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    元スレP「真美に甘え癖がついた」

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    52 :

    真美かわいい

    53 = 12 :

    真美「お待たせー!」

    P「おぉ、お疲れ様」

    真美「今日もばっちし、って感じ!」

    P「それはよかった」

    真美「……兄ちゃん、どうかした?」

    P「え? 別に何もないぞ? それじゃ、帰るか!」

    真美「それじゃ、手繋いで帰ろうよ」

    P「て、手? 車すぐそこだぞ?」

    真美「ダメ?」

    P「ダメじゃないんだが……」

    真美「……じゃいいや」

    P「……真美?」

    55 = 37 :

    今のところ保護者への愛情なのか恋愛感情なのか分からないけど
    よく考えたらどっちも可愛いからどっちでも良かった

    58 :

    すばらしえん

    59 :

    空白はあま

    62 = 48 :

    ほっしゅ

    63 = 12 :

    ブロロ……

    P「……」

    真美「……」

    P「……なぁ、真美」

    真美「ん?」

    P「その、さ。もう体調は大丈夫か?」

    真美「あ、うん。もう平気~」

    P「そうか、それはよかった」

    真美「兄ちゃんにあっためてもらったおかげかな……」

    P「なっ……やっぱり大丈夫か? その、いつもの真美らしくないって言うか」

    真美「……兄ちゃんはいつもの真美の方が好き?」

    P「い、いやそういうわけじゃないぞ」

    真美「そっか、そうだよね……」

    P「……真美」

    64 = 12 :

    P(真美は何を考えているんだろうか)

    P(いつもならば、真美のこと好きなんでしょー? ほらほらー! だとか)

    P(おちゃらけた感じなのに、今はそれを感じない)

    P(嫌味でもなくただ俺に甘えてくれてる。それならまだ嬉しいけれど)

    P「……真美、いいか」

    真美「うん?」

    P「俺はお前のことが大切だから。これから変なことを聞くぞ」

    真美「……うん」

    P「何かあったのか?」

    真美「それ、変でもなんでもないじゃん」

    P「え? あ、いやそのだな……真美がいろいろ悩んでるものと思って一応……」

    真美「……どうなのかな。わかんない」

    P「真美?」

    真美「もう、事務所着いた?」

    P「え? あ、本当だ」

    65 :

    可愛い!
    甘酸い!
    もっとやれ!

    66 :

    これはすばらしいすれっどですね

    67 = 60 :

    うむ

    69 = 12 :

    真美「どうするの?」

    P「あぁ、今日はもう何もないし報告したら帰っていいぞ」

    真美「ねぇ、兄ちゃん」

    P「なんだ?」

    スッ
    真美「手」

    P「……」

    真美「兄ちゃん」

    P「……誰かに見られでもしたら大変だろ?」

    真美「……」

    P「だから……事務所の前までな」

    真美「う、うん!!」

    70 = 65 :

    どうして俺はプロデューサーじゃないんだろう

    71 :

    >>70
    体裁を気にせずに真美と付き合うためだよ

    72 = 48 :

    そうか
    プロデューサーじゃなければ胸を張って合法と言える

    73 :

    真美のお耳ペロペロ

    74 = 35 :

    真美のおへそペロペロ

    76 = 12 :

    P「戻りました、っと誰もいないのか……」

    P「って真美、手離してないじゃないか……」

    真美「誰もいないんだし、別にいいじゃん」

    P「ま、まあそうだけど……なんでそんな」

    真美「えへへ……兄ちゃんの手、こんなにおっきかったんだ」

    P「……一回、腕相撲した時同じことを言われた気がするな」

    真美「あ、あの時とは違っ……」

    P「え?」

    真美「……なんでもない」

    パッ

    P「ん……そうか」

    P「……よくわからないが、困ったときは言ってくれ。俺でよかったら相談に乗るから」

    真美「……ホント?」

    P「俺が約束を守らなかったことあるか?」

    77 = 12 :

    真美「……ある」

    P「え、い、いつだ!」

    真美「んー……真美も忘れちゃった!」

    P「なんだよ……」

    真美「……それじゃ、真美帰るね」

    P「あ、あぁ」

    真美「……じゃ」

    P「あぁ、気を付けてな」

    真美「……」

    バタン

    P「……年頃、ってやつなのかねぇ」

    78 = 35 :

    ふむ

    79 = 12 :

    P(その後も真美の甘えは続いた)

    P(嫌と言うわけにもいかず、でも俺と二人の時だけ)

    P(だがそうはうまくもいかず)

    真美「それでね、亜美が~」

    ガチャッ

    亜美「おはー! 真美と兄ちゃんか……ってあれ?」

    真美「……亜美」

    P「い、いや亜美これはその……」

    亜美「……」

    亜美「もー、手なんて握っちゃって。流石は真美、兄ちゃんにメロメロですなぁ~」

    真美「なっ! ち、違うもん! 亜美のバカ!!」

    亜美「ば、馬鹿って何さ! いいもん、それじゃ言いふらしてやる!」

    バタン
    真美「……勝手にすればいいじゃん」

    P「お、おい……」

    80 = 12 :

    真美「……兄ちゃん」

    P「なんだ?」

    真美「真美が困ってたら、助けてくれるっていったよね」

    P「あぁ、言ったな」

    真美「……じゃ、ギュってして」

    P「え? でも事務所で、また誰が来るか……」

    真美「もう、いいの。亜美がどうせ……だから」

    P「……でもさ」

    真美「……にぃちゃぁん」

    P「……ほら」

    コクン

    ポスッ

    真美「……この匂い、久しぶり」

    P「……」

    真美「……ぐすっ、うっ、うわぁあん」

    81 = 37 :

    ほうほう

    82 = 48 :

    勃起してきた

    83 :

    ちょっと違う気もするがこんな感じか?

    84 = 41 :

    真美……

    85 :

    俺のアイマスフォルダには真美はいなかったようだ

    86 :

    これはいいものだ

    87 = 12 :

    真美「ぐすっ……ひっく……」

    P「……落ち着いたか?」

    真美「う、うん……ごめん、兄ちゃん……服グショグショで」

    P「いいんだ、これくらい洗えばなんてことない」

    真美「……バカ」

    P「亜美か? 亜美だって、つい言い返したくなっただけだろう、気にするな」

    真美「……違う」

    P「ん?」

    真美「……兄ちゃんだよ」

    P「……俺? な、なんで?」

    真美「なんで、なんでそんなに優しいの……?」

    P「……真美が大切だから、だろうな」

    真美「……うん。そうだよね……それじゃ、真美帰るね?」

    P「……あぁ、亜美と仲良くするんだぞ」

    バタン

    88 = 37 :

    おいPもっとしっかりしろコラ

    89 = 60 :

    90 :

    真美を泣かすPはクズ

    91 = 12 :

    P「おはようござ……真美」

    真美「おはよ、兄ちゃん」

    P「……亜美とは、仲直りしたか?」

    真美「……うん。でも、まだ言ってないこともある」

    P「言ってないこと?」

    真美「あの約束、もっかい使う」

    真美「全部、全部聞いてくれる……?」

    P「あぁ、聞くよ」

    真美「真美、兄ちゃんとお仕事して、みんなと遊んだりしてめっちゃ楽しいけど」

    真美「亜美とどんどん離れて言っちゃう気がしてさ」

    真美「アイドルになって、みんな周りは年上のお姉ちゃんばっかりだから話もついてくの難しいし」

    真美「亜美と比べて、真美はまだまだだったから。……子供じゃないのに、子供のままだって思って」

    P「……なるほど」

    真美「でも、兄ちゃんは真美の方が近くにいるから」

    真美「兄ちゃんといるときは、違う”真美”で……いつもより、甘えてみようって思ったの」

    92 :

    アイマスのssとか保守しかないっしょ→

    93 :

    かわいいなぁ

    94 = 12 :

    真美「でも、兄ちゃんはみんなの兄ちゃんだから、なんか卑怯かなって思ったり」

    真美「それに兄ちゃんにも無理させてる気がして……」

    P「……」

    真美「手を握ってもらうと、不思議な気持ちになったんだ」

    真美「本当にあったかくて、なんか胸のもやもやが消えるっていうか……」

    真美「でも、亜美に言われたみたいな好きとは違うの」

    真美「兄ちゃんのこと、好き。大好きって言えるけど」

    真美「……ちゃんと言うのは、無理、かも」

    真美「真美、自分でもなんの好きかわかんなくて……」

    真美「兄ちゃんは兄ちゃんだから。兄ちゃんが、真美の兄ちゃんじゃなくなったら……絶対やだから」

    真美「……好きじゃないって、ずっと思ってたし」

    真美「わざわざ言いたくもなかった……でも」

    真美「昨日亜美から言われたんだ」

    P「亜美が?」

    95 = 12 :

    ――

    真美「……ただいま」

    亜美「……おかえり」

    真美「……」

    亜美「その、真美……?」

    真美「ごめんね、亜美」

    亜美「え?」

    真美「……やっぱり、真美だけずるいよね……皆の兄ちゃんなのに」

    亜美「ちょ、ちょっと待ってよ! 急に何の話?」

    真美「あ、ご、ごめん……」

    亜美「……亜美も、ごめんね。ただふざけただけだったんだよ?」

    真美「うん、わかってる。でも、真美子供みたいに言い返したりして……」

    亜美「兄ちゃんと何かあったの?」

    真美「……」

    96 :

    アイマスssてなんか同じパターン多いね

    97 = 65 :

    亜 美 も い い 子 !

    98 :

    >>96
    じゃあ見るなよ

    99 = 12 :

    亜美「なるほど……」

    真美「……だから、さっきも」

    亜美「……でも、多分それあれだよ」

    真美「あれって?」

    亜美「恋、みたいな」

    真美「……」

    亜美「あ、あれ?」

    真美「やっぱりそうなのかなぁ……」

    亜美「亜美は兄ちゃんのこと、兄貴~!みたいな感じだけど、手とかわざわざ握って欲しいとか思わないっていうかさ」

    亜美「何かわかんなくても、きっと亜美の好きとは違うと思うんだよねー」

    真美「そっかー……」

    亜美「……なんか全部しゃべっちゃえば? 兄ちゃんに」

    真美「え、えぇ!? む、無理だよそんなの!」

    亜美「言ってもなんでもなかったらたださみしかったってことだし、恥ずかしくなったら恋しちゃってるってことで!」

    真美「も、もう……他人事だと思って……でも」
    ――

    100 :

    >>96
    みんなPになってアイドルとイチャイチャしたいんだから仕方ない


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