決まってます」
妹尾「良かったね、2人とも!」
文堂「ありがとうございます! ではさっそく!」バリッ
睦月「うむっ!」バリッ
睦月「…うむ……」
睦月「藤田プロ……」
文堂「こっちもです……」
和 「そんなオカルトありえませんっ!!」
・ ・ ・
菫 「なかなか盛り上がっているようだな。 …照?」
照 「入りたい……今すぐあの中に入って咲と……」ハァーッ ハァーッ
菫 「照!? ストップ、落ち着け! まだだ、まだ久から合図は来てないぞ!」
照 「…うん、分かってる…。我慢、我慢……」プルプル
菫 「しかし、人の集まりがすごいな。人望がある、ということか」
照 「私の妹だから当然……」プルプル
菫 「……ん? あれは……」
・ ・ ・
咲 「……」ソワソワ
和 「咲さん」
咲 「あ、和ちゃん」
咲 「…お姉ちゃん、遅いね……」
菫 「なかなか盛り上がっているようだな。 …照?」
照 「入りたい……今すぐあの中に入って咲と……」ハァーッ ハァーッ
菫 「照!? ストップ、落ち着け! まだだ、まだ久から合図は来てないぞ!」
照 「…うん、分かってる…。我慢、我慢……」プルプル
菫 「しかし、人の集まりがすごいな。人望がある、ということか」
照 「私の妹だから当然……」プルプル
菫 「……ん? あれは……」
・ ・ ・
咲 「……」ソワソワ
和 「咲さん」
咲 「あ、和ちゃん」
咲 「…お姉ちゃん、遅いね……」
なんか懐かしいノリだな
最近のは菫とお姉ちゃんの絡みばっかりだし
和 「…大丈夫ですよ」ギュッ
和 「東京はすこし遠いですから。遅くなるのも仕方ないです」
和 「ですから…2人で、待ちましょう? お姉さんを」ニコ
咲 「…! うんっ!」
優希「咲ちゃーん! こっちの料理も美味しいじぇー!」
純 「お前にはこれがお似合いじゃねーのか?」ヘラヘラ
優希「焼き鳥……ってふざけんなノッポー!」ムキー
和 「もう、優希ったら…。 …行きましょ、咲さん」グイッ
咲 「わわっ、和ちゃんっ!」
・ ・ ・
照 「あのピンク…! 私の咲の手を……!」ギュルルル
菫 「おい馬鹿、落ち着け! その右腕を止めろ!」
和 「東京はすこし遠いですから。遅くなるのも仕方ないです」
和 「ですから…2人で、待ちましょう? お姉さんを」ニコ
咲 「…! うんっ!」
優希「咲ちゃーん! こっちの料理も美味しいじぇー!」
純 「お前にはこれがお似合いじゃねーのか?」ヘラヘラ
優希「焼き鳥……ってふざけんなノッポー!」ムキー
和 「もう、優希ったら…。 …行きましょ、咲さん」グイッ
咲 「わわっ、和ちゃんっ!」
・ ・ ・
照 「あのピンク…! 私の咲の手を……!」ギュルルル
菫 「おい馬鹿、落ち着け! その右腕を止めろ!」
>>86
ぽんこつお姉ちゃんとあったかお姉ちゃんのどっちのことだよ?
ぽんこつお姉ちゃんとあったかお姉ちゃんのどっちのことだよ?
・ ・ ・
久 (垣根がこれでもか、ってくらい揺れてるわ……。照はもう我慢できない、って感じかしら)
久 (もうちょっと待ってて欲しかったけれど、限界かしらね)
透華「…? どうかしましたの? 窓の外をぼけーっと」
久 「へ? ああ、いや……そろそろ、アレを始めちゃっても良いかなって」
透華「アレというと……」
透華(誕生日プレゼント、ですわね)ヒソッ
久 (そ。ちょっと早いけれど……こういうのは盛り上がってるうちに、ね?)ヒソヒソ
透華(分かりましたわ。 ……智紀)クイッ
智紀(…透華からの合図。了解、っと)スッ
智紀(……)カチャ カチャカチャ タンッ
福路「? 沢村さんは何をしてるのかしら?」
未春(アレですよ、誕生日プレゼントの。多分、PCで須賀くんに連絡を取ってるんです)ヒソヒソ
福路(! あのノートみたいなものはパソコンなの!?)
未春(…キャプテン……)
久 (垣根がこれでもか、ってくらい揺れてるわ……。照はもう我慢できない、って感じかしら)
久 (もうちょっと待ってて欲しかったけれど、限界かしらね)
透華「…? どうかしましたの? 窓の外をぼけーっと」
久 「へ? ああ、いや……そろそろ、アレを始めちゃっても良いかなって」
透華「アレというと……」
透華(誕生日プレゼント、ですわね)ヒソッ
久 (そ。ちょっと早いけれど……こういうのは盛り上がってるうちに、ね?)ヒソヒソ
透華(分かりましたわ。 ……智紀)クイッ
智紀(…透華からの合図。了解、っと)スッ
智紀(……)カチャ カチャカチャ タンッ
福路「? 沢村さんは何をしてるのかしら?」
未春(アレですよ、誕生日プレゼントの。多分、PCで須賀くんに連絡を取ってるんです)ヒソヒソ
福路(! あのノートみたいなものはパソコンなの!?)
未春(…キャプテン……)
・ ・ ・
蒲原「たっぷり買えたなー。これでタコスがたくさん作れるぞー」
京太郎「ありがとうございます、車出してもらって。おかげで助かりましたよ」
蒲原「なーに、いいってことよー」ワハハ
ティロロンッ♪
蒲原「ん、メールかー?」
京太郎「そうみたいっすね。…あ、とうとう始めるみたいですよ」
蒲原「おっ、始めちゃうのかー。よーし、ガンガン電話しちゃってくれー!」
京太郎「それじゃ、失礼して……」
ピポパポ……
・ ・ ・
プルルルルル プルルルルル
和 「あ、電話ですね」
咲 「ごめんね、ちょっと電話出てくるよ」トトトッ
ガチャ バタン
蒲原「たっぷり買えたなー。これでタコスがたくさん作れるぞー」
京太郎「ありがとうございます、車出してもらって。おかげで助かりましたよ」
蒲原「なーに、いいってことよー」ワハハ
ティロロンッ♪
蒲原「ん、メールかー?」
京太郎「そうみたいっすね。…あ、とうとう始めるみたいですよ」
蒲原「おっ、始めちゃうのかー。よーし、ガンガン電話しちゃってくれー!」
京太郎「それじゃ、失礼して……」
ピポパポ……
・ ・ ・
プルルルルル プルルルルル
和 「あ、電話ですね」
咲 「ごめんね、ちょっと電話出てくるよ」トトトッ
ガチャ バタン
久 「…よし、行ったわね!」
透華「今のうちにプレゼントを準備しますわよ! 各自プレゼントをお出しなさいっ!」キラキラッ
衣 「おぉ、透華が溌剌と!」
一 「今まで全然目立ってなかったからねー」アハハ
純 「お前ら何持ってきた?」
衣 「衣はこれだ! 限定盤・アヒルちゃんプロペラ!」
一 「アヒルちゃんプロペラ?」
衣 「うむ。以前、智美からもらってな。趣深き品ゆえ、是非咲にも!」
一 「ボクは無難に服だよ。可愛いやつ」
純 (無難……ねぇ)
透華「私はアクセサリーですわ! 宮永さんはもう少しオシャレに気を遣うべきと思いましたから!」
智紀「本を数冊……」
透華「…何の本ですの?」
智紀「秘密」
透華「今のうちにプレゼントを準備しますわよ! 各自プレゼントをお出しなさいっ!」キラキラッ
衣 「おぉ、透華が溌剌と!」
一 「今まで全然目立ってなかったからねー」アハハ
純 「お前ら何持ってきた?」
衣 「衣はこれだ! 限定盤・アヒルちゃんプロペラ!」
一 「アヒルちゃんプロペラ?」
衣 「うむ。以前、智美からもらってな。趣深き品ゆえ、是非咲にも!」
一 「ボクは無難に服だよ。可愛いやつ」
純 (無難……ねぇ)
透華「私はアクセサリーですわ! 宮永さんはもう少しオシャレに気を遣うべきと思いましたから!」
智紀「本を数冊……」
透華「…何の本ですの?」
智紀「秘密」
純 「お前ら色々考えてんのなー。俺なんてフツーに菓子とか作ってきただけだぜ?」
透華「あら、良いじゃないですの。お菓子だなんて」
一 「わ、クッキーにチョコレートにマカロン!女の子してるねー」
純 「う、うるせえっ!」カァァッ
優希「ふっふっふ、ノッポじゃ所詮その程度しか持ってこれまい……」
純 「ほー、じゃあお前は何を持ってきたって言うんだ?」
優希「これだじぇ! 家庭で作れるタコスレシピ100選!」ドヤーッ
優希「これで咲ちゃんも呪われしタコスの血族の仲間入りだじょ!」
純 「……」
加治木「モモは何を持ってきたんだ?」
モモ「ちょっとしたハウツー本を持ってきたっす」
加治木「なになに……。…『百合のススメ』……」
モモ「一押しっす!」
透華「あら、良いじゃないですの。お菓子だなんて」
一 「わ、クッキーにチョコレートにマカロン!女の子してるねー」
純 「う、うるせえっ!」カァァッ
優希「ふっふっふ、ノッポじゃ所詮その程度しか持ってこれまい……」
純 「ほー、じゃあお前は何を持ってきたって言うんだ?」
優希「これだじぇ! 家庭で作れるタコスレシピ100選!」ドヤーッ
優希「これで咲ちゃんも呪われしタコスの血族の仲間入りだじょ!」
純 「……」
加治木「モモは何を持ってきたんだ?」
モモ「ちょっとしたハウツー本を持ってきたっす」
加治木「なになに……。…『百合のススメ』……」
モモ「一押しっす!」
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