のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,084人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレあかり「京子ちゃんかわいい!かわいいよぉ!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - ゆるゆり + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    51 = 1 :

    結局あかりの勢いに押され、手紙の主には会いに行かなかった。

    ただ、娯楽部には顔を出した。


    結衣「2人とも、昨日はどうしたんだ?」

    あかり「ごめんね、ちょっと京子ちゃんの家に行ってて」

    京子「ごめんね~」

    ちなつ「ま、まあいいですけど。」

    ちなつ(おかげで昨日は結衣先輩といっぱいお話しできたし!キャーッ)

    52 = 9 :

    53 = 9 :

    54 :

    55 :

    ゆっくりでもいいから完結してくれ

    56 :

    修羅場こい

    57 :

    てっきり京子があかりの気持ちに気づいてて自演してるのかとおもてた

    58 = 27 :

    59 = 19 :

    ゆっくりでもいいと言う奴は内心焦っている

    60 = 9 :

    61 = 1 :

    あかり(ごめんなさい、手紙の主さん)

    あかり(でもあかり、京子ちゃんがとられちゃうのはどうしても我慢できない・・・)



    しかし、次の日も京子の下駄箱には・・・

    あかり「京子ちゃん、その紙ってもしかして・・・・」

    京子「えっ!?い、いや何でもない!」

    あかり「もぉ、何で隠すの?」

    京子「い、いや・・・」


    あかり(またあかりに止められると思って、今日はこっそり行こうとしたのかな・・・)

    62 = 23 :

    綾乃ちゃんか

    63 = 1 :

    あかり「京子ちゃん・・・会いに行くつもりなの?手紙の主さんに」

    京子「う、うん・・・」

    あかり「・・・そっか、そうだよね、もしイタズラじゃなかったら悪いし」

    京子「ごめんね、あかり」

    あかり「な、なんで謝るの?あかりは別に・・・。
        と、とにかく授業はじまっちゃうからまたね!」

    京子「あ・・・」



    給食の時間。

    いつものように、あかり、ちなつ、向日葵、櫻子の4人で机を並べていた。

    向日葵「なんだか元気ありませんわね?赤座さん」

    64 = 27 :

    きてた

    65 :

    66 = 1 :

    あかり「う、うん・・・ちょっとね」

    向日葵「そんな赤座さんに、はい」

    あかり「え?」

    向日葵「私のリンゴ差し上げますわ」

    あかり「え、悪いよそんな・・・」

    向日葵「まあ、お気になさらずに」ニコッ


    ちなつ「向日葵ちゃん優しい!天使みたい!」

    櫻子「ずるーい!私もリンゴほしい!」

    向日葵「あなたに食べさせるリンゴはありませんわ」

    67 :

    おっぱい紫煙

    68 :

    ええ子や

    69 :

    スレタイでキチガイだと思ってたのにまともな話だった

    70 :

    リンゴ程度で

    72 = 27 :

    75 = 54 :

    77 :

    78 :

    79 = 57 :

    81 = 1 :

    午後4時過ぎ。

    あかりとちなつが部室へ行くと、結衣だけが座っていた。


    ちなつ「あれ、京子先輩はどうしたんですか?」

    結衣「ああ、なんか先に行っててって言われたんだ。どうしたのかな?」

    ちなつ「なんでしょうね?」


    あかり(京子ちゃん、本当に会いに行ったんだ・・・)

    あかり(京子ちゃんのこと好きな人って誰なんだろう?)

    あかり(まあ、京子ちゃんはかわいいし学年1位だし、ファンがいっぱいいそうだけど)

    84 = 27 :

    続きはよ

    85 = 27 :

    86 = 55 :

    わぁい京あか

    87 = 25 :

    88 :

    がんばるんやで

    89 = 88 :

    91 :

    やる気あんのか

    92 = 25 :

    前も書くの糞遅いやついたな

    93 :

    続けて欲しい

    94 :

    なんでこんなに遅いん?

    95 = 1 :

    あかり「結衣ちゃん!」

    結衣「ん、なに?」

    あかり「あ、あのね・・・京子ちゃんのこと好きな人っているのかなぁ?」

    結衣「また突然だね」

    あかり「どうなの!?」

    結衣「うーん、なんとなく心当たりはあるかな」

    あかり「本当!?誰?」

    結衣「うん、たぶんだけど・・・」

    96 = 27 :

    遅かったな
    はよはよ

    97 = 9 :

    98 = 1 :

    午後4時半前。

    京子は体育館裏に来ていた。


    京子(誰もいない・・・。早く来すぎたかな)

    京子(なんだか変に緊張する)

    京子(こんなことなら、いっそ本当にイタズラなら楽なのに)


    ザッ・・・

    京子(誰かの足音・・・)



    やはり、というべきか。


    そこにやってきたのは、緊張した面持ちの綾乃だった。

    99 = 25 :

    きてた

    100 = 9 :


    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - ゆるゆり + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について